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テキスト集/第二階層ミニイベント - (2016/08/31 (水) 17:38:38) の1つ前との変更点

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*第二階層ミニイベント ※特に断りのない限り全てナレーションです。 #contents(fromhere) ---- :座標の見方| |BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''| |BGCOLOR(#fee):''A''|a,1|a,2|a,3|a,4|a,5| |~|b,1|b,2|b,3|b,4|b,5| |~|c,1|c,2|c,3|c,4|c,5| |~|d,1|d,2|d,3|d,4|d,5| |~|e,1|e,2|e,3|e,4|e,5| ---- *6F **A-3(d,2) 獣狩り 岩に囲まれた殺風景な樹海を進む君たちは ある地域の岩肌に20cmほどのサイズの 鳥たちが集っているのを発見する。 鮮やかな黄褐色の羽を持つそれは、 樹海オオウズラと呼ばれる鳥類のようだ。 樹海オオウズラは食用としても人気の鳥で 捕獲すれば君たちの胃袋を 満たしてくれるだろう。 ただ、素早く飛び立つオオウズラを 捕えるのは簡単ではない。狩りに 長けた者がいないと難しいだろう。 (狩猟術 を習得していない) …しかし、残念なことに君たちの中に 狩りに長けた者はいないようだ。 これではあの鳥を捕えることはできない。 君たちは諦めて先へと進むことにする。 (狩猟術 を習得している) だが、幸運なことに君たちの中には 狩りを得意とするセリアン族の (冒険者A)がいる! (冒険者A)ならばあの鳥を 捕まえることができるはずだ。 |&color(orange){どうしますか?}| |狩りをする&br()先を急ぐ| :狩りをする| (冒険者A)は気配を殺して 君たちから離れた岩の陰に立つと、 動物の影と共に岩の裏へと消えた。 しばらくすると狩りを終えた (冒険者A)が捌いた獲物の肉を 片手に戻ってきた。 |&color(purple){獣肉}を4個手に入れた!!!| こうして貴重な食糧を入手した君たちは 再び樹海の探索へと戻ることにする。  (終了メッセージへ) :先を急ぐ| 君たちはここで狩りをするよりも 先を急ぐことを優先し、 探索の続きへと戻った。 :再訪問時| 君たちは再び樹海オオウズラが集う 岩肌にやってきた。  (樹海オオウズラは食用としても人気の~ へ続く) >獣狩り > >樹海の中でオオウズラを発見した >君たちは、狩猟術によって >見事にハンティングを成功させた。 > >《GET EXP 900》  &color(red){BASICの数値} ---- **A-4(c,2) 小休止 狭い岩壁に囲まれた道を進む君たちは、 吹きすさぶ強い向かい風に押され、 歩みが遅くなる。 道の先を見ると、岩壁に囲まれた狭い道が 続いている。そのせいで圧縮された強い風が 抜けてきているのだと君たちは考える。 探索で疲弊した状態で、 この向かい風の中を進むとなると、 多少の危険が伴うかもしれない。 君たちは少しの間岩場の陰で 休むこともできるし、 探索を続行することもできる。 |&color(orange){どうしますか?}| |岩陰で休む&br()歩き続ける| :岩陰で休む| 風に体を流されないよう踏ん張りながら 岩陰に辿り着いた君たちは、 そこに腰を下ろし束の間の休息を得る。 |全員の&br()HPが30、TPが30回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} 体力を取り戻した君たちは、 強い向かい風に怯むことなく、 通路を抜けて行く。  (終了メッセージ1 へ) :歩き続ける| 君たちは風の抵抗に逆らいながら 進もうとするが、体を押し戻す風の力が強く ほとんど前へと進めない。 それでも前進しようと足を上げた瞬間、 風にすくい上げられるように体が 浮き上がり、そのまま転倒してしまう。 |全員のHPが8減少した!| &color(red){BASICの数値} やはり探索で体力を失っている状態では 無事にここを通り抜けることは 困難だったのかもしれない。 君たちは倒れたまま体の向きを変えると 芋虫のようなほふく前進で時間をかけて 進んで行った…。 > &b(){終了メッセージ1} > >小休止 > >風の強い通路を歩く君たちは、 >岩場の陰で休憩をした後、 >万全な状態で進むことにする。 > >《Get EXP 600》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 500》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >小休止 > >風の強い通路を歩く君たちは、 >向かい風に逆らいながら進んだが >遂には転倒してしまう。 > >《Get EXP 600》  &color(red){BASICの数値} ---- **B-3(c,2) 落石の脅威 むき出しの岩肌が続く小道を進む君たちは、 歩を進める毎に足下の地面が柔らかくなって いっていることに気付き、足を止める。 岩場の続く道をやって来た君たちだが、 この先の地質は水分を多く含み、 ぬかるんでいるようだ。 君たちは周囲を観察してもいいし、 先を急いでもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |気にせず先へと進む&br()辺りを調べてみる| :気にせず先へと進む| 問題はないと感じた君たちは、 先を急ぎ進めることにする。 しかし、何歩か歩いた時、 (冒険者A)がぬかるみに 足をとられて倒れてしまう! (冒険者A)が立ち上がろうと 半身を起こすと、崖から多くの岩が 転がり落ちてくることに気がついた! (軽業 を習得していない) なんとか降り注ぐ落石を回避したいが、 態勢を崩した状態で素早く動けるほど (冒険者A)は身軽ではない。 観念した(冒険者A)は、 頭を庇うように体を丸めて 落石の衝撃に備える! |(冒険者A)の&br()HPが24減少した!| &color(red){BASICの数値} 落石が止んだ後、(冒険者A)は 痛む体を引きずりながら ぬかるみから抜け出した。 樹海には理不尽な脅威が潜むことを 再認識させられた君たちは、 頭上に警戒しながら探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ1 へ) (軽業 を習得している) このままでは、(冒険者A)が 落石の下敷きになってしまう。 隕石のように降り注ぐ岩石群が 眼前へと迫る直前、(冒険者A)は 片手で地面を押して、大きく横へ飛ぶ! 落石を回避した(冒険者A)は、 大きく息を吐いた後に立ち上がり、 服についた埃を払う。 君たちは(冒険者A)を 労いながら、 探索の続きへと戻ることにする。  (終了メッセージ2 へ) :辺りを調べてみる| 用心深く周囲を警戒する君たちは、 目の前にそびえたった崖の上にある 複数の岩石群に気がついた。 すると次の瞬間、小さな地震が起こり、 その震動で岩石群が崖下へと 転がり落ちてしまう! 崖を転がって加速した岩たちは、 君たちの目の前にある道へと まるで隕石のように降り注いだ。 もしも君たちが立ち止まらず進んでいれば、 今頃岩の下敷きになっていたかもしれない。 樹海には理不尽な脅威が潜むことを 再認識させられた君たちは、 頭上に警戒しながら探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ3 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >落石の脅威 > >突然の落石に見舞われた君たちは、 >痛む身体を押さえながら >探索の続きへと戻る。 > >《GET EXP 600》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >落石の脅威 > >突然の落石に見舞われた君たちは、 >高い身体能力を発揮し、 >危機を回避することに成功する。 > >《GET EXP 1800》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >落石の脅威 > >警戒心の強い君たちは、 >崖上に潜む脅威を察知し、 >それを回避することに成功する。 > >《GET EXP 900》  &color(red){BASICの数値} ---- **C-2(c,5) 険しい山道を歩きながら進む君たちは 小さな池のほとりに黒い羽毛に覆われた 一羽の鳥を発見する。 群れから外れたのだろうか、その鳥は 君たちを見ると、恐れる様子もなく 歩み寄ってくる。 (飼育術 を習得していない) しかし、樹海では何が危険かは解らない。 君たちはその鳥から距離をとると 刺激しないように立ち去ることにする。 (飼育術 を習得している) 飼育の技に長けた(冒険者A)が これは樹海に群れて生息している 樹海鵜のようだと告げる。 樹海鵜といえば、樹海で獲れる魚を 餌にしている鳥で、見れば目の前の鳥も 物欲しげに喉を鳴らしている。 君たちが釣った魚を持っているならば それを1尾樹海鵜にあげてもいい。 (樹海魚 を所持していない) …しかし手元にはあげられそうな魚がない。 君たちは無い物は仕方ないと、 この場を立ち去ることにする。 (樹海魚 を所持している) |&color(orange){どうしますか ((※原文まま。疑問符なし。))}| |樹海魚をあげる&br()立ち去る| :樹海魚をあげる| 君たちが魚を差し出すと、樹海鵜は いっしゅんキョトンとした顔をした後 嬉しそうに魚を飲み込む! そうして魚を飲みこんだ鵜は、 羽ばたきながら君たちの前から 姿を消していく。 はぐれた鳥に魚を施したことで 温かい気持ちになった君たちは 再び探索へと戻ることにする。 :立ち去る| 君たちは鳥にあげる魚はないと 考え、魚をあげることなく この場を立ち去ることにする。 :再訪問時| 険しい山道を歩きながら進む君たちは、 以前にも見た黒い羽毛の鳥が池のほとりで ふらふらしているのを見つける。 その鳥も君たちを見つけると、 恐れる様子もなく歩み寄ってくる。  (飼育術の分岐に戻る) ---- **C-6(b,2) 小麦と動物 切り立った岩場の横を歩く君たちは、 目の前にそびえ立つ崖の上で輝く金色の光に 気がついて、足を止める。 この崖を登れば金色の光を探ることも できるが、失敗すれば高い崖の上から 落下するリスクがつきまとう。 君たちは崖を登ってみてもいいし、 先を急ぎ探索へと戻ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |崖を登ってみる&br()何もしない| :崖を登ってみる| (選択キャラが 樹海探索術 を習得していない) |&color(orange){誰が崖を登りますか?}| (冒険者A)は一歩前に出ると、 岩壁の大きく突き出た部分に手をかけ、 登り始める。 その後も(冒険者A)は、 時間をかけて足場となる突起を探し、 着実に登っていく。 どうにか落下することなく登頂に成功した (冒険者A)だったが、体力的にも 精神的にもひどく疲弊してしまった。 |(冒険者A)の&br()HPが8、TPが8減少した!| &color(red){BASICの数値}  (続き へ) (選択キャラが 樹海探索術 を習得している) 樹海探索に長けた(冒険者A)は、 壁の突起を利用して 崖上に向かってするすると登っていく。  (続き へ) :続き| 崖上へと到達してみると、 先ほど君たちが見たものは、 黄金に輝く小麦であったことがわかる。 持ち帰ろうとした (冒険者A)が小麦を手にした時、 ふと、動物の鳴き声が聞こえる。 声の聞こえてきた方を見ると、 リスのような小さな動物が、 物欲しそうな目で小麦を見つめていた。 つぶらな瞳で見上げてくる小動物を前に、 (冒険者A)はどのような行動を とるか決める必要がある。 |&color(orange){どうしますか?}| |小麦をとって立ち去る&br()小麦を動物に差し出す&br()動物を脅す| :小麦をとって立ち去る| (冒険者A)は お構いなしに小麦を掴むと、 力任せに引き抜いた。 そして物欲しげに小麦を見つめている 小動物には目もくれず、 登ってきた崖をするすると降りていく。 (冒険者A)が崖下まで戻ると、 君たちは手に入れた小麦を 袋へとしまう。 |&color(purple){樹海コムギ}を手に入れた!!!| 崖上の小麦を手にして 目的を達した君たちは、 探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ1 へ) :小麦を動物に差し出す| (冒険者A)は 手にした小麦を勢いよく引き抜くと、 そのまま小動物へと差し出す。 小麦を差し出された小動物は、 はじめは少し警戒している様子だったが、 やがて恐る恐る小麦を受け取った。 小動物はまるでお礼とでも言うかのように (冒険者A)の手を舐めた後、 小麦を抱えたまま茂みへとかけて行った。 君たちは、崖を降りてきた (冒険者A)を労ってやると、 再び探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ2 へ) :動物を脅す| (冒険者A)は、小麦を 横取りさせまいと探索用の短剣を引き抜き、 脅しの意味をこめて小動物へと突きだす。 すると、目の前の小動物は 毛を逆立て、威嚇し返してくる! ……しばらくの間にらみ合っていた (冒険者A)と小動物だったが その隙に別の個体が小麦を奪っていく…。 …何も得ることができず嘆息しながら 崖を降りてきた(冒険者A)と共に 君たちは樹海の探索へと戻ることにする。  (終了メッセージ3 へ) :何もしない| わざわざ不要なリスクを負うことはない。 君たちは崖を登ることはせずに 探索の続きへと戻ることにした。 > &b(){終了メッセージ1} > >小麦と動物 > >崖の上で小麦を見つけた君たちは、 >小動物よりも先に小麦を >手に入れることに成功する。 > >《Get EXP 1500》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >小麦と動物 > >小動物に小麦を譲ってあげた >君たちの心は、優しい気持ちで >満たされた。 > >《Get EXP 1500》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >小麦と動物 > >崖の上で小麦を見つけた >君たちだったが、判断を誤り >小動物に奪われてしまった。 > >《Get EXP 1500》  &color(red){BASICの数値} ---- **D-2(e,5) 岩と亀 岩場を進む君たちは、 割れた壁の隙間に挟まった 大きな岩を見つけ、足を止める。 (西を向く) 崖から落ちた岩が挟まったのだろうか。 岩を調べてみると、下の方が地面から浮き、 小さな隙間ができているのがわかる。 何かに引っかかっているのだろうか? 君たちがしゃがんで様子を伺うと、 岩の隙間から生き物の気配を感じた。 しかし隙間は暗く、中の様子が窺えない。 ナイトビジョンの力があれば、暗闇の中を 見通すことが可能だろう。 もしくは、腕力に長けた者がいれば、 この岩をどかすことで 問題を解決することができるだろう。 君たちは岩の下に隠れ潜む気配の主を 明らかにするため、 どんな手段を用いてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |岩をどける&br()覗き込む&br()何もしない| :岩をどける| (力技 を習得していない) 君たちは交代で大岩を 持ち上げようとするが、 岩はビクともしない…。  (選択肢 へ戻る) (力技 を習得している) 巨大な岩だが、 力自慢の(冒険者A)なら 動かすことができるだろう。 (冒険者A)は岩の前に立つと、 大きな雄叫びと共にそれを抱え上げ、 脇へと放り投げる! 先ほどまで隙間を塞いでいた岩はなくなり、 隙間から気配の主が這い出てくる。 それは一匹の小さなカメだったようだ。 隙間から出られて嬉しそうなカメを 眺めていた君たちは、ふと、地面に何か 光る物が埋まっていることに気づく。 |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 銀貨を袋へとしまった君たちは、 去っていくカメの背中を見送った後、 探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ1 へ) :覗き込む| (ナイトビジョン を習得していない) 君たちは、再度岩の下を覗き込んでみるが、 やはり中は暗く見渡すことはできない。  (選択肢 へ戻る) (ナイトビジョン を習得している) 闇を見通す力を持つ(冒険者A)が 岩の下を覗き込んでみると、奥でもぞもぞと もがく一匹のカメを見つける。 どうやら大岩と地面に挟まれ身動きが とれなくなってしまったのだろう。 君たちは隙間に手を入れると、 カメの周りの土をかきだして 隙間を作ってやる。 すると、カメは上手い具合に その隙間へと入り込み、 身動きがとれるようになった。 まもなく君たちに見守られながら 岩の下から這い出てきたカメの甲羅には、 銀色の硬貨が引っかかっていた。 |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 銀貨を袋へとしまった君たちは、 去っていくカメの背中を見送った後、 探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ2 へ) :何もしない| 岩の下の気配が君たちにとって 有益なものとは限らない。そう考えた 君たちはこの場を離れ、探索を再開する。 :再訪問時| 君たちは、以前見つけた 壁の割れ目に挟まる大きな岩の前で 足を止める。 岩の下には小さな隙間があり、 そこには何かがいるようだ。 気になるのであれば調べてみてもいい。  (選択肢 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >岩と亀 > >君たちはその腕力の強さを活かし、 >岩の下でもがく亀を助け出すことに >成功する。 > >《GET EXP 1500》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >岩と亀 > >君たちは闇を見通す力を使い、 >岩の下でもがく亀を助け出すことに >成功する。 > >《GET EXP 1500》  &color(red){BASICの数値} ---- **E-4(b,5) 次のフロアへの階段が見える長細い山道で 一人佇む冒険者の姿を発見する。 君たちの姿に気付いた冒険者は 手をふりながら挨拶をしてくる。 ギルド「(ギルド名)」所属の (職業名) (冒険者名)だという。 ここで仲間と待ち合わせ中だという 冒険者は、君たちの装備をしばらく眺めた後 言葉を続ける。 己の命を守るために武器は常に最高の状態に しておくといい、と告げ(冒険者名)は 銅のインゴットを取り出す。 これを使えば武器を鍛えることができるから よかったら使ってみるといい、といって インゴットを君たちに差し出してくる。 |&color(purple){銅インゴット}を手に入れた!!!| 突然の厚意に驚く君たちだが、 (冒険者名)は冒険者同士助け合うのは 当然だと告げる。 その言葉を聞いて、君たちは遠慮なく インゴットを受け取ることにする。 その様子を見ていた(冒険者名)は この先、君たちの冒険がうまくいくよう 祈っておくと告げる。 その言葉に感謝を告げ、君たちもまた (ギルド名)の活躍を祈ると言葉を返し 樹海の探索に戻ることにする。 ---- **E-6(e,2) (魔力感知 を習得している) 岩肌が露わになった階層を進む君たちは 行き止まりになった小道にさしかかる。 そこで、不意に(冒険者A)が 足を止める。 何か魔力を感じ取った気がするというのだ。 しかし、周囲を見渡してもここには 何もない。 君たちは、(冒険者A)の言葉を 信じつつも、この場所には何もないと 考え、探索を続けることにする。 ---- **F-4(b,5) 落ちそうな小袋 新しい階層に足を踏み入れた君たちが、高い 渓谷の風景に目を奪われながら歩いていると 切り立った崖の前に到達する。 落ちたらひとたまりもなさそうなその場所で 好奇心から(冒険者A)が 崖の奥へ身を乗り出し覗き込んでいく…。 次の瞬間(冒険者A)は崖に生えた枝に 小さな袋がひっかかっていると告げる。 確かに覗き込むと、崖の少し下に何かが 入った小さな袋が風に揺れているのが 見える。 君たちは危険を冒して崖下へ身を乗り出し その袋をとりに行ってもいいし、とりに 行かなくてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |崖下へ袋をとりに行く&br()諦めて立ち去る| :崖下へ袋をとりに行く| (軽業 を習得している) 身軽な動きを得意としている (冒険者A)は、恐れる様子もなく 身を乗り出して、袋へと手を伸ばす…。 次の瞬間、(冒険者A)は 器用に袋をつかむと素早く崖上へと 戻ってくる。 袋を開いていくと、その中には 非常食らしい白パンと 古い銅貨が入っていた。 |&color(purple){白パン}を手に入れた!!!| |&color(green){山都銅貨}を3個手に入れた| 君たちはそのアイテムをしまい込むと 再び冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) (軽業 を習得していない) (冒険者A)は、慎重な動きで崖へと 身を乗り出すと、風に揺れる袋へ 手を伸ばしていく…。 …が、次の瞬間、強風が吹いてきて 身体が強く揺れると、危険を感じた (冒険者A)は崖上へと戻ってくる。 どうやら、今の自分たちでは あの袋をとるのは危険すぎるようだ。 君たちは、もう少し身軽でないと 難しいと考え、この場を後にする。 :諦めて立ち去る| 時には諦めも肝心だと判断した君たちは 再び冒険へと戻ることにする。 :再訪問時| 君たちは再び切り立った崖の前へと足を 向ける。そこには以前と同じように風に 揺れる小さな袋が存在している。 君たちは危険を冒して崖下へ身を乗り出し その袋をとりに行ってもいいし、とりに 行かなくてもいい。 (選択肢 へ) >落ちそうな小袋 > >樹海の崖にひっかかり、今にも >落ちそうな小袋を君たちは見事に >回収し、その中に入っていた >アイテムを入手した。 > >《GET EXP 2100》  &color(red){BASICの数値} ---- *7F ** ---- *8F **
*第二階層ミニイベント ※特に断りのない限り全てナレーションです。 #contents(fromhere) ---- :座標の見方| |BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''| |BGCOLOR(#fee):''A''|a,1|a,2|a,3|a,4|a,5| |~|b,1|b,2|b,3|b,4|b,5| |~|c,1|c,2|c,3|c,4|c,5| |~|d,1|d,2|d,3|d,4|d,5| |~|e,1|e,2|e,3|e,4|e,5| ---- *6F **A-3(d,2) 獣狩り(A) 岩に囲まれた殺風景な樹海を進む君たちは ある地域の岩肌に20cmほどのサイズの 鳥たちが集っているのを発見する。 鮮やかな黄褐色の羽を持つそれは、 樹海オオウズラと呼ばれる鳥類のようだ。 樹海オオウズラは食用としても人気の鳥で 捕獲すれば君たちの胃袋を 満たしてくれるだろう。 ただ、素早く飛び立つオオウズラを 捕えるのは簡単ではない。狩りに 長けた者がいないと難しいだろう。 (分岐: 狩猟術 を習得していない) …しかし、残念なことに君たちの中に 狩りに長けた者はいないようだ。 これではあの鳥を捕えることはできない。 君たちは諦めて先へと進むことにする。  (終了) (分岐: 狩猟術 を習得している) だが、幸運なことに君たちの中には 狩りを得意とするセリアン族の (冒険者A)がいる! (冒険者A)ならばあの鳥を 捕まえることができるはずだ。 |&color(orange){どうしますか?}| |狩りをする&br()先を急ぐ| :狩りをする| (冒険者A)は気配を殺して 君たちから離れた岩の陰に立つと、 動物の影と共に岩の裏へと消えた。 しばらくすると狩りを終えた (冒険者A)が捌いた獲物の肉を 片手に戻ってきた。 |&color(purple){獣肉}を4個手に入れた!!!| こうして貴重な食糧を入手した君たちは 再び樹海の探索へと戻ることにする。  (終了メッセージへ) :先を急ぐ| 君たちはここで狩りをするよりも 先を急ぐことを優先し、 探索の続きへと戻った。  (終了) :再訪時| 君たちは再び樹海オオウズラが集う 岩肌にやってきた。  (樹海オオウズラは食用としても人気の~ へ続く) >獣狩り > >樹海の中でオオウズラを発見した >君たちは、狩猟術によって >見事にハンティングを成功させた。 > >《GET EXP 900》  &color(red){BASICの数値} ---- **A-4(c,2) 小休止(A) 狭い岩壁に囲まれた道を進む君たちは、 吹きすさぶ強い向かい風に押され、 歩みが遅くなる。 道の先を見ると、岩壁に囲まれた狭い道が 続いている。そのせいで圧縮された強い風が 抜けてきているのだと君たちは考える。 探索で疲弊した状態で、 この向かい風の中を進むとなると、 多少の危険が伴うかもしれない。 君たちは少しの間岩場の陰で 休むこともできるし、 探索を続行することもできる。 |&color(orange){どうしますか?}| |岩陰で休む&br()歩き続ける| :岩陰で休む| 風に体を流されないよう踏ん張りながら 岩陰に辿り着いた君たちは、 そこに腰を下ろし束の間の休息を得る。 |全員の&br()HPが30、TPが30回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} 体力を取り戻した君たちは、 強い向かい風に怯むことなく、 通路を抜けて行く。  (終了メッセージ1 へ) :歩き続ける| 君たちは風の抵抗に逆らいながら 進もうとするが、体を押し戻す風の力が強く ほとんど前へと進めない。 それでも前進しようと足を上げた瞬間、 風にすくい上げられるように体が 浮き上がり、そのまま転倒してしまう。 |全員のHPが8減少した!| &color(red){BASICの数値} やはり探索で体力を失っている状態では 無事にここを通り抜けることは 困難だったのかもしれない。 君たちは倒れたまま体の向きを変えると 芋虫のようなほふく前進で時間をかけて 進んで行った…。 > &b(){終了メッセージ1} > >小休止 > >風の強い通路を歩く君たちは、 >岩場の陰で休憩をした後、 >万全な状態で進むことにする。 > >《Get EXP 600》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 500》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >小休止 > >風の強い通路を歩く君たちは、 >向かい風に逆らいながら進んだが >遂には転倒してしまう。 > >《Get EXP 600》  &color(red){BASICの数値} ---- **B-3(c,2) 落石の脅威(A) むき出しの岩肌が続く小道を進む君たちは、 歩を進める毎に足下の地面が柔らかくなって いっていることに気付き、足を止める。 岩場の続く道をやって来た君たちだが、 この先の地質は水分を多く含み、 ぬかるんでいるようだ。 君たちは周囲を観察してもいいし、 先を急いでもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |気にせず先へと進む&br()辺りを調べてみる| :気にせず先へと進む| 問題はないと感じた君たちは、 先を急ぎ進めることにする。 しかし、何歩か歩いた時、 (冒険者A)がぬかるみに 足をとられて倒れてしまう! (冒険者A)が立ち上がろうと 半身を起こすと、崖から多くの岩が 転がり落ちてくることに気がついた! (分岐: 対象キャラが 軽業 を習得していない) なんとか降り注ぐ落石を回避したいが、 態勢を崩した状態で素早く動けるほど (冒険者A)は身軽ではない。 観念した(冒険者A)は、 頭を庇うように体を丸めて 落石の衝撃に備える! |(冒険者A)の&br()HPが24減少した!| &color(red){BASICの数値} 落石が止んだ後、(冒険者A)は 痛む体を引きずりながら ぬかるみから抜け出した。 樹海には理不尽な脅威が潜むことを 再認識させられた君たちは、 頭上に警戒しながら探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ1 へ) (分岐: 対象キャラが 軽業 を習得している) このままでは、(冒険者A)が 落石の下敷きになってしまう。 隕石のように降り注ぐ岩石群が 眼前へと迫る直前、(冒険者A)は 片手で地面を押して、大きく横へ飛ぶ! 落石を回避した(冒険者A)は、 大きく息を吐いた後に立ち上がり、 服についた埃を払う。 君たちは(冒険者A)を 労いながら、 探索の続きへと戻ることにする。  (終了メッセージ2 へ) :辺りを調べてみる| 用心深く周囲を警戒する君たちは、 目の前にそびえたった崖の上にある 複数の岩石群に気がついた。 すると次の瞬間、小さな地震が起こり、 その震動で岩石群が崖下へと 転がり落ちてしまう! 崖を転がって加速した岩たちは、 君たちの目の前にある道へと まるで隕石のように降り注いだ。 もしも君たちが立ち止まらず進んでいれば、 今頃岩の下敷きになっていたかもしれない。 樹海には理不尽な脅威が潜むことを 再認識させられた君たちは、 頭上に警戒しながら探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ3 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >落石の脅威 > >突然の落石に見舞われた君たちは、 >痛む身体を押さえながら >探索の続きへと戻る。 > >《GET EXP 600》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >落石の脅威 > >突然の落石に見舞われた君たちは、 >高い身体能力を発揮し、 >危機を回避することに成功する。 > >《GET EXP 1800》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >落石の脅威 > >警戒心の強い君たちは、 >崖上に潜む脅威を察知し、 >それを回避することに成功する。 > >《GET EXP 900》  &color(red){BASICの数値} ---- **B-4(e,4) 危険な休息(A) 細い小道を歩き続けた後、扉をくぐった 君たちは、壁と崖に囲まれた小さな部屋へと 到達する。 見晴らしがよいその場所は、ここまで長時間 歩いた体を休めるのに相応しく感じられる。 君たちは、望むならこの場所に腰をおろし 食事をしたり身体を休めてもいいし、この まま先を急いでもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |ゆっくりと身体を休める&br()動物を脅す| :ゆっくりと身体を休める| 疲労具合を考えた君たちは、この場所で 少し休息をとることに決定する。 壁に背を向け、思い武具を下ろして思い 思いに休む君たちに高地ならではの 涼やかな風が吹き抜けていく…。 |全員の&br()HPが30、TPが30回復した!| &color(red){BASICの数値} …こうして身体の疲れを休めていた 君たちだったが、崖側から何かが 飛ぶ音が響いてくる。 崖があるから危険は少ないと考えたのは 早計だったようだ。飛行型の魔物が 君たちを発見し、襲いかかってきた! (痺れゼミ×3 と戦闘) …不意を突かれた君たちだったが 何か魔物の群れを撃退する。 樹海では休息する時さえ油断は禁物だと 改めて認識しながら、君たちはこの場を 後に探索を続けることにする。  (終了メッセージ へ) :先を急ぐ| 休んでいる暇はないと判断した君たちは 再び探索を続けることにする。 :再訪時| 君たちは、壁と崖に囲まれた小さな部屋へと 再び訪れる。 (見晴らしがよいその場所は~ に続く) >危険な休息 > >樹海の中、休息に向いた場所を >発見した君たちは、そこで >しばしの休息をとった結果 >危険な魔物と遭遇する! > >《Get EXP 2700》  &color(red){BASICの数値} ---- **C-2(c,5) 樹海鵜 険しい山道を歩きながら進む君たちは 小さな池のほとりに黒い羽毛に覆われた 一羽の鳥を発見する。 群れから外れたのだろうか、その鳥は 君たちを見ると、恐れる様子もなく 歩み寄ってくる。 (分岐: 誰かが 飼育術 を習得していない) しかし、樹海では何が危険かは解らない。 君たちはその鳥から距離をとると 刺激しないように立ち去ることにする。  (終了) (分岐: 誰かが 飼育術 を習得している) 飼育の技に長けた(冒険者A)が これは樹海に群れて生息している 樹海鵜のようだと告げる。 樹海鵜といえば、樹海で獲れる魚を 餌にしている鳥で、見れば目の前の鳥も 物欲しげに喉を鳴らしている。 君たちが釣った魚を持っているならば それを1尾樹海鵜にあげてもいい。 (分岐: 樹海魚 を所持していない) …しかし手元にはあげられそうな魚がない。 君たちは無い物は仕方ないと、 この場を立ち去ることにする。  (終了) (分岐: 樹海魚 を所持している) |&color(orange){どうしますか ((※原文ママ。疑問符なし。))}| |樹海魚をあげる&br()立ち去る| :樹海魚をあげる| 君たちが魚を差し出すと、樹海鵜は いっしゅんキョトンとした顔をした後 嬉しそうに魚を飲み込む! そうして魚を飲みこんだ鵜は、 羽ばたきながら君たちの前から 姿を消していく。 はぐれた鳥に魚を施したことで 温かい気持ちになった君たちは 再び探索へと戻ることにする。 :立ち去る| 君たちは鳥にあげる魚はないと 考え、魚をあげることなく この場を立ち去ることにする。  (終了) :再訪時| 険しい山道を歩きながら進む君たちは、 以前にも見た黒い羽毛の鳥が池のほとりで ふらふらしているのを見つける。 その鳥も君たちを見つけると、 恐れる様子もなく歩み寄ってくる。  (飼育術の分岐に戻る) ---- **C-6(b,2) 小麦と動物(A) 切り立った岩場の横を歩く君たちは、 目の前にそびえ立つ崖の上で輝く金色の光に 気がついて、足を止める。 この崖を登れば金色の光を探ることも できるが、失敗すれば高い崖の上から 落下するリスクがつきまとう。 君たちは崖を登ってみてもいいし、 先を急ぎ探索へと戻ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |崖を登ってみる&br()何もしない| :何もしない| わざわざ不要なリスクを負うことはない。 君たちは崖を登ることはせずに 探索の続きへと戻ることにした。  (終了) :崖を登ってみる| |&color(orange){誰が崖を登りますか?}| (分岐: 選択キャラが 樹海探索術 を習得していない) (冒険者A)は一歩前に出ると、 岩壁の大きく突き出た部分に手をかけ、 登り始める。 その後も(冒険者A)は、 時間をかけて足場となる突起を探し、 着実に登っていく。 どうにか落下することなく登頂に成功した (冒険者A)だったが、体力的にも 精神的にもひどく疲弊してしまった。 |(冒険者A)の&br()HPが8、TPが8減少した!| &color(red){BASICの数値}  (続き へ) (分岐: 選択キャラが 樹海探索術 を習得している) 樹海探索に長けた(冒険者A)は、 壁の突起を利用して 崖上に向かってするすると登っていく。  (続き へ) :続き| 崖上へと到達してみると、 先ほど君たちが見たものは、 黄金に輝く小麦であったことがわかる。 持ち帰ろうとした (冒険者A)が小麦を手にした時、 ふと、動物の鳴き声が聞こえる。 声の聞こえてきた方を見ると、 リスのような小さな動物が、 物欲しそうな目で小麦を見つめていた。 つぶらな瞳で見上げてくる小動物を前に、 (冒険者A)はどのような行動を とるか決める必要がある。 |&color(orange){どうしますか?}| |小麦をとって立ち去る&br()小麦を動物に差し出す&br()動物を脅す| :小麦をとって立ち去る| (冒険者A)は お構いなしに小麦を掴むと、 力任せに引き抜いた。 そして物欲しげに小麦を見つめている 小動物には目もくれず、 登ってきた崖をするすると降りていく。 (冒険者A)が崖下まで戻ると、 君たちは手に入れた小麦を 袋へとしまう。 |&color(purple){樹海コムギ}を手に入れた!!!| 崖上の小麦を手にして 目的を達した君たちは、 探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ1 へ) :小麦を動物に差し出す| (冒険者A)は 手にした小麦を勢いよく引き抜くと、 そのまま小動物へと差し出す。 小麦を差し出された小動物は、 はじめは少し警戒している様子だったが、 やがて恐る恐る小麦を受け取った。 小動物はまるでお礼とでも言うかのように (冒険者A)の手を舐めた後、 小麦を抱えたまま茂みへとかけて行った。 君たちは、崖を降りてきた (冒険者A)を労ってやると、 再び探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ2 へ) :動物を脅す| (冒険者A)は、小麦を 横取りさせまいと探索用の短剣を引き抜き、 脅しの意味をこめて小動物へと突きだす。 すると、目の前の小動物は 毛を逆立て、威嚇し返してくる! ……しばらくの間にらみ合っていた (冒険者A)と小動物だったが その隙に別の個体が小麦を奪っていく…。 …何も得ることができず嘆息しながら 崖を降りてきた(冒険者A)と共に 君たちは樹海の探索へと戻ることにする。  (終了メッセージ3 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >小麦と動物 > >崖の上で小麦を見つけた君たちは、 >小動物よりも先に小麦を >手に入れることに成功する。 > >《Get EXP 1500》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >小麦と動物 > >小動物に小麦を譲ってあげた >君たちの心は、優しい気持ちで >満たされた。 > >《Get EXP 1500》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >小麦と動物 > >崖の上で小麦を見つけた >君たちだったが、判断を誤り >小動物に奪われてしまった。 > >《Get EXP 1500》  &color(red){BASICの数値} ---- **D-2(e,5) 岩と亀(A) 岩場を進む君たちは、 割れた壁の隙間に挟まった 大きな岩を見つけ、足を止める。 (西を向く) 崖から落ちた岩が挟まったのだろうか。 岩を調べてみると、下の方が地面から浮き、 小さな隙間ができているのがわかる。 何かに引っかかっているのだろうか? 君たちがしゃがんで様子を伺うと、 岩の隙間から生き物の気配を感じた。 しかし隙間は暗く、中の様子が窺えない。 ナイトビジョンの力があれば、暗闇の中を 見通すことが可能だろう。 もしくは、腕力に長けた者がいれば、 この岩をどかすことで 問題を解決することができるだろう。 君たちは岩の下に隠れ潜む気配の主を 明らかにするため、 どんな手段を用いてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |岩をどける&br()覗き込む&br()何もしない| :何もしない| 岩の下の気配が君たちにとって 有益なものとは限らない。そう考えた 君たちはこの場を離れ、探索を再開する。  (終了) :岩をどける| (分岐: 力技 を習得していない) 君たちは交代で大岩を 持ち上げようとするが、 岩はビクともしない…。  (選択肢 へ戻る) (分岐: 力技 を習得している) 巨大な岩だが、 力自慢の(冒険者A)なら 動かすことができるだろう。 (冒険者A)は岩の前に立つと、 大きな雄叫びと共にそれを抱え上げ、 脇へと放り投げる! 先ほどまで隙間を塞いでいた岩はなくなり、 隙間から気配の主が這い出てくる。 それは一匹の小さなカメだったようだ。 隙間から出られて嬉しそうなカメを 眺めていた君たちは、ふと、地面に何か 光る物が埋まっていることに気づく。 |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 銀貨を袋へとしまった君たちは、 去っていくカメの背中を見送った後、 探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ1 へ) :覗き込む| (分岐: ナイトビジョン を習得していない) 君たちは、再度岩の下を覗き込んでみるが、 やはり中は暗く見渡すことはできない。  (選択肢 へ戻る) (分岐: ナイトビジョン を習得している) 闇を見通す力を持つ(冒険者A)が 岩の下を覗き込んでみると、奥でもぞもぞと もがく一匹のカメを見つける。 どうやら大岩と地面に挟まれ身動きが とれなくなってしまったのだろう。 君たちは隙間に手を入れると、 カメの周りの土をかきだして 隙間を作ってやる。 すると、カメは上手い具合に その隙間へと入り込み、 身動きがとれるようになった。 まもなく君たちに見守られながら 岩の下から這い出てきたカメの甲羅には、 銀色の硬貨が引っかかっていた。 |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 銀貨を袋へとしまった君たちは、 去っていくカメの背中を見送った後、 探索の続きへと戻る。  (終了メッセージ2 へ) :再訪時| 君たちは、以前見つけた 壁の割れ目に挟まる大きな岩の前で 足を止める。 岩の下には小さな隙間があり、 そこには何かがいるようだ。 気になるのであれば調べてみてもいい。  (選択肢 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >岩と亀 > >君たちはその腕力の強さを活かし、 >岩の下でもがく亀を助け出すことに >成功する。 > >《GET EXP 1500》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >岩と亀 > >君たちは闇を見通す力を使い、 >岩の下でもがく亀を助け出すことに >成功する。 > >《GET EXP 1500》  &color(red){BASICの数値} ---- **E-4(b,5) (銅インゴットをくれる冒険者)(G) 次のフロアへの階段が見える長細い山道で 一人佇む冒険者の姿を発見する。 君たちの姿に気付いた冒険者は 手をふりながら挨拶をしてくる。 ギルド「(ギルド名)」所属の (職業名) (冒険者名)だという。 ここで仲間と待ち合わせ中だという 冒険者は、君たちの装備をしばらく眺めた後 言葉を続ける。 己の命を守るために武器は常に最高の状態に しておくといい、と告げ(冒険者名)は 銅のインゴットを取り出す。 これを使えば武器を鍛えることができるから よかったら使ってみるといい、といって インゴットを君たちに差し出してくる。 |&color(purple){銅インゴット}を手に入れた!!!| 突然の厚意に驚く君たちだが、 (冒険者名)は冒険者同士助け合うのは 当然だと告げる。 その言葉を聞いて、君たちは遠慮なく インゴットを受け取ることにする。 その様子を見ていた(冒険者名)は この先、君たちの冒険がうまくいくよう 祈っておくと告げる。 その言葉に感謝を告げ、君たちもまた (ギルド名)の活躍を祈ると言葉を返し 樹海の探索に戻ることにする。 ---- **E-6(e,2) 宝の発掘(A) :地図入手前| (条件: 誰かが 魔力感知 を習得している) 岩肌が露わになった階層を進む君たちは 行き止まりになった小道にさしかかる。 そこで、不意に(冒険者A)が 足を止める。 何か魔力を感じ取った気がするというのだ。 しかし、周囲を見渡してもここには 何もない。 君たちは、(冒険者A)の言葉を 信じつつも、この場所には何もないと 考え、探索を続けることにする。  (終了) :地図入手後| 樹海を進む君たちは、ある冒険者が 持っていた地図に導かれてこの場所へと 到達する。 しかし、見える範囲に宝らしい物は 存在していないようだ。 (分岐A: 誰かが 魔力感知 を習得している) だが、次の瞬間に(冒険者A)が ゆっくりと地面を指差す。 どうやらこの方向から微弱な魔力を 感じるという。 その意見に従い、君たちは硬い地面を それぞれが持つ武具や道具を使って 掘り進めようとする…。  (選択肢「地面に埋められていると予想する」 の先に続く) (分岐: 誰かが 魔力感知 を習得していない) 君たちは、見えない場所に宝があるとする なら…、と考え始めて………。 |&color(orange){どうしますか?}| |地面に埋められていると予想する&br()崖の下にあると予想する&br()地図は偽物だったと諦める| :地図は偽物だったと諦める| ここには宝物はないのではないか? 君たちは周囲の状況からそう結論付ける。 冒険にはこういった無駄足もあるだろうと 自らを慰めながら、再び探索へと 戻ることにする。  (終了) :崖の下にあると予想する| (分岐: 誰かが 軽業 を習得している) …(冒険者A)は身軽な動きで 崖を覗き込んで周囲を見回すが やがてこちらを向いて首を振る。 どうやら、視界の範囲内に宝物らしい 物体はなかったようだ。 君たちは他を探すか、ここから 立ち去るかを決めなくてはいけない。  (選択肢 へ) (分岐: 誰かが 軽業 を習得していない) …(冒険者A)は崖へと 近付こうとするが、恐怖からか 足を滑らせてその場で転んでしまう! |(冒険者A)の&br()HPが15減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} …やはり、命の危険があるような崖には 気易く近付かないほうがいいのだろう。 君たちは他を探すか、それとも 立ち去るか改めて考えることにする。  (選択肢 へ) :地面に埋められていると予想する| (分岐: 誰かが 力技 を習得していない) しかし、ここの地面は余りに硬く 君たちでは掘るのが難しいようだ…。 くたくたになりながら君たちは機会が あればまたここにきて宝を探そうと 思いつつ、立ち去ることにする。  (終了) (分岐: 誰かが 力技 を習得している) 硬い地面だったが、力自慢の (冒険者B)によって、勢いよく 掘り進められていく…。 …そうして、しばらくすると 地中から、古い小箱のような物が 顔を覗かせる。 君たちはそれを傷つけないよう 慎重に掘り進めながら、 地上へと取り出した。 豪華な装飾の施されたこの箱こそ 宝に違いないと、君たちは 手を伸ばし開こうとする…。 (分岐: 誰かが 魔力感知 を習得している) しかし、それを(冒険者A)が 制する。 魔法に精通した(冒険者A)は、 この箱に仕掛けられた魔法の罠に 気がついていた。 それは盗賊等を撃退するための罠のようだ。 気づかずに開ければ、魔物を呼び寄せる音が 樹海中に鳴り響くようになっている。 ここをこうすれば…、と (冒険者A)が宝箱の突起を押し込むと 箱はそのまま自然に開いていく…。 |&color(green){ルナリア銀貨}を2個手に入れた| |&color(green){ゼファーリア銀貨}を手に入れた| 中には、珍しい銀貨が入っていた! 君たちは喜びながら銀貨をしまうと 再び冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ1 へ) (分岐: 誰かが 魔力感知 を習得していない) しかし、次の瞬間、けたたましい 警報のような音が響き渡り、君たちは 思わずその場で耳を塞ぐ。 何事かと思い周囲を見ていると その音にひかれた複数の魔物たちが 此方に近付いてくるのが見える! (とびつきカラカル×3 との戦闘) 魔物との戦闘を終えた君たちは、 宝の中身をゆっくりと確認していく。 |&color(green){ルナリア銀貨}を2個手に入れた| |&color(green){ゼファーリア銀貨}を手に入れた| 中には、珍しい銀貨が入っていた! 君たちは喜びながら銀貨をしまうと 再び冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ2 へ) :再訪時| (分岐: 地図発見後にここで 魔力感知 を一度でも使用したことがある) 君たちは、宝が埋まっているとされる場所に 再び足を運ぶ。 以前に指し示された硬い地面を それぞれが持つ武具や道具を使って 掘り進めようとする…。  (選択肢「地面に埋められていると予想する」 の先に続く) (分岐: 地図発見後にここで 魔力感知 を一度も使用していない) 君たちは、以前に宝を捜索した場所に 再び足を運ぶ。 (分岐: 誰かが 魔力感知 を習得している) 再び宝探しにチャレンジしようとした時 (冒険者A)がゆっくりと地面を指差す。  (どうやらこの方向から微弱な~ に続く) (分岐: 誰かが 魔力感知 を習得していない) 再び宝探しにチャレンジしてもいいし しないのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |宝探しを行い、予想をする&br()やはりここから立ち去る| :宝探しを行い、予想をする|  (宝探しの選択肢 へ) :やはりここから立ち去る| 君たちは、宝を探すのは今度にしようと 考え、ここから立ち去ることにする。  (終了) >---- > &b(){終了メッセージ1} > >宝の発掘 > >宝箱を見つけた君たちは、 >箱に仕掛けられた罠を見破り、 >宝を手に入れることに成功する。 > >《Get EXP 3600》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >宝の発掘 > >宝箱を見つけた君たちは、 >罠にかかりながらも撃退し、 >宝を手に入れることに成功する。 > >《Get EXP 3000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **F-4(b,5) 落ちそうな小袋(A) 新しい階層に足を踏み入れた君たちが、高い 渓谷の風景に目を奪われながら歩いていると 切り立った崖の前に到達する。 落ちたらひとたまりもなさそうなその場所で 好奇心から(冒険者A)が 崖の奥へ身を乗り出し覗き込んでいく…。 次の瞬間(冒険者A)は崖に生えた枝に 小さな袋がひっかかっていると告げる。 確かに覗き込むと、崖の少し下に何かが 入った小さな袋が風に揺れているのが 見える。 君たちは危険を冒して崖下へ身を乗り出し その袋をとりに行ってもいいし、とりに 行かなくてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |崖下へ袋をとりに行く&br()諦めて立ち去る| :崖下へ袋をとりに行く| (分岐: 軽業 を習得している) 身軽な動きを得意としている (冒険者A)は、恐れる様子もなく 身を乗り出して、袋へと手を伸ばす…。 次の瞬間、(冒険者A)は 器用に袋をつかむと素早く崖上へと 戻ってくる。 袋を開いていくと、その中には 非常食らしい白パンと 古い銅貨が入っていた。 |&color(purple){白パン}を手に入れた!!!| |&color(green){山都銅貨}を3個手に入れた| 君たちはそのアイテムをしまい込むと 再び冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) (分岐: 軽業 を習得していない) (冒険者A)は、慎重な動きで崖へと 身を乗り出すと、風に揺れる袋へ 手を伸ばしていく…。 …が、次の瞬間、強風が吹いてきて 身体が強く揺れると、危険を感じた (冒険者A)は崖上へと戻ってくる。 どうやら、今の自分たちでは あの袋をとるのは危険すぎるようだ。 君たちは、もう少し身軽でないと 難しいと考え、この場を後にする。 :諦めて立ち去る| 時には諦めも肝心だと判断した君たちは 再び冒険へと戻ることにする。  (終了) :再訪時| 君たちは再び切り立った崖の前へと足を 向ける。そこには以前と同じように風に 揺れる小さな袋が存在している。 君たちは危険を冒して崖下へ身を乗り出し その袋をとりに行ってもいいし、とりに 行かなくてもいい。  (選択肢 へ) >落ちそうな小袋 > >樹海の崖にひっかかり、今にも >落ちそうな小袋を君たちは見事に >回収し、その中に入っていた >アイテムを入手した。 > >《GET EXP 2100》  &color(red){BASICの数値} ---- *7F **C-2(a,5) 樹海鵜 険しい山道を歩きながら進む君たちは 道の脇に黒い羽毛に覆われた 一羽の鳥を発見する。 その鳥は、以前にも出会った樹海鵜のようで ふらふらとした足取りで山道を 歩き続けている。 そんな樹海鵜だが、君たちを見ると 嬉しそうに羽ばたいて近付いてくる! …君たちの顔を覚えているのだろうか? 君たちは、もし望むなら 再び樹海鵜に魚をあげてみてもいい。 (分岐: 樹海魚 を所有していない) …しかし手元にはあげられそうな魚がない。 君たちは無い物は仕方ないと、 この場を立ち去ることにする。  (終了) (分岐: 樹海魚 を所有している) |&color(orange){どうしますか}| |樹海魚をあげる&br()立ち去る| :樹海魚をあげる| 君たちが魚を差し出すと、樹海鵜は いっしゅんキョトンとした顔をした後 嬉しそうに魚を飲み込む! そうして魚を飲みこんだ鵜は、 羽ばたきながら君たちの前から 姿を消していく。 はぐれた鳥に魚を施したことで 温かい気持ちになった君たちは 再び探索へと戻ることにする。 :立ち去る| 君たちは鳥にあげる魚はないと 考え、魚をあげることなく この場を立ち去ることにする。 :再訪時| 険しい山道を進む君たちの目の前を ふらふらとした足取りで 樹海鵜があるいている。 その鳥は、以前魚を渡した樹海鵜らしく、 君たちを見つけると嬉しそうに 羽ばたいて近付いてくる! …君たちの顔を覚えているのだろうか? 君たちは、もし望むなら 再び樹海鵜に魚をあげてみてもいい。  (&color(orange){どうしますか?} へ) ---- **D-3(c,4) 毒サソリ(A) 岩に覆われた樹海を歩く君たちは 北の岩壁にそっと咲く青い花を発見する。 乾燥したこの地に花を見つけた君たちは それを鑑賞しながらこの地で少しばかり 休んでもいいし、先を急いでもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |休息をとる&br()先へと進む| :先へと進む| 特に休憩する必要もないと感じた 君たちは、先を急ぐことにする。 (終了) :休息をとる| 君たちは、鼻を眺めながらこの場所で 少し休息をとることにする…。 みな、好きな場所に腰かけて花を眺めたり 目を閉じて休息をとっていた時、不意に (冒険者A)が小さな声をあげる! 見れば、(冒険者A)の手の甲に 小さな小さな虫が歩いているのだ。 (分岐: 対象キャラが 樹海探索術 を習得している) しかし、探索術を持つ(冒険者A)は それが強い毒を持つ小型サソリに そっくりな事に気付く! そのサソリは急な動きに反応し 対象者を刺すケースが多い。 (冒険者A) は必死に動きを止めて手の甲の サソリを眺め続ける…。 …甲を横断するように歩いた サソリは、満足した様子で そのまま地面へと移動をしていく。 やがて岩影へと消えていくサソリを 見つめながら、君たちは深いため息を吐く。 樹海ではあらゆる場所で危険が 存在すると再認識しながら、君たちは この先へと進むことにする。  (終了メッセージ1 へ) (分岐: 対象キャラ以外の誰かが 樹海探索術 を習得している) 探索術を持つ(冒険者A)は それが強い毒を持つ小型サソリに そっくりな事に気付く! そのサソリは急な動きに反応し 対象者を刺すケースが多い。 ジッとしていれば問題なく 立ち去って行くはずだ、と (冒険者A)が冷静に告げる。  (以下共通 へ) (分岐: 対象キャラ以外の誰かが 樹海探索術 を習得していない) 尾の先が膨らんだ針と化している その虫は恐ろしいサソリの一種に見える。  (以下共通 へ) :以下共通| 不安な表情で周囲を見る (冒険者A)に、何かアドバイスを 送る必要があるだろう。 |&color(orange){どうしますか?}| |サソリを振り払えと告げる&br()ジッとしていろと告げる| :サソリを振り払えと告げる| その声を聞いた(冒険者A)は 激しく腕を振ってサソリを 飛ばそうと試みる! しかし、その急な動きに驚いた相手は その鋭い尾の針を(冒険者A)の 手の甲に突き立てる! |(冒険者A)の&br()HPが(現在HPの半分)減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} サソリはそのまま岩壁に衝突して 動きをとめたが、(冒険者A)の 手はひどくはれ上がってしまった…。 花を眺めようとしただけでも 樹海には危険があると認識した君たちは この先も注意して進むことにする。  (終了メッセージ2 へ) :ジッとしていろと告げる| その声を聞いた(冒険者A)は 必死に動きを止めて手の甲の サソリを眺め続ける…。 …甲を横断するように歩いた サソリは、満足した様子で そのまま地面へと移動をしていく。 やがて岩影へと消えていくサソリを 見つめながら、君たちは深いため息を吐く。 樹海ではあらゆる場所で危険が 存在すると再認識しながら、君たちは この先へと進むことにする。  (終了メッセージ1 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >毒サソリ > >毒サソリに驚いた君たちだったが、 >焦らず静止することで >やり過ごすことに成功する。 > >《Get EXP 3000》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 2500》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >毒サソリ > >毒サソリに驚いた君たちは、 >それを振り払おうとして >傷を負ってしまう。 > >《Get EXP 1000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **D-4(b,2) 花と亡者(A) 荒れ果てた樹海を進む君たちは扉をくぐり その先の小部屋に足を踏み入れる。 するとそこは周囲に美しい大きな花が 咲き誇る空間になっていた。 君たちの背丈ほどもあろうかという白い花の 群れの中、ふと気づくとその中心部に、朽ち 果てた人影が倒れているのに気づく。 長い年月、放置されていたらしいそれは 白骨化しているが、その人物の周囲の花は 葉や茎が切り倒されているように見える。 君たちは、亡骸に近付いてみてもいいし もう少し周囲の花に注意を払ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |亡骸に近付く&br()周囲の花を眺める&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 君子危うきに近寄らず…、君たちは 何かいやな予感がするこの部屋から 立ち去り冒険を続けることにする。  (一歩後退、終了) :周囲の花を眺める| 君たちは部屋に咲く花を改めて 見つめてみる。 太い茎と青々と茂った葉、中心部に咲き誇る 白い小さな花は取り立てた特徴のない植物に しか見えない。 …しかし、亡骸はまるでその植物に対し 敵対していたかのように剣を向け その一部を切り倒したように見える。 君たちは、ここからどうするのかを 改めて考えないといけない。  (&color(orange){どうしますか?} へ) :亡骸に近付く| 花が咲き誇る小部屋に危険はないと判断した 君たちが無造作に亡骸に近付いていく際 (冒険者A)の手が葉に触れる。 次の瞬間、(冒険者A)は葉が 触れた部分が燃えるような痛みに襲われる! |(冒険者A)の&br()HPが24減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが30減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値}  &color(red){(※一人旅の場合、次の台詞を飛ばして 「どうやらここに咲く花は、~」 に続く)} 未だに痛がる(冒険者A)の様子に驚いた (冒険者B)の肩に花が触れた時 (冒険者B)も悲鳴を上げる! |(冒険者A)の&br()HPが30減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} |(冒険者B)の&br()HPが30減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} どうやらここに咲く花は、人体に恐ろしい 影響を与える有毒物質を発するようだ! しかし、気付いた時にはもう遅かった。 亡骸に近付くために歩いていた君たちは 全員がどこかしらをその植物に 触れてしまっていたようだ! 露わになっていた頭、顔、肩、手、足… 触れてしまった皮膚という皮膚が紫に変色し 激しい痛みを引き起こす! |(冒険者A)の&br()HPが30減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} |(冒険者B)の&br()HPが30減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} |全員のHPが30減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} 目の前の亡骸もこうしてこの植物に 触れてしまい倒れたのだろうか…。 君たちは痛みに耐えながら、何とかして この死地を脱する方法を考えることにする。 |&color(orange){どうしますか?}| |亡骸を改めて見つめる&br()入口のほうへダッシュする| :亡骸を改めて見つめる| …君たちは痛みをこらえながら 近くで改めて亡骸を見つめる。 |全員のHPが30減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} すると、その亡骸の手に一枚の羊皮紙が 握られていることに気付く。 君たちはその羊皮紙を手に取ると 植物からはなれ、入口へと移動していく…。  (後ろを向き1歩前進、以下共通 へ) :入口のほうへダッシュする| 君たちはこれ以上この植物の近くに いるのは危険だと考え、入口側へと 急いで逃げることにする! しかし、その際、亡骸の手に羊皮紙が 握られていることに気付いた (冒険者C)は素早くそれを入手する! そのあと、君たちは植物からはなれ 部屋の入口へと移動していく…。  (後ろを向き1歩前進、以下共通 へ) :以下共通| 植物から離れた君たちだったが、触れた 部分はまだ痛みが続いている。 |全員のHPが12減少した!| &color(red){BASICの数値} |全員のHPが15減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} 少しずつましにはなっているその痛みに 耐えながら、君たちは入手した羊皮紙を 眺める。 それは、君たちが使っているのと同じ 迷宮の地図を描き込む羊皮紙のようだ。 6階のある場所に印が記載されており 『君たちの冒険に役立てて欲しい』と 記載されている。 この羊皮紙を持っていた人物が何者で 印の位置に何があるのかはわからないが 君たちはその位置を地図に書き写す。 &color(blue){新たな目的地が表示されました!}  (終了メッセージ へ) :再訪時| 君たちは美しい花が咲き誇る中に、 亡骸がたたずむ空間へ再び訪れた。 君たちは、亡骸に近付いてみてもいいし もう少し周囲の花に注意を払ってもいい。  (&color(orange){どうしますか?}へ) >花と亡者 > >樹海の中で恐ろしい植物に >遭遇した君たちは、その危険を >乗り越え、亡者が残した >宝の地図を入手する。 > >《Get EXP 4200》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 3500》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **D-7(e,4) (山積みの月リンゴ)(G) 荒れた高地の道を歩く君たちは、小道の 行き止まりに見慣れた果実が山のように 積まれているのを発見する。 それは月リンゴという樹海でとれる果実で 君たちも何度か目にしているものだ。 その月リンゴがこんな所に山のように 積まれており、パッと見たところ周囲には 人の姿はない。 君たちは、リンゴの山に手を伸ばし いくつかを拝借してもいいし、ここで 持ち主を待ってみてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |リンゴを1つ拝借する&br()しばらくここで待つ| :しばらくここで待つ| リンゴの山を眺めながら待っていると、 背後からこのリンゴの持ち主であろう 冒険者と思しき声が聞こえてきた。 君たちは振り向いてその人物を見つめる。 こちらへ向かってきた冒険者は 笑顔を浮かべながら、山のようなリンゴを 指差し、自分たちが集めたのだと告げる。 そのリンゴが他の冒険者の役に立つなら 自分たちギルド「(相手ギルド名)」としても 嬉しいといってリンゴを手渡してきた。 |&color(purple){月リンゴ}を8個手に入れた!!!| あっけにとられる君たちに向かって (冒険者名)と名乗った相手は 気にするなと笑顔で手を振る。 感謝するなら、君たちもどこかで 困っている冒険者を助けておくれ、と 告げる。 君たちは果実をバックパックへしまうと、 再度(冒険者名)へ頭を下げて 樹海の探索に戻ることにする。  (終了) :リンゴを1つ拝借する| 君たちは、山のように積まれたリンゴから 無造作に一つを抜きとってみる。 手にした月リンゴは、光沢があり 収穫したばかりの新鮮なものに見える。 |&color(purple){月リンゴ}を手に入れた!!!| …そうしてリンゴを手にしているとき 不意に背後から誰何する声が響き渡る! 驚いてリンゴを手にしたまま 君たちが振り向くと、そこには 一人の冒険者の姿があった。 冒険者はそのリンゴは自分たちが集めた モノだと告げ、君たちがリンゴを手に しているのに険しい視線を向ける。 君たちは、リンゴを取ろうとしたことを 謝ってもいいし、しらを切って ごまかそうとしてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |謝ってリンゴを戻す&br()しらを切ってごまかす| :謝ってリンゴを戻す| 君たちは自分たちの名前を名乗った後 素直に謝ってリンゴを戻そうと すると、相手はそれを制してきた。 相手は、(自ギルド名)は聞いた事が あるといい、冒険者仲間であればリンゴは 持っていってくれて構わないという。 君たちは、そのありがたい言葉に従い 改めてリンゴを受け取ることにする。 |&color(purple){月リンゴ}を手に入れた!!!| ギルド「(相手ギルド名)」の (冒険者名)と名乗った相手は 君たちへと近付いてくる…。 …そしてさらにいくつかのリンゴを 君たちの手に渡して、これもどうぞと 笑顔を浮かべる。 |&color(purple){月リンゴ}を5個手に入れた!!!| 大量のリンゴを得た君たちは (冒険者名)にお礼を告げる。 気にするな、という風に手をふる (冒険者名)へ頭を下げた後、君たちは 樹海の探索へ戻ることにする。  (終了) :しらを切ってごまかす| 君たちはとっさに、自分たちの持つ リンゴと見比べていただけだ、と 適当な嘘を述べる。 しばらくの間、厳しい表情で君たちと リンゴの山を見比べていた相手は やがて肩の力を抜いて表情を崩す。 相手は、リンゴが欲しいなら欲しいといえば 少しくらい譲ってもいいけれど…、まずは 名前くらい名乗ってもらおうかと告げる。 君たちは、素直に名を名乗りしらを切ろうと したことを謝ってもいいし、あくまで 嘘をつき通すのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |名乗って謝る&br()あくまでごまかす| :名乗って謝る| 君たちは自分たちの名前を名乗った後 ごまかそうとしたことをわびて リンゴを戻そうとする。 すると相手はそれを制すると (自ギルド名)の名は聞いた事が あるといって笑顔を浮かべる。 そして、君たちならリンゴを 持っていってくれても構わないという。 君たちは、そのありがたい言葉に従い 改めてリンゴを受け取ることにする。 |&color(purple){月リンゴ}を手に入れた!!!| ギルド「(相手ギルド名)」の (冒険者名)と名乗った相手は 君たちへと近付いてくる…。 …そしてさらにいくつかのリンゴを 君たちの手に渡して、これもどうぞと 笑顔を浮かべる。 |&color(purple){月リンゴ}を5個手に入れた!!!| 大量のリンゴを得た君たちは (冒険者名)にお礼を告げる。 気にするな、という風に手をふる (冒険者名)へ頭を下げた後、君たちは 樹海の探索へ戻ることにする。  (終了) :あくまでごまかす| 君たちがあくまでごまかしを口にすると 相手は、山になったリンゴを大きな麻袋に しまい込んでいく…。 そして全部を袋に入れると、それを背負い ゆっくりとその場から立ち去って行く。 君たちは相手をごまかして手にした リンゴを1つ、背負い袋にしまうと 樹海の探索へ戻ることにする。  (終了) ---- **F-5(d,4) カブトムシ(A) 凹凸の多いいわばを歩く君たちは、 腐敗して幹の一部が崩れ落ちた大木を 見つけ、足を止める。 遠くから見た限りでは君たちにとって 有益なものとは思えない。無視して 進んでもいいし、近寄って調べてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |調べる&br()先を急ぐ| :先を急ぐ| 腐敗した大木を調べたところで 利益は得られないだろうと考えた君たちは、 探索の続きへと戻ることにする。 (終了) :調べる| この大木に何かを感じた君たちは、 腐敗した樹皮の中を覗き込んでみる。 すると、空洞になった幹の中に隠れ潜む、 一匹の黒く巨大な昆虫を発見する。 黒真珠と見紛うほど艶を放つ外殻と、 一角獣のような立派な角を持つこの虫は、 好事家の間で人気のカブトムシだ! これほどまでに大きなカブトムシなら、 きっと相応の価値があると考えた君たちは、 捕獲する方法を検討する…。 |&color(orange){どうしますか?}| |素早く手で捕まえる&br()空の袋に砂糖水を塗る| :素早く手で捕まえる| 君たちはカブトムシに気づかれないよう 素早い動きで捕まえることにする。 カブトムシを観察しながら機会を伺うと、 対象は幹の中で微動だにしない。 今が好機と考えた君たちは、身構える。 しかしその瞬間、君たちの気配を察知した カブトムシは、黒い羽を大きく振るわせて 飛び去ってしまう。 君たちはもっと慎重になるべきだったと 反省し、樹海の探索へと戻ることにした。  (終了メッセージ1 へ) :空の袋に砂糖水を塗る| 君たちは物音を立てないよう 十分に気をつけながら空の袋を取り出すと、 その中に砂糖を溶かした水を塗る。 その袋をカブトムシの近くへ寄せてみると、 君たちの狙い通り、カブトムシは 自ら袋の中へと飛び込んでくれた! カブトムシが袋に入ったことを確認した 君たちは、急いで袋の口を縛り上げる…! 大物を捕まえて喜ぶ君たちは、 カブトムシを手製のカゴへと移し替えた後、 樹海の探索へと戻ることにした。 |&color(purple){エンペラーカブト}を手に入れた!!!|  (終了メッセージ2 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >カブトムシ > >偶然にも珍しいカブトムシを >見つけた君たちだったが、判断を >誤り捕獲に失敗する。 > >《Get EXP 600》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 500》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >カブトムシ > >偶然にも珍しいカブトムシを >見つけた君たちは、それを >捕獲することに成功する。 > >《Get EXP 2400》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 2000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **F-7(d,4) ウサギ狩り(A) 複数の岩が重なって連なるいわばへと 入り込んだ君たちは、辺りに獣の気配を 感じて足を止める。 地面を見ると、まるで子どもがデタラメに 判を押したように小動物の足跡が無数に 散乱していた。 狩猟術に長けた者がいれば、この足跡を 辿って多くの動物を見つけ、狩ることが できるだろう。 (分岐: 誰かが 狩猟術 を習得していない) …しかし、残念なことに君たちの中に 狩りに長けた者はいない。 足跡をたどれないと判断した君たちは 諦めて先へと進むことにする。  (終了) (分岐: 誰かが 狩猟術 を習得している) 君たちの中には(冒険者A)という 狩りの技術が優れた者がいる。 (冒険者A)ならば、この無数の足跡から 小動物の後を追えるはずだ。 |&color(orange){どうしますか?}| |狩りをする&br()ここから立ち去る| :狩りをする| 余計な足跡がつかないよう他の仲間が 離れて見守る中、(冒険者A)は 獣の足跡を辿って歩き出した。 途中、木の葉で足跡が隠されていようが、 小川を挟もうが、(冒険者A)は まるで獣の心を読んだかのように進む。 そして(冒険者A)が足を止めると 君たちは小さなウサギの群れと出会う。 |&color(purple){獣肉}を3個手に入れた!!!| 貴重な食糧を確保した君たちは、 再び樹海の探索へと戻ることにした。  (終了メッセージ へ) :ここから立ち去る| 君たちは狩りは行わずに 探索の続きへと戻った。 (終了) :再訪時| 君たちは再び小動物の足跡が 無数に散乱している岩場に訪れた。  (狩猟術に長けた者がいれば~ へ続く) >ウサギ狩り > >樹海の中でウサギの群れを発見した >君たちは、狩猟術によって >見事にハンティングを成功させた。 > >《Get EXP 1200》  &color(red){BASICの数値} ---- *8F **A-2(b,2) 樹海牛(A) 樹海を進む君たちは、以前衛兵に教わった 牛の住むという場所へと足を運ぶ。 衛兵の言った場所へと到達した君たちは 切り立った崖に囲まれた地に、牛が 悠然と歩いているのを発見する。 荒地にある僅かな青草を食べながら 牛はのんびりと暮らしているようだ。 この樹海牛を連れてかえれば 定期的にミルクを得ることができると 衛兵はいっていた。 しかし、そのためには&color(yellow){飼育術}に 長けている必要があるという話だ。 君たちの中に飼育術に長けたメンバーは いるのだろうか? いるのなら問題ないが、いない場合、一度 出直して飼育術を覚えてからきたほうが いいだろう。 |&color(orange){どうしますか?}| |飼育術を持つ者が牛へ近付く&br()一度出直す| :飼育術を持つ者が牛へ近付く| (分岐: 誰かが 飼育術 を習得していない) ウソをいってはいけない! 君たちの中に飼育術を持った者はいない。 それでは、衛兵に教わった通りに 牛を捕えることはできない! 君たちは飼育術をマスターしてから 再びここに戻ることにする。  (終了) (分岐: 誰かが 飼育術 を習得している) (冒険者A)はゆっくりと牛へと 近付いていく…。 そして牛の頭を優しく撫でると 牛は嬉しそうに(冒険者A)に 身体をすりよせてくる…。 そしてそのまま(冒険者A)の後ろを つき従い歩き始めた! これで樹海牛を捕まえることができたのだ! 後は牛の世話を頼むだけだ。恐らく 宿屋の少女ならやってくれるだろう。 君たちは背後からゆっくりとついてくる 牛を連れて冒険を続けてもいいし、 急いで一度街へと戻ってもいい。 |&color(purple){樹海牛}を手に入れた!!!|  (終了メッセージ へ) :一度出直す| 君たちは飼育術をマスターしてから 再びここに戻ることにする。  (終了) :再訪時| 君たちは樹海牛がいる場所へ 再びやってきた。 牛は以前と同じようにゆったりと 寝ころんでいる。 早速、牛を捕えようとしてふと 衛兵の言葉を思い出す。 飼育のためには&color(yellow){飼育術}に長けている必要が あるというアドバイスだ。 (君たちの中に飼育術に長けた~ へ続く) >樹海牛 > >崖に囲まれた地で牛たちの群れに >出会った君たちは、 >飼育術で牛を懐柔し、 >連れて行くことに成功する。 > >《Get EXP 9600》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 8000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **C-1(a,2) 野生の牛(A) 樹海を進む君たちの視界に、岩場の奥の 草場に群がる巨大な影が見える。 思わず剣に手を伸ばすが、よく見るとそれは 温厚なコブウシの一種のようだ。 ウシたちはいわばに生えている僅かな草を 探して移動しながら生活しているらしい。 見ると子ウシや寄りそう母ウシの姿もあり 刺激しないように手を伸ばせば、コブウシの 乳を得ることができるかもしれない。 |&color(orange){どうしますか?}| |ミルクを手に入れる&br()ここから去る| :ここから去る| 君たちはミルクの入手を諦めて 探索の続きへと戻ることにする。  (終了) :ミルクを手に入れる| (分岐: 誰かが 飼育術 を習得していない) 貴重な食材であるミルクが欲しい君たちは、 牛へと近づこうとする。 しかし、君たちの足音を警戒した コブウシの群れは、雄たけびをあげて 暴れ始める! (冒険者A)は暴れる牛を必死に抑えながら 搾乳を行う。 |(冒険者A)の&br()HPが30減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} (冒険者A)は暴れるウシにより 顔にアザをつくりながら なんとかミルクを搾ることに成功する。 |&color(purple){ミルク}をn個手に入れた!!!|  (ミルク入手後共通 へ続く) (分岐: 誰かが 飼育術 を習得している) 生き物の飼育に長ける(冒険者A)は コブウシたちを刺激しないように 静かに近付いていく…。 …ウシたちは安心しきって草を食んでおり (冒険者A)は上手に皮の袋へ 新鮮な乳をとっていく。 |&color(purple){ミルク}を3個手に入れた!!!| :ミルク入手後共通| 君たちは手に入れたミルクをしまうと、 コブウシたちに感謝の声をかけようとする。 しかし、周りにいたコブウシたちは いつの間にかいなくなっていた。 牧草を探しに移動したのかと考えていると、 ミルクをもらったコブウシは、 君たちへ背を向け歩き始めた。 その背中に一礼し、君たちは 樹海の探索に戻ることにする。  (飼育術を使用した場合、    終了メッセージ1 へ)  (飼育術を使用しなかった場合、 終了メッセージ2 へ) :再訪時| 君たちは再び岩場の奥の コブウシが群がる草場に訪れた。  (見ると子ウシや寄りそう母ウシの姿もあり~ に続く) > &b(){終了メッセージ1} > >野生の牛 > >牛の群れを見つけた君たちは、 >彼らから新鮮なミルクを >分けてもらうことに成功する。 > >《Get EXP 2400》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >野生の牛 > >牛の群れを見つけた君たちは、 >ケガを負いながらもミルクを >手に入れることに成功する。 > >《Get EXP 1000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **C-4(a,1) 野鳥狩り(A) 険しい道を進む君たちの耳に 野鳥の声が聞こえてくる。 思わず足をとめて周囲を眺めると 発達した肉垂れを持つ野生の鳥が 岩場の陰に集っているのが見える。 気付かれないように捕獲すれば 何か食材として利用できるかもしれない。 警戒心の高いであろう野生の鳥相手には 狩猟の技に長けた人物が必要になる。 (分岐: 誰かが 狩猟術 を習得していない) …しかし、残念なことに君たちの中に 狩猟の技に長けた者はいない。 鳥の群に一瞥をくれた君たちは 探索の続きへと戻ることにした。  (終了) (分岐: 誰かが 狩猟術 を習得している) 並んで立つ中から、(冒険者A)が 自信のある表情を浮かべて足を踏み出す。 |&color(orange){どうしますか?}| |狩りをする&br()立ち去る| :立ち去る| 君たちは鳥を捕まえることはせずに 探索の続きへと戻ることにした。 (終了) :狩りをする| 足音をたてず、気配を消して進む (冒険者A)は大ぶりのナイフを使い 一撃で野鳥を仕留める! かなり体躯の大きな獲物であったが (冒険者A)は素早く解体していく…。 …瞬く間に野鳥は食材へと変化し 君たちは手にした肉を 食材用の皮袋へとしまうことにする。 |&color(purple){獣肉}を4個手に入れた!!!|  (終了メッセージ へ) :再訪時| 発達した肉垂れを持つ野生の鳥が 集う岩場に君たちは再び訪れた。  (気付かれないように捕獲すれば~ へ続く) >野鳥狩り > >野鳥を見つけた君たちは、 >狩猟の技術を活かして食材を >手に入れることに成功する。 > >《Get EXP 2100》  &color(red){BASICの数値} ---- **C-4(a,4) リスとの遭遇(A) 樹海を歩く君たちは、小さな岩穴の 横を通りがかった時、岩穴の中に白い光を 見たような気がして足を止める。 君たちは岩穴の中を調べてもいいし 探索に戻るのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |調べる&br()立ち去る| :立ち去る| 君たちは岩穴の中を調査することはせず、 探索の続きへと戻ることにした。  (終了) :調べる| 君たちが岩穴に近づくと、1匹のリスが 岩穴から出てきて、前歯を剥き出しにして 君たちを威嚇してくる。 リスの後ろには白く光る何かがあるようだ。 これを調べるためには、リスを動かす必要が あるだろう。 君たちは岩穴の周りを見渡してみる。 すると、&color(orange){樹海ベリー}の食べかすが あちこちに散乱していることに気づく。 もしかするとこのリスの好物なのかも しれない。 (分岐: 樹海ベリー を所持していない) しかし君たちは樹海ベリーを持っていない。 仕方なく君たちは力づくでリスを 岩穴から出すことにした。 君たちが武器を抜いてリスへと向けると リスは怒り、体を白く発光させて 君たちに向かって激しい電撃を発した。 |全員の&br()HPが28減少した!| &color(red){BASICの数値} 依然、体に電気を帯電させた状態で 君たちを威嚇し続けるリス。手を出そうと すれば再び電撃を放ってくるだろう。 君たちは岩穴を調べることは諦め、 探索の続きへと戻ることにした。  (終了メッセージ1 へ) (分岐: 樹海ベリー を所持している) 幸いなことに君たちは樹海ベリーの 手持ちがある。 |&color(orange){どうしますか?}| |樹海ベリーを差し出す&br()やめておく| :樹海ベリーを差し出す| 君たちは袋から樹海ベリーを取り出すと、 リスの目の前へと差し出してみる。 はじめは警戒していたリスだったが、 &color(orange){樹海ベリー}に鼻を近づけて匂いを嗅ぐと、 あっさりと受け取った。 そして、&color(orange){樹海ベリー}のお礼とでも いうかのように、岩穴の中から出て行った。 君たちはリスのいなくなった岩穴を調べ、 その中で&color(orange){ルナリア銀貨}を見つける。 |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 銀貨を袋へとしまうと、君たちは 再び樹海の探索へと戻る。  (終了メッセージ2 へ) :やめておく| 君たちはリスに&color(orange){樹海ベリー}を 渡すことはせず、探索の続きへと 戻ることにした。  (終了メッセージ3 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >リスとの遭遇 > >岩穴に光る物を見つけた君たちは、 >家主のリスを力づくで追い出そうと >したが失敗する。 > >《Get EXP 2400》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >リスとの遭遇 > >岩穴に光る物を見つけた君たちは、 >家主のリスを平和的に退去させて >銀貨を入手することに成功する。 > >《Get EXP 6000》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >リスとの遭遇 > >岩穴に光る物を見つけた君たちは、 >中にリスがいることがわかると、 >探索の続きへと戻る。 > >《Get EXP 1500》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **C-5(e,1) 落石の冒険者(A&G) 何時間も岩場を歩き続ける君たちが 疲労感を覚えふと足を止めた時、脇の小道 から誰かが呻くような声が響いてくる。 不思議に思った君たちが声の方へと 近付くと、そこには大きな岩を動かそうと している冒険者の姿があった。 冒険者はギルド『(ギルド名)』の (冒険者名)といい、冒険中に 落し物をしたのだという。 すぐに回収できると思って仲間たちには 先に行くように告げたのだが、落し物は 大岩の影に落ちて拾えないのだと告げる。 君たちは困っている(冒険者名)を なんとかしてあげようと考えて 大きな岩を眺めてみる…。 (分岐: 誰かが 力技 を習得していない) …君たちは自信はないものの このまま見捨てる訳にもいかず全員で 力を込めて大岩を持ちあげようとする…。 しかし、岩は持ちあがらない。 ならばと、近くに落ちていた木片を 岩の下に差し込み、梃子の原理で 体重をかけていく…。 すると、大岩はそこから転がり (冒険者名)は無事落し物を 拾うことができる! しかし、君たちが力をかけたため 木片は割れ、その破片が (冒険者A)を襲う! |(冒険者A)の&br()HPが35減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値}  (以下共通 に続く) (分岐: 誰かが 力技 を習得している) …すると、(冒険者A)が歩を進め 大岩の前へと移動する。 力技を得意とする(冒険者A)は 自分が大岩を動かすので、その間に 落し物をとるように示唆する。 (冒険者名)が頷くと (冒険者A)は気合いと共に 大岩を脇へと動かす! :以下共通| …(冒険者名)は岩影に落ちていた お守りらしき袋を拾うと、君たちに 改めて頭を下げる。 そして、お礼の代わりに…と 革袋から平たく白いパンを取り出すと 君たちに差し出してくる。 |&color(purple){白パン}を手に入れた!!!| 君たちが白パンを受け取るのを 見届けると、(冒険者名)は その場から立ち去って行く…。 君たちはその冒険者を見送ると 自分たちも樹海の探索へと 戻ることにする。  (力技を使用した場合、    終了メッセージ1 へ)  (力技を使用しなかった場合、 終了メッセージ2 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >落石の冒険者 > >困っている冒険者と出会った >君たちは、腕力の強さを活かして >助けることに成功する。 > >《Get EXP 4500》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >落石の冒険者 > >困っている冒険者と出会った >君たちは、知恵を活かして >助けることに成功する。 > >《Get EXP 1500》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **E-7(b,4) 樹海鵜  (7F C-2(a,5)のイベントと同じ) ---- **F-2(d,4) (行商中のセリク) 岩山に沿って進む君たちは、前方に見える 荷を降ろして休む人物に覚えがあり、 思わず声をかける。 セリク 「おや? 君たちは(ギルド名)じゃないか」 「どうしてこんなところに? って、当たり前か、冒険者だもんね」 「おいらは、樹海を探索している冒険者の ために行商に来ているのさ。 少しでもお得意様を増やそうと思ってね」 「良ければ君たちも何か買っていくかい? これも何かの縁だ。 いつもより少し安く売ってあげるよ」 |&color(orange){どうしますか}| |商品を見る&br()立ち去る| :立ち去る|  (購入後台詞 へ) :商品を見る| |&color(orange){商品を選んでください}| |ネクタル  3個  300エン&br()アムリタ  3個 1000エン&br()解析グラス 3個  120エン&br()やめる| :ネクタル  3個  300エン| 「&color(orange){ネクタル3個}だね。 &color(orange){300}エンだけど、いいかな」 |&color(orange){商品を購入しますか?}| |&color(orange){所持金(所持金額)エン}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| |&color(green){ネクタル}を3個手に入れた| 「まいどあり!」  (購入後台詞 へ) :N O|  (購入後台詞 へ) :アムリタ  3個 1000エン| 「&color(orange){アムリタ3個}だね。 &color(orange){1000}エンだけど、いいかな」 |&color(orange){商品を購入しますか?}| |&color(orange){所持金(所持金額)エン}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| |&color(green){アムリタ}を3個手に入れた| 「まいどあり!」  (購入後台詞 へ) :N O|  (購入後台詞 へ) :解析グラス 3個  120エン| 「&color(orange){解析グラス3個}だね。 &color(orange){120}エンだけど、いいかな」 |&color(orange){商品を購入しますか?}| |&color(orange){所持金(所持金額)エン}| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| |&color(green){解析グラス}を3個手に入れた| 「まいどあり!」  (購入後台詞 へ) :N O|  (購入後台詞 へ) :購入後台詞| 「これで大丈夫かい? いいなら、おいらお店に 戻っちゃうけど」 |&color(orange){何と答えますか?}| |商品を見たい&br()大丈夫だ| :商品を見たい|  (品物選択へ戻る) :大丈夫だ| 「それじゃあおいらはいくよ。 君たちも気をつけてね」 :所持金不足共通| 「うーん、お金が足りないみたいだね」  (品物選択へ戻る)

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