**現地復旧に必要な道具(福岡県西方沖の復旧時に役に立ったもの、から) + 使い捨てマスク(埃よけ) + ゴーグル(埃よけ) + 懐中電灯(片手がふさがるので、キャップランプがモアベター) + 軍手(木片、ガラスの混入あり ケプラー製が欲しかった) + ヘルメット(落下物対応) ←特に重要。 + タオル(すぐ真っ黒になる) + ブルーシート(図書の仮置き) + 拡声器(停電時の連絡用) + 工具(書架解体用) + 掃除道具・ゴミ袋 + ビニール紐・鋏・ガムテープ + マジック・紙(張り紙用) + 台車 + ラジオ(情報収集) + 携帯コンロ(ガス漏れに注意) + カップめん・飲料水 + カメラ(被害記録) + つるはし・シャベル・大型バール + バケツ + もしもの時に場所を知らせるホイッスル(笛)もしくは代わりになるものを。 **復旧作業時の注意。 + 草履、スリッパ、短パン、半袖は厳禁。 + ガラスや釘、木片等の危険物や落下物に備え、くれぐれも"体を守る"ことに留意を。 + 誰が何処で作業しているか一覧できる工夫があると良い。 + いつもよりしっかりブックエンドで本を押さえる。(余震が来たとき棚から本が落ちにくくなる)