クロンダイク - サウル宅うちのこまとめ

設定

一人称

俺

二人称

アンタ、テメェ、その他

年齢

１８

身長

１７９ｃｍ

ICV

イメージBGM

ブリキノダンス

慎重　で　抜け目がない

所持怪異性【烏天狗】
kyuoさん宅世界のグレープ学園に通う生徒。
怪異性と言う普通のポケモンには無い力の分類が存在しない場所で
それを持ってしまって居るが故に昔から気味悪がられたり避けられて来た。
赤ん坊の頃に捨てられて居た所を拾われてから怪異性の所為で幾度も
孤児院や里親を転々とさせられる。
周りの大人も子供も自分の力を見ると離れて行く為、何時しか人を遠ざける様に。
他人が嫌いであり、興味も無くしてしまった。

そんな彼が学園へ通う様になったきっかけは今の里親から離れる事になり
寮も有って今まで通った事が無かった学校と言う物に通って見るのも良いのでは？と勧められた為。
しかし編入したのは良いが人と関わりたくないので入学最初の授業からサボると言う暴挙をかます。
その後も気分で何度か授業に出たりはして見たものの、サボってる間に自身で勉強した内容で
解りきった事をダラダラとやって行く事が時間の無駄としか思えず途中で出て行く事も。
見た目もピアス、化粧、制服改造等自分の好きにやって居るので不良認定されている。
サボる時は大体授業をやっていない空き教室か学園の高い場所（外）で一人で居る事が多い。

少し経った後から学園の体育教師であるコルッス先生に構われる様に。
いくら追い返そうとしても構って来る事にイラつき、「これ以上俺に関わるなら犯すぞクソ教師」と
脅しをかければ離れると思って居たのだが逆に煽られてしまったのでキレた勢いで本当にヤってしまった。
男色の気は無かったので勢いで本当にヤってしまった事に対し、後から急に恥ずかしくなりしばらくは
コルッス先生を見かけると顔が赤くなってしまう様になった。

しばらく経ち、落ち着いた頃にコルッス先生を狙う殺しが本職の輩に人質として巻き込まれる。
そこらの下っ端には負けない程度には腕が立つクロンだが対人の経験不足により敗北し捕縛されてしまった。
捕まった時にコルッス先生の過去について色々と聞かされ、助けに来た先生の自宅で手当てを受ける。
その時に先生の秘密を本人から詳しく教えてもらう。
教えて貰った変わりにクロン自身も絶対他人には見せたくなかった怪異性を発動した姿を治癒力向上の為もあり晒す。
だが今までの大人と違い、その姿を見ても普段と何ら変わらない先生に惹かれる様に。
それからはコルッス先生の授業だけは必ず出席もするし授業以外でも大体側に居る様になった。

現在はコルッス先生の他にもちゃんと心を許せる友人作りの為に（先生が）奮闘中。

『怪異性について』
原型の顔を模した仮面に布が付いた被り物と天狗の着物と言う少々ちぐはぐな姿へと変化する。
本人いわく「名前に鴉って付いてるから普通鴉な奴に付くもんだと思う」らしい。
常に発動する能力で剣の腕前上昇や神通力による見えない物に気付きやすい直感の鋭さ等がある。
この姿の時にしか発動しない能力は風を少々操る、木の葉が刀に変化する等。
不憫な事に被り物などを取ったりしようとすると力が不安定になる為注意が必要だ。
【強化後】
力の解放度を上げる事により被り物が無い姿にもなれる様に。
外見も身体の各所に羽毛が生え、羽耳化や爪が鋭く伸びる等の異形化が進んで居る。
しかしその分より強く、正確に風を操れる様になったり自身の羽根からも刀を
作り出せる様になったり出来る事が増え戦闘の幅も広がった。
使用後は消耗も激しくなっている為普段は元の被り物状態の方を使用している。

生まれについて

怪異性を持って産まれている為、元はアトゥムが創造した世界の住人だと思われる。
本来であれば怪異性が発現した際にアトゥムが接触し、何かしら説明を受けるのだが
アトゥムの時空の管理がずさんなので何時からか知らない間に時空を超えてしまったのだろう。
本人はそんな事知りもしないし自分の産まれについて興味も無い。

関係

kyuoさん宅　ウェーニバル♂　コルッス姐さん【未来の恋人】
最初は信頼の出来る初めての大人位だと本人は思って居たのだが
同級生である同宅キョジオーン♀のラシェちゃんにより先生の事が好きなんだと自覚する。
その後本人に確認し、先生も自分の事が好きだが先生と生徒と言う立場上付き合う事は
出来ずクロンの卒業まで待って欲しいと言われたが、クロン自身は正式に付き合わなくても
どうせ何も変わらないので全然OKと軽く承諾した。
学園には内緒にして居るのだが、この二人を見ているとバレバレなので結構バレている。
自覚してからクロンの独占欲が強くなったので、先生が他の奴にちょっかいかけられてると
思うと「先生は俺のだから」とマウントを取ったりする。

自宅　★アーマーガア♂　ブロンクス【戦闘の師匠】
始めは怪異性を持ったまま他の世界で過ごすクロンから怪異性を奪う目的で接触。
目的は達成して居たのだが、周りの力も借りて能力を取り戻そうと必死に戦う姿を見て
心を動かされたのが無事に返して貰う事に成功した。
クロン自身よりも烏天狗の力を上手く使いこなせて居る事や、それを抜きにしても圧倒的な
戦闘能力を見せられた事により、強くなる為に教えて欲しいと頼んだ所あっさりと承諾して貰えた。
それからはクロンの都合に合わせて手合わせをしてくれたり少しアドバイスをくれたりもして居る。
コルッス先生以外で信頼されている珍しい大人。