*第二階層ミニイベント ※特に断りのない限り全てナレーションです。 #contents(fromhere) ---- :座標の見方| |BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''| |BGCOLOR(#fee):''A''|a,1|a,2|a,3|a,4|a,5| |~|b,1|b,2|b,3|b,4|b,5| |~|c,1|c,2|c,3|c,4|c,5| |~|d,1|d,2|d,3|d,4|d,5| |~|e,1|e,2|e,3|e,4|e,5| ---- *6F **A-3(d,2) 獣狩り 岩に囲まれた殺風景な樹海を進む君たちは ある地域の岩肌に20cmほどのサイズの 鳥たちが集っているのを発見する。 鮮やかな黄褐色の羽を持つそれは、 樹海オオウズラと呼ばれる鳥類のようだ。 樹海オオウズラは食用としても人気の鳥で 捕獲すれば君たちの胃袋を 満たしてくれるだろう。 ただ、素早く飛び立つオオウズラを 捕えるのは簡単ではない。狩りに 長けた者がいないと難しいだろう。 (狩猟術 を習得していない) …しかし、残念なことに君たちの中に 狩りに長けた者はいないようだ。 これではあの鳥を捕えることはできない。 君たちは諦めて先へと進むことにする。 (狩猟術 を習得している) だが、幸運なことに君たちの中には 狩りを得意とするセリアン族の (冒険者A)がいる! (冒険者A)ならばあの鳥を 捕まえることができるはずだ。 |&color(orange){どうしますか?}| |狩りをする&br()先を急ぐ| :狩りをする| (冒険者A)は気配を殺して 君たちから離れた岩の陰に立つと、 動物の影と共に岩の裏へと消えた。 しばらくすると狩りを終えた (冒険者A)が捌いた獲物の肉を 片手に戻ってきた。 |&color(purple){獣肉}を4個手に入れた!!!| こうして貴重な食糧を入手した君たちは 再び樹海の探索へと戻ることにする。 (終了メッセージへ) :先を急ぐ| 君たちはここで狩りをするよりも 先を急ぐことを優先し、 探索の続きへと戻った。 :再訪問時| 君たちは再び樹海オオウズラが集う 岩肌にやってきた。 (樹海オオウズラは食用としても人気の~ へ続く) >獣狩り > >樹海の中でオオウズラを発見した >君たちは、狩猟術によって >見事にハンティングを成功させた。 > >《GET EXP 900》 &color(red){BASICの数値} ---- **B-3(c,2) 落石の脅威 むき出しの岩肌が続く小道を進む君たちは、 歩を進める毎に足下の地面が柔らかくなって いっていることに気付き、足を止める。 岩場の続く道をやって来た君たちだが、 この先の地質は水分を多く含み、 ぬかるんでいるようだ。 君たちは周囲を観察してもいいし、 先を急いでもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |気にせず先へと進む&br()辺りを調べてみる| :気にせず先へと進む| 問題はないと感じた君たちは、 先を急ぎ進めることにする。 しかし、何歩か歩いた時、 (冒険者A)がぬかるみに 足をとられて倒れてしまう! (冒険者A)が立ち上がろうと 半身を起こすと、崖から多くの岩が 転がり落ちてくることに気がついた! (軽業 を習得していない) なんとか降り注ぐ落石を回避したいが、 態勢を崩した状態で素早く動けるほど (冒険者A)は身軽ではない。 観念した(冒険者A)は、 頭を庇うように体を丸めて 落石の衝撃に備える! |(冒険者A)の&br()HPが24減少した!| &color(red){BASICの数値} 落石が止んだ後、(冒険者A)は 痛む体を引きずりながら ぬかるみから抜け出した。 樹海には理不尽な脅威が潜むことを 再認識させられた君たちは、 頭上に警戒しながら探索の続きへと戻る。 (終了メッセージ1 へ) (軽業 を習得している) このままでは、(冒険者A)が 落石の下敷きになってしまう。 隕石のように降り注ぐ岩石群が 眼前へと迫る直前、(冒険者A)は 片手で地面を押して、大きく横へ飛ぶ! 落石を回避した(冒険者A)は、 大きく息を吐いた後に立ち上がり、 服についた埃を払う。 君たちは(冒険者A)を 労いながら、 探索の続きへと戻ることにする。 (終了メッセージ2 へ) :辺りを調べてみる| 用心深く周囲を警戒する君たちは、 目の前にそびえたった崖の上にある 複数の岩石群に気がついた。 すると次の瞬間、小さな地震が起こり、 その震動で岩石群が崖下へと 転がり落ちてしまう! 崖を転がって加速した岩たちは、 君たちの目の前にある道へと まるで隕石のように降り注いだ。 もしも君たちが立ち止まらず進んでいれば、 今頃岩の下敷きになっていたかもしれない。 樹海には理不尽な脅威が潜むことを 再認識させられた君たちは、 頭上に警戒しながら探索の続きへと戻る。 (終了メッセージ3 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >落石の脅威 > >突然の落石に見舞われた君たちは、 >痛む身体を押さえながら >探索の続きへと戻る。 > >《GET EXP 600》 &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >落石の脅威 > >突然の落石に見舞われた君たちは、 >高い身体能力を発揮し、 >危機を回避することに成功する。 > >《GET EXP 1800》 &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >落石の脅威 > >警戒心の強い君たちは、 >崖上に潜む脅威を察知し、 >それを回避することに成功する。 > >《GET EXP 900》 &color(red){BASICの数値} ---- **C-2(c,5) 険しい山道を歩きながら進む君たちは 小さな池のほとりに黒い羽毛に覆われた 一羽の鳥を発見する。 群れから外れたのだろうか、その鳥は 君たちを見ると、恐れる様子もなく 歩み寄ってくる。 (飼育術 を習得していない) しかし、樹海では何が危険かは解らない。 君たちはその鳥から距離をとると 刺激しないように立ち去ることにする。 (飼育術 を習得している) 飼育の技に長けた(冒険者A)が これは樹海に群れて生息している 樹海鵜のようだと告げる。 樹海鵜といえば、樹海で獲れる魚を 餌にしている鳥で、見れば目の前の鳥も 物欲しげに喉を鳴らしている。 君たちが釣った魚を持っているならば それを1尾樹海鵜にあげてもいい。 (樹海魚 を所持していない) …しかし手元にはあげられそうな魚がない。 君たちは無い物は仕方ないと、 この場を立ち去ることにする。 (樹海魚 を所持している) |&color(orange){どうしますか ((※原文まま。疑問符なし。))}| |樹海魚をあげる&br()立ち去る| :樹海魚をあげる| 君たちが魚を差し出すと、樹海鵜は いっしゅんキョトンとした顔をした後 嬉しそうに魚を飲み込む! そうして魚を飲みこんだ鵜は、 羽ばたきながら君たちの前から 姿を消していく。 はぐれた鳥に魚を施したことで 温かい気持ちになった君たちは 再び探索へと戻ることにする。 :立ち去る| 君たちは鳥にあげる魚はないと 考え、魚をあげることなく この場を立ち去ることにする。 :再訪問時| 険しい山道を歩きながら進む君たちは、 以前にも見た黒い羽毛の鳥が池のほとりで ふらふらしているのを見つける。 その鳥も君たちを見つけると、 恐れる様子もなく歩み寄ってくる。 (飼育術の分岐に戻る) ---- **D-2(e,5) 岩と亀 岩場を進む君たちは、 割れた壁の隙間に挟まった 大きな岩を見つけ、足を止める。 (西を向く) 崖から落ちた岩が挟まったのだろうか。 岩を調べてみると、下の方が地面から浮き、 小さな隙間ができているのがわかる。 何かに引っかかっているのだろうか? 君たちがしゃがんで様子を伺うと、 岩の隙間から生き物の気配を感じた。 しかし隙間は暗く、中の様子が窺えない。 ナイトビジョンの力があれば、暗闇の中を 見通すことが可能だろう。 もしくは、腕力に長けた者がいれば、 この岩をどかすことで 問題を解決することができるだろう。 君たちは岩の下に隠れ潜む気配の主を 明らかにするため、 どんな手段を用いてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |岩をどける&br()覗き込む&br()何もしない| :岩をどける| (力技 を習得していない) 君たちは交代で大岩を 持ち上げようとするが、 岩はビクともしない…。 (選択肢 へ戻る) (力技 を習得している) 巨大な岩だが、 力自慢の(冒険者A)なら 動かすことができるだろう。 (冒険者A)は岩の前に立つと、 大きな雄叫びと共にそれを抱え上げ、 脇へと放り投げる! 先ほどまで隙間を塞いでいた岩はなくなり、 隙間から気配の主が這い出てくる。 それは一匹の小さなカメだったようだ。 隙間から出られて嬉しそうなカメを 眺めていた君たちは、ふと、地面に何か 光る物が埋まっていることに気づく。 |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 銀貨を袋へとしまった君たちは、 去っていくカメの背中を見送った後、 探索の続きへと戻る。 (終了メッセージ1 へ) :覗き込む| (ナイトビジョン を習得していない) 君たちは、再度岩の下を覗き込んでみるが、 やはり中は暗く見渡すことはできない。 (選択肢 へ戻る) (ナイトビジョン を習得している) 闇を見通す力を持つ(冒険者A)が 岩の下を覗き込んでみると、奥でもぞもぞと もがく一匹のカメを見つける。 どうやら大岩と地面に挟まれ身動きが とれなくなってしまったのだろう。 君たちは隙間に手を入れると、 カメの周りの土をかきだして 隙間を作ってやる。 すると、カメは上手い具合に その隙間へと入り込み、 身動きがとれるようになった。 まもなく君たちに見守られながら 岩の下から這い出てきたカメの甲羅には、 銀色の硬貨が引っかかっていた。 |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 銀貨を袋へとしまった君たちは、 去っていくカメの背中を見送った後、 探索の続きへと戻る。 (終了メッセージ2 へ) :何もしない| 岩の下の気配が君たちにとって 有益なものとは限らない。そう考えた 君たちはこの場を離れ、探索を再開する。 :再訪問時| 君たちは、以前見つけた 壁の割れ目に挟まる大きな岩の前で 足を止める。 岩の下には小さな隙間があり、 そこには何かがいるようだ。 気になるのであれば調べてみてもいい。 (選択肢 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >岩と亀 > >君たちはその腕力の強さを活かし、 >岩の下でもがく亀を助け出すことに >成功する。 > >《GET EXP 1500》 &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >岩と亀 > >君たちは闇を見通す力を使い、 >岩の下でもがく亀を助け出すことに >成功する。 > >《GET EXP 1500》 &color(red){BASICの数値} ---- **F-4(b,5) 落ちそうな小袋 新しい階層に足を踏み入れた君たちが、高い 渓谷の風景に目を奪われながら歩いていると 切り立った崖の前に到達する。 落ちたらひとたまりもなさそうなその場所で 好奇心から(冒険者A)が 崖の奥へ身を乗り出し覗き込んでいく…。 次の瞬間(冒険者A)は崖に生えた枝に 小さな袋がひっかかっていると告げる。 確かに覗き込むと、崖の少し下に何かが 入った小さな袋が風に揺れているのが 見える。 君たちは危険を冒して崖下へ身を乗り出し その袋をとりに行ってもいいし、とりに 行かなくてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |崖下へ袋をとりに行く&br()諦めて立ち去る| :崖下へ袋をとりに行く| (軽業 を習得している) 身軽な動きを得意としている (冒険者A)は、恐れる様子もなく 身を乗り出して、袋へと手を伸ばす…。 次の瞬間、(冒険者A)は 器用に袋をつかむと素早く崖上へと 戻ってくる。 袋を開いていくと、その中には 非常食らしい白パンと 古い銅貨が入っていた。 |&color(purple){白パン}を手に入れた!!!| |&color(green){山都銅貨}を3個手に入れた| 君たちはそのアイテムをしまい込むと 再び冒険へと戻ることにする。 (終了メッセージ へ) (軽業 を習得していない) (冒険者A)は、慎重な動きで崖へと 身を乗り出すと、風に揺れる袋へ 手を伸ばしていく…。 …が、次の瞬間、強風が吹いてきて 身体が強く揺れると、危険を感じた (冒険者A)は崖上へと戻ってくる。 どうやら、今の自分たちでは あの袋をとるのは危険すぎるようだ。 君たちは、もう少し身軽でないと 難しいと考え、この場を後にする。 :諦めて立ち去る| 時には諦めも肝心だと判断した君たちは 再び冒険へと戻ることにする。 :再訪問時| 君たちは再び切り立った崖の前へと足を 向ける。そこには以前と同じように風に 揺れる小さな袋が存在している。 君たちは危険を冒して崖下へ身を乗り出し その袋をとりに行ってもいいし、とりに 行かなくてもいい。 (選択肢 へ) >落ちそうな小袋 > >樹海の崖にひっかかり、今にも >落ちそうな小袋を君たちは見事に >回収し、その中に入っていた >アイテムを入手した。 > >《GET EXP 2100》 &color(red){BASICの数値} ---- *7F ** ---- *8F **