GAT-707E フォビドゥンヴォーテクス

【型式番号】 GAT-707E
【機体名】 フォビドゥンヴォーテクス
【読み方】 ふぉびどぅんゔぉーてくす
【所属陣営】 地球連合軍
【パイロット】 地球連合軍兵士
【分類】 水中用戦闘用MS
【動力】 バッテリー
【装備】 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン
115mm機関砲 アルムフォイヤー
スーパーキャビテーティング魚雷キャニスターポッド
フォノンメーザー砲
テイルエクステンション
装甲内蔵式重刎首鎌 ニーズヘグ
エネルギー偏向装甲 ゲシュマイディッヒ・パンツァー
【ベース機】 GAT-X255 フォビドゥンブルー
GAT-706S ディープフォビドゥン

【詳細】

GAT-X255 フォビドゥンブルーGAT-706S ディープフォビドゥンと来て地球連合軍が開発した水中用MSの系譜における最終生産モデル。

外見はダガー系のパーツを組み込んだディープフォビドゥンよりは、試作型であったフォビドゥンブルーに近い。
近いというか瓜二つ。
武装もフォビドゥンブルーと同じであり、ツインアイにV字型アンテナを持つガンダムタイプの頭部となっている。

フォビドゥンブルーで問題視された耐水圧性能を胴体部分の装甲にチタニウム耐圧殻を採用する形で解決しているディープフォビドゥンのデータがフィードバックされている。

【余談】

――――実はフォビドゥンヴォーテクスとフォビドゥンブルーは外見がほぼ同じ。
一応ヴォーテクスの方は改良に改良を加えた最新型であるのだが。
これはアニメ本編の展開と、時系列的に同時期であるとされるASTRAYシリーズ(SEED外伝シリーズ)の展開が関係している。

DESTINYのヘブンズベース攻防戦の映像には4機製造されたフォビドゥンブルー全て登場しているのだが、それよりも前に生産されたうちの1機がオーブ内のとある勢力に移り、もう1機も別の理由で地球連合軍を離れている。
それなのにアニメで生産された機体全て登場してしまったものだから…

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最終更新:2025年03月16日 23:51