ブルーコスモス - 機動戦士キュアSEEDまとめウィキ | キュアSEEDwiki

概要

プリキュアの力を利用しようとする地球側の勢力。
ザフトから技術提供を受けている。

詳細

神秘なき西暦の世で神秘の存在を求める団体。
新興団体で信者に無理矢理寄付を募る等、かなり悪質なカルト集団。
クレイドルは彼らにしてみれば神秘を否定する邪魔者。
ちょくちょくつながる気配のあった異界、その残り香を彼らは敏感に感じ取っていた。
この世界には、いくつもの神話があった。
故に、『青き清浄なる世界』———神秘に満ちた本来の星、を標語に動いていた。
そこに折悪くある人物が二つの世界を繋げてしまう。
本当にあった神秘に彼らは喜んだ。
だが、それ故にこの星にあった『本来の神秘』に気づくことはなかった。

関連用語

• アウトサイダーズ

• 案

神秘を求める集団ということだったので、むしろ機械や科学を毛嫌いしているイメージが強い、ならどうして学園都市にいるのか。
学園都市であるヘリオポリスを良く思っていないからこそ、いわゆるレジスタンス、反対運動をしている。
ザフトに協力する理由に、神秘以外に学園都市へ損害を与えたいという思惑も絡んでいた。

旧三馬鹿を除く、ブルコスに所属する者は科学や機械類を断った生活すらしていそう。
実際の宗教における「食のタブー」と同じ感じ。
宗教によっては特定の生き物を不浄とし、食べることを禁じていたりもしますから、それを科学や機械に置き換える感じ。

旧三馬鹿はそういうのを気にせず普通にスマホやらゲームやらを使っているでしょうからそのこともあり、両親から煙たがられてもいた。
ブルコスに引き渡されてからも大事にされていると同時に腫物扱いもされており、その原因の一端がそこ。