ZGMF-1027M デュエルブリッツ

【型式番号】 ZGMF-1027M
【機体名】 デュエルブリッツ
【読み方】 でゅえるぶりっつ
【所属陣営】 ザフト
【パイロット】 イザーク・ジュール
【分類】 MS
【動力】 核動力
【装備】 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン
175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル
ビームサーベル
【特殊装備】 アサルトシュラウド(デュエルブリッツ)
XM53S ピアサーロック グレイプニールⅡ
XM61 超高速運動体貫徹弾 ランサーダートⅡ
MA-M1600/D2 高エネルギービーム砲
AIM-627G 自律誘導中距離空対空ミサイル トーレンス
MA-M99E ビームサーベル マグナセクティオ
【ベース機】 GAT-X102 デュエル

【詳細】

かつて「ヘリオポリス」で極秘開発された初期GAT-Xシリーズの1機、GAT-X102 デュエルの改修機。

ZGMF-X20A ストライクフリーダムすら旧式扱いされるC.E.75年においてはほとんど骨董品であるデュエルはC.E.73年頃には行方不明扱いされており、廃棄予定や博物館に展示されている等ともされていた。

最早退役も同然の扱いをされていたデュエルをプラント最高評議会議員であるアイリーン・カナーバ、エザリア・ジュールを中心としたメンバーによって改修したのがこのデュエルブリッツである。

「ブリッツ」はかつてイザークも在籍していたクルーゼ隊メンバーであるGAT-X207 ブリッツ、そしてそのパイロットであったニコル・アマルフィを思い起こさせるが、本機の改修にはニコルの父であるユーリ・アマルフィが関与している。

改修に際してはバッテリー駆動から核動力へと換装され、デュエル本体の外見は変化していないながらもヴァリアブルフェイズシフト装甲へとバージョンアップ。
さらに新規設計された専用のアサルトシュラウドを装着し、耐久性に加え各種武装の追加によって攻撃力が強化された。

また潤沢なエネルギーを獲得したことによりミーティアの運用が可能となっている。

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最終更新:2024年10月04日 15:48