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*冒険者ギルド -Adventurer's Guild- ※特に断りがない限り、全てエドガーのセリフです。 #contents(fromhere) ---- *初回 【鎧を着た男】 最近、この街の連中は忘れたようだ。 冒険者が冒険者たる所以ってヤツを…。 危険に怯え、安定を求め、わずかな糧を 得るだけで満足だと言う連中ばかりだ。 …お前、新顔だな? 世界樹に、未知なる樹海に挑む覚悟が あるなら自分でギルドを立ち上げるといい。 そして志を共にする仲間を集めるんだ。 …その気があるなら、歓迎しよう。 おっと、そういえば名乗っていなかったな。 私の名は&color(orange){エドガー}。この冒険者ギルドの長だ。 まあ、よろしく頼む。 |新しくギルドを作成しますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 【エドガー】 よし、ならばギルド名を決めてもらおうか。 :NO| 【エドガー】 …お前たちの目には未知を求める光がある。 それを怖がるな、踏み込むのだ。 自ら進むことで未来は作られる。 さあ、ギルド名を決めるんだ。 【システム】 &color(blue){キャラクターの名前やギルド名は} &color(blue){通信相手に公開される可能性があります。} &color(blue){相手が不快になる内容、} &color(blue){他人の権利を侵害する内容、} &color(blue){個人情報などは含めないでください。} |ギルド名を入力してください&br()&color(blue){他社に公開されることもあるので、個人情報や}&br()&color(blue){他者が不快に思う言葉は使用しないでください}| |このギルド名でよろしいですか?| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| (ギルド名)か、この名の善し悪しは お前たちの今後の活躍次第だろう。 さて、次はそのギルドに所属する 冒険者を募る必要がある。 単独で樹海を踏破するのは至難の業だ。 まずは様々な特徴を持つ仲間を 最低5人は集めてみるといい。 ギルドには&color(orange){30人}まで 登録することができる。 よく考えて仲間を探すといい。 ---- **冒険者登録せず外に出る …冒険者を集いパーティを組むまでは 先に進ませる訳にはいかない。 まずは仲間を集めるんだ。 ---- **4人以下のパーティで外に出る …少人数での探索は、それだけ危険が多い。 だがそれを理解したうえでなら 何も言う事はない。 ギルドを出たら、アルカディア評議会へ 向かうといい。 ---- **5人パーティで外に出る 仲間を5人揃えたようだな。 賢明な判断と言えるだろう。 いよいよお前たちの冒険の幕は上がった。 まずはアルカディア評議会に行って 話を聞いてくるといい。 ---- *ミッション受領前 世界樹の探索が解禁されたとはいえ、 樹海へ行くためには評議会の認可を 受ける必要がある。 まずはギルドに登録し、仲間を集った後 評議会へ向かうといい。 ---- *迷宮探索開始前 ---- *ミッション「アイオリス認定試験!」報告後 来たか、(ギルド名)。 まずは冒険者として認められたようだな。 だが、これは初めの一歩に過ぎない。 ここで気を抜いた奴から消えていく…、 そのことを努々忘れるなよ。 さて、本題に移るとしよう。 冒険者として認められたお前たちには &color(orange){転職}の権利が与えられる。 職業とは本来、各種族に伝わる技術だ。 故にそれぞれの種族にその特徴に応じた 職業が受け継がれてきた。 だが、ここアイオリスの町では 樹海の攻略のために4種族間で協定が 結ばれている。 互いの職業を教え合おうというものだ。 これにより、ルナリアがセスタスに、や セリアンがリーパーに、などどの種族でも 好きな職業を選ぶことが可能になる。 だが、種族固有となる種族スキルまでは 伝えることはできない。それに注意しながら 転職する先を考えるといい。 さて、ここまで説明したが、理解するには 実際に行うのが手っ取り早い。 興味があるなら試してみるのだな。 【システム】 &color(blue){冒険者ギルドで&color(orange){転職}が可能になりました。} &color(blue){転職を行うと、今選択している職業から} &color(blue){他の職業へと変更できます。} &color(blue){また、}&color(orange){転職できる職業に制限は無く} &color(blue){アースランでも、ウォーロックやマスラオ} &color(blue){など&color(orange){他種族の職業を選択できます}。} &color(blue){ただし、}&color(orange){転職を行うと現在のレベルから} &color(orange){5レベル下がってしまいます}&color(blue){ので、} &color(blue){転職を行う際には注意が必要です。} ---- *1F到達後 お前たちは(ギルド名)だったな。 ようやく樹海の探索を開始したようだな。 お節介ながらお前たちに一つ助言をすると、 目的に合わせて編成を変えることで効率よく 探索を行うことができるということだ。 例えば伐採や採取、採掘を行う者と 戦闘にでる者を分けるなど、 目的に合わせて編成を特化するのだ。 この助言、生かすも殺すもお前たち次第だ。 だが、行き詰まった時には 私の言葉を思い出すのもいいだろう。 ---- *2F到達後 2階へと辿り着いたか。 初めてにしては上出来だ。 お前たちと同時期に樹海へ向かった連中の 2割方は1階で歩みを止めたそうだ。 命を落とした者も少なくはない。 お前たちが挑戦している樹海とは そういう場所だ。生半可な覚悟では 無駄死にしていくだけだ。 その事を努々忘れないことだな。 ---- *3F到達後 ---- *4F到達後 ---- *5F到達後 ---- *F到達後
*冒険者ギルド -Adventurer's Guild- ※特に断りがない限り、全てエドガーのセリフです。 #contents(fromhere) ---- *初回 【鎧を着た男】 最近、この街の連中は忘れたようだ。 冒険者が冒険者たる所以ってヤツを…。 危険に怯え、安定を求め、わずかな糧を 得るだけで満足だと言う連中ばかりだ。 …お前、新顔だな? 世界樹に、未知なる樹海に挑む覚悟が あるなら自分でギルドを立ち上げるといい。 そして志を共にする仲間を集めるんだ。 …その気があるなら、歓迎しよう。 おっと、そういえば名乗っていなかったな。 私の名は&color(orange){エドガー}。この冒険者ギルドの長だ。 まあ、よろしく頼む。 |新しくギルドを作成しますか?| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| 【エドガー】 よし、ならばギルド名を決めてもらおうか。 :NO| 【エドガー】 …お前たちの目には未知を求める光がある。 それを怖がるな、踏み込むのだ。 自ら進むことで未来は作られる。 さあ、ギルド名を決めるんだ。 【システム】 &color(blue){キャラクターの名前やギルド名は} &color(blue){通信相手に公開される可能性があります。} &color(blue){相手が不快になる内容、} &color(blue){他人の権利を侵害する内容、} &color(blue){個人情報などは含めないでください。} |ギルド名を入力してください&br()&color(blue){他社に公開されることもあるので、個人情報や}&br()&color(blue){他者が不快に思う言葉は使用しないでください}| |このギルド名でよろしいですか?| |【 YES 】/【 N O 】| :YES| (ギルド名)か、この名の善し悪しは お前たちの今後の活躍次第だろう。 さて、次はそのギルドに所属する 冒険者を募る必要がある。 単独で樹海を踏破するのは至難の業だ。 まずは様々な特徴を持つ仲間を 最低5人は集めてみるといい。 ギルドには&color(orange){30人}まで 登録することができる。 よく考えて仲間を探すといい。 **冒険者登録せず外に出る …冒険者を集いパーティを組むまでは 先に進ませる訳にはいかない。 まずは仲間を集めるんだ。 **4人以下のパーティで外に出る …少人数での探索は、それだけ危険が多い。 だがそれを理解したうえでなら 何も言う事はない。 ギルドを出たら、アルカディア評議会へ 向かうといい。 **5人パーティで外に出る 仲間を5人揃えたようだな。 賢明な判断と言えるだろう。 いよいよお前たちの冒険の幕は上がった。 まずはアルカディア評議会に行って 話を聞いてくるといい。 ---- *樹海探索開始前〜ミッション「アイオリス認定試験!」報告前&color(red){(?)}まで 世界樹の探索が解禁されたとはいえ、 樹海へ行くためには評議会の認可を 受ける必要がある。 まずはギルドに登録し、仲間を集った後 評議会へ向かうといい。 ---- *ミッション「アイオリス認定試験!」報告後 来たか、(ギルド名)。 まずは冒険者として認められたようだな。 だが、これは初めの一歩に過ぎない。 ここで気を抜いた奴から消えていく…、 そのことを努々忘れるなよ。 さて、本題に移るとしよう。 冒険者として認められたお前たちには &color(orange){転職}の権利が与えられる。 職業とは本来、各種族に伝わる技術だ。 故にそれぞれの種族にその特徴に応じた 職業が受け継がれてきた。 だが、ここアイオリスの町では 樹海の攻略のために4種族間で協定が 結ばれている。 互いの職業を教え合おうというものだ。 これにより、ルナリアがセスタスに、や セリアンがリーパーに、などどの種族でも 好きな職業を選ぶことが可能になる。 だが、種族固有となる種族スキルまでは 伝えることはできない。それに注意しながら 転職する先を考えるといい。 さて、ここまで説明したが、理解するには 実際に行うのが手っ取り早い。 興味があるなら試してみるのだな。 【システム】 &color(blue){冒険者ギルドで&color(orange){転職}が可能になりました。} &color(blue){転職を行うと、今選択している職業から} &color(blue){他の職業へと変更できます。} &color(blue){また、}&color(orange){転職できる職業に制限は無く} &color(blue){アースランでも、ウォーロックやマスラオ} &color(blue){など&color(orange){他種族の職業を選択できます}。} &color(blue){ただし、}&color(orange){転職を行うと現在のレベルから} &color(orange){5レベル下がってしまいます}&color(blue){ので、} &color(blue){転職を行う際には注意が必要です。} ---- *ミッション「アイオリス認定試験!」報告後〜2F到達前まで お前たちは(ギルド名)だったな。 ようやく樹海の探索を開始したようだな。 お節介ながらお前たちに一つ助言をすると、 目的に合わせて編成を変えることで効率よく 探索を行うことができるということだ。 例えば伐採や採取、採掘を行う者と 戦闘にでる者を分けるなど、 目的に合わせて編成を特化するのだ。 この助言、生かすも殺すもお前たち次第だ。 だが、行き詰まった時には 私の言葉を思い出すのもいいだろう。 ---- *2F到達後 2階へと辿り着いたか。 初めてにしては上出来だ。 お前たちと同時期に樹海へ向かった連中の 2割方は1階で歩みを止めたそうだ。 命を落とした者も少なくはない。 お前たちが挑戦している樹海とは そういう場所だ。生半可な覚悟では 無駄死にしていくだけだ。 その事を努々忘れないことだな。 ---- *3F到達後 ほう、3階へと到達したか。 どうやらお前たちは 私の想像よりも幾分か優秀なようだな。 だが、3階には恐ろしいヤツがいる。 その魔物と相対したとき、 お前たちがどういう判断をするか。 そこで下した判断が 今後のお前たちの命運を左右するだろう。 ---- *4F到達後 気づけばお前たちも4階到達者か。 多くの冒険者が樹海探索を諦める中、 なかなかしぶとく残っているな。 そんなお前たちを讃えるわけではないが 私から一ついいことを教えてやろう。 魔物には&color(orange){属性}があることは 知っているな? すべての&color(orange){属性}には弱点が存在する。 弱点を突くことで、お前たちの攻撃は 普段以上の効果を発揮するだろう。 魔物の属性に対して 自分の攻撃は弱点属性なのか、 逐一考えながら戦うことだ。 樹海を進むにつれ、力業だけでは どうにもならんことも増えてくるだろう。 そんな時、今言ったことを思い出すがいい。 戦いを決めるのは力だけではない、とな。 ---- *5F到達後 よもやお前たちがこんなにも早く5階に 到達するとはな。 正直、想像もしていなかったぞ。 だが、ここからが本当の樹海攻略の始まりと 言っていいだろう。 次の階層に足を踏み入れることは、 そう簡単なことではないということだ。 くれぐれも無駄死にはするなよ。 ---- *6F到達後 …まさかルナリア族の作ったあの土塊を お前たちが退けてしまうとはな。 フッ。なにはともあれ まずはお前たちの第一階層踏破を讃えよう。 しかしお前たちはまだ何層にも連なる 世界樹のつま先に手を掛けたに過ぎん。 今後も油断せず、身の丈に合った速度で 攻略を進めていくことだ。 ---- *7F到達後 7階でキリンのような魔物を見たな? キリンが草食動物だからと言って 油断して近づけば最後、岩をも砕くヤツの 突進を受けてバラバラになるだろう。 ヤツが突進の構えに入ったら その体の向きをよく見ることだ。 なぜなら、ヤツは突進の最中は直線にしか 動けないからだ。その点に留意していれば 避けるのはそう難しくないだろう。 ---- *8F到達後 第二階層には傲慢の通仙坊という名がついた 猿の化け物がいる。 ヤツはとても狡猾な魔物だ。 なぜならヤツは決して一匹では戦おうとは しない。 さらに窮地に追い詰められると、それまで 協力していた魔物を盾にして敵の攻撃を 逃れようとするのだ。 まったく…とても魔物とは思えん ずる賢さよな。 ---- *9F到達後 樹海の魔物が手強いと感じることがあれば 前に進む足を緩めて、準備を整えることも 時には必要だ。 特に装備品には気を遣うようにな。 武器、防具、それらのバランスを上手く とって備えていくようにしろ。 その地道な努力がお前たちの探索の 助けになるはずだ。 ---- *10F到達後 まさかこれほど早く第二階層を 攻略していくとはな。少しお前たちを 見くびっていたのかもしれん。 お前たちのような前途有望な冒険者たちが 次々と現れてくれれば、この街も安泰 なのだがな。 しかし今はまだこの老兵すら酷使しなければ ならない状況。そんな未来が訪れるのは まだ先の話になりそうだ。 ---- *ミッション「傲慢の仔ヒポグリフ!」報告後 (ギルド名)か。 評議会から連絡は受けている。 達人として認められたようだな。 話は聞いていると思うが、 達人となったお前たちは 称号を得ることができる。 その称号の事を「&color(orange){二つ名}」という。 二つ名は使える技を表すもので その名に合わせた新たな技を 身につけることができるのだ。 フェンサーという職業で説明しよう。 「幻影の剣士」を名乗る達人は これまで以上に速度や回避を 活かしたスキルが得られる。 「迅雷の剣士」を名乗る達人は これまで以上に連続攻撃を 活かしたスキルが得られる。 己の習得したい技や、仲間との バランスを考えながら習得したい側の 二つ名を選ぶといい。 また、二つ名は便宜上冒険者ギルドで 設定しているものがあるのだが、自身が 新しい名乗りを決めることもできる。 炎の魔導師、雷帝、氷の剣士等… 己が使いたい技や行動に応じて 自由に名乗るといい。 以上だ。とにかくまずは 実際に習得してみるといいだろう。 &color(blue){「冒険者ギルド」で}&color(orange){「二つ名習得」}&color(blue){が} &color(blue){可能になりました。} &color(blue){二つ名習得とは、その名に合わせた} &color(blue){新たな技を身につけることが} &color(blue){できる修行です。} &color(orange){「冒険者の管理」}&color(blue){から} &color(orange){レベルが20以上}&color(blue){の冒険者を選んで} &color(orange){「二つ名習得」}&color(blue){を選択してみましょう。} おっと、忘れるところだった。 達人として認められたお前たちに 渡しておくものがあったのだ。 |&color(purple){達人の書}を5個手に入れた!!!| それを持って、&color(orange){酒場}にいる &color(orange){ルナリアの老学者}と話をしてみろ。 お前たちにとっていい話が 聞けるはずだ。 ---- *11F到達後 第三階層に足を踏み入れてみて、どうだ。 これまでよりも魔物が強力ていること がわかるだろう。 古くに大戦の舞台となった地が 長い年月をかけ、今の第三階層に 姿を変えたと聞いている。 だが、かつての大戦の傷痕が 今も樹海には残っているだろう。 さまよう死霊に十分注意するのだな。 いくら熟練の冒険者と言えども、 霊が相手では手も足も出まい。 ---- *12F到達後 12階か。そろそろ戦闘が キツくなってきたんじゃないか? |&color(orange){何と答えますか?}| |まだまだ&br()辛い| :まだまだ| ほう。どうやらまだお前たちの心は 折れていないようだな。 結構結構。 道は、進み続けた者にだけ開かれる。 その調子で励むといい。 :辛い| ずいぶん弱気なことを言うようになったな。 お前たちはもっとやれると思っていたが…。 辛いなら、世界樹の登頂を諦めるんだな。 そうすれば、すぐ楽になれる。 誰も強制はしない。 だが、まだお前たちに野心が残っている のであれば、諦めず挑み続けることだ。 道は、進み続けた者にだけ開かれる。 ---- *13F到達後 (ギルド名)か。第三階層の 折り返し地点に到達したそうだな。 冒険者たちの噂では&color(orange){流離う幻炎}と呼ばれる 死霊がいるそうだ。 ヤツは、壁の中へと姿を消したかと思うと、 突然、違う所から現れることがある。 一瞬たりとも気の抜けない厄介な敵だ。 ヤツを見つけたなら注意するんだな。 ここまで来たお前たちならわかっていると 思うが、敵の動きにはある程度の法則が ある。それを見極めることだ。 ---- *14F到達後(ミッション発生後・初回訪問時) //14Fに到達していてもミッション発生前は13Fの会話 リリが行方をくらましたそうだな。 おかげで我が冒険者ギルドでも 少なからず混乱が起きている。 あいつに助けられたという 冒険者や衛兵は多いからな。 (以下、ミッション「ソロルとリリに助力せよ!」を既に受領している場合のみ) うん? リリを探すミッションが 発動された? なるほど、レムス様らしい。 お前たち、請け負ったからには その役割、全うするのだぞ。 ---- *14F到達後(ミッション発生後・受領前) こんなところで油を売っている暇は ないのではないか? ---- *14F到達後(ミッション受領後) ミッションの首尾はどうだ? 見知った者を探しに行くのだ。 気は急くかもしれん。 だが、焦るなよ。 自身が倒れては元も子もないからな。 ---- *15F到達後 ほう、もう15階まで辿り着いたか。 流石ここまで進んできただけのことはある。 それにしてももう第三階層も佳境とはな。 お前たちの攻略速度には 驚かされるばかりだ。 だが、お前たちもわかっているだろう。 階層の終わりには、冒険者を先へと 進ませないための障害があることを。 それは第三階層でも例外ではあるまい。 なにせ、未だかつて第三階層を越えた者は いないのだ。よほどの壁なのだろう。 しかしお前たちならば、あるいは 越えることができるかもしれないな。 せいぜい注意して挑むことだ。 ---- *ミッション「ソロルとリリに助力せよ!」報告後(初回のみ) お前たちか。 無事にあの二人組の助力ができたようで 安心したぞ。 そして、これで三階層の攻略も終幕か。 この先、一体どんなものが見つかるか、 見物だな…。 ---- *16F到達後 …冒険者ギルド始まって以来の、 第三階層踏破者がまさかお前たちだとはな。 いや、違うな。 確かにこの街に来たばかりの頃のお前たちは 頼りない新米冒険者に見えた。 だがいつからか私は、前人未踏の第四階層へ 到達できるのはお前たちを置いて他にない、 そう考えるようになっていた。 それはきっと、不撓不屈の姿勢で樹海へと 臨むお前たちを見続けてきたからだろう。 そして私は今ではこう考えている。 お前たちならば、全冒険者の悲願である 世界樹を登頂できるかもしれない、と。 ---- *17F到達後 第四階層はどうだ。 とは言うが、第三階層より先は 私も足を踏み入れたことがないので 助言のしようがないのだが。 だが、例え見知らぬ迷宮であろうと 知恵と勇気を駆使すれば 攻略できぬものはないだろう。 注意して進むのだな。 ---- *18F到達後 (ギルド名)か。 その後、調子はどうだ。 ほう。18階まで行ったか。 励んでいるようだな。 お前たちが調査した樹海の記録は アイオリスの街で資料としてまとめられ 以後、多くの者が参考にするだろう。 あるいはその資料を見て、新たに 冒険を志す者が現れるかもしれん。 歴史は繰り返し、想いは受け継がれる ということだな。 ---- *19F到達後 19階ということは、第四階層も佳境か。 ついこの間、その存在が明らかになった ばかりというのに、もう踏破寸前とはな。 ところで、警報ゼミという魔物には 注意することだ。 ヤツの警報は、他の魔物に救援を求める 合図だ。鳴り始めてからまもなくすると 他の魔物がやってくるらしい。 警報には段階があって、最終段階では 強大な魔物を呼び寄せると聞く。 ヤツと戦う時は警報を鳴らす間を与えず、 鎧袖一触に屠ることだ。 くれぐれも注意しろ。 ---- *20F到達後 聞いたぞ。20階に到達したそうだな。 まったく、規格外な連中よな。 毎度のことだが、階層の節目には 強敵が待ち受けているものだ。 十分に準備をしていくといいだろう。 今や国中がお前たちに対し 憧憬の念を抱いている。 長年開かれることのなかった 第四階層への扉を開放しただけでなく、 さらに先の扉に手がかかっている。 長年解き明かされることのなかった 世界樹の神秘に一番近いギルドである お前たちは、この国の希望なんだ。 重圧を与えるわけではないが、 そのことだけは覚えておいてくれ。 かく言う私もその内の一人だ。 お前たちには期待している。 どうか頼むぞ。 ---- *21F到達後 ついこないだまではヨチヨチ歩きの ヒヨッコだったお前たちが、 まさか第五階層にまで辿り着くとはな。 お前たちのギルド結成に立ち会った時は、 こんな日がくるとは 想像もしていなかったぞ。 これもひとえに、 樹海に対するお前たちの真摯な姿勢が 生んだ結果だろう。 そんなお前たちなら、現状に驕ることなく 世界樹の頂きを目指して進んで行くことと 思う。 健闘を祈っているぞ。 ---- *22F到達後 (ギルド名)か。 その後の調子はどうだ。 ほう、22階か。 頂上を目指して前進を続けているようで 何よりだ。 ところで、お前たちの探索記録を見たが、 第五階層が空の上にあるというのは本当か? 私には到底信じられないことだ。 お前たちが、あの空を流れる雲の先へと 行ったことがあるなどとは。 三流の劇作家でもそんな絵空事を 書いたりはしないだろう。 …だがしかし、お前たちの言うことだ、 それが真実なのだろうな。 うーむ…それでも信じがたい話だ。 ---- *23F到達後 23階へと辿り着いたようだな。 順調に登頂へと近づいてきているな。 第五階層ともなると 他の冒険者たちが続くのも難しいようだ。 世界樹の頂きに到達するのは お前たちしかない。 皆、そう思っているぞ。 ---- *24F到達後 24階に辿り着いたか。道中、大変だった だろうが、これでまたお前たちの登頂達成が 現実的なものとなったな。 しかし、目標が目の前まで迫っていて 気持ちがはやってはいないか? こういうときこそ落ち着くべきだぞ。 そうでなければ、足元にあいた奈落に 気づくことができずに飲み込まれてしまう。 私もかつて若かりし頃は、 功を焦ってつまらんミスを 繰り返したものだ…。 まあ、お前たちは当時の私よりも ずっと優秀なようだからな。 私の忠告は不要かもしれないが。 ---- *25F到達後 ようやく第五階層の終わり、か。 それは同時に世界樹の終わりを意味する。 お前たちをこのギルドから送り出した あの日から、長いようで短かったな。 あの時の私は、こんな日が来るとは 考えもしなかった。 しかし現実にお前たちは辿り着いた。 ここまで来たお前たちならば、 最後までやり遂げることができるだろう。 私はそう信じている。 きっと最後は規格外の試練がお前たちを 待ち受けているはずだ。 準備だけはしっかりとな。 ---- *25F到達後(クリア後) …よくやった。 私から言える言葉はそれだけだ。 お前たちは見事に成長し 見事な冒険者になった。 お前たちのギルドを結成から 見守れた事を嬉しく思うぞ。 ---- *26F到達後 世界樹の頂きに到達したのだな? だのに、まだ探索を続けるだと? それでこそ冒険者だ! 富や名誉ではなく、そこに謎が あるから挑むという姿勢。 お前たちなら、世界樹がどこまで 続いていても、その果てまでも たどりつくのだろうな。 ---- *27F到達後 (ギルド名)か、 その後、調子はどうだ? ほう。27階まで進んだのか。 どうやら順調なようだな。 お前たちの話を聞いていると 第六階層にはこれまで以上に 不思議な魔物がでるようだな。 慢心せず、探索をするのだぞ。 ---- *28F到達後 28階ともなると、 道中なかなか厳しいのではないか? |&color(orange){何と答えますか?}| |辛い&br()そうでもない| :辛い| …第六階層がどれほどのものか、 私には想像することすらできない。 だが、そんな私にも一つだけわかることが ある。 それは、お前たちは可能性に向かって 進んで行く才能があるということだ。 例えどんなに困難な障害があろうと、 お前たちはそれを越えるまで何度でも 挑戦を続けることのできる者たちだ。 今は辛いかもしれないが、 進み続ける限り、いつか道は開ける。 諦めず、進み続けてほしい。 お前たちならば、やれるはずだ。 私に言えるのはこれだけだ。 :そうでもない| …フハハハハハ!! さすがは第六階層まで進んできた者たちだ。 その五臓六腑は鋼でできているとみた。 そんなお前たちに、私から訓辞できることは もはやないだろう。 お前たちはこれからも己の可能性を信じ、 突き進んで行ってくれ。 そうすれば道は開けよう。 ---- *29F到達後 お前たちか。その後、どうなんだ。 …なるほど、29階か。第六階層が どのような構造になっているかは不明だが、 従来通りなのであれば佳境ということか。 ときに、最近冒険者登録をしに来る者が 倍増していてな。 当然、お前たちの影響だろうな。 長年閉ざされていた第三階層の先の扉を 開けたお前たちに憧れる者は多い。 今や国中がお前たちの世界樹登頂に 期待しているしな。 重圧を感じるだろうが、 それに押し潰されることなく 頑張ってもらいたい。 ---- *30F到達後 …ついに迎えたな。最後の刻だ。 おそらくは、30階を攻略することで 世界樹は終幕を迎えるだろう。 もはや私はお前たちが世界樹を登頂し、 その神秘を明らかにすることを 微塵も疑ってはいない。 お前たちは世界樹を制覇し、 この世のありとあらゆるものを 超越する栄光をその手中に収めるはずだ。 だから、必ず無事に帰って来い。 私から言えるのはそれだけだ。

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