被災地のみなさまに役立つ情報です。
被災地の図書館が発信している、地元の情報提供サービスです。
保険会社連絡先
今回の地震に伴って、保険会社が特例措置をとっています。
避難受け入れに関する情報
全国の空き家・空き部屋の無償提供とその希望者をつなぐサイト
(図問研ML11654情報提供 nakayamam)
被災地での活動に役立つ情報です。
医療情報
一般の方向け
『Newton』2008年10月号に掲載された「放射線」の全文を無料公開
※震災前に書かれた記事であることにご留意ください。
iPhone向け電子書籍「家庭の医学」を無料化
震災および原子力発電事故に際し、子どもたちのケアに役立つ情報や「私たち」の行動についてお知らせ
(図問研ML11649情報提供 nakayamam)
医療従事者向け
日本(データベース等無料公開)
「今日の診療」「治療薬マニュアル」等を収録するデータベースを無料開放。
2011/4/30まで。
被災地で、医療・救助活動に従事されている医療従事者に対して提供。
メールでの申し込みが必要。2011/04/30まで。
日本(論文等無料公開)
「JIM」「病院」「公衆衛生」「精神医学」等の震災関連記事を無料公開
メンタルヘルス情報を公開。「災害時地域精神保健医療活動のガイドライン」「災害精神保健医療マニュアル:東北関東大震災対応版」等。
メディカ出版から出版されている書籍の中から、救援活動に必要な情報を厳選して無料公開中。
出版社との協力により、「Medical e-hon」を通じて「医学のあゆみ」「Nursing Today」「看護」「ICUとCCU」等の震災関連記事を無料公開
「最新医学」「癌と化学療法」「メディカ出版各誌」「医学のあゆみ」等の雑誌に掲載された災害関連の論文を公開している。利用には、ID/パスワードが必要。
こちらのフォーム より申し込み。
当面は2011年4月30日まで
日本(文献情報)
災害医療・放射線医学に関連する医学文献情報
科学技術文献データベース 「JDreamII」に登載されている地震関連の文献情報を無料公開
震災復興支援のための科学技術情報提供
日本(その他)
東京大学附属図書館と情報基盤センターは、東北地方太平洋沖地震に被災された大学に所属する研究者・医療従事者の方に対し、本学が契約する電子ジャーナル等のアクセスを東京大学SSL-VPN Gatewayサービスを通じて提供いたします。
京都大学附属図書館は、東北地方太平洋沖地震で被災された大学に所属する研究者・医療従事者の方で、所属大学から電子ジャーナル・データベースのサービスを受けられなくなった大学の方に対し、本学が契約する電子ジャーナル等のアクセスをリモートアクセスサービスを通じて提供いたします。
海外
Evidence Aid:Resources for Japanese earthquake and tsunami
コクラン共同計画(The Cochrane Collaboration)は、Wiley-Blackwellとの協力により、日本からアクセスする全利用者に対して、コクラン・ライブラリー(The Cochrane Library)を当面の間、無料公開することを決めました。
震災による負傷や洪水後の水汚染への対処に関する医療情報
DynaMed(医師向け)、Nursing Reference Center(看護師向け)、Patient Education Reference Center(患者教育支援)を無料公開。
当面は2011年4月30日まで
MD Consult(臨床医療の統合情報プラットフォーム )を無料公開
電子ジャーナルデータベースの一定期間無料公開
Wolters Kluwer緊急医療情報源ポータル LWWの電子ジャーナル、電子ブック等を無料公開
出版社の協力により無料で電子ジャーナル,eBook,二次情報データベースにアクセスできる。図書館の蔵書を利用できない場合、または災害に関わる救急医療、公衆衛生、医療の提供に関わる用途の場合にアクセス可能。
2011年4月8日まで
NEJM.orgへの日本からのアクセスを無料開放(1989年以前の論文は除く)
2011年5月1日(日)まで
災害医療のための緊急アクセス
トップページに放射線傷害関連の以下のトピックスがまとめられている。
Treatment of radiation injury in the adult 成人における放射線被爆に対する治療
Biology and clinical features of radiation injury in adults 成人における放射線被ばくの生物学および臨床的特徴
Management of radiation exposure in children following a nuclear disaster 小児における原子力災害後の被曝管理
Clinical features of radiation exposure in children 小児における放射線被爆の臨床学的特徴
以上のページはボランティアによる日本語訳作業が進められている
心のケア情報
対象:子どものこころのケアを行う学校の先生
支援内容:今回の災害で心理的にケアを必要とする子どもに
関わっている先生からの相談を無料で受け付ける。
期限:2011年4月30日まで
代表者:小林正幸(東京学芸大学 教授)
メンバー:子どものこころのケアの専門家(臨床心理士、学校心理士、教職大学院教員)
その他:1)子どものこころのケアについてのリーフレット(3種類)がダウンロード可能
3種類の内容は
・被災地でできる子どものこころのケア
・全国の子どものこころのケア
・幼いお子さんの様子に応じた関わり
2)リンク集:支援者と保護者の子どもの支援に関わる情報提供
避難所の遊びマニュアル、障害者向けの支援方法など多数
復旧・復興関連資料
東北関東大震災:外国人向け情報
18カ国語の地震情報(NHK)
被災者向け多言語音声情報(FMわいわい)
定住外国人施策ポータルサイト(内閣府)
多言語情報(多文化共生マネージャー全国協議会)
被災者の安否確認(Google Crisis Response)
地震発生時緊急マニュアル Japan earthquake how to protect yourself