Topmixiコミュ『セイント・ビースト』とは?

 

『セイント・ビースト』とは- 基本おさらい

  

 

 

 

元々は、「おとぎストーリー天使のしっぽ」の敵役として登場した、ゴウ・シン・レイ・ガイの四聖獣。

そんな四聖獣を主人公にしたスピンアウトものとして作成されたのが、『セイント・ビースト』。

一番最初のメディアはWebドラマ――それをまとめたものがドラマCDに。

そこから、アニメになり、最後に小説になると言う、通常とは違う方向性で展開。

現在のWebラジオ『ケダモノたちのHEAVEN'S PARTY すぱーく』は無料で聞けるが、当初は、有料のWebラジオとして放送されていた。

無料の現在とは違い、30分程のWebラジオ・パートと15分程のWebドラマ・パートで構成。

Webドラマが放送されていた頃は、1巻のCDの中にドラマ4話分を収集して発売。

 

『ケダモノたちのHEAVEN'S PARTY』のタイトルのWebラジオが始まった当初は、既に4巻のドラマCDが発売になっていた。

ちょうど、パンドラやパール、カサンドラなどの新キャラクターもドラマCDに登場した頃で、今の『セイント・ビースト』フル・メンバーが登場した事になる。

 

 

後にアニメ放映された『セイント・ビースト四聖獣~聖獣降臨編~』(全6話)は、「天使のしっぽ」から派生したスピンアウトそのものの話と言える。

所々「天使のしっぽ」の名残が残されていて、登場人物の名前や設定などは、今現在進行中のドラマCDに引き継いではいるが、そのほとんどが別物の位置として関係者からも捕らえられている。

 

 

2006年にOVAとして作成された『セイント・ビースト四聖獣~幾千の昼と夜編~』は、四聖獣編の名残を残しつつ、内容的には古の天界の話と言う事で、聖獣降臨編との直接な関係はない。

ただし、上巻のプロローグと下巻のエピローグでは、聖獣降臨編と同様、現代が舞台となっており、ユダとルカが袂を分かった様な設定になっているため、その辺りが混同してしまう遠因となっている。

2007年に放映された『セイント・ビースト 光影叙事詩天使譚』(全13話)は、ドラマCD&小説の内容に沿ったものであり、こちらの方が本筋といえよう。

 

 

 

 


 

    ■「天使のしっぽ」-ミニ知識

 

 

 

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最終更新:2008年12月08日 18:00