阿久屋 将耶

本名:阿久屋 将耶(あくや しょうや)
性別:男
年齢:17
出身:日本
属性:風
得意教科:魔法付与応用
委員会:無し
所属部:東洋武術研究部
趣味:護符、呪符作成、家事全般


  • 詳細
日本東方呪術協会の元締め、阿久屋家の長男。
千織よりも天狗の血が濃いため、羽がはえている。
普段は服が極端に減るためお手製の護符で体内に羽を封じている。
性格は気弱で、いじめられっこ。泣き虫。引っ込み思案。極度のシスコン。ショタ。
いつも姉の千織にいじられている。が、嫌いじゃない。
週に何度か教師棟の姉の部屋に行って家事をこなしている。
地味な作業が好きで、呪符を書いたり護符等の魔道具を作ったりする。そのため、墨と筆を常に持ち歩いている。
成績は悪くない。むしろ良い方だ。が、このクラスには神クラスの優等生が多数存在しているため、とくに目立たない。
魔力、体力ともに平凡。苦手なものは無いが、どれをやらせても中途半端。
対象物、対象人物に能力を付与する付与魔法(エンチャント)が得意。これだけは唯一誰にも負けない自信はある。が、勝てる気はしない。
潜在魔力は非常に高いが、うまく引き出す事が出来ない。
東洋武術研究部に所属し、剣道と抜刀術を組み合わせたオリジナルの剣技を繰り出す。
一人称は僕。
魔法は東洋魔術をメインとして使い、隠器術と陰陽五行論を用い、それに合った印、詠唱を行い、魔力を解き放つ。
感情が高ぶると黒い羽に赤い光の筋が入り、禍々しさを増す。
それにあわせて芭蕉扇も大きくなり、羽と同様に赤い筋が入る。
家族や血筋を侮辱されるとマジギレする。

  • 固有魔法一覧
対:符と数珠を使って相手を捕らえる捕縛モード、刀に符を貼り数珠でそれらをつなぎあわせる結界モードの二種類がある。ここから術に派生する。使った符によって効果は変わる。
 対からの派生魔法
 ―牛楼:印と五行の組み合わせで爆発を起こす。結界モードでも捕縛モードでも使える。 
怒槌:印を結んで相手に電撃を飛ばす。
妖嵐暴風:大団扇で妖気の混じった低気圧を呼び寄せる。早い話が天候を嵐に変える。
神鳴り:周囲に呼び寄せた低気圧を操り、雷撃をぶちかます。

  • 装備
影代符:変わり身の術用に使う呪符
多影符:分身用の呪符
木符、火符、水符、金符、土符:五行をコントロールする符。大きな効果はない。
隠器:無銘刀×6、分銅鎖、大数珠
芭蕉扇:愛用の大団扇。嵐を起こす。

・能力解放

マジ切れモード。天狗になる。外見的意味で。
翼が生え、左手が芭蕉扇になり、能力使い放題のチートモードになる。

  • 装備
芭蕉扇(左手):人間時より大きく妖怪っぽくなった芭蕉扇。低気圧を丸々一個操れる。
隠し剣:阿久屋家の宝刀。全部で四本。
 壱之太刀 鞍馬 下駄。飛ばすと刀に変わる。
 弐之太刀 空神 口に咥えている両剣。これの使い道は本人にもわからない。
 参之太刀 鴉 小太刀サイズ。芭蕉扇の中に収まっている。飛ばして使う。
 肆之太刀 波旬 野太刀サイズ。長い。
 終之太刀 阿久屋 芭蕉扇の最終形態。刀を全部取り込むとこれになる。相手は死ぬ。

  • 人間関係(将耶がどう認識しているか。)

  • 萬 蟻淡

「わ、わかってるよ蟻淡、八蜘蛛ちゃんは僕にとっても大切な妹だもん……」

幼馴染。仲は良い。何で皆が彼を避けるのかが不思議でしょうがない。
  • 萬 鈴長

「い、いや、肉だけの鍋ってバランス悪いしおいしくないよ・・・野菜も適度にいれないとー……」

幼馴染。蟻淡と同じで仲は良い。料理の話で色々と話は弾む。
  • 李家 空 / R.U
未定
  • カイム
未定
  • レオナード=ケイタ

「てめぇ、姉さんに何してる!ってあぁもう!さわんな!」

千織にちょっかい出す悪い虫三号。
編入生という事とレオナード自身嫌いじゃない分、アトモスよりも性質が悪い。

  • 魚屋 勝
「ど、どうも……あ、あの……あ、いや……なんでもないです……」
よく千織と話しているところを目撃する。
普通に挨拶はしてくるので、苦手な人ではない。
図書塔を全部回れる事を知り、ちょっと羨ましい。

  • 萬 八蜘蛛

「ま、待って!ほら!場外だってば!仕切りなおし仕切りなおしうあぁぁぁぁ!!!!」

妹みたいな存在。よく世話をやき、よくいじられている。
  • アミリム・セス

「や、やめてよぉぉ!護符ずらさないでぇ!」

いたずらされる対象。
背中を見せると服の上から護符をずらして剥がそうとするため、常に注意を払わなければならない要注意人物とも思っている。
ラヴレスにご飯をあげる人二号。
  • フェリア=ゲハルト

「……えっと、あ、あんまりじっと見ないで……緊張するから……」

クラスメイトの浜瀬と一緒にいつも行動している妹(のように思っている)。気付けば隣にいる感じ。よくおやつと魔道具をあげてる。壷が気になる。
  • 浜瀬 朋

「え?アミュレット?で、でも僕の東洋式になっちゃうし、むずかし……あ、う、うん、わかったよぅ……」

苦手じゃないが、よく魔符や魔道具を作れと脅されている。が、頼りにされるのは嫌いじゃない。
  • 藍 鈴
「――う、藍さんだ、また何かやられるのかなぁ……ちょっと離れてモルスァ!」
彼女のおっちょこちょいによく巻き込まれる上に毒を吐かれるのでちょっと苦手。
わざとやってるんじゃないかと不安になり普段からちょっと避けている。
蟻淡や鈴長と料理の話をしている所をよく見るので、料理が上手だと思ってる。
  • 桜庭 牡丹
未定



  • 学園長

「あ、おはようございます学園ty……あ、あの、姉さんに何してるんですか」

千織にちょっかい出す悪い虫一号。色々と感謝はしているが、姉に手を出すのは頂けない様子。
  • 阿久屋 千織

「え、この教材全部持ってくの!?え、い、いや、嫌ってわけじゃ……あう……わかったよぅ……」

大好き。姉のためなら死ねる。
絶対的な上下関係・・・いや、服従関係が保たれているため、基本的に逆らえない。
  • アトモス・レヴィリファス

「失礼しまs……てめぇ、アトモス。今すぐ姉さんから離れないとぶっとばすぞ」

千織にちょっかい出す悪い虫二号。嫌いじゃないけど好きじゃない。
  • グラハイム・シュペルツ
未定

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最終更新:2007年12月13日 00:42