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アニメ・オリジナル設定
※四聖獣編=聖獣降臨編/六聖獣編=光影叙事詩天使譚
- 青龍のゴウ
四聖獣編からみると、熱血なのは変わらないが、かなり温和な性格になった
キラとマヤには手を焼かされていたと言う設定だった四聖獣編だったが、六聖獣編では、仲がいい面倒見のいい兄貴と言う感じになっている
ルカとは違う意味合いのユダの親友のひとりのようになっている(小説版も同様)
- 玄武のシン
四聖獣編では参謀的役割が多かったが、六聖獣編では、どちらかと言うとドジっ子で、時折お荷物扱いになることがあった
鋭さが減じた分笑顔が増え、ユダにとっての癒しの効果が増し、同時に乙女度が増した
戦闘時でも眼鏡を外したりということがなくなった
- 朱雀のレイ
四聖獣編では割と好戦的なキャラとして描かれていたが、六聖獣編ではどちらかと言うと乙女担当で、仕草や言動などが何処となく女性っぽく描かれた
家事担当だったが、六聖獣編で料理を作ったシーンは第1話のみだった
四聖獣編では朱雀と言う冠のためか朱色系の大羽だったが、OVAからは黄金系の大羽に変わっている
- 白虎のガイ
性格的、立ち位置的にはあまり変わらない、末っ子の弟的キャラ
四聖獣編、六聖獣編のどちらも賑やかしな役回りで、六聖獣編では物を司る能力を持つためよく物を作っていたが、あまり良い結果は生み出しはせず、結果的にはみんなに笑いを提供していた(地上のことを映すはずが「毒セイント」を映し出していた)
- 麒麟のユダ
四聖獣編ではゴウたち四聖獣の敵役として描かれていた
地上年齢では六聖獣の最年長者になる、古の時代からたったふたりしかいない光の天使の一人
その六聖獣の束ねとして、すべてをひとりで背負い込もうとする悪癖がある
大神ゼウスの度重なる非道な行いと心変わりに業を煮やし、傍若無人に振舞うゼウスに反旗を翻そうとまで考える
- 鳳凰のルカ
四聖獣編ではユダと共に敵役として描かれていた
ユダの親友であり、純白の大羽を持つ彼はレイと共に自由に空を駆けていけるひとり
言葉少なで常に冷静ではあるが、その内情はユダと同様熱いものがあり、ユダを傷付けられたときは我を忘れて怒り狂ったことも
ユダと同様、天界の行く末を憂ぎ、ユダの思いとも同調していた
- 流星のキラ
人間とのハーフで、天界の天使たちにはない属性“陰”を持つ
他のものたちを信用しないが、六聖獣の面々には信を置いているらしく、普通に接する
ユダやルカ、ゴウには並方ならぬ信を置いているように思える
四聖獣編では夢の中に入り操作していたが、六聖獣編では描かれなかった
- 風牙のマヤ
キラの実弟で、キラと同様天使にはない属性“陽”を持つ
言動などは無邪気そのものだが、上位天使になれるほどの実力を持つ
ガイとは地上年齢も近いため一緒に行動することも多く、とても仲がいい
四聖獣編では霊魂を操ってけしかけていたが、六聖獣編では描かれることがなかった
- 陽炎のシヴァ
ユダを慕い、ユダの言葉なら素直に聞く
けれど、他のものの言動はウザイらしく、耳を傾けようともしない
しかし、ゴウには逆らえないらしく、文句はあるようだが意外と素直に言うことを聞いていることもあった
四聖獣編のときとはかなり立場も雰囲気も変わり、メタモルフォーゼなどの能力もなし
敵キャラだったゆえユダの片腕的な攻撃的性格だったが、ツンデレ・キャラに
- 神官長パンドラ
四聖獣編では出てこないキャラで、アニメではOVAで初登場する
まるで乙女のように華奢で、女性のように強かな面を持つ、神官最高地位の持ち主
ゼウスの寵愛を一身に受けたいがために献身的に尽くすが、一方、ゼウスが求めるも相容れぬユダとの間で板ばさみに……
- 副神官長カサンドラ
パンドラと同じく四聖獣編には出てこないキャラで、アニメでの初登場はOVA
パンドラをライバル視している副神官長
アニメではほとんど出番がないが、かなりの皮肉屋らしい
- 肩のものパール
パンドラと同じく四聖獣編では出てこないキャラで、OVAで初登場する
出現時光と音とともに現れ、ウサギのような様相の一部では毛玉と呼ばれている生き物
少し小生意気な言動は主であるパンドラのせいか?
- 大神ゼウス
四聖獣編ではその名も出なかった、六聖獣編での諸悪の根源と成り果てた大神
アニメでの初登場はOVA
平等だった天使たちに位階を定め、天界の平和を乱していった張本人
かつては慈悲深かったのだが、様々な出来事によりその心を闇に染めていってしまう
- 堕天使ルシファー
最初にゼウスに反旗を翻し、古の天界を巻き込んだ戦いを挑んだもうひとりの光の天使
最終的に神に破れ堕天使とり、地獄界に留まることに
キラとマヤの実父ではあるが、その事実は一部のものにしか知られていない
ふたりの設定の父親として名前だけは最初から出ていたが、その姿が描かれたのはOVAが最初
- 堕天使ガブリエル
古の戦争でルシファー側につき、敗れた後ルシファーとともに堕天した天使
アニメでその姿と名前が明確になったのは六聖獣編になる
地獄で、ルシファーの側近のような役回りをしている
ゴウとは旧知の仲らしいことが窺える
他者に乗り移れる憑依の能力を持っている
- 女神親衛隊長ユリ
初期のオープニングと、第1話&第11話でその姿を確認できる
ゴウたちを敬うような言動はするが、少し皮肉めいたことを言うことも
- 上位天使サキ
少年天使の頃はゴウと行動を良くともにしていたらしい
時が経つにつれ、二人はともに別の天使と交友を深めていく
自分とゴウとの間に能力差はないとし、自分の上に名実共にいるゴウに嫉妬の心を持っているがために、素直になれないでいる
- 上位天使カリル
サキの現在の親友
温厚で物腰の穏やかな天使
なんとかサキとゴウを仲直りさせたいと思っているらしく、声をかけてみるのだが……
- 女神ヘラ
四聖獣、OVA、六聖獣編などのアニメでは姿も声も現れることなはないが、その存在はガイの「女神の鏡拝借事件」や女神親衛隊長ユリの動向から窺える
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最終更新:2008年11月22日 15:15