【詳細】
通常は背中に装着されたフライトユニットとして機能し、背部から分離、変形する事で、「ソードモード」と呼ばれる本体全長ほどの巨大な実体剣となる。
またユニット中央部にある90mmガトリングを使用する「ガトリングフォーム」と呼ばれるMS用の固定砲台にもなり、移動、格闘、射撃と幅広い用途に使用が可能。
このユニットは
ラミネート装甲で出来ているためその広い面積を生かしビーム兵器に対する盾として使用出来るだけでなく、アルミューレ・リュミエールなどに対する有効な武器ともなる。
ガトリング自体はフライトユニットの状態でも背部に向けた発砲が可能。
当初は4連想全てが実体弾だったが後にビーム砲を半分の砲身に加え選択式、あるいは同時発射も出来るように改良が加えられた。
ソードフォーム時の斬撃はその重量だけでなく、フライトユニット時のバーニアによる加速力もプラスされるため見た目以上の破壊力を発揮する。
後に更なる改良が加えられ後継機などに受け継がれていく。
最終更新:2025年01月29日 03:12