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テキスト集/第一階層ミニイベント - (2023/03/27 (月) 02:20:11) の1つ前との変更点

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*第一階層ミニイベント タイトル末 (A)…Adventure Episode (G)…ギルドカードイベント (毎日)…日付で復活するポイント #contents(fromhere) ---- :座標の見方| |BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''| |BGCOLOR(#fee):''A''|a,1|a,2|a,3|a,4|a,5| |~|b,1|b,2|b,3|b,4|b,5| |~|c,1|c,2|c,3|c,4|c,5| |~|d,1|d,2|d,3|d,4|d,5| |~|e,1|e,2|e,3|e,4|e,5| ---- *1F **D-6(a,1) 冒険者、初めてのトラブル(A) 樹海を進んでいく君たちの前に、泥と湧き水で ぬかるんだ小道が現れる。 見れば、何人もの冒険者たちが足を 取られながら歩いたらしく、数多くの足跡と 倒れた人の跡が見える。 周囲に目を向けると、ぬかるみの脇に 10フィートはあろうかという長く細い 枝が立っているのを発見した。 あの枝を杖のように利用したら、 目の前の泥道を倒れずに進む事が できるかもしれない…。 だが、あんな細い棒に体重をかけると すぐに折れて倒れてしまう可能性もある。 君たちは、先へ進むならどうやって 移動するのか決めなければならない。 |&color(orange){どうしますか?}| |枝を杖代わりに使って進む&br()何も手にせず泥道を進む&br()引き返す| :枝を杖代わりに使って進む| 手頃な杖になると考えた君たちは 落ちていた枝を手にとると、 ぬかるんだ道に突き刺してみる。 杖は泥の中に沈んでいくが、 ある程度の所で硬い底に届き、 君たちの手にその感触を伝えてくる。 君たちはその枝を杖代わりに泥へ踏み出し、 足を取られながらも倒れることなく ゆっくりと小道の先へ移動していく。 (1マス前進) ………。 …時間はかかったものの、誰一人 泥に倒れることなく向こう側へと到達した。 君たちはつかの間の達成感に浸った後 再び森の探索へと進むことにする。 (終了メッセージ1へ) :何も手にせず泥道を進む| 細い枝は信用ならないと考えた君たちは 何も手にせずぬかるんだ道へと足を踏み出す。 一歩、また一歩と足を踏み出す毎に 泥は君の足をまるで意思があるかのように ひっぱってくる。 そんな中、慎重に慎重に歩いていたが、 ふらついて泥に足を取られた(冒険者名)が そのまま派手に倒れてしまう! さらに運の悪いことに、ぬかるみの中に 埋もれていた石に頭をぶつけてしまった。 |(冒険者A)の&br()HPが8減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが10減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} 痛みにうずくまる(冒険者名)は 気の毒ではあるが、このまま 立ち止まっていてもしょうがない。 泥にまみれた(冒険者名)を引き連れて 君たちは向かい側へと足を運ぶ。 (1マス前進) 樹海には危険が潜んでいると実感し これまで以上に注意しながら 君たちは冒険を続けることにする。 (終了メッセージ2へ) :引き返す| ここで引き返してはミッションを クリアすることができない。 君たちは、なんとかして向こう側へ 渡らないといけない。 (選択肢に戻る) > &b(){終了メッセージ1} > >冒険者、初めてのトラブル > >ぬかるんで歩きにくい小道を、 >機転を利かせることにより >乗り越えることに成功した! > >《GET EXP 150》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 125》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >冒険者、初めてのトラブル > >こうして、足場の悪い樹海の道を >超えた君たちは、このハプニングを >体験したことによる経験値を得る。 > >《GET EXP 60》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 50》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **B-6(d,2) 急いては事を仕損じる(A) 樹海を進んでいく君たちの前に、 泥と湧水でぬかるんだ小道が現れる。 その小道は君たちの膝が浸かりそうな程に 底が深くなっているが、道の先では 何かが光っている。 君たちは光っているものを確かめるため、 このぬかるんだ道を越えてもいいし、 引き返してもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |慎重に泥道を進む&br()強引に泥道を駆け抜ける&br()引き返す| :枝を杖代わりに使って進む| 用心をするに越したことは無い。 君たちは、一歩、また一歩と、 慎重に泥道を進んでいく。 途中、樹の根につまずきそうになったが、 何事もなく泥道の先へと抜け、 光っていたものへと近づいていく。 間近で見たそれは、どうやら他の冒険者が 落としたと思われるネクタルだった。 君たちはそれを背負い袋に入れると、 気を引き締め直して探索へと戻っていく。 |&color(green){ネクタル}を手に入れた| (終了メッセージ1へ) :何も手にせず泥道を進む| もたもたしていると、泥に足を 取られると考えた君たちは、 意を決して泥道を駆ける! だが、泥道の底には樹の根が 張っていたようで、(冒険者名)が 足を引っ掛けて転倒してしまう。 泥だらけになった(冒険者名)を見て 思わず笑みを浮かべていた君たちだったが、 不意に周囲からの視線に気づく。 …泥に足を取られた君たちを 虎視眈々と狙っていた魔物がいたのだ! (ポイズンリーチと戦闘) 何とか戦いを切り抜けた君たちは ぬかるんだ道を越えて光る者へと近づく。 間近で見たそれは、どうやら他の冒険者が 落としたと思われるネクタルだった。 君たちは貴重な薬品を背負い袋に 入れると、ドロドロになった身体で 探索へと戻っていく。 |&color(green){ネクタル}を手に入れた| (終了メッセージ2へ) :引き返す| わざわざ危険に近づくこともないと 判断した君たちは、来た道を 引き返すことにする。 (1マス後退する) > &b(){終了メッセージ1} > >急いては事を仕損じる > >賢明な判断でぬかるみを進んだ >君たちは、泥に汚れることなく >越えることに成功した。 > >《GET EXP 210》 >---- > &b(){終了メッセージ2} > >急いては事を仕損じる > >軽率な行動でぬかるみを進んだ >君たちは、泥にまみれるだけでなく >手痛い歓迎を受けた。 > >《GET EXP 60》 ---- **B-6(a,1) 山都銅貨と噛みつきガメ(A) 緑に満ちた樹海を歩く君たちは、目の前の 水辺でひなたぼっこをしている大きなカメを 発見する。 ※夜(  緑に満ちた樹海を歩く君たちは、目の前の  水辺で休息している大きなカメを発見する。 ) 水辺で身動きせず、デコボコした甲羅を 太陽の光の下に晒しながら時折首を 伸ばす姿はどこか愛嬌が感じられる。 ※夜(  水辺で身動きせず、デコボコした甲羅に  月の光を浴びながら時折首を伸ばす姿は  どこか愛嬌が感じられる。 ) そんなカメを眺めている時、そのカメの 少し前の泥に、一枚の銅貨らしきコインが 埋まっているのを見つける。 (冒険者A)が気になって手を 伸ばそうとすると、その動きに反応して カメも顔を動かしてくる…。 どうやら、顔の近くに手を伸ばされることを 警戒し、君たちを威嚇しているようだ。 君たちは諦めずコインに向けて 手を伸ばしてみてもいいし、諦めて ここから立ち去ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |手を伸ばそうとする&br()無視して先へ進む| :無視して先へ進む| 警戒されている以上、銅貨を取るのは 難しいように見える。 君たちは銅貨を諦め、 探索に戻ることにする。  (終了) :手を伸ばそうとする| |&color(orange){誰が手を伸ばしますか?}| (冒険者A)が手を伸ばそうとすると カメもその動きに反応し、首を伸ばして (冒険者A)を見つめてくる…。 |&color(orange){どうしますか?}| |右からとる&br()左からとる&br()まっすぐ手をのばす| :右からとる| (冒険者A)は右から素早く手を伸ばす! しかし、カメの反応速度は それを上回っていた! 想像した以上に鋭い口が (冒険者A)の指に喰い込んだ! |(冒険者A)の&br()HPが16減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが20減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} (冒険者A)が悲鳴をあげる中 カメはどこか挑発的な目で 君たちを眺めている…。  (直前の選択肢 に戻る) :左からとる| (冒険者A)はそこだ! と声を上げながら 左へと手を動かす! しかし、まるで声を理解したかのように カメもまた左側に首を向け、口を開いて 激しく威嚇してくる! このまま手を伸ばしても、カメの鋭い 口の餌食になるだけだろう。 君たちは攻撃的なカメの姿を眺めながら 次の一手を考える…。  (直前の選択肢 に戻る) :まっすぐ手をのばす| (冒険者A)は正面から手を伸ばす! しかし、それはあまりに安易な動きだった。 目の前に伸びてきた指に カメは遠慮なく鋭い口で噛みついた! |(冒険者A)の&br()HPが16減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが20減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} (冒険者A)が悲鳴をあげる中、カメは 君たちを見下したかのような視線を向け 冷笑を浮かべている、気がする…。  (直前の選択肢 に戻る) :全種選択後| どうやらこのカメは正攻法では 突破できない相手のようだ! 君たちは冒険者としての本気を出して カメからコインを奪い取ろうと決意する! (戦闘BGMフェードイン) |&color(orange){誰が挑みますか?}| (冒険者A)は頷いてカメの前に 一歩足を踏み出す。 |&color(orange){どうしますか?}| |右、と思わせ左からとる!&br()左、と見せかけ、右から奪う!&br()…深呼吸をして冷静になる| :右、と思わせ左からとる!| (冒険者A)は素早く右手を伸ばすと 次の瞬間、左手を突きだしていく! その素早い動きは見る者全てを圧倒するが カメはただ目の前に来た指に集中して 噛みついてくる! |(冒険者A)の&br()HPが16減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが20減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} …どうやらフェイントは カメには通じないらしい。  (直前の選択肢 に戻る) :左、と見せかけ、右から奪う!| 風を切りながら左手を振り上げ 次の瞬間、鋭く振りおろしていく! それと同時に右手を静かに這わせ 左手の動きを寸前で止めて右手で コインを取ろうとする…。 …そんな(冒険者A)の鋭い動きだが カメはまったく気にすることなく ただ目の前にきた指に噛みついてきた! |(冒険者A)の&br()HPが16減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが20減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} …どうやらフェイントは カメには通じないらしい。  (直前の選択肢 に戻る) :…深呼吸をして冷静になる| 戦いに熱くなっていた(冒険者A)は 一度大きく深呼吸をして 意識をおちつけようとする。 そんな(冒険者A)に向かって 今まで黙って眺めていた(冒険者B)が 声をかける。 カメを持ちあげてそこから動かせば 安全にとれるのでは? というのだ。 君たちは名案だとそのアイデアに乗っても いいし、それでは勝負に負けたことになる! と考え、このまま戦いを続けてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |戦いを続ける!&br()カメを持ちあげて動かす| :カメを持ちあげて動かす| (戦闘BGMフェードアウト) (冒険者B)の言葉通り、君たちは カメの甲羅を持って持ち上げると 少し離れた岩場に優しく下ろしていく。 カメは少し驚いたように首をふるが そこでも太陽の光を浴びられると気付くと そのままひなたぼっこを再開する…。 ※夜(  カメは少し驚いたように首をふるが  そこでものんびりできる事に気付くと  そのまま休息を再開する…。 ) 君たちの目の前には、泥の中に光る 一枚のコインだけが残されている。 (冒険者A)はゆっくりと手を伸ばすと それを拾い上げる。 |&color(green){山都銅貨}を手に入れた| 黄銅で作られたそのコインは 山都銅貨と呼ばれ、セリアン族の都で 今も利用されるものだ。 君たちは何となく敗北感を感じつつ 銅貨をしまい込むと再び探索へと 戻ることにする。  (終了エピソード へ) :戦いを続ける!| |&color(orange){どうしますか?}| |右からとる&br()左からとる&br()まっすぐ手をのばす| :成功時| (冒険者A)の素早い動きは ついにカメの反応を上回り 無事にコインをゲットする! かまれた指の傷も、こうしてみれば 歴戦の勇者の証のようなものだ! 君たちは(冒険者A)の勇気ある 行動を称えながら、手に入れた コインを見つめる。 |&color(green){山都銅貨}を手に入れた| 黄銅で作られたそのコインは 山都銅貨と呼ばれ、セリアン族の都で 今も利用されるものだ。 君たちは戦いに勝った満足感と 銅貨を入手した喜びを胸にひめ 再び探索を始めることにする。  (終了メッセージ へ) :再訪時| 君たちは以前に大きなカメを見つけた 水辺へ再び足を運んだ。 そこには相変わらずコインが埋まっており、 それを守るかのようにカメも鎮座している。 (冒険者A)が試しにと手を 伸ばそうとすると、その動きに反応して カメも顔を動かしてくる…。 どうやら、顔の近くに手を伸ばされることを 警戒し、君たちを威嚇しているようだ。 君たちは諦めずコインに向けて 手を伸ばしてみてもいいし、諦めて ここから立ち去ってもいい。  (選択肢 へ) >山都銅貨と噛みつきガメ > >泥の中に沈む古びた銅貨を見つけた >君たちは、噛みつきガメの攻撃に >苦戦しながらも、銅貨を手に入れる >ことに成功する。 > >《Get EXP 210》  &color(red){BASICの数値} ---- **B-5(b,1) 樹海ベリー(A) 草木と澄んだ水の入り混じった道の 行き止まりで、君たちは赤い実を見つける。 よく見れば、それはベリーのようで、 周りに幾度も人が通った形跡があることから 食べられるものかもしれない。 君たちは望むなら、そのベリーの実を いくつか回収していってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |ベリーを回収する&br()無視して先へ進む| :ベリーを回収する| 恐らくこれは、前に来た冒険者たちが 後続のために残したものだろう。 君たちもまた、後続の事を考え 一部の実だけを回収すると、残りは このまま置いておくことにする。 |&color(purple){樹海ベリー}を(n個)個手に入れた!!!| 君たちはベリーを携帯食料として しまい込むとこの地を後にして 意気揚々と探索へと戻っていく。 (終了メッセージへ) :無視して先へ進む| 別にベリーを必要と感じなかった君たちは この場を立ち去ることにする。 :再訪時| 草木と澄んだ水の入り混じった道の 行き止まりに足を運んだ君たちは、 この付近でベリーを見つけた事を思い出す。 周りに幾度も人が通った形跡があることから 食べられるものかもしれない。 君たちは望むなら、そのベリーの実を いくつか回収していってもいい。 (&color(orange){どうしますか?}へ) > &b(){終了メッセージ} > >樹海ベリー > >探索の途中、行き止まりの茂みで >赤い実を見つけた君たちは、 >それを手に入れることに成功する。 > >《GET EXP 120》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 100》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **A-5(e,4) 樹海ベリー!?(A) 草木と澄んだ水の入り混じった道の 行き止まりで、君たちは青紫の実を 発見し足を止める。 見ればそれはブルーベリーの実のようだが 少し小振りなためか誰にも採られることなく 周囲に大量の実がみのっている。 君たちは望むなら、この実を採って 食べてみてもいいし、無視して探索を 進めるのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |実を食べてみる&br()無視して先へ進む| :無視して先へ進む| 君たちは一面にみのったそれらを 無視して、先へと進むことにする。 :再訪時| 君たちは、以前に小ぶりな ブルーベリーのような実がみのっているのを 見つけた行き止まりを再び訪れた。 そこには相変わらず 誰にも採られることなく、 大量の実がみのっている。 君たちは望むなら、この実を採って 食べてみてもいいし、無視して探索を 進めるのも自由だ。 (&color(orange){どうしますか?}へ) :実を食べてみる| //食べた人数によって細かな変化あり? |&color(orange){誰が食べますか?}| || 青紫の小さな実を手にした (冒険者名)は、ゆっくりと口に 含んでその実を噛みしめる。 …次の瞬間笑顔を浮かべる (冒険者A)を見ていると どうやらその実はおいしいようだ。 |(冒険者A)の&br()TPが5回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} まだまだ大量にみのるその実を 君たちは食べてもいいし 十分だと思ったら立ち去ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |実を食べてみる&br()食べるのやめて先へすすむ| :実を食べてみる| |&color(orange){誰が食べますか?}| || (初回) (冒険者B)もその実を口へと運ぶ…。 (2回目以降) (冒険者名)は再びその実を口へと運ぶ…。 |(冒険者名)の&br()TPが5回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} (まだまだ大量に~ へ戻る) :食べるのやめて先へすすむ| 君たちは十分にその実を堪能し 樹海の探索へと戻ることにする。 :A-4(c,2)| 先ほどブルーベリーを食べた (冒険者A)が、少し首を傾げて お腹の辺りをさすっている…。 #region(食べた人数が2人以上の場合) (2人) (冒険者B)も同様にお腹の辺りが 気になるようだ。 (3人) (冒険者B)や、(冒険者C)も 同様にお腹の辺りが 気になるようだ。 (4人) (冒険者B)や、(冒険者C) (冒険者D)も同様にお腹の辺りが 気になるようだ。 (5人) (冒険者B)や、(冒険者C)、 (冒険者D)、(冒険者E)も、 同様にお腹の辺りが気になるようだ。 #endregion :B-3(d,4)、B-4(d,3)| :C-6(c,2)| :F-4(a,3)(b,3)| (分岐A:徒歩(a,3)) (分岐A:全力逃走(b,3)) (分岐A:アリアドネの糸を使用) (分岐B:A-4(c,2)のイベントを見た) (分岐B:A-4(c,2)のイベントを見ていない) (共通) > &b(){終了メッセージ} > >樹海ベリー!? > >君たちが不用意に食べた木の実はど >うやら食用ではなかったようだ…。 >今回は無事に街へと戻れそうだが、 >食べ物には十分気をつけよう。 > >《GET EXP 300》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 250》   &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **B-3(b,2) 落し物にご用心(A) 深い森の中を進む君たちは、茂みに囲まれた 袋小路に足を踏み入れた。 少し薄暗く見えるその茂みの奥には 探索中の冒険者が落としたものらしい 薄汚れた背負い袋が転がっている。 君たちは近付いて手を伸ばしてもいいし このまま無視してもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |近付いて観察する&br()背負い袋を手にとる&br()何もせず立ち去る| :近付いて観察する| 足を進めた君たちは、注意深く 辺りの茂みを見つめてみる。 よく見ると、茂みの奥が風もないのに 所々揺れ動いているのが見える。 それに落ちている背負い袋には どす黒い血の跡のようなものも見える。 もしかしたら、ここには 何か危険な魔物が存在するのかもしれない。 君たちは、その情報を頭に入れた上で このまま立ち去るかどうか 行動を選ぶ必要がある。 (&color(orange){どうしますか?}へ) :背負い袋を手にとる| 君たちが背負い袋に手を伸ばし 拾い上げると、中には 100エン銅貨が1枚入っていた。 |&color(orange){100}エンを手に入れた| (茂みを観察した) その幸運を喜んでいると 茂みが激しく揺れる音が聞こえ 君たちは咄嗟に武器を構える! その行動は正しかったようで 正体不明の魔物が 君たちに襲いかかってきた! (マッドドッグと戦闘) (茂みを観察していない) その幸運を喜ぶ君たちの周囲で 茂みが激しく揺れ始める。 正体不明の魔物が、 油断しきっていた君たちへと 襲いかかってきた! (マッドドッグの不意打ち) (以下共通) 魔物を退けた君たちは今一度周囲を 見回してみるが、新手が現れる気配はない。 君たちはそのことに安心して 武器を収める。 そして樹海の中ではこういった危険も 多く存在することを頭に入れ、君たちは 探索を再び始めることにする。 (終了メッセージへ) :何もせず立ち去る| 君たちは危険を感じ、背負い袋には 手を伸ばさず、この場を離れることにする。 > &b(){終了メッセージ1} > >落し物にご用心 > >眼前だけでなく、周辺の注意を >怠らなかった君たちは、 >魔物の襲撃を見事に撃退した。 > >《GET EXP 180》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 150》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >落し物にご用心 > >気を抜いてしまい、周辺の注意を >怠ってしまった君たちは、 >急襲する魔物を撃退した。 > >《GET EXP 60》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 50》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **E-5(b,1) 衛兵(ミッション「アイオリス認定試験!」クリア後) 歩き慣れてきた樹海を進む君たちは 先のミッションを受けた時と同じように 鶏を見守る衛兵に出会う。 「君たちは(ギルド名)だったね。 どうやら最初のミッションは無事に 達成できたようだね。よかった…」 衛兵は君たちを見ると笑顔を浮かべて 手を振るが、すぐに困った表情を浮かべて 俯いてしまう。 |&color(orange){どうしますか?}| |何か困っているのか尋ねる&br()立ち去る| :何か困っているのか尋ねる| 君たちがそう尋ねると 衛兵は重い口を開く。 「実はね、預かっている鶏がいつの間にか 減っているんだ。どうやら…、樹海の奥へ エサを探して行ってしまったらしい」 「探しに行きたいのだが…、自分には ここで新人冒険者へのアドバイスを送ると いう役目もあって、身動きとれないんだ」 :立ち去る| (以下共通) 苦悩してそういう衛兵に、君たちは 自分たちが鶏を探すと申し出てもいいし このまま立ち去ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |鶏を探すと告げる&br()このまま立ち去る| :鶏を探すと告げる| 君たちがそう告げると、衛兵は驚きながら 君たちの手をとり感謝を告げる。 「消えた鶏はおそらく…&color(orange){3羽}だ。 魔物にやられる前に、見つけてほしい」 「ただ…、&color(orange){飼育術}を身に付けたものが &color(orange){パーティに入っていないと捕まえるのは} &color(orange){難しい}かもしれない…」 そういって頭を下げる衛兵に手を振り 君たちは鶏を求め樹海へと戻ることにする。 :このまま立ち去る| (2回目以降) :鶏を3羽見つけていない| 「やあ。どうだろう? 鶏は3羽とも見つけられただろうか?」 そう確認されたものの、まだ君たちは 鶏を3羽見つけるには至っていない。 もう少し待っていて欲しい旨を伝えると、 衛兵も急かすようなことをいってすまないと 頭を下げてくる。 「それと、鶏は見つけるまではできても、 &color(orange){飼育術}を身に付けていないと捕まえることは 難しいだろうから注意した方がいい」 その衛兵からの注意を頭に入れた 君たちは再び鶏を見つけるために 探索を再開してもいい。 :鶏を3羽見つけている| 歩き慣れてきた樹海を進む君たちは 以前と同じように鶏を見守る衛兵に出会う。 衛兵は君たちを見ると笑顔を浮かべて 嬉しそうに近付いてくる。 「どうやら無事に鶏を 捕まえてくれたようだね!」 君たちが捕まえた鶏を目にすると 頭を下げて感謝の念を伝えてくる。 そして、3羽の鶏を受け取った後 君たちに1羽を差し出してくる。 |&color(purple){樹海鶏}を手に入れた!!!| 「お礼にソイツをプレゼントしよう。 樹海鶏は三日に一度おいしい卵を 産んでくれる鶏なんだ」 自分たちで飼うのは大変だろうから &color(orange){宿屋}にでも預けるといい、と衛兵は 教えてくれる。 鶏を渡した君たちは、鶏を探したお礼に 鶏がもらえたことに戸惑いながらも この場から立ち去ることにする。 ---- **E-3(b,2)(c,2)、E-6(c,3)(d,3)、C-5(c,4) 鶏のえさ場 :衛兵から鶏を探す依頼を受ける前| 木々に囲まれた小道を進む君たちは 突き当りに生い茂る青草を発見する。 その周囲には小さな&color(orange){鶏の足跡}があり 青草には啄ばまれた形跡が残っている。 もしかしたらここは鶏のえさ場として 利用されているのかもしれない。 君たちはその事実を胸に秘め 冒険を続けることにする。 :衛兵から鶏を探す依頼を受けた後| 木々に囲まれた小道を進む君たちは 突き当りに生い茂る青草と、そこに 群がる鶏の群れを発見する。 それは、衛兵から探索を頼まれた 樹海鶏のように見える。 君たちは手を伸ばして鶏を捕えてもいいし このまま立ち去るのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |捕まえる&br()立ち去る| :捕まえる| (分岐:飼育術を習得している) (冒険者A)は、鶏の背後から近づくと 気付かれないように素早く手を伸ばし 鶏を捕まえる! (分岐:1匹目) 君たちが捕まえた鶏はこれで1羽目だ。 残る2羽を君たちは探し求めて、 この階を歩く必要がある。 (分岐:2匹目) 君たちが捕まえた鶏はこれで2羽目だ。 残る1羽を君たちは探し求めて、 この階を歩く必要がある。 (分岐:3匹目) 君たちは見事に3羽の鶏を全て 捕まえることに成功した! 後は時間のある時に 衛兵の所へ届けるといいだろう。 (終了) (分岐:飼育術を習得していない) :立ち去る| 今あの鶏たちに手を出すのはやめておき、 君たちはこの場から去ることにする。 (終了) ---- *2F **E-5 たき火の跡 (初回) 生い茂る草木の下を歩き進む君たちは 開けた小部屋のような場所の奥で たき火の跡を発見する。 よく見れば灰の中にまだ残り火があり 望むなら再び火を起こすことができそうだ。 たき火で&color(orange){何か調理}ができるかもしれない。 (2回目以降) 樹海を歩く君たちは以前確認した たき火の跡を再び発見する。 (以下共通) |&color(orange){どうしますか?}| |火を起こす&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 特にすることはないと判断した君たちは その場を立ち去ることにする。 :火を起こす| (キャラ名)は火起こしの準備をすると 手際よく作業を開始した。 君たちはその作業を見守ることにする。 ……。 暫くすると(キャラ名)の奮闘もあり、 たき火の跡へ炎は突然によみがえる! &color(red){(利用できる食材やレシピを何も手に入れていない場合)} (利用できる食材やレシピを手に入れている場合) (デザート、料理、焼く各カテゴリー分類のうち、複数のカテゴリーが利用できるようになるまでは以下選択肢&color(orange){どうしますか?}は飛ばされカテゴリ−別の選択肢へ) |&color(orange){どうしますか?}| |デザートを作る&br()料理を作る&br()食材を焼く&br()やめる| :デザートを作る| |&color(orange){何を作りますか?}| |果実の蜂蜜漬け&br()()&br()()&br()やめる| |いくつ作りますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :料理を作る| |&color(orange){何を作りますか?}| |目玉焼きパン&br()パンケーキ&br()()&br()やめる| :目玉焼きパン or パンケーキ| 君たちはレシピに従い食材を準備し、 手際良く下ごしらえをしていく。 手順通りに調理を進めしばらくすると… 見事な料理が姿を現す! |&color(purple){目玉焼きパン or パンケーキ}を(n個)手に入れた!!!| :パンケーキ| 君たちはレシピに従い食材を準備し、 手際良く下ごしらえをしていく。 手順通りに調理を進めしばらくすると… 見事な料理が姿を現す! |&color(purple){目玉焼きパン}をn個手に入れた!!!| :<script id="gpt-impl-0.11925605313711035" src="https://securepubads.g.doubleclick.net/gpt/pubads_impl_110.js"></script>食材を焼く| |&color(orange){何を焼きますか?}| |樹海魚&br()獣肉&br()月リンゴ&br()やめる| :樹海魚| 君たちは以前に釣り上げた魚を取り出すと 木の枝に刺して火にかざしていく…。 …次第に辺りにおいしそうな魚の匂いが 広がり、君たちの鼻腔を刺激する。 |&color(purple){焼き魚}を(n個)手に入れた!!!| :獣肉| 君たちは以前手に入れた獣肉を取り出すと バックパックから鉄鍋を取り出し、そこに 肉を入れ蓋をすると、火にかけていく…。 周囲の木々をくべながら待つ君たちは 次第に肉が焼ける香ばしい匂いを感じ取る。 |&color(purple){ロースト肉}を(n個)手に入れた!!!| :月リンゴ| 君たちは月リンゴを木の枝に刺すと 日の上にゆっくりかざしていく…。 …やがて香ばしい匂いが立ち込め 焦げ目の付いた焼きリンゴが完成する! |&color(purple){月リンゴ}を(n個)手に入れた!!!| :各カテゴリー内で食材が不足している| 君たちの手持ちに料理できる食材はない。 :各カテゴリー内でやめるを選択| ここから立ち去ることにした君たちは、 残り火を完全に消しておくことにする。 森の中で火を使うのは本来危険なことだ。 ……。 …そうして、安全を確認した君たちは 満足してその場を立ち去ることにする。 ---- **F-2 黄色い木の実(毎日) (分岐A:初回) 樹海の中をゆっくりと歩く君たちは 目の前の大木に黄色い木の実が なっているのを発見する。 (分岐A:2回目以降) 樹海を進む君たちは、目の前に 以前と同じ黄色い木の実を発見する。 &color(red){(分岐B:樹海探索術を覚えていない)} &color(red){だが&color(orange){樹海探索術}を習得していない君たちでは} &color(red){~~~} &color(red){~~~} (分岐B:樹海探索術を覚えている) &color(orange){樹海探索術}を習得している(キャラ名)が それをしばらく眺めた後、話し始める。 これは月リンゴと呼ばれる黄色いリンゴで 特にアースラン族が好んで食べるという。 今では各地で栽培されているのだが 原産地はこの樹海であり、どうやらここでは 自然になっているようだ。 君たちは望むなら、このリンゴをとって 探索途中の食事にしてみてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |月リンゴをとる&br()立ち去る| :月リンゴをとる| |&color(purple){月リンゴ}を(n個)手に入れた!!!| :立ち去る| 君たちは月リンゴをとらずに 立ち去ることにする。 ---- **F-6 小麦の一群(毎日) (分岐A:初回) 樹海を進む君たちは、その道中で 立派に育った麦穂のなる 小麦の一群を見つける。 (分岐A:2回目以降) 樹海を進む君たちは、以前にも見た 樹海コムギを発見する。 (分岐B:樹海探索術を覚えていない) だが&color(orange){樹海探索術}を習得していない君たちでは 適切な刈り取り方法がわからないため、 手を出すことが難しそうだ。 君たちは小麦を諦め、 樹海の探索へと戻ることにする。 (分岐B:樹海探索術を覚えている) &color(orange){樹海探索術}を習得している(キャラ名)が 言うには、樹海に群生する麦の一種らしい。 君たちはこの麦を収穫してもいいし、 探索の続きへと戻ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |収穫する&br()立ち去る| :収穫する| |&color(purple){樹海コムギ}を(n個)手に入れた!!!| :立ち去る| 君たちは収穫することを諦め 探索の続きへと戻ることにする。 ---- **C-6(b,3) 岩で囲まれた小さな池(毎日) 広大に広がる水面を目にして足を 止めた君たちは、ふと視界の端に 岩で囲まれた小さな池を見つける。 どうやらそれは先人の冒険者が作った 貯水池のようで、岩の隙間から伸びた 木製の管から綺麗な清流が流れている。 君たちはこの池に溜まった清水を 飲んでみてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |飲む&br()飲まない| :飲む| 貯水池から水を掬い、流し込むと 乾いた喉を口当たりの柔らかな水が 通り抜けていく。 |全員の&b()HPが20、TPが10回復した!| &color(red){ADVANCEDの数値} この貯水池は他の冒険者も 利用することが考えられる。 飲みすぎるのは悪いが、 &color(orange){日が変わるころ}に再度訪れるならば 何も問題はないだろう。 君たちは、この場所を覚えておくことにして 活気を取り戻した身体で探索を再開する。 :飲まない| 一見、安全のように見えるが 思わぬところに危険が潜んでいる 可能性も捨てきれない。 君たちは清水に手を伸ばすことなく、 樹海の探索へと戻ることにする。 ---- **C-7(b,3) 水面に向かう人影 水辺に広がる樹海を進む君たちの前方に 水面に向かって糸を垂らす一人の人影が 見える。 漆黒の甲冑を身にまとったまま 釣りざおを握っている人物、それは君たちも 見知っているギルド長エドガーだった。 エドガーは君たちの気配に気がつくと 釣りざおはそのままにこちらを向いた。 「お前達か…。 探索に精を出しているようだな。 励めよ…」 一方的に納得した様子でそういうと、 エドガーは再び釣りざおへと向き直る。 君たちは探索中、突如として 現れた彼に何か質問があるなら それをぶつけても構わない。 |&color(orange){何を聞きますか?}| |ここで何をしているのか&br()釣りが好きなのか&br()今日の釣りの調子はどうか| :ここで何をしているのか| 「何をしているのか? 見れば分かるだろう…、釣りだ」 「釣りはいいぞ…。 ただ娯楽として、暇つぶしとして 行うだけではない」 「魚の食いつきに備えて体は適度に緊張し、 心は忍耐を覚える…」 :釣りが好きなのか| 「ああ、釣りはいいぞ…。 ただ娯楽として、暇つぶしとして 行うだけではない」 「魚の食いつきに備えて体は適度に緊張し、 心は忍耐を覚える…」 :今日の釣りの調子はどうか| 「ぼちぼち…といったところだ」 そう答えるエドガーの背後にあるカゴには 君たちからすれば大漁というべき数の 魚たちが収められているのが窺える。 君たちが釣果に目を見張っていると、 エドガーはいつもより少しだけ 楽しそうに言葉をこぼし始める。 「釣りはいいぞ…。 魚の食いつきに備えて体は適度に緊張し、 心は忍耐を覚える…」 (以下共通) 「これは終わりのない鍛錬なのだ…」 そこまで話すと、ギルド長は水面へと 顔を向けた。ひとまず話はこれまでだと いうことだろう。 君たちはまだ何か話があれば 声をかけてもいいし、ここを立ち去り 探索へと戻ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |何か欲しいものはないか尋ねる&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 君たちはこの場を後にし 探索に戻ることにした。 (終了) :何か欲しいものはないか尋ねる| 「欲しいもの…? そうだな…」 ギルド長は糸の垂れる水面を見たまま、 しばらく考えた後、おもむろに口を開く。 「このところ、食卓に並ぶものが 魚ばかりで、少し飽きてきていてな」 「釣りのついでに鳥も狩ったのだが、 まだ料理の材料が足りんのだ」 「探しているのは月リンゴだ。 お前たち、持ってはいないか?」 「無論タダとはいわん。 それに見合ったものをこちらからも 渡すことを約束する」 君たちは月リンゴを 持っているだろうか? あるのならば 渡してみてもいいだろう。 どうしますか? |&color(orange){どうしますか?}| |月リンゴを渡す&br()やめておく| :月リンゴを渡す| (分岐:月リンゴを所持していない) 君たちはギルド長に月リンゴを 渡そうとするが、そんなものは 手持ちにない。 どうかしたのか、と問うてくる彼に 君たちは何でもないと告げ、会話を打ち切り その場を立ち去ることにする。 (分岐:月リンゴを所持している) 「ほう、持っていたか。 礼を言うぞ、(ギルド名)よ。 これは謝礼の品だ、持っていけ」 |&color(purple){樹海ハチミツ}を5個手に入れた!!!| そして、彼は目的のものが手に入ったことに 満足したのか立ち上がって、釣り道具を 片付け始めた。 「それではな、(ギルド名)。 樹海の探索は過酷だが、それもまた お前たちを鍛えてくれるはずだ」 君たちがそのことに了解の意を持って頷くと 彼はゆっくりとそこから離れていく。 物々交換を終えた君たちは 気を取り直して、この階の探索を 薦めることにする。 :やめておく| 君たちは手持ちに渡せるものがないため ここから立ち去ることにする。 :再訪時| 「お前たちか…。何か用か?」 (&color(orange){どうしますか?}へ) ---- **D-6(a,4) ベリー集めと…(A) 心地よい風が吹く樹海の小道を歩いていると 一面に広がる樹海ベリーの花を発見する。 良く見れば、すれに実をつけているものも 多く、みんなで収穫すればかなりの数の ベリーを入手できそうだ。 君たちが望むなら、この場所でベリーを 多く手に入れることができる。 |&color(orange){どうしますか?}| |ベリーを集める&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 豊かになるベリーの実を眺めつつ 君たちは再び冒険へと戻ることにする。 (終了) :ベリーを集める| 君たちは見事に実がなるベリーを前に テンションをあげて収穫に励むことにする。 一粒、また一粒とベリーをもぎ取り バックパックにしまう作業をしていると 周囲にドングリが散乱しているのに気付く。 やや不自然なまでにドングリが転がっている のを不思議に感じながら、君たちは無事 一定数のベリーを入手する。 |&color(purple){樹海ベリー}を3個手に入れた!!!| しかし、辺りを見渡すとまだまだ ベリーの実は存在している。 君たちが望むなら、さらにベリーを 多く手に入れてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |ベリーを集める&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 豊かになるベリーの実を眺めつつ 君たちは再び冒険へと戻ることにする。 (終了メッセージ1へ) :ベリーを集める| 君たちは再び手を伸ばすと、完熟している であろう実を探しながら収穫していく…。 先ほどと同じように一粒一粒を集める作業に 没頭していた君たちは、足元でドングリが 不自然に蠢く姿を見落としてしまう…。 …気付けば、恐ろしい魔物の群れが ベリーに気をとられていた君たちに 襲いかかってくる! (お化けドングリ×3と戦闘) …お化けドングリを追い払った君たちの前に 再びお化けドングリたちが集いかかってくる! (お化けドングリ×4と戦闘) …なんとかお化けドングリの群れを撃退した 君たちは、同時に先ほどまで集めたベリーを 確認する。 |&color(purple){樹海ベリー}を3個手に入れた!!!| もう十分な数を集めた気もするが 君たちが望むなら、さらにベリーを 多く集めるのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |ベリーを集める&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 豊かになるベリーの実を眺めつつ 君たちは再び冒険へと戻ることにする。 (終了メッセージ2へ) :ベリーを集める| まだまだ実はある…と考えた君たちは さらに探索の範囲を広げながらベリーを 収穫することにする。 魔物ではないドングリを踏みながら 辺りに広がるベリーへと手を伸ばす君たちは 時間をかけ多くの実を集めるのに成功する。 |&color(purple){樹海ベリー}を5個手に入れた!!!| …しかし、なれない収穫作業を長時間 行ったため、君たちは肉体的、精神的に かなりの疲れを覚えてしまう。 |全員の&br()HPが15、TPが15減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} …深い息を吐き、腰に手を当てていた 君たちは、周囲から恐ろしい殺気を 感じ取る! どうやらここは、ベリーを求めて集まる 冒険者を狙う恐ろしい魔物のテリトリー だったようだ! (マッドドッグ×3と戦闘) …凶暴な猛犬を蹴散らした君たちは これ以上の危険を避けるため、ベリーと ドングリの広場から立ち去ることにする。 (終了メッセージ3へ) :再訪時| 君たちは再び、一面に樹海ベリーの花が 広がる場所へやってきた。 君たちが望むなら、この場所でベリーを 多く手に入れることができる。 (&color(orange){どうしますか?}へ) > &b(){終了メッセージ1} > >ベリー集めと… > >樹海の中でベリー畑を見つけた >君たちは、そこでいくつかの >ベリーを収穫した > >《GET EXP 100》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >ベリー集めとドングリと… > >樹海の中でベリー畑を見つけた >君たちは、襲いかかるドングリを >退け、ベリーを収集した > >《GET EXP 300》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >ベリー集めと危険な獣 > >樹海の中でベリー畑を見つけた >君たちは、襲いかかる獣を見事 >撃退し、ベリーを収穫した > >《GET EXP 500》   &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **E-3(c,5) 小さな採捕者(A) 樹海を進む君たちは、キイという鳴き声と 獣の匂いを感じて足を止めた。 君たちの少し先にある湧水で出来た河の前で 小さな猿が魚を捕ろうと水面に向かって 手を伸ばしている。 今は小猿も魚獲りに夢中だが、あの猿は 小柄とはいえ魔物、こちらに気づけば 襲いかかってくるかもしれない。 君たちはこのまま小猿の様子を伺うか、 小猿がこちらに気づく前に先制攻撃を 仕掛けるか選ぶことができる。 |&color(orange){どうしますか?)| |様子を伺う&br()背後から先制&br()立ち去る| :様子を伺う| 君たちはしばらく小猿が 魚を相手に四苦八苦する様子を眺めた。 小猿は幾度も失敗を繰り返し、 このまま続けていても、小猿が魚を 取れることはきっとないだろう。 最早、哀れみすら感じるその姿に 道場したならば、君たちは手持ちの 魚を分け与えることもできる。 だが、今一度言おう。相手は魔物だ。 君たちの情などお構いなしに 襲いかかってくることもあり得る。 それを踏まえた上で、 何が君たちにとって最良の選択か、 よく考えて行動を選択するといい。 |&color(orange){どうしますか?)| |魚をあげる&br()背後から先制&br()立ち去る| :魚をあげる| (分岐:樹海魚を所持していない) あいにく、荷物の中にあげられそうな 魚はないようだ。 (&color(orange){どうしますか?}へ戻る) (分岐:樹海魚を所持している) 君たちが&color(orange){樹海魚}を取り出すと、 小猿は俊敏な動きでこちらを振り返った。 どうやら魚の匂いに気づいたようだ。 最初は警戒して身構える小猿だったが、 君たちと魚を交互に見た後、ゆっくりと 近づいてきて君たちから魚を受け取る。 ようやく獲物を手に入れた小猿は、 君たちが分け与えた魚を口に咥えると 素早い動きで逃げて行ってしまった…。 君たちは、野生の生き物が人間を 警戒するのは当然のことだと頷いて 樹海の探索を続行することにした。  (終了メッセージ1へ) :背後から先制| 君たちは音を立てないように 武器を手にすると、 小さな猿の背後へと忍び寄る。 そして魚獲りに執心している小猿に 先制の一撃を加えようと 構えた武器を振り下ろす! (森アイアイとの戦闘) 小猿を倒した君たちは探索を 続行することにする。 (終了メッセージ2へ) :立ち去る| 君たちは、気づかれていないのであれば 余計な手出しをする必要もないと判断し、 ゆっくりとその場を後にした。 > &b(){終了メッセージ1} > >小さな採捕者 > >慈悲の心を忘れず、魔物に魚を >分け与えた君たちは、 >無用な戦いを避ける事が出来た。 > >《Get EXP 400》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >小さな採捕者 > >哀れみを感じつつも好機を逃さず >先制の一撃を与えた君たちは、 >苦労することなく魔物を退治した。 > >《Get EXP 200》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **E-6(b,5) 冒険者のアドバイス(A&G) 新しいフロアに到達し、歩き始めた君たちの 前に、笑顔を浮かべた冒険者たちが現れる。 樹海はこれからが本番だから、十分に 気をつけて進むんだよ、と 告げる人物は(冒険者名)だと名乗る。 自分たちはギルド「(ギルド名)」だと 告げた一行は、ここまできた君たちに 一つアドバイスをあげようと口を開く。 この樹海を歩く際、&color(orange){樹海探索術}を 習得しておくといい、といいながら 革袋から小麦を取り出し差し出してくる。 探索が得意ならこういったものを見つけて 冒険に役立てることができるからね と言葉を続ける。 |&color(purple){樹海コムギ}を5個手に入れた!!!| それじゃあ、互いに頑張ろうと明るく 「(ギルド名)」の一行は 立ち去っていく。 君たちも彼らに礼を告げた後、 樹海の探索へと戻ることにする。 &color(blue){他プレイヤーのギルドカードを持っていると} &color(blue){このように樹海の中でそのプレイヤーの} &color(blue){ギルドに出会うことがあります。} &color(blue){その際、冒険に役立つ情報や、} &color(blue){アイテムをくれることがあります。} &color(blue){すれちがい通信やQRコードで} &color(blue){積極的にギルドカードを交換しましょう!} >冒険者のアドバイス > >樹海には君たち以外にも >冒険者が行動している。 >そのヒントに耳をかたむけつつ >探索を続けるといいだろう。 > >《GET EXP 100》 ---- **F-7(c,4) 野生の力(A) 細い獣道を進む君たちは、茂みの奥で せわしなく動く衛兵の姿を見かける。 君たちは、興味があるのならば 衛兵に声をかけてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |声をかける&br()放っておく| :声をかける| 「うわぁっ! …あぁ、冒険者か。 はは、魔物に見つかったと思ったよ。 どうだ、見事なものだろう?」 そう自慢げに話す衛兵の傍らで 巨大な獣が落とし穴に かかっているではないか。 辺りに穀物が散乱している様子からして この衛兵が罠を仕掛けていたようだ。 その光景に感心していたその時 落とし穴に落ちていた獣が、勢いよく 飛び出し、君たちに襲いかかってきた! (手負いのイノシシと戦闘) ……襲ってきた獣を倒した君たちに 衛兵の感謝の声が届く。 「すまなかったね。獲物が大きすぎて 罠を壊して逃げ出したんだ」 「だけど君たちが対応してくれたおかげで 無事、獲物を得ることができたようだ」 衛兵は嬉しそうにそう告げると 小型のナイフを取り出し、君たちの前で 解体作業を始める…。 …衛兵の手なれた手つきで獣は解体され 呆然と見守っていた君たちに、男は いくつかの肉の塊を差し出す。 「これは助けてくれたお礼だ。 よかったら食べてみてくれ」 新鮮だからおいしいはずだと衛兵は告げる。 君たちは礼をいってそれを受け取ると 再び冒険へと戻ることにする。 |&color(purple){獣肉}を5個手に入れた!!!| (終了メッセージへ) :放っておく| 特に声をかける必要性も無いと感じた 君たちは、樹海の探索に戻ることにする。 >野生の力 > >罠を壊すほどの魔物の急襲を >見事に撃退した君たちは、 >勝者が得られる恵みを手に入れた。 > >《GET EXP 350》 ---- *3F **D-3(c,5) 見つけたものの正体は…(A) 樹海を進む君たちは、ふと何かが ぶつかるような音を聞いて足を止める。 どこからなのかはわからないが 大型の何かがぶつかる重く低い音が 響いてきたのだ。 君たちが、その正体を はっきりさせたいのならば 周囲を調べてみても構わない。 |&color(orange){どうしますか?}| |周囲を調べる&br()無視して探索に戻る| :周囲を調べる| 君たちは好奇心に抗わず、 音の原因を探り始める…。 ……。 (分岐:樹海探索術を覚えていない)} 君たちがしばしの間、木々の間や 手近な水の中などを探してみるが、 それらしいものが見つかる気配はない。 これだけ探しても見つからないのだ。 このまま続けても結果が変わることは ないだろう。 君たちの中に樹海探索術を習得している者が 居れば状況は変わってくるかもしれない。 君たちはそのことを頭に入れつつ、 樹海の探索を再開する。 (終了) (分岐:樹海探索術を覚えている) 君たちがしばしの間、木々の間や 手近な水の中などを探してみるが、 なかなかそれらしいものは見つからない。 そんな折、(冒険者A)が何かを 見つけたようにあっと声を漏らした。 (冒険者A)が指差す先をみると 大きなイノシシが岩に衝突したらしく 倒れてるのを発見する。 君たちは望むなら、イノシシを 解体して獣肉を入手しても構わない。 |&color(orange){どうしますか?}| |解体する&br()やめておく| :解体する| (冒険者A)は手際よくイノシシを 解体していく…。 |&color(purple){獣肉}を5個手に入れた!!!|  (終了メッセージ へ) :やめておく| 君たちは倒れたイノシシには目もくれず 冒険を続けることにする。  (終了) :無視して探索に戻る| 君たちは音の正体を 探すことはせず、探索に戻ることにする。  (終了) :再訪時| 君たちは以前ここで何かがぶつかるような 音を聞いたのを思い出す。 音の正体を突き止めたいのであれば、 周囲を調べてみても構わない。  (選択肢 へ) >見つけたものの正体は… > >樹海を探索する知識を活用し >音の原因を突き止めた君たちは、 >思わぬ収穫を得る事が出来た。 > >《Get EXP 200》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **D-2(b,2) 小猿の恩返し (2F、E-3 小さな採捕者(A)で魚をあげた場合のみ) 森の小道を歩く君たちが行き止まりになった 場所へ差し掛かった時、キイという動物の 鳴き声を耳にする。 聞き覚えのあるその声の主を探して周囲を 見渡すと、以前に魚を与えた猿が君たちを 見つめて茂みから姿を現す。 キイキイと人懐っこく声をあげる小猿が 紫褐色の仏炎苞を持つ珍しい植物を 差し出してきた。 |&color(purple){ザゼンソウ}を3個手に入れた!!!| どうやらこの植物は、樹海でとれる珍しい 薬草のようだ。小猿は、君たちがそれを 受け取ると満足そうに茂みに姿を消す。 小猿の恩返しを受け取った君たちは 心を温かくしながら 探索を続けることにする。 ---- **D-7(c,3) 何気ない危険(A) 見慣れた緑の森を進む君たちは、正面にある 木々の枝に、冒険者のものらしい古い麻袋が 引っかかっているのを発見する。 背の高い者が手を伸ばせば、ぎりぎり届くと 思われるその袋だが、肝心の紐がひっかかっ ている場所は葉や枝に隠れている。 君たちは、見えない箇所へと手を伸ばし 枝を揺さぶることで麻袋が落ちてこないか 試してもいいし、しないのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |手を伸ばして麻袋をとる&br()諦めてここから立ち去る| :手を伸ばして麻袋をとる| 君たちは手を伸ばして、麻袋を 入手しようと考える。近くにいた (冒険者A)が頷いて気に近付く…。 枝や葉をかき分けて手を伸ばす (冒険者A)だったが、次の瞬間 鋭い悲鳴をあげて手を戻す! |(冒険者A)の&br()HPが30減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} (冒険者B)が葉を払って木の枝へと 視線を向けるとそこには緑の幼虫が びっしりと蔓延っていた。 蛾の幼虫の一種で、激しい毒素を持つ 樹海イラガと呼ばれるものらしい。 この幼虫が生息するため、誰も麻袋に 手を伸ばさなかったようだ。 君たちは、腫れた手に息を吹きかける (冒険者A)を慰めながら 幼虫をかき分けて麻袋を入手する。 するとその中には古代の銀貨が 1枚、入っていた! |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 君たちはその戦利品を背負い袋に しまうと、再び探索へと 戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :諦めてここから立ち去る| 揺れる麻袋に一瞥をくれてから 君たちは再び冒険へと戻ることにする。  (終了) :再訪時| 君たちは再び、冒険者のものらしい 麻袋が枝に引っかかっている場所へ来た。  (背の高い者が~ へ続く) >何気ない危険 > >残されていた麻袋と、そこに >あったイラガの危機。樹海では >いかなる場所も危険があると >改めて君たちは思い知った。 > >《Get EXP 400》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **E-3 黄色い木の実(毎日) ([[以前>#id_bc8e8e8c]]と同じ) ---- **E-2(a,1) 巨大な蜂の巣 森の中を進む君たちは、先ほどから 森の中を飛び交う蜂たちの姿を よく見かけている。 気になった君たちがあたりを 見回してみると、近くの木の上に 巨大な蜂の巣を見かける。 これだけ大きい蜂の巣からはたくさんの &color(orange){樹海ハチミツ}が採れそうだ。 しかし巣に近づこうとすれば蜂たちからの 手痛い歓迎を受けることになるだろう。 蜂が巣を放棄でもしない限り、ハチミツを 得ることは不可能だ。君たちは仕方なく &color(orange){樹海ハチミツ}を諦め、探索へと戻る。 :再訪時| 巨大な蜂の巣を警護するように 蜂たちが飛び交っている。 近づくのはやめておこう。 ---- **F-7(d,2) オリーブ畑の名残(A&G) 木漏れ日の中、樹海を進む君たちは 川辺に等間隔で並ぶ木の並木を発見する。 明らかに人の手によるものらしい木々に 興味を持って眺めていると、君たちの 背後から明るい声が聞こえてくる。 それはその昔、樹海にオリーブ畑を 作ろうとした名残らしい、と教えて くれたのは、一人の冒険者だった。 「(ギルド名)」の(冒険者名)と名乗った 冒険者はオリーブの木に今もなる 実を指差して言葉を続ける。 あの実は様々な調理に有効なんだけど 実や葉を狙う魔物が出没するから 近付くのは危険なんだ、という。 だが、君たちが協力してくれるなら いい方法があると(冒険者名)は告げる。 自分がおとりになって魔物を ひきつけるので、その間に君たちが オリーブを入手して欲しいというのだ。 君たちは(冒険者名)のいう通りに してもいいし、自分たちがおとりに なると申し出てもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |相手の言う通りにする&br()自分たちがおとりになる| :相手の言う通りにする| (冒険者名)の言葉に頷くと (冒険者名)も頷きかえして歩き始める。 やがて、木々の影に隠れていた魔物が (冒険者名)の下へと殺到していくのが 見える。 君たちはその隙に、素早くオリーブの木まで 走ると、手当たり次第に実をもぎ取り 革袋にしまっていく…。 十分な数を得た君たちは魔物が戻らない うちに急いで元の場所へと戻っていく…。 …そんな君たちの所に、魔物をまいた (冒険者名)が息を切らせながら 駆け寄ってくる。 君たちは見事に入手したオリーブの実を 半分、(冒険者名)に差し出し 残りの半分を自分たちの物にする。 |&color(purple){オリーブ}を5個手に入れた!!!|  (終了メッセージ1へ) :自分たちがおとりになる| 君たちが自分たちがおとりになると告げると 相手は驚いた後、笑顔で頷いてでは君たちが 先に進んで魔物を引きつけて欲しいという。 君たちは(冒険者名)の言葉通りに足を 進めると、オリーブの木々の影に隠れていた 魔物が現れて襲いかかってきた! (突撃イノシシ、アイスバット×2と戦闘) 魔物を倒した君たちが肩で息をしていると (冒険者名)が笑顔を浮かべて近付いてくる。 見事な手並みだったよ、と告げると 入手してきた見事なオリーブの実を 君たちに差し出してくる。 |&color(purple){オリーブ}を8個手に入れた!!!| (冒険者名)は君たちに礼を言うと 仲間が待っているからと足早に 立ち去っていく。 君たちもオリーブの実をしまうと 探索へと戻ることにする。 (終了メッセージ2へ) > &b(){終了メッセージ1} > >オリーブ畑の名残 > >樹海を探索していた君たちは >他の冒険者とともにオリーブを >発見し、相手の言葉に従い >無事オリーブの実を入手した。 > >《GET EXP 350》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >オリーブ畑の名残 > >樹海を探索していた君たちは >他の冒険者とともにオリーブを >発見し、自身が危険な囮となり >無事オリーブの実を入手した。 > >《GET EXP 1000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **F-1(a,4) 薄汚れた看板 水と草木の入り混じる小道を進む君たちは 薄汚れた看板と、そこに記された警告文を 発見する。 汚れていて全てを読む事はできないが 解る範囲で読み解いた所、どうやら この近くに獣狩りの罠があると判明する! ---- **F-1(b,2) 森に潜むもの(A) 樹海を進む君たちは、目の前に広がる 湧水の河を見て足を止める。どうやら この道はここで行き止まりのようだ。 (分岐: 誰かが 軽業 を習得していない) 危険を感じ引き返そうとする君たちだったが 風切り音がした直後、(冒険者A)が 甲高い悲鳴を上げる! |(冒険者A)の&br()HPが15減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} 驚き振り返る君たちは、 (冒険者A)の身体に小さな矢が 刺さっているのを発見する。 警告の通りここには狩猟用の 危険なワナが存在していたようだ。 樹海には様々な危険が存在する事を 再認識しながら、君たちは 再び探索へと戻ることにする。  (終了メッセージ1 へ) (分岐: 誰かが 軽業 を習得している) 危険を感じ、引き返そうとした時 突如(冒険者A)が機敏な動きで 真横へと跳躍する! その直後、(冒険者A)のいた位置に 小型の矢が突き刺さる! 警告通り、この場所には 危険なワナがしかけられているようだ。 君たちは間一髪でその危険を回避した (冒険者A)の身のこなしに感嘆しつつ 気を引き締めて探索へと戻ることにする。  (終了メッセージ2 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >森に潜むもの > >事前の警告から罠があることを >把握していた君たちだが、咄嗟の >出来事に対応できず罠に掛かった。 > >《Get EXP 250》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >森に潜むもの > >薄汚れた看板の警告から >罠の存在を察知していた君たちは、 >機敏な身のこなしで罠を突破した。 > >《Get EXP 600》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **F-6(c,3) パンを焼くジェネッタ1 ※初回のみ 樹海を歩く君たちは周囲を小川に囲まれた 見晴らしのいい広場へとたどり着く。 その広場の中央では、 顔見知りの少女が平たい鉄板を持って たき火に向かっていた。 【ジェネッタ】 「むむ! 何奴!? って、お客さんじゃないですか~! こんなところで何をされてるんですかぁ?」 「え、ウチですか? ウチはこのとおり パンを焼いているのです!」 えっへん、と胸を張って誇らしげに 答えるジェネッタに、君たちは 思わず質問をする。 |&color(orange){何を聞きますか?}| |宿屋はどうしたんだ&br()パン屋になったのか?| :宿屋はどうしたんだ| 「絶賛営業中ですよー!」 「この時間は、おねいちゃんと妹に 店を任せて、ウチはここでパンを 焼いているんです!」 「樹海の美味しい水を使って パンを焼いたら、ウチの店の 目玉商品になると思うんですよ!」 「そう閃いたウチは、 こうして樹海にこもって パンの研究に勤しんでいるのです!」 「おかげで今はイースト菌の声まで 聞くことができるようになりました…。 ですがまだパン作りの頂きは遠く…」 「そこでお客さん! ウチのパン焼き修行に ご協力いただけないでしょーか! 材料を 頂けたらパンを焼いてお返ししますよ!」 :パン屋になったのか?| 「違いますよう!」 (以下、「宿屋はどうしたんだ」を選択した会話に同じ。) ---- **F-6(c,3) パンを焼くジェネッタ2 「パン焼きならウチにお任せを!」 |&color(orange){どうしますか?}| |パンの素材を渡す&br()何か欲しいものはないか尋ねる&br()先を急ぐ| :パンの素材を渡す| |&color(orange){何を渡しますか?}| |&color(orange){樹海コムギ}&br()&color(orange){樹海コムギ}+&color(orange){樹海ベリー}&br()頼むのをやめる| :&color(orange){樹海コムギ}| (分岐: 材料が足りていない) 素材が足りないようだ。  (直前の選択肢 に戻る) (分岐: 材料が足りている) |いくつ渡しますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :【 N O 】|  (直前の選択肢 に戻る) :【 YES 】| 「わっ! コムギをいただけるんですか~。 これがあればもっとパンが焼けます! ありがとうです!」 「それでは、いただいた素材を使って ひとつパンを焼いてみますね!」 少女はそう告げると手臼を用いて 穀物を挽き…、出来上がる粉を 手なれた手つきで捏ねていく…。 「では、あとはたき火にかざして 焼きあげれば完成なのです!」 小さなたき火の上に、鉄板を蓋のように 被せると、少女は平たい生地をそっと 広げて焼き始める…。 しばらくたつと、熱した鉄板の上で 見事にパンが焼き上がる! 「上手に焼けました~!」 「これがいただいた素材で作った &color(orange){白パン}です!」 「シンプルですがこのままでも 十分美味しいと思います!」 |&color(purple){白パン}を手に入れた!!!|  (直前の選択肢 に戻る) :&color(orange){樹海コムギ}+&color(orange){樹海ベリー}| (分岐: 材料が足りていない) 素材が足りないようだ。  (直前の選択肢 に戻る) (分岐: 材料が足りている) |いくつ渡しますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :【 N O 】|  (直前の選択肢 に戻る) :【 YES 】| 「コムギだけじゃなくて果物まで! 出る杭は打たれるとはこのことですね~!」 「それでは、いただいた素材を使って ひとつパンを焼いてみますね!」 少女はそう告げると手臼を用いて 穀物を挽き…、出来上がる粉を 手なれた手つきで捏ねていく…。 「では、あとはたき火にかざして 焼きあげれば完成なのです!」 小さなたき火の上に、鉄板を蓋のように 被せると、少女は平たい生地をそっと 広げて焼き始める…。 しばらくたつと、熱した鉄板の上で 見事にパンが焼き上がる! 「上手に焼けました~!」 「この焼きたてのパンにカットした 果物と生クリームをのせてですね…」 「これがいただいた素材で作った &color(orange){フルーツパン}です!」 「パンの甘みと果物の甘みが合わさって 最高のおやつに仕上がっているはずです!」 |&color(purple){フルーツパン}を手に入れた!!!|  (直前の選択肢 に戻る) :頼むのをやめる|  (最初の選択肢:先を急ぐ の台詞へ)  (終了) :何か欲しいものはないか尋ねる| 「え? 欲しいものですか? うーんそうですねぇ…」 少女はあごに手を添えて唸る。 「今一番欲しい物は&color(orange){樹海ハチミツ}なんですが あれは手に入れるのが とっても難しいですし…」 「それ以外だと、ここでパンを焼く日は どうしても食事がパンばかりになるので、 何か他のものを食べてみたいです!」 「…そうだ! それならウチも何かお渡ししますので、 交換っこしましょ~!」 君たちは少女の提案に乗って 食料の交換を行っても良い。 |&color(orange){どうしますか?}| |ロースト肉を渡す&br()焼き魚を渡す&br()やめておく| :ロースト肉を渡す| (分岐: ロースト肉 を所持していない) 今ロースト肉は持っていない。  (直前の選択肢 に戻る) (分岐: ロースト肉 を所持している) |いくつ渡しますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :【 N O 】|  (直前の選択肢 に戻る) :【 YES 】| 「肉! ウチはお肉が大好きなんです~!」 「わあ! こんなすばらしいものを! 本当にいいんですかぁ~!」 「それならウチはこれをさしあげます~!」 |&color(purple){白パン}を(n個)手に入れた!!!|  (直前の選択肢 に戻る) :焼き魚を渡す| (分岐: 焼き魚 を所持していない) 今焼き魚は持っていない。  (直前の選択肢 に戻る) (分岐: 焼き魚 を所持している) |いくつ渡しますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :【 N O 】|  (直前の選択肢 に戻る) :【 YES 】| 「魚! ウチ魚好きなんです!」 「わーい! やったあ! それじゃあウチからは これを差し上げます!」 |&color(purple){フルーツパン}を(n個)手に入れた!!!|  (直前の選択肢 に戻る) :やめておく| 君たちは、少女に食べ物を勧めるのを やめ、ここから立ち去ることにする。  (終了) :先を急ぐ| (分岐: パンを焼いて貰った場合) 「あ、もう行くんですか? またパンが食べたくなったら ここにきてくださいね!」 君たちは宿屋の少女に別れを告げると、 探索の続きへと戻った。 (分岐: パンを焼いて貰わなかった場合) 「あ、もう行くんですか? もしパンが食べたくなったら、 材料を持って来てくださいね!」 「その時はウチが美味しいパンを ご馳走してあげます!」 君たちは宿屋の少女に別れを告げると、 探索の続きへと戻ることにした。  (終了) :再訪時| 「パン焼きならウチにお任せを!」  (&color(orange){どうしますか?} へ) ---- **F-6(c,3) 店じまい(第二階層到達後) :第二階層到達後| 「あ、お客さーん! コンニチハー!」 「えっと、ここでお客さんに重大発表です! ご愛顧いただいたパン焼きですが、 ここで店じまいすることになりました~」 「実家に恋焦がれる季節といいますか、 研究の成果をおねいちゃんと妹にお披露目 しようかと思うのです!」 「天高く馬肥ゆる日という事で、 それではこれにてオサラバです!」 そういうと、宿屋の少女は荷物をまとめ、 君たちに一礼をして広場を後にした。 少女の背中を見送った君たちも、 樹海の探索に戻ることにする。 :第二階層到達後(これまで一度も来ていない場合)| 樹海を歩く君たちは周囲を小川に囲まれた 見晴らしのいい広場へとたどり着く。 その広場の中央では 顔見知りの少女が平たい鉄板を 手際良く片付けている最中だった。 【ジェネッタ】 「むむ! 何奴!? って、お客さんじゃないですか~!」 「え、ウチですか? ウチはこのとおり パンを焼いていたのです! パンはパンでも 食べられる方のパンです!」 えっへん、と胸を張って誇らしげに 答えるジェネッタに、君たちは 思わず質問をする。 |&color(orange){何を聞きますか?}| |宿屋はどうしたんだ&br()パン屋になったのか?| :宿屋はどうしたんだ| 「絶賛営業中ですよー!」 「おねいちゃんと妹に店を任せて ウチはここにパンを焼きに 来ていたんです!」 「樹海の美味しい水を使って パンを焼いたら、ウチの店の 目玉商品になると思うんですよ!」 「そう閃いたウチは、 こうして樹海にこもって パンの研究に勤しんでいたのですが…」 「一時は聞こえたイースト菌たちの声も いつしか聞こえなくなってしまい… これがイップスというやつでしょーか…」 「樹海ハチミツを使った新しいパンの アイデアも考えたんですが、あれは 手に入れるのがとても難しいのです…」 「だから、今日はお店へと戻って 気持ちを切り替えるとします!」 そういうと、宿屋の少女は手早く荷物を まとめて、君たちに一礼した。 「ではこれにて、 三十六計逃げるに如かず、です!」 広場から立ち去る少女の背中を 見送った君たちも、後を追うように この場から離れることにする。 :パン屋になったのか?| 「違いますよう!」 (以下、「宿屋はどうしたんだ」を選択した会話に同じ。) ---- > &b(){終了メッセージ1} > >エピソードタイトル > >だれが >どうして >どうなった > >《GET EXP 00》  &color(red){BASIC ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >エピソードタイトル > >だれが >どうして >どうなった > >《GET EXP 00》  &color(red){BASIC ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >エピソードタイトル > >だれが >どうして >どうなった > >《GET EXP 00》  &color(red){BASIC ADVANCEDの数値}
*第一階層ミニイベント タイトル末 (A)…Adventure Episode (G)…ギルドカードイベント (毎日)…日付で復活するポイント #contents(fromhere) ---- :座標の見方| |BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''| |BGCOLOR(#fee):''A''|a,1|a,2|a,3|a,4|a,5| |~|b,1|b,2|b,3|b,4|b,5| |~|c,1|c,2|c,3|c,4|c,5| |~|d,1|d,2|d,3|d,4|d,5| |~|e,1|e,2|e,3|e,4|e,5| ---- *1F **D-6(a,1) 冒険者、初めてのトラブル(A) 樹海を進んでいく君たちの前に、泥と湧き水で ぬかるんだ小道が現れる。 見れば、何人もの冒険者たちが足を 取られながら歩いたらしく、数多くの足跡と 倒れた人の跡が見える。 周囲に目を向けると、ぬかるみの脇に 10フィートはあろうかという長く細い 枝が立っているのを発見した。 あの枝を杖のように利用したら、 目の前の泥道を倒れずに進む事が できるかもしれない…。 だが、あんな細い棒に体重をかけると すぐに折れて倒れてしまう可能性もある。 君たちは、先へ進むならどうやって 移動するのか決めなければならない。 |&color(orange){どうしますか?}| |枝を杖代わりに使って進む&br()何も手にせず泥道を進む&br()引き返す| :枝を杖代わりに使って進む| 手頃な杖になると考えた君たちは 落ちていた枝を手にとると、 ぬかるんだ道に突き刺してみる。 杖は泥の中に沈んでいくが、 ある程度の所で硬い底に届き、 君たちの手にその感触を伝えてくる。 君たちはその枝を杖代わりに泥へ踏み出し、 足を取られながらも倒れることなく ゆっくりと小道の先へ移動していく。 (1マス前進) ………。 …時間はかかったものの、誰一人 泥に倒れることなく向こう側へと到達した。 君たちはつかの間の達成感に浸った後 再び森の探索へと進むことにする。 (終了メッセージ1へ) :何も手にせず泥道を進む| 細い枝は信用ならないと考えた君たちは 何も手にせずぬかるんだ道へと足を踏み出す。 一歩、また一歩と足を踏み出す毎に 泥は君の足をまるで意思があるかのように ひっぱってくる。 そんな中、慎重に慎重に歩いていたが、 ふらついて泥に足を取られた(冒険者名)が そのまま派手に倒れてしまう! さらに運の悪いことに、ぬかるみの中に 埋もれていた石に頭をぶつけてしまった。 |(冒険者A)の&br()HPが8減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが10減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} 痛みにうずくまる(冒険者名)は 気の毒ではあるが、このまま 立ち止まっていてもしょうがない。 泥にまみれた(冒険者名)を引き連れて 君たちは向かい側へと足を運ぶ。 (1マス前進) 樹海には危険が潜んでいると実感し これまで以上に注意しながら 君たちは冒険を続けることにする。 (終了メッセージ2へ) :引き返す| ここで引き返してはミッションを クリアすることができない。 君たちは、なんとかして向こう側へ 渡らないといけない。 (選択肢に戻る) > &b(){終了メッセージ1} > >冒険者、初めてのトラブル > >ぬかるんで歩きにくい小道を、 >機転を利かせることにより >乗り越えることに成功した! > >《GET EXP 150》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 125》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >冒険者、初めてのトラブル > >こうして、足場の悪い樹海の道を >超えた君たちは、このハプニングを >体験したことによる経験値を得る。 > >《GET EXP 60》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 50》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **B-6(d,2) 急いては事を仕損じる(A) 樹海を進んでいく君たちの前に、 泥と湧水でぬかるんだ小道が現れる。 その小道は君たちの膝が浸かりそうな程に 底が深くなっているが、道の先では 何かが光っている。 君たちは光っているものを確かめるため、 このぬかるんだ道を越えてもいいし、 引き返してもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |慎重に泥道を進む&br()強引に泥道を駆け抜ける&br()引き返す| :枝を杖代わりに使って進む| 用心をするに越したことは無い。 君たちは、一歩、また一歩と、 慎重に泥道を進んでいく。 途中、樹の根につまずきそうになったが、 何事もなく泥道の先へと抜け、 光っていたものへと近づいていく。 間近で見たそれは、どうやら他の冒険者が 落としたと思われるネクタルだった。 君たちはそれを背負い袋に入れると、 気を引き締め直して探索へと戻っていく。 |&color(green){ネクタル}を手に入れた| (終了メッセージ1へ) :何も手にせず泥道を進む| もたもたしていると、泥に足を 取られると考えた君たちは、 意を決して泥道を駆ける! だが、泥道の底には樹の根が 張っていたようで、(冒険者名)が 足を引っ掛けて転倒してしまう。 泥だらけになった(冒険者名)を見て 思わず笑みを浮かべていた君たちだったが、 不意に周囲からの視線に気づく。 …泥に足を取られた君たちを 虎視眈々と狙っていた魔物がいたのだ! (ポイズンリーチと戦闘) 何とか戦いを切り抜けた君たちは ぬかるんだ道を越えて光る者へと近づく。 間近で見たそれは、どうやら他の冒険者が 落としたと思われるネクタルだった。 君たちは貴重な薬品を背負い袋に 入れると、ドロドロになった身体で 探索へと戻っていく。 |&color(green){ネクタル}を手に入れた| (終了メッセージ2へ) :引き返す| わざわざ危険に近づくこともないと 判断した君たちは、来た道を 引き返すことにする。 (1マス後退する) > &b(){終了メッセージ1} > >急いては事を仕損じる > >賢明な判断でぬかるみを進んだ >君たちは、泥に汚れることなく >越えることに成功した。 > >《GET EXP 210》 >---- > &b(){終了メッセージ2} > >急いては事を仕損じる > >軽率な行動でぬかるみを進んだ >君たちは、泥にまみれるだけでなく >手痛い歓迎を受けた。 > >《GET EXP 60》 ---- **B-6(a,1) 山都銅貨と噛みつきガメ(A) 緑に満ちた樹海を歩く君たちは、目の前の 水辺でひなたぼっこをしている大きなカメを 発見する。 ※夜(  緑に満ちた樹海を歩く君たちは、目の前の  水辺で休息している大きなカメを発見する。 ) 水辺で身動きせず、デコボコした甲羅を 太陽の光の下に晒しながら時折首を 伸ばす姿はどこか愛嬌が感じられる。 ※夜(  水辺で身動きせず、デコボコした甲羅に  月の光を浴びながら時折首を伸ばす姿は  どこか愛嬌が感じられる。 ) そんなカメを眺めている時、そのカメの 少し前の泥に、一枚の銅貨らしきコインが 埋まっているのを見つける。 (冒険者A)が気になって手を 伸ばそうとすると、その動きに反応して カメも顔を動かしてくる…。 どうやら、顔の近くに手を伸ばされることを 警戒し、君たちを威嚇しているようだ。 君たちは諦めずコインに向けて 手を伸ばしてみてもいいし、諦めて ここから立ち去ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |手を伸ばそうとする&br()無視して先へ進む| :無視して先へ進む| 警戒されている以上、銅貨を取るのは 難しいように見える。 君たちは銅貨を諦め、 探索に戻ることにする。  (終了) :手を伸ばそうとする| |&color(orange){誰が手を伸ばしますか?}| (冒険者A)が手を伸ばそうとすると カメもその動きに反応し、首を伸ばして (冒険者A)を見つめてくる…。 |&color(orange){どうしますか?}| |右からとる&br()左からとる&br()まっすぐ手をのばす| :右からとる| (冒険者A)は右から素早く手を伸ばす! しかし、カメの反応速度は それを上回っていた! 想像した以上に鋭い口が (冒険者A)の指に喰い込んだ! |(冒険者A)の&br()HPが16減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが20減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} (冒険者A)が悲鳴をあげる中 カメはどこか挑発的な目で 君たちを眺めている…。  (直前の選択肢 に戻る) :左からとる| (冒険者A)はそこだ! と声を上げながら 左へと手を動かす! しかし、まるで声を理解したかのように カメもまた左側に首を向け、口を開いて 激しく威嚇してくる! このまま手を伸ばしても、カメの鋭い 口の餌食になるだけだろう。 君たちは攻撃的なカメの姿を眺めながら 次の一手を考える…。  (直前の選択肢 に戻る) :まっすぐ手をのばす| (冒険者A)は正面から手を伸ばす! しかし、それはあまりに安易な動きだった。 目の前に伸びてきた指に カメは遠慮なく鋭い口で噛みついた! |(冒険者A)の&br()HPが16減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが20減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} (冒険者A)が悲鳴をあげる中、カメは 君たちを見下したかのような視線を向け 冷笑を浮かべている、気がする…。  (直前の選択肢 に戻る) :全種選択後| どうやらこのカメは正攻法では 突破できない相手のようだ! 君たちは冒険者としての本気を出して カメからコインを奪い取ろうと決意する! (戦闘BGMフェードイン) |&color(orange){誰が挑みますか?}| (冒険者A)は頷いてカメの前に 一歩足を踏み出す。 |&color(orange){どうしますか?}| |右、と思わせ左からとる!&br()左、と見せかけ、右から奪う!&br()…深呼吸をして冷静になる| :右、と思わせ左からとる!| (冒険者A)は素早く右手を伸ばすと 次の瞬間、左手を突きだしていく! その素早い動きは見る者全てを圧倒するが カメはただ目の前に来た指に集中して 噛みついてくる! |(冒険者A)の&br()HPが16減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが20減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} …どうやらフェイントは カメには通じないらしい。  (直前の選択肢 に戻る) :左、と見せかけ、右から奪う!| 風を切りながら左手を振り上げ 次の瞬間、鋭く振りおろしていく! それと同時に右手を静かに這わせ 左手の動きを寸前で止めて右手で コインを取ろうとする…。 …そんな(冒険者A)の鋭い動きだが カメはまったく気にすることなく ただ目の前にきた指に噛みついてきた! |(冒険者A)の&br()HPが16減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが20減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} …どうやらフェイントは カメには通じないらしい。  (直前の選択肢 に戻る) :…深呼吸をして冷静になる| 戦いに熱くなっていた(冒険者A)は 一度大きく深呼吸をして 意識をおちつけようとする。 そんな(冒険者A)に向かって 今まで黙って眺めていた(冒険者B)が 声をかける。 カメを持ちあげてそこから動かせば 安全にとれるのでは? というのだ。 君たちは名案だとそのアイデアに乗っても いいし、それでは勝負に負けたことになる! と考え、このまま戦いを続けてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |戦いを続ける!&br()カメを持ちあげて動かす| :カメを持ちあげて動かす| (戦闘BGMフェードアウト) (冒険者B)の言葉通り、君たちは カメの甲羅を持って持ち上げると 少し離れた岩場に優しく下ろしていく。 カメは少し驚いたように首をふるが そこでも太陽の光を浴びられると気付くと そのままひなたぼっこを再開する…。 ※夜(  カメは少し驚いたように首をふるが  そこでものんびりできる事に気付くと  そのまま休息を再開する…。 ) 君たちの目の前には、泥の中に光る 一枚のコインだけが残されている。 (冒険者A)はゆっくりと手を伸ばすと それを拾い上げる。 |&color(green){山都銅貨}を手に入れた| 黄銅で作られたそのコインは 山都銅貨と呼ばれ、セリアン族の都で 今も利用されるものだ。 君たちは何となく敗北感を感じつつ 銅貨をしまい込むと再び探索へと 戻ることにする。  (終了エピソード へ) :戦いを続ける!| |&color(orange){どうしますか?}| |右からとる&br()左からとる&br()まっすぐ手をのばす| :成功時| (冒険者A)の素早い動きは ついにカメの反応を上回り 無事にコインをゲットする! かまれた指の傷も、こうしてみれば 歴戦の勇者の証のようなものだ! 君たちは(冒険者A)の勇気ある 行動を称えながら、手に入れた コインを見つめる。 |&color(green){山都銅貨}を手に入れた| 黄銅で作られたそのコインは 山都銅貨と呼ばれ、セリアン族の都で 今も利用されるものだ。 君たちは戦いに勝った満足感と 銅貨を入手した喜びを胸にひめ 再び探索を始めることにする。  (終了メッセージ へ) :再訪時| 君たちは以前に大きなカメを見つけた 水辺へ再び足を運んだ。 そこには相変わらずコインが埋まっており、 それを守るかのようにカメも鎮座している。 (冒険者A)が試しにと手を 伸ばそうとすると、その動きに反応して カメも顔を動かしてくる…。 どうやら、顔の近くに手を伸ばされることを 警戒し、君たちを威嚇しているようだ。 君たちは諦めずコインに向けて 手を伸ばしてみてもいいし、諦めて ここから立ち去ってもいい。  (選択肢 へ) >山都銅貨と噛みつきガメ > >泥の中に沈む古びた銅貨を見つけた >君たちは、噛みつきガメの攻撃に >苦戦しながらも、銅貨を手に入れる >ことに成功する。 > >《Get EXP 210》  &color(red){BASICの数値} ---- **B-5(b,1) 樹海ベリー(A) 草木と澄んだ水の入り混じった道の 行き止まりで、君たちは赤い実を見つける。 よく見れば、それはベリーのようで、 周りに幾度も人が通った形跡があることから 食べられるものかもしれない。 君たちは望むなら、そのベリーの実を いくつか回収していってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |ベリーを回収する&br()無視して先へ進む| :ベリーを回収する| 恐らくこれは、前に来た冒険者たちが 後続のために残したものだろう。 君たちもまた、後続の事を考え 一部の実だけを回収すると、残りは このまま置いておくことにする。 |&color(purple){樹海ベリー}を(n個)個手に入れた!!!| 君たちはベリーを携帯食料として しまい込むとこの地を後にして 意気揚々と探索へと戻っていく。 (終了メッセージへ) :無視して先へ進む| 別にベリーを必要と感じなかった君たちは この場を立ち去ることにする。 :再訪時| 草木と澄んだ水の入り混じった道の 行き止まりに足を運んだ君たちは、 この付近でベリーを見つけた事を思い出す。 周りに幾度も人が通った形跡があることから 食べられるものかもしれない。 君たちは望むなら、そのベリーの実を いくつか回収していってもいい。 (&color(orange){どうしますか?}へ) > &b(){終了メッセージ} > >樹海ベリー > >探索の途中、行き止まりの茂みで >赤い実を見つけた君たちは、 >それを手に入れることに成功する。 > >《GET EXP 120》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 100》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **A-5(e,4) 樹海ベリー!?(A) 草木と澄んだ水の入り混じった道の 行き止まりで、君たちは青紫の実を 発見し足を止める。 見ればそれはブルーベリーの実のようだが 少し小振りなためか誰にも採られることなく 周囲に大量の実がみのっている。 君たちは望むなら、この実を採って 食べてみてもいいし、無視して探索を 進めるのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |実を食べてみる&br()無視して先へ進む| :無視して先へ進む| 君たちは一面にみのったそれらを 無視して、先へと進むことにする。 :再訪時| 君たちは、以前に小ぶりな ブルーベリーのような実がみのっているのを 見つけた行き止まりを再び訪れた。 そこには相変わらず 誰にも採られることなく、 大量の実がみのっている。 君たちは望むなら、この実を採って 食べてみてもいいし、無視して探索を 進めるのも自由だ。 (&color(orange){どうしますか?}へ) :実を食べてみる| //食べた人数によって細かな変化あり? |&color(orange){誰が食べますか?}| || 青紫の小さな実を手にした (冒険者名)は、ゆっくりと口に 含んでその実を噛みしめる。 …次の瞬間笑顔を浮かべる (冒険者A)を見ていると どうやらその実はおいしいようだ。 |(冒険者A)の&br()TPが5回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} まだまだ大量にみのるその実を 君たちは食べてもいいし 十分だと思ったら立ち去ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |実を食べてみる&br()食べるのやめて先へすすむ| :実を食べてみる| |&color(orange){誰が食べますか?}| || (初回) (冒険者B)もその実を口へと運ぶ…。 (2回目以降) (冒険者名)は再びその実を口へと運ぶ…。 |(冒険者名)の&br()TPが5回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} (まだまだ大量に~ へ戻る) :食べるのやめて先へすすむ| 君たちは十分にその実を堪能し 樹海の探索へと戻ることにする。 :A-4(c,2)| 先ほどブルーベリーを食べた (冒険者A)が、少し首を傾げて お腹の辺りをさすっている…。 #region(食べた人数が2人以上の場合) (2人) (冒険者B)も同様にお腹の辺りが 気になるようだ。 (3人) (冒険者B)や、(冒険者C)も 同様にお腹の辺りが 気になるようだ。 (4人) (冒険者B)や、(冒険者C) (冒険者D)も同様にお腹の辺りが 気になるようだ。 (5人) (冒険者B)や、(冒険者C)、 (冒険者D)、(冒険者E)も、 同様にお腹の辺りが気になるようだ。 #endregion :B-3(d,4)、B-4(d,3)| :C-6(c,2)| :F-4(a,3)(b,3)| (分岐A:徒歩(a,3)) (分岐A:全力逃走(b,3)) (分岐A:アリアドネの糸を使用) (分岐B:A-4(c,2)のイベントを見た) (分岐B:A-4(c,2)のイベントを見ていない) (共通) > &b(){終了メッセージ} > >樹海ベリー!? > >君たちが不用意に食べた木の実はど >うやら食用ではなかったようだ…。 >今回は無事に街へと戻れそうだが、 >食べ物には十分気をつけよう。 > >《GET EXP 300》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 250》   &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **B-3(b,2) 落し物にご用心(A) 深い森の中を進む君たちは、茂みに囲まれた 袋小路に足を踏み入れた。 少し薄暗く見えるその茂みの奥には 探索中の冒険者が落としたものらしい 薄汚れた背負い袋が転がっている。 君たちは近付いて手を伸ばしてもいいし このまま無視してもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |近付いて観察する&br()背負い袋を手にとる&br()何もせず立ち去る| :近付いて観察する| 足を進めた君たちは、注意深く 辺りの茂みを見つめてみる。 よく見ると、茂みの奥が風もないのに 所々揺れ動いているのが見える。 それに落ちている背負い袋には どす黒い血の跡のようなものも見える。 もしかしたら、ここには 何か危険な魔物が存在するのかもしれない。 君たちは、その情報を頭に入れた上で このまま立ち去るかどうか 行動を選ぶ必要がある。 (&color(orange){どうしますか?}へ) :背負い袋を手にとる| 君たちが背負い袋に手を伸ばし 拾い上げると、中には 100エン銅貨が1枚入っていた。 |&color(orange){100}エンを手に入れた| (茂みを観察した) その幸運を喜んでいると 茂みが激しく揺れる音が聞こえ 君たちは咄嗟に武器を構える! その行動は正しかったようで 正体不明の魔物が 君たちに襲いかかってきた! (マッドドッグと戦闘) (茂みを観察していない) その幸運を喜ぶ君たちの周囲で 茂みが激しく揺れ始める。 正体不明の魔物が、 油断しきっていた君たちへと 襲いかかってきた! (マッドドッグの不意打ち) (以下共通) 魔物を退けた君たちは今一度周囲を 見回してみるが、新手が現れる気配はない。 君たちはそのことに安心して 武器を収める。 そして樹海の中ではこういった危険も 多く存在することを頭に入れ、君たちは 探索を再び始めることにする。 (終了メッセージへ) :何もせず立ち去る| 君たちは危険を感じ、背負い袋には 手を伸ばさず、この場を離れることにする。 > &b(){終了メッセージ1} > >落し物にご用心 > >眼前だけでなく、周辺の注意を >怠らなかった君たちは、 >魔物の襲撃を見事に撃退した。 > >《GET EXP 180》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 150》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >落し物にご用心 > >気を抜いてしまい、周辺の注意を >怠ってしまった君たちは、 >急襲する魔物を撃退した。 > >《GET EXP 60》  &color(red){BASICの数値} >《GET EXP 50》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **E-5(b,1) 衛兵(ミッション「アイオリス認定試験!」クリア後) 歩き慣れてきた樹海を進む君たちは 先のミッションを受けた時と同じように 鶏を見守る衛兵に出会う。 「君たちは(ギルド名)だったね。 どうやら最初のミッションは無事に 達成できたようだね。よかった…」 衛兵は君たちを見ると笑顔を浮かべて 手を振るが、すぐに困った表情を浮かべて 俯いてしまう。 |&color(orange){どうしますか?}| |何か困っているのか尋ねる&br()立ち去る| :何か困っているのか尋ねる| 君たちがそう尋ねると 衛兵は重い口を開く。 「実はね、預かっている鶏がいつの間にか 減っているんだ。どうやら…、樹海の奥へ エサを探して行ってしまったらしい」 「探しに行きたいのだが…、自分には ここで新人冒険者へのアドバイスを送ると いう役目もあって、身動きとれないんだ」 :立ち去る| (以下共通) 苦悩してそういう衛兵に、君たちは 自分たちが鶏を探すと申し出てもいいし このまま立ち去ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |鶏を探すと告げる&br()このまま立ち去る| :鶏を探すと告げる| 君たちがそう告げると、衛兵は驚きながら 君たちの手をとり感謝を告げる。 「消えた鶏はおそらく…&color(orange){3羽}だ。 魔物にやられる前に、見つけてほしい」 「ただ…、&color(orange){飼育術}を身に付けたものが &color(orange){パーティに入っていないと捕まえるのは} &color(orange){難しい}かもしれない…」 そういって頭を下げる衛兵に手を振り 君たちは鶏を求め樹海へと戻ることにする。 :このまま立ち去る| (2回目以降) :鶏を3羽見つけていない| 「やあ。どうだろう? 鶏は3羽とも見つけられただろうか?」 そう確認されたものの、まだ君たちは 鶏を3羽見つけるには至っていない。 もう少し待っていて欲しい旨を伝えると、 衛兵も急かすようなことをいってすまないと 頭を下げてくる。 「それと、鶏は見つけるまではできても、 &color(orange){飼育術}を身に付けていないと捕まえることは 難しいだろうから注意した方がいい」 その衛兵からの注意を頭に入れた 君たちは再び鶏を見つけるために 探索を再開してもいい。 :鶏を3羽見つけている| 歩き慣れてきた樹海を進む君たちは 以前と同じように鶏を見守る衛兵に出会う。 衛兵は君たちを見ると笑顔を浮かべて 嬉しそうに近付いてくる。 「どうやら無事に鶏を 捕まえてくれたようだね!」 君たちが捕まえた鶏を目にすると 頭を下げて感謝の念を伝えてくる。 そして、3羽の鶏を受け取った後 君たちに1羽を差し出してくる。 |&color(purple){樹海鶏}を手に入れた!!!| 「お礼にソイツをプレゼントしよう。 樹海鶏は三日に一度おいしい卵を 産んでくれる鶏なんだ」 自分たちで飼うのは大変だろうから &color(orange){宿屋}にでも預けるといい、と衛兵は 教えてくれる。 鶏を渡した君たちは、鶏を探したお礼に 鶏がもらえたことに戸惑いながらも この場から立ち去ることにする。 ---- **E-3(b,2)(c,2)、E-6(c,3)(d,3)、C-5(c,4) 鶏のえさ場 :衛兵から鶏を探す依頼を受ける前| 木々に囲まれた小道を進む君たちは 突き当りに生い茂る青草を発見する。 その周囲には小さな&color(orange){鶏の足跡}があり 青草には啄ばまれた形跡が残っている。 もしかしたらここは鶏のえさ場として 利用されているのかもしれない。 君たちはその事実を胸に秘め 冒険を続けることにする。 :衛兵から鶏を探す依頼を受けた後| 木々に囲まれた小道を進む君たちは 突き当りに生い茂る青草と、そこに 群がる鶏の群れを発見する。 それは、衛兵から探索を頼まれた 樹海鶏のように見える。 君たちは手を伸ばして鶏を捕えてもいいし このまま立ち去るのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |捕まえる&br()立ち去る| :捕まえる| (分岐:飼育術を習得している) (冒険者A)は、鶏の背後から近づくと 気付かれないように素早く手を伸ばし 鶏を捕まえる! (分岐:1匹目) 君たちが捕まえた鶏はこれで1羽目だ。 残る2羽を君たちは探し求めて、 この階を歩く必要がある。 (分岐:2匹目) 君たちが捕まえた鶏はこれで2羽目だ。 残る1羽を君たちは探し求めて、 この階を歩く必要がある。 (分岐:3匹目) 君たちは見事に3羽の鶏を全て 捕まえることに成功した! 後は時間のある時に 衛兵の所へ届けるといいだろう。 (終了) (分岐:飼育術を習得していない) :立ち去る| 今あの鶏たちに手を出すのはやめておき、 君たちはこの場から去ることにする。 (終了) ---- *2F **E-5 たき火の跡 (初回) 生い茂る草木の下を歩き進む君たちは 開けた小部屋のような場所の奥で たき火の跡を発見する。 よく見れば灰の中にまだ残り火があり 望むなら再び火を起こすことができそうだ。 たき火で&color(orange){何か調理}ができるかもしれない。 (2回目以降) 樹海を歩く君たちは以前確認した たき火の跡を再び発見する。 (以下共通) |&color(orange){どうしますか?}| |火を起こす&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 特にすることはないと判断した君たちは その場を立ち去ることにする。 :火を起こす| (キャラ名)は火起こしの準備をすると 手際よく作業を開始した。 君たちはその作業を見守ることにする。 ……。 暫くすると(キャラ名)の奮闘もあり、 たき火の跡へ炎は突然によみがえる! &color(red){(利用できる食材やレシピを何も手に入れていない場合)} (利用できる食材やレシピを手に入れている場合) (デザート、料理、焼く各カテゴリー分類のうち、複数のカテゴリーが利用できるようになるまでは以下選択肢&color(orange){どうしますか?}は飛ばされカテゴリ−別の選択肢へ) |&color(orange){どうしますか?}| |デザートを作る&br()料理を作る&br()食材を焼く&br()やめる| :デザートを作る| |&color(orange){何を作りますか?}| |果実の蜂蜜漬け&br()()&br()()&br()やめる| |いくつ作りますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :料理を作る| |&color(orange){何を作りますか?}| |目玉焼きパン&br()パンケーキ&br()()&br()やめる| :目玉焼きパン or パンケーキ| 君たちはレシピに従い食材を準備し、 手際良く下ごしらえをしていく。 手順通りに調理を進めしばらくすると… 見事な料理が姿を現す! |&color(purple){目玉焼きパン or パンケーキ}を(n個)手に入れた!!!| :パンケーキ| 君たちはレシピに従い食材を準備し、 手際良く下ごしらえをしていく。 手順通りに調理を進めしばらくすると… 見事な料理が姿を現す! |&color(purple){目玉焼きパン}をn個手に入れた!!!| :食材を焼く| |&color(orange){何を焼きますか?}| |樹海魚&br()獣肉&br()月リンゴ&br()やめる| :樹海魚| 君たちは以前に釣り上げた魚を取り出すと 木の枝に刺して火にかざしていく…。 …次第に辺りにおいしそうな魚の匂いが 広がり、君たちの鼻腔を刺激する。 |&color(purple){焼き魚}を(n個)手に入れた!!!| :獣肉| 君たちは以前手に入れた獣肉を取り出すと バックパックから鉄鍋を取り出し、そこに 肉を入れ蓋をすると、火にかけていく…。 周囲の木々をくべながら待つ君たちは 次第に肉が焼ける香ばしい匂いを感じ取る。 |&color(purple){ロースト肉}を(n個)手に入れた!!!| :月リンゴ| 君たちは月リンゴを木の枝に刺すと 日の上にゆっくりかざしていく…。 …やがて香ばしい匂いが立ち込め 焦げ目の付いた焼きリンゴが完成する! |&color(purple){月リンゴ}を(n個)手に入れた!!!| :各カテゴリー内で食材が不足している| 君たちの手持ちに料理できる食材はない。 :各カテゴリー内でやめるを選択| ここから立ち去ることにした君たちは、 残り火を完全に消しておくことにする。 森の中で火を使うのは本来危険なことだ。 ……。 …そうして、安全を確認した君たちは 満足してその場を立ち去ることにする。 ---- **F-2 黄色い木の実(毎日) (分岐A:初回) 樹海の中をゆっくりと歩く君たちは 目の前の大木に黄色い木の実が なっているのを発見する。 (分岐A:2回目以降) 樹海を進む君たちは、目の前に 以前と同じ黄色い木の実を発見する。 &color(red){(分岐B:樹海探索術を覚えていない)} &color(red){だが&color(orange){樹海探索術}を習得していない君たちでは} &color(red){~~~} &color(red){~~~} (分岐B:樹海探索術を覚えている) &color(orange){樹海探索術}を習得している(キャラ名)が それをしばらく眺めた後、話し始める。 これは月リンゴと呼ばれる黄色いリンゴで 特にアースラン族が好んで食べるという。 今では各地で栽培されているのだが 原産地はこの樹海であり、どうやらここでは 自然になっているようだ。 君たちは望むなら、このリンゴをとって 探索途中の食事にしてみてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |月リンゴをとる&br()立ち去る| :月リンゴをとる| |&color(purple){月リンゴ}を(n個)手に入れた!!!| :立ち去る| 君たちは月リンゴをとらずに 立ち去ることにする。 ---- **F-6 小麦の一群(毎日) (分岐A:初回) 樹海を進む君たちは、その道中で 立派に育った麦穂のなる 小麦の一群を見つける。 (分岐A:2回目以降) 樹海を進む君たちは、以前にも見た 樹海コムギを発見する。 (分岐B:樹海探索術を覚えていない) だが&color(orange){樹海探索術}を習得していない君たちでは 適切な刈り取り方法がわからないため、 手を出すことが難しそうだ。 君たちは小麦を諦め、 樹海の探索へと戻ることにする。 (分岐B:樹海探索術を覚えている) &color(orange){樹海探索術}を習得している(キャラ名)が 言うには、樹海に群生する麦の一種らしい。 君たちはこの麦を収穫してもいいし、 探索の続きへと戻ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |収穫する&br()立ち去る| :収穫する| |&color(purple){樹海コムギ}を(n個)手に入れた!!!| :立ち去る| 君たちは収穫することを諦め 探索の続きへと戻ることにする。 ---- **C-6(b,3) 岩で囲まれた小さな池(毎日) 広大に広がる水面を目にして足を 止めた君たちは、ふと視界の端に 岩で囲まれた小さな池を見つける。 どうやらそれは先人の冒険者が作った 貯水池のようで、岩の隙間から伸びた 木製の管から綺麗な清流が流れている。 君たちはこの池に溜まった清水を 飲んでみてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |飲む&br()飲まない| :飲む| 貯水池から水を掬い、流し込むと 乾いた喉を口当たりの柔らかな水が 通り抜けていく。 |全員の&b()HPが20、TPが10回復した!| &color(red){ADVANCEDの数値} この貯水池は他の冒険者も 利用することが考えられる。 飲みすぎるのは悪いが、 &color(orange){日が変わるころ}に再度訪れるならば 何も問題はないだろう。 君たちは、この場所を覚えておくことにして 活気を取り戻した身体で探索を再開する。 :飲まない| 一見、安全のように見えるが 思わぬところに危険が潜んでいる 可能性も捨てきれない。 君たちは清水に手を伸ばすことなく、 樹海の探索へと戻ることにする。 ---- **C-7(b,3) 水面に向かう人影 水辺に広がる樹海を進む君たちの前方に 水面に向かって糸を垂らす一人の人影が 見える。 漆黒の甲冑を身にまとったまま 釣りざおを握っている人物、それは君たちも 見知っているギルド長エドガーだった。 エドガーは君たちの気配に気がつくと 釣りざおはそのままにこちらを向いた。 「お前達か…。 探索に精を出しているようだな。 励めよ…」 一方的に納得した様子でそういうと、 エドガーは再び釣りざおへと向き直る。 君たちは探索中、突如として 現れた彼に何か質問があるなら それをぶつけても構わない。 |&color(orange){何を聞きますか?}| |ここで何をしているのか&br()釣りが好きなのか&br()今日の釣りの調子はどうか| :ここで何をしているのか| 「何をしているのか? 見れば分かるだろう…、釣りだ」 「釣りはいいぞ…。 ただ娯楽として、暇つぶしとして 行うだけではない」 「魚の食いつきに備えて体は適度に緊張し、 心は忍耐を覚える…」 :釣りが好きなのか| 「ああ、釣りはいいぞ…。 ただ娯楽として、暇つぶしとして 行うだけではない」 「魚の食いつきに備えて体は適度に緊張し、 心は忍耐を覚える…」 :今日の釣りの調子はどうか| 「ぼちぼち…といったところだ」 そう答えるエドガーの背後にあるカゴには 君たちからすれば大漁というべき数の 魚たちが収められているのが窺える。 君たちが釣果に目を見張っていると、 エドガーはいつもより少しだけ 楽しそうに言葉をこぼし始める。 「釣りはいいぞ…。 魚の食いつきに備えて体は適度に緊張し、 心は忍耐を覚える…」 (以下共通) 「これは終わりのない鍛錬なのだ…」 そこまで話すと、ギルド長は水面へと 顔を向けた。ひとまず話はこれまでだと いうことだろう。 君たちはまだ何か話があれば 声をかけてもいいし、ここを立ち去り 探索へと戻ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |何か欲しいものはないか尋ねる&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 君たちはこの場を後にし 探索に戻ることにした。 (終了) :何か欲しいものはないか尋ねる| 「欲しいもの…? そうだな…」 ギルド長は糸の垂れる水面を見たまま、 しばらく考えた後、おもむろに口を開く。 「このところ、食卓に並ぶものが 魚ばかりで、少し飽きてきていてな」 「釣りのついでに鳥も狩ったのだが、 まだ料理の材料が足りんのだ」 「探しているのは月リンゴだ。 お前たち、持ってはいないか?」 「無論タダとはいわん。 それに見合ったものをこちらからも 渡すことを約束する」 君たちは月リンゴを 持っているだろうか? あるのならば 渡してみてもいいだろう。 どうしますか? |&color(orange){どうしますか?}| |月リンゴを渡す&br()やめておく| :月リンゴを渡す| (分岐:月リンゴを所持していない) 君たちはギルド長に月リンゴを 渡そうとするが、そんなものは 手持ちにない。 どうかしたのか、と問うてくる彼に 君たちは何でもないと告げ、会話を打ち切り その場を立ち去ることにする。 (分岐:月リンゴを所持している) 「ほう、持っていたか。 礼を言うぞ、(ギルド名)よ。 これは謝礼の品だ、持っていけ」 |&color(purple){樹海ハチミツ}を5個手に入れた!!!| そして、彼は目的のものが手に入ったことに 満足したのか立ち上がって、釣り道具を 片付け始めた。 「それではな、(ギルド名)。 樹海の探索は過酷だが、それもまた お前たちを鍛えてくれるはずだ」 君たちがそのことに了解の意を持って頷くと 彼はゆっくりとそこから離れていく。 物々交換を終えた君たちは 気を取り直して、この階の探索を 薦めることにする。 :やめておく| 君たちは手持ちに渡せるものがないため ここから立ち去ることにする。 :再訪時| 「お前たちか…。何か用か?」 (&color(orange){どうしますか?}へ) ---- **D-6(a,4) ベリー集めと…(A) 心地よい風が吹く樹海の小道を歩いていると 一面に広がる樹海ベリーの花を発見する。 良く見れば、すれに実をつけているものも 多く、みんなで収穫すればかなりの数の ベリーを入手できそうだ。 君たちが望むなら、この場所でベリーを 多く手に入れることができる。 |&color(orange){どうしますか?}| |ベリーを集める&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 豊かになるベリーの実を眺めつつ 君たちは再び冒険へと戻ることにする。 (終了) :ベリーを集める| 君たちは見事に実がなるベリーを前に テンションをあげて収穫に励むことにする。 一粒、また一粒とベリーをもぎ取り バックパックにしまう作業をしていると 周囲にドングリが散乱しているのに気付く。 やや不自然なまでにドングリが転がっている のを不思議に感じながら、君たちは無事 一定数のベリーを入手する。 |&color(purple){樹海ベリー}を3個手に入れた!!!| しかし、辺りを見渡すとまだまだ ベリーの実は存在している。 君たちが望むなら、さらにベリーを 多く手に入れてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |ベリーを集める&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 豊かになるベリーの実を眺めつつ 君たちは再び冒険へと戻ることにする。 (終了メッセージ1へ) :ベリーを集める| 君たちは再び手を伸ばすと、完熟している であろう実を探しながら収穫していく…。 先ほどと同じように一粒一粒を集める作業に 没頭していた君たちは、足元でドングリが 不自然に蠢く姿を見落としてしまう…。 …気付けば、恐ろしい魔物の群れが ベリーに気をとられていた君たちに 襲いかかってくる! (お化けドングリ×3と戦闘) …お化けドングリを追い払った君たちの前に 再びお化けドングリたちが集いかかってくる! (お化けドングリ×4と戦闘) …なんとかお化けドングリの群れを撃退した 君たちは、同時に先ほどまで集めたベリーを 確認する。 |&color(purple){樹海ベリー}を3個手に入れた!!!| もう十分な数を集めた気もするが 君たちが望むなら、さらにベリーを 多く集めるのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |ベリーを集める&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 豊かになるベリーの実を眺めつつ 君たちは再び冒険へと戻ることにする。 (終了メッセージ2へ) :ベリーを集める| まだまだ実はある…と考えた君たちは さらに探索の範囲を広げながらベリーを 収穫することにする。 魔物ではないドングリを踏みながら 辺りに広がるベリーへと手を伸ばす君たちは 時間をかけ多くの実を集めるのに成功する。 |&color(purple){樹海ベリー}を5個手に入れた!!!| …しかし、なれない収穫作業を長時間 行ったため、君たちは肉体的、精神的に かなりの疲れを覚えてしまう。 |全員の&br()HPが15、TPが15減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} …深い息を吐き、腰に手を当てていた 君たちは、周囲から恐ろしい殺気を 感じ取る! どうやらここは、ベリーを求めて集まる 冒険者を狙う恐ろしい魔物のテリトリー だったようだ! (マッドドッグ×3と戦闘) …凶暴な猛犬を蹴散らした君たちは これ以上の危険を避けるため、ベリーと ドングリの広場から立ち去ることにする。 (終了メッセージ3へ) :再訪時| 君たちは再び、一面に樹海ベリーの花が 広がる場所へやってきた。 君たちが望むなら、この場所でベリーを 多く手に入れることができる。 (&color(orange){どうしますか?}へ) > &b(){終了メッセージ1} > >ベリー集めと… > >樹海の中でベリー畑を見つけた >君たちは、そこでいくつかの >ベリーを収穫した > >《GET EXP 100》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >ベリー集めとドングリと… > >樹海の中でベリー畑を見つけた >君たちは、襲いかかるドングリを >退け、ベリーを収集した > >《GET EXP 300》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >ベリー集めと危険な獣 > >樹海の中でベリー畑を見つけた >君たちは、襲いかかる獣を見事 >撃退し、ベリーを収穫した > >《GET EXP 500》   &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **E-3(c,5) 小さな採捕者(A) 樹海を進む君たちは、キイという鳴き声と 獣の匂いを感じて足を止めた。 君たちの少し先にある湧水で出来た河の前で 小さな猿が魚を捕ろうと水面に向かって 手を伸ばしている。 今は小猿も魚獲りに夢中だが、あの猿は 小柄とはいえ魔物、こちらに気づけば 襲いかかってくるかもしれない。 君たちはこのまま小猿の様子を伺うか、 小猿がこちらに気づく前に先制攻撃を 仕掛けるか選ぶことができる。 |&color(orange){どうしますか?)| |様子を伺う&br()背後から先制&br()立ち去る| :様子を伺う| 君たちはしばらく小猿が 魚を相手に四苦八苦する様子を眺めた。 小猿は幾度も失敗を繰り返し、 このまま続けていても、小猿が魚を 取れることはきっとないだろう。 最早、哀れみすら感じるその姿に 道場したならば、君たちは手持ちの 魚を分け与えることもできる。 だが、今一度言おう。相手は魔物だ。 君たちの情などお構いなしに 襲いかかってくることもあり得る。 それを踏まえた上で、 何が君たちにとって最良の選択か、 よく考えて行動を選択するといい。 |&color(orange){どうしますか?)| |魚をあげる&br()背後から先制&br()立ち去る| :魚をあげる| (分岐:樹海魚を所持していない) あいにく、荷物の中にあげられそうな 魚はないようだ。 (&color(orange){どうしますか?}へ戻る) (分岐:樹海魚を所持している) 君たちが&color(orange){樹海魚}を取り出すと、 小猿は俊敏な動きでこちらを振り返った。 どうやら魚の匂いに気づいたようだ。 最初は警戒して身構える小猿だったが、 君たちと魚を交互に見た後、ゆっくりと 近づいてきて君たちから魚を受け取る。 ようやく獲物を手に入れた小猿は、 君たちが分け与えた魚を口に咥えると 素早い動きで逃げて行ってしまった…。 君たちは、野生の生き物が人間を 警戒するのは当然のことだと頷いて 樹海の探索を続行することにした。  (終了メッセージ1へ) :背後から先制| 君たちは音を立てないように 武器を手にすると、 小さな猿の背後へと忍び寄る。 そして魚獲りに執心している小猿に 先制の一撃を加えようと 構えた武器を振り下ろす! (森アイアイとの戦闘) 小猿を倒した君たちは探索を 続行することにする。 (終了メッセージ2へ) :立ち去る| 君たちは、気づかれていないのであれば 余計な手出しをする必要もないと判断し、 ゆっくりとその場を後にした。 > &b(){終了メッセージ1} > >小さな採捕者 > >慈悲の心を忘れず、魔物に魚を >分け与えた君たちは、 >無用な戦いを避ける事が出来た。 > >《Get EXP 400》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >小さな採捕者 > >哀れみを感じつつも好機を逃さず >先制の一撃を与えた君たちは、 >苦労することなく魔物を退治した。 > >《Get EXP 200》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **E-6(b,5) 冒険者のアドバイス(A&G) 新しいフロアに到達し、歩き始めた君たちの 前に、笑顔を浮かべた冒険者たちが現れる。 樹海はこれからが本番だから、十分に 気をつけて進むんだよ、と 告げる人物は(冒険者名)だと名乗る。 自分たちはギルド「(ギルド名)」だと 告げた一行は、ここまできた君たちに 一つアドバイスをあげようと口を開く。 この樹海を歩く際、&color(orange){樹海探索術}を 習得しておくといい、といいながら 革袋から小麦を取り出し差し出してくる。 探索が得意ならこういったものを見つけて 冒険に役立てることができるからね と言葉を続ける。 |&color(purple){樹海コムギ}を5個手に入れた!!!| それじゃあ、互いに頑張ろうと明るく 「(ギルド名)」の一行は 立ち去っていく。 君たちも彼らに礼を告げた後、 樹海の探索へと戻ることにする。 &color(blue){他プレイヤーのギルドカードを持っていると} &color(blue){このように樹海の中でそのプレイヤーの} &color(blue){ギルドに出会うことがあります。} &color(blue){その際、冒険に役立つ情報や、} &color(blue){アイテムをくれることがあります。} &color(blue){すれちがい通信やQRコードで} &color(blue){積極的にギルドカードを交換しましょう!} >冒険者のアドバイス > >樹海には君たち以外にも >冒険者が行動している。 >そのヒントに耳をかたむけつつ >探索を続けるといいだろう。 > >《GET EXP 100》 ---- **F-7(c,4) 野生の力(A) 細い獣道を進む君たちは、茂みの奥で せわしなく動く衛兵の姿を見かける。 君たちは、興味があるのならば 衛兵に声をかけてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |声をかける&br()放っておく| :声をかける| 「うわぁっ! …あぁ、冒険者か。 はは、魔物に見つかったと思ったよ。 どうだ、見事なものだろう?」 そう自慢げに話す衛兵の傍らで 巨大な獣が落とし穴に かかっているではないか。 辺りに穀物が散乱している様子からして この衛兵が罠を仕掛けていたようだ。 その光景に感心していたその時 落とし穴に落ちていた獣が、勢いよく 飛び出し、君たちに襲いかかってきた! (手負いのイノシシと戦闘) ……襲ってきた獣を倒した君たちに 衛兵の感謝の声が届く。 「すまなかったね。獲物が大きすぎて 罠を壊して逃げ出したんだ」 「だけど君たちが対応してくれたおかげで 無事、獲物を得ることができたようだ」 衛兵は嬉しそうにそう告げると 小型のナイフを取り出し、君たちの前で 解体作業を始める…。 …衛兵の手なれた手つきで獣は解体され 呆然と見守っていた君たちに、男は いくつかの肉の塊を差し出す。 「これは助けてくれたお礼だ。 よかったら食べてみてくれ」 新鮮だからおいしいはずだと衛兵は告げる。 君たちは礼をいってそれを受け取ると 再び冒険へと戻ることにする。 |&color(purple){獣肉}を5個手に入れた!!!| (終了メッセージへ) :放っておく| 特に声をかける必要性も無いと感じた 君たちは、樹海の探索に戻ることにする。 >野生の力 > >罠を壊すほどの魔物の急襲を >見事に撃退した君たちは、 >勝者が得られる恵みを手に入れた。 > >《GET EXP 350》 ---- *3F **D-3(c,5) 見つけたものの正体は…(A) 樹海を進む君たちは、ふと何かが ぶつかるような音を聞いて足を止める。 どこからなのかはわからないが 大型の何かがぶつかる重く低い音が 響いてきたのだ。 君たちが、その正体を はっきりさせたいのならば 周囲を調べてみても構わない。 |&color(orange){どうしますか?}| |周囲を調べる&br()無視して探索に戻る| :周囲を調べる| 君たちは好奇心に抗わず、 音の原因を探り始める…。 ……。 (分岐:樹海探索術を覚えていない)} 君たちがしばしの間、木々の間や 手近な水の中などを探してみるが、 それらしいものが見つかる気配はない。 これだけ探しても見つからないのだ。 このまま続けても結果が変わることは ないだろう。 君たちの中に樹海探索術を習得している者が 居れば状況は変わってくるかもしれない。 君たちはそのことを頭に入れつつ、 樹海の探索を再開する。 (終了) (分岐:樹海探索術を覚えている) 君たちがしばしの間、木々の間や 手近な水の中などを探してみるが、 なかなかそれらしいものは見つからない。 そんな折、(冒険者A)が何かを 見つけたようにあっと声を漏らした。 (冒険者A)が指差す先をみると 大きなイノシシが岩に衝突したらしく 倒れてるのを発見する。 君たちは望むなら、イノシシを 解体して獣肉を入手しても構わない。 |&color(orange){どうしますか?}| |解体する&br()やめておく| :解体する| (冒険者A)は手際よくイノシシを 解体していく…。 |&color(purple){獣肉}を5個手に入れた!!!|  (終了メッセージ へ) :やめておく| 君たちは倒れたイノシシには目もくれず 冒険を続けることにする。  (終了) :無視して探索に戻る| 君たちは音の正体を 探すことはせず、探索に戻ることにする。  (終了) :再訪時| 君たちは以前ここで何かがぶつかるような 音を聞いたのを思い出す。 音の正体を突き止めたいのであれば、 周囲を調べてみても構わない。  (選択肢 へ) >見つけたものの正体は… > >樹海を探索する知識を活用し >音の原因を突き止めた君たちは、 >思わぬ収穫を得る事が出来た。 > >《Get EXP 200》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **D-2(b,2) 小猿の恩返し (2F、E-3 小さな採捕者(A)で魚をあげた場合のみ) 森の小道を歩く君たちが行き止まりになった 場所へ差し掛かった時、キイという動物の 鳴き声を耳にする。 聞き覚えのあるその声の主を探して周囲を 見渡すと、以前に魚を与えた猿が君たちを 見つめて茂みから姿を現す。 キイキイと人懐っこく声をあげる小猿が 紫褐色の仏炎苞を持つ珍しい植物を 差し出してきた。 |&color(purple){ザゼンソウ}を3個手に入れた!!!| どうやらこの植物は、樹海でとれる珍しい 薬草のようだ。小猿は、君たちがそれを 受け取ると満足そうに茂みに姿を消す。 小猿の恩返しを受け取った君たちは 心を温かくしながら 探索を続けることにする。 ---- **D-7(c,3) 何気ない危険(A) 見慣れた緑の森を進む君たちは、正面にある 木々の枝に、冒険者のものらしい古い麻袋が 引っかかっているのを発見する。 背の高い者が手を伸ばせば、ぎりぎり届くと 思われるその袋だが、肝心の紐がひっかかっ ている場所は葉や枝に隠れている。 君たちは、見えない箇所へと手を伸ばし 枝を揺さぶることで麻袋が落ちてこないか 試してもいいし、しないのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |手を伸ばして麻袋をとる&br()諦めてここから立ち去る| :手を伸ばして麻袋をとる| 君たちは手を伸ばして、麻袋を 入手しようと考える。近くにいた (冒険者A)が頷いて気に近付く…。 枝や葉をかき分けて手を伸ばす (冒険者A)だったが、次の瞬間 鋭い悲鳴をあげて手を戻す! |(冒険者A)の&br()HPが30減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} (冒険者B)が葉を払って木の枝へと 視線を向けるとそこには緑の幼虫が びっしりと蔓延っていた。 蛾の幼虫の一種で、激しい毒素を持つ 樹海イラガと呼ばれるものらしい。 この幼虫が生息するため、誰も麻袋に 手を伸ばさなかったようだ。 君たちは、腫れた手に息を吹きかける (冒険者A)を慰めながら 幼虫をかき分けて麻袋を入手する。 するとその中には古代の銀貨が 1枚、入っていた! |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 君たちはその戦利品を背負い袋に しまうと、再び探索へと 戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :諦めてここから立ち去る| 揺れる麻袋に一瞥をくれてから 君たちは再び冒険へと戻ることにする。  (終了) :再訪時| 君たちは再び、冒険者のものらしい 麻袋が枝に引っかかっている場所へ来た。  (背の高い者が~ へ続く) >何気ない危険 > >残されていた麻袋と、そこに >あったイラガの危機。樹海では >いかなる場所も危険があると >改めて君たちは思い知った。 > >《Get EXP 400》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **E-3 黄色い木の実(毎日) ([[以前>#id_bc8e8e8c]]と同じ) ---- **E-2(a,1) 巨大な蜂の巣 森の中を進む君たちは、先ほどから 森の中を飛び交う蜂たちの姿を よく見かけている。 気になった君たちがあたりを 見回してみると、近くの木の上に 巨大な蜂の巣を見かける。 これだけ大きい蜂の巣からはたくさんの &color(orange){樹海ハチミツ}が採れそうだ。 しかし巣に近づこうとすれば蜂たちからの 手痛い歓迎を受けることになるだろう。 蜂が巣を放棄でもしない限り、ハチミツを 得ることは不可能だ。君たちは仕方なく &color(orange){樹海ハチミツ}を諦め、探索へと戻る。 :再訪時| 巨大な蜂の巣を警護するように 蜂たちが飛び交っている。 近づくのはやめておこう。 ---- **F-7(d,2) オリーブ畑の名残(A&G) 木漏れ日の中、樹海を進む君たちは 川辺に等間隔で並ぶ木の並木を発見する。 明らかに人の手によるものらしい木々に 興味を持って眺めていると、君たちの 背後から明るい声が聞こえてくる。 それはその昔、樹海にオリーブ畑を 作ろうとした名残らしい、と教えて くれたのは、一人の冒険者だった。 「(ギルド名)」の(冒険者名)と名乗った 冒険者はオリーブの木に今もなる 実を指差して言葉を続ける。 あの実は様々な調理に有効なんだけど 実や葉を狙う魔物が出没するから 近付くのは危険なんだ、という。 だが、君たちが協力してくれるなら いい方法があると(冒険者名)は告げる。 自分がおとりになって魔物を ひきつけるので、その間に君たちが オリーブを入手して欲しいというのだ。 君たちは(冒険者名)のいう通りに してもいいし、自分たちがおとりに なると申し出てもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |相手の言う通りにする&br()自分たちがおとりになる| :相手の言う通りにする| (冒険者名)の言葉に頷くと (冒険者名)も頷きかえして歩き始める。 やがて、木々の影に隠れていた魔物が (冒険者名)の下へと殺到していくのが 見える。 君たちはその隙に、素早くオリーブの木まで 走ると、手当たり次第に実をもぎ取り 革袋にしまっていく…。 十分な数を得た君たちは魔物が戻らない うちに急いで元の場所へと戻っていく…。 …そんな君たちの所に、魔物をまいた (冒険者名)が息を切らせながら 駆け寄ってくる。 君たちは見事に入手したオリーブの実を 半分、(冒険者名)に差し出し 残りの半分を自分たちの物にする。 |&color(purple){オリーブ}を5個手に入れた!!!|  (終了メッセージ1へ) :自分たちがおとりになる| 君たちが自分たちがおとりになると告げると 相手は驚いた後、笑顔で頷いてでは君たちが 先に進んで魔物を引きつけて欲しいという。 君たちは(冒険者名)の言葉通りに足を 進めると、オリーブの木々の影に隠れていた 魔物が現れて襲いかかってきた! (突撃イノシシ、アイスバット×2と戦闘) 魔物を倒した君たちが肩で息をしていると (冒険者名)が笑顔を浮かべて近付いてくる。 見事な手並みだったよ、と告げると 入手してきた見事なオリーブの実を 君たちに差し出してくる。 |&color(purple){オリーブ}を8個手に入れた!!!| (冒険者名)は君たちに礼を言うと 仲間が待っているからと足早に 立ち去っていく。 君たちもオリーブの実をしまうと 探索へと戻ることにする。 (終了メッセージ2へ) > &b(){終了メッセージ1} > >オリーブ畑の名残 > >樹海を探索していた君たちは >他の冒険者とともにオリーブを >発見し、相手の言葉に従い >無事オリーブの実を入手した。 > >《GET EXP 350》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >オリーブ畑の名残 > >樹海を探索していた君たちは >他の冒険者とともにオリーブを >発見し、自身が危険な囮となり >無事オリーブの実を入手した。 > >《GET EXP 1000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **F-1(a,4) 薄汚れた看板 水と草木の入り混じる小道を進む君たちは 薄汚れた看板と、そこに記された警告文を 発見する。 汚れていて全てを読む事はできないが 解る範囲で読み解いた所、どうやら この近くに獣狩りの罠があると判明する! ---- **F-1(b,2) 森に潜むもの(A) 樹海を進む君たちは、目の前に広がる 湧水の河を見て足を止める。どうやら この道はここで行き止まりのようだ。 (分岐: 誰かが 軽業 を習得していない) 危険を感じ引き返そうとする君たちだったが 風切り音がした直後、(冒険者A)が 甲高い悲鳴を上げる! |(冒険者A)の&br()HPが15減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} 驚き振り返る君たちは、 (冒険者A)の身体に小さな矢が 刺さっているのを発見する。 警告の通りここには狩猟用の 危険なワナが存在していたようだ。 樹海には様々な危険が存在する事を 再認識しながら、君たちは 再び探索へと戻ることにする。  (終了メッセージ1 へ) (分岐: 誰かが 軽業 を習得している) 危険を感じ、引き返そうとした時 突如(冒険者A)が機敏な動きで 真横へと跳躍する! その直後、(冒険者A)のいた位置に 小型の矢が突き刺さる! 警告通り、この場所には 危険なワナがしかけられているようだ。 君たちは間一髪でその危険を回避した (冒険者A)の身のこなしに感嘆しつつ 気を引き締めて探索へと戻ることにする。  (終了メッセージ2 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >森に潜むもの > >事前の警告から罠があることを >把握していた君たちだが、咄嗟の >出来事に対応できず罠に掛かった。 > >《Get EXP 250》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >森に潜むもの > >薄汚れた看板の警告から >罠の存在を察知していた君たちは、 >機敏な身のこなしで罠を突破した。 > >《Get EXP 600》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **F-6(c,3) パンを焼くジェネッタ1 ※初回のみ 樹海を歩く君たちは周囲を小川に囲まれた 見晴らしのいい広場へとたどり着く。 その広場の中央では、 顔見知りの少女が平たい鉄板を持って たき火に向かっていた。 【ジェネッタ】 「むむ! 何奴!? って、お客さんじゃないですか~! こんなところで何をされてるんですかぁ?」 「え、ウチですか? ウチはこのとおり パンを焼いているのです!」 えっへん、と胸を張って誇らしげに 答えるジェネッタに、君たちは 思わず質問をする。 |&color(orange){何を聞きますか?}| |宿屋はどうしたんだ&br()パン屋になったのか?| :宿屋はどうしたんだ| 「絶賛営業中ですよー!」 「この時間は、おねいちゃんと妹に 店を任せて、ウチはここでパンを 焼いているんです!」 「樹海の美味しい水を使って パンを焼いたら、ウチの店の 目玉商品になると思うんですよ!」 「そう閃いたウチは、 こうして樹海にこもって パンの研究に勤しんでいるのです!」 「おかげで今はイースト菌の声まで 聞くことができるようになりました…。 ですがまだパン作りの頂きは遠く…」 「そこでお客さん! ウチのパン焼き修行に ご協力いただけないでしょーか! 材料を 頂けたらパンを焼いてお返ししますよ!」 :パン屋になったのか?| 「違いますよう!」 (以下、「宿屋はどうしたんだ」を選択した会話に同じ。) ---- **F-6(c,3) パンを焼くジェネッタ2 「パン焼きならウチにお任せを!」 |&color(orange){どうしますか?}| |パンの素材を渡す&br()何か欲しいものはないか尋ねる&br()先を急ぐ| :パンの素材を渡す| |&color(orange){何を渡しますか?}| |&color(orange){樹海コムギ}&br()&color(orange){樹海コムギ}+&color(orange){樹海ベリー}&br()頼むのをやめる| :&color(orange){樹海コムギ}| (分岐: 材料が足りていない) 素材が足りないようだ。  (直前の選択肢 に戻る) (分岐: 材料が足りている) |いくつ渡しますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :【 N O 】|  (直前の選択肢 に戻る) :【 YES 】| 「わっ! コムギをいただけるんですか~。 これがあればもっとパンが焼けます! ありがとうです!」 「それでは、いただいた素材を使って ひとつパンを焼いてみますね!」 少女はそう告げると手臼を用いて 穀物を挽き…、出来上がる粉を 手なれた手つきで捏ねていく…。 「では、あとはたき火にかざして 焼きあげれば完成なのです!」 小さなたき火の上に、鉄板を蓋のように 被せると、少女は平たい生地をそっと 広げて焼き始める…。 しばらくたつと、熱した鉄板の上で 見事にパンが焼き上がる! 「上手に焼けました~!」 「これがいただいた素材で作った &color(orange){白パン}です!」 「シンプルですがこのままでも 十分美味しいと思います!」 |&color(purple){白パン}を手に入れた!!!|  (直前の選択肢 に戻る) :&color(orange){樹海コムギ}+&color(orange){樹海ベリー}| (分岐: 材料が足りていない) 素材が足りないようだ。  (直前の選択肢 に戻る) (分岐: 材料が足りている) |いくつ渡しますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :【 N O 】|  (直前の選択肢 に戻る) :【 YES 】| 「コムギだけじゃなくて果物まで! 出る杭は打たれるとはこのことですね~!」 「それでは、いただいた素材を使って ひとつパンを焼いてみますね!」 少女はそう告げると手臼を用いて 穀物を挽き…、出来上がる粉を 手なれた手つきで捏ねていく…。 「では、あとはたき火にかざして 焼きあげれば完成なのです!」 小さなたき火の上に、鉄板を蓋のように 被せると、少女は平たい生地をそっと 広げて焼き始める…。 しばらくたつと、熱した鉄板の上で 見事にパンが焼き上がる! 「上手に焼けました~!」 「この焼きたてのパンにカットした 果物と生クリームをのせてですね…」 「これがいただいた素材で作った &color(orange){フルーツパン}です!」 「パンの甘みと果物の甘みが合わさって 最高のおやつに仕上がっているはずです!」 |&color(purple){フルーツパン}を手に入れた!!!|  (直前の選択肢 に戻る) :頼むのをやめる|  (最初の選択肢:先を急ぐ の台詞へ)  (終了) :何か欲しいものはないか尋ねる| 「え? 欲しいものですか? うーんそうですねぇ…」 少女はあごに手を添えて唸る。 「今一番欲しい物は&color(orange){樹海ハチミツ}なんですが あれは手に入れるのが とっても難しいですし…」 「それ以外だと、ここでパンを焼く日は どうしても食事がパンばかりになるので、 何か他のものを食べてみたいです!」 「…そうだ! それならウチも何かお渡ししますので、 交換っこしましょ~!」 君たちは少女の提案に乗って 食料の交換を行っても良い。 |&color(orange){どうしますか?}| |ロースト肉を渡す&br()焼き魚を渡す&br()やめておく| :ロースト肉を渡す| (分岐: ロースト肉 を所持していない) 今ロースト肉は持っていない。  (直前の選択肢 に戻る) (分岐: ロースト肉 を所持している) |いくつ渡しますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :【 N O 】|  (直前の選択肢 に戻る) :【 YES 】| 「肉! ウチはお肉が大好きなんです~!」 「わあ! こんなすばらしいものを! 本当にいいんですかぁ~!」 「それならウチはこれをさしあげます~!」 |&color(purple){白パン}を(n個)手に入れた!!!|  (直前の選択肢 に戻る) :焼き魚を渡す| (分岐: 焼き魚 を所持していない) 今焼き魚は持っていない。  (直前の選択肢 に戻る) (分岐: 焼き魚 を所持している) |いくつ渡しますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :【 N O 】|  (直前の選択肢 に戻る) :【 YES 】| 「魚! ウチ魚好きなんです!」 「わーい! やったあ! それじゃあウチからは これを差し上げます!」 |&color(purple){フルーツパン}を(n個)手に入れた!!!|  (直前の選択肢 に戻る) :やめておく| 君たちは、少女に食べ物を勧めるのを やめ、ここから立ち去ることにする。  (終了) :先を急ぐ| (分岐: パンを焼いて貰った場合) 「あ、もう行くんですか? またパンが食べたくなったら ここにきてくださいね!」 君たちは宿屋の少女に別れを告げると、 探索の続きへと戻った。 (分岐: パンを焼いて貰わなかった場合) 「あ、もう行くんですか? もしパンが食べたくなったら、 材料を持って来てくださいね!」 「その時はウチが美味しいパンを ご馳走してあげます!」 君たちは宿屋の少女に別れを告げると、 探索の続きへと戻ることにした。  (終了) :再訪時| 「パン焼きならウチにお任せを!」  (&color(orange){どうしますか?} へ) ---- **F-6(c,3) 店じまい(第二階層到達後) :第二階層到達後| 「あ、お客さーん! コンニチハー!」 「えっと、ここでお客さんに重大発表です! ご愛顧いただいたパン焼きですが、 ここで店じまいすることになりました~」 「実家に恋焦がれる季節といいますか、 研究の成果をおねいちゃんと妹にお披露目 しようかと思うのです!」 「天高く馬肥ゆる日という事で、 それではこれにてオサラバです!」 そういうと、宿屋の少女は荷物をまとめ、 君たちに一礼をして広場を後にした。 少女の背中を見送った君たちも、 樹海の探索に戻ることにする。 :第二階層到達後(これまで一度も来ていない場合)| 樹海を歩く君たちは周囲を小川に囲まれた 見晴らしのいい広場へとたどり着く。 その広場の中央では 顔見知りの少女が平たい鉄板を 手際良く片付けている最中だった。 【ジェネッタ】 「むむ! 何奴!? って、お客さんじゃないですか~!」 「え、ウチですか? ウチはこのとおり パンを焼いていたのです! パンはパンでも 食べられる方のパンです!」 えっへん、と胸を張って誇らしげに 答えるジェネッタに、君たちは 思わず質問をする。 |&color(orange){何を聞きますか?}| |宿屋はどうしたんだ&br()パン屋になったのか?| :宿屋はどうしたんだ| 「絶賛営業中ですよー!」 「おねいちゃんと妹に店を任せて ウチはここにパンを焼きに 来ていたんです!」 「樹海の美味しい水を使って パンを焼いたら、ウチの店の 目玉商品になると思うんですよ!」 「そう閃いたウチは、 こうして樹海にこもって パンの研究に勤しんでいたのですが…」 「一時は聞こえたイースト菌たちの声も いつしか聞こえなくなってしまい… これがイップスというやつでしょーか…」 「樹海ハチミツを使った新しいパンの アイデアも考えたんですが、あれは 手に入れるのがとても難しいのです…」 「だから、今日はお店へと戻って 気持ちを切り替えるとします!」 そういうと、宿屋の少女は手早く荷物を まとめて、君たちに一礼した。 「ではこれにて、 三十六計逃げるに如かず、です!」 広場から立ち去る少女の背中を 見送った君たちも、後を追うように この場から離れることにする。 :パン屋になったのか?| 「違いますよう!」 (以下、「宿屋はどうしたんだ」を選択した会話に同じ。) ---- > &b(){終了メッセージ1} > >エピソードタイトル > >だれが >どうして >どうなった > >《GET EXP 00》  &color(red){BASIC ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >エピソードタイトル > >だれが >どうして >どうなった > >《GET EXP 00》  &color(red){BASIC ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >エピソードタイトル > >だれが >どうして >どうなった > >《GET EXP 00》  &color(red){BASIC ADVANCEDの数値}

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