【形式番号】 |
EQFU-5X |
【武器名】 |
機動兵装ポッド |
【読み方】 |
きどうへいそうぽっど |
【保有MS】 |
ZGMF-X24S カオス |
【詳細】
ザフト群が第1次連合・プラント大戦時に実用化された
ドラグーンシステムを改良したもので、MA形態における主力兵装。
ZGMF-X13A プロヴィデンスに搭載されたドラグーンは特殊な空間認識能力をはじめとしたパイロットの才能に依存する面が大きかったが、この武装はシステムの改良によってある程度普遍化しパイロットの技量によらず運用が可能となっている。
ドラグーンシステムを用いたオールレンジ攻撃は量子通信によってコントロールされるが、大量のエネルギーを消費することからバッテリー機であるカオスでは運用に制限が生じる。
デュートリオンビーム送電システムはこういったエネルギー問題を解決するためのものだったのだろうが、カオスらが地球連合に強奪されたことから意味をなさなくなってしまった。
ファントムペインが選別したブーステッドマン達がそれぞれの機体を難なく操れたのは、事前入手していたMSの情報からそれぞれ適正のある者達を選別したのではないかとする意見もある。
最終更新:2025年02月05日 10:31