プロローグ
スダ・ドアカ支配を目論む｢ザフト王国｣に立ち向かうため、伝説の｢種子｣を
求め旅立った｢闘士ストライク｣は｢ヘリオポリス神殿｣で｢守護聖獣ソードレオ｣
と出会った。｢ソードレオ｣から与えられた試練を乗り越えた｢ストライク｣は、
その力を借り剣士となって、｢種子｣を狙い神殿に進軍してきた｢ザフト軍｣を撃
退した。残り二つの｢種子｣を求めて旅を続ける｢ストライク｣達は、とある村で
不思議な谷の話を耳にした。そこに｢種子｣の一つがあると確信した一行は、そ
の地｢アルテミス渓谷｣へ向け出発した……。
ストーリー１
｢アルテミス渓谷｣は深い霧に覆われ、迷い込む者が多い。だが、そこに法力
を感じる｢老導師メビウスゼロ｣に導かれた一行は、霧を抜け神殿にたどり着い
た。門番のモンスターに、｢種子｣を求める者の知恵が試されると知らされ、戸
惑う｢ストライク｣だったが、仲間の助力を得ながら先へと進んでいく。最後の
謎を自身の力で解き、｢守護聖獣ランチャーオウル｣に認められた｢ストライク｣
が神殿の外に出ると、そこには｢種子｣を狙う｢ザフト軍｣が待ち構えていた。戦
いが始まり、｢ストライク｣達は、その大軍を圧倒していったが……。
ストーリー２
｢呪術士ファントムゾノ｣の術が生んだ闇は周囲の者を飲み込み巨大な魔獣と
化した。魔獣の猛攻に押されながらも、法術が弱点と見破った｢ストライク｣は
｢ランチャーオウル｣の力で法術士となり、魔獣を打ち倒した。渓谷から帰還し、
情報を集める｢ストライク｣達は、｢ザフト軍｣が近隣の｢アマルフィ村｣に進軍中
という情報を得た。｢ストライク｣達は種子捜索を中断し、急ぎ｢アマルフィ村｣
へ向かった。その頃｢アマルフィ村｣では、二人の戦士と｢ザフト軍｣との戦いが、
既に始まっていた……。
ストーリー３
大軍を相手に奮闘していた｢重戦士バスター｣と｢暗殺騎士ブリッツ｣の元に、
｢ストライク｣達が駆けつけた。村の奥に広がる｢メンデルの大森林｣に｢種子｣の
眠る神殿がある事を知った｢ストライク｣は、｢メビウスゼロ｣を連れて大森林へ
向かい、村に残った｢騎士団長フラガ｣達は、｢ザフト軍｣の新兵器｢超重戦車｣に
立ち向かう。｢死霊騎士デュエルシュラウド｣の追撃をかわしながら、森の妖精
の案内で神殿にたどり着いた｢ストライク｣。静寂に包まれている神殿の奥で、
｢守護聖獣エールドラゴン｣が、その姿を現した……。
