M106 アムフォルタス プラズマ収束ビーム砲

【形式番号】 M106
【武器名】 アムフォルタス プラズマ収束ビーム砲
【読み方】 あむふぉるたす ぷらずましゅうそくびーむほう
【保有MS】 ZGMF-X23S セイバー

【詳細】

ZGMF-X23S セイバーの背部に装備された2門の大出力ビーム砲。

ZGMF-X10A フリーダムに装備されたM100 バラエーナ プラズマ収束ビーム砲の改良型で、核動力ではない本機でも扱えるようにエネルギー変換効率を改良し向上させた結果、核動力機と遜色ない威力を持つに至った。
元々バラエーナはバッテリー駆動機でのテスト運用にてたった2射しただけでエネルギーが枯渇するほどの燃費の悪さであったといい、それを核動力機であるフリーダムへの実装を経て再びバッテリー機に搭載されルまでに至った技術革新は目を見張るものがある。

ちなみにゲイツでの試運転→フリーダムのバラエーナとして完成→改良されたセイバーのアムフォルタスまでの期間は2年である。

MS形態では両脇に抱える形で使用するが、HGなどのスチール写真においては両肩に担ぐような形で発射体制を取っているものもある。

アムフォルタスとはリヒャルト・ワーグナーの楽劇「パルジファル」に登場する王様の名前。

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最終更新:2025年01月04日 04:29