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テキスト集/第二階層ミニイベント - (2016/08/08 (月) 01:30:39) のソース

*第二階層ミニイベント

※特に断りのない限り全てナレーションです。

#contents(fromhere)

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:座標の見方|

|BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''|
|BGCOLOR(#fee):''A''|a,1|a,2|a,3|a,4|a,5|
|~|b,1|b,2|b,3|b,4|b,5|
|~|c,1|c,2|c,3|c,4|c,5|
|~|d,1|d,2|d,3|d,4|d,5|
|~|e,1|e,2|e,3|e,4|e,5|
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*6F
**A-3(d,2) 獣狩り

岩に囲まれた殺風景な樹海を進む君たちは
ある地域の岩肌に20cmほどのサイズの
鳥たちが集っているのを発見する。

鮮やかな黄褐色の羽を持つそれは、
樹海オオウズラと呼ばれる鳥類のようだ。

樹海オオウズラは食用としても人気の鳥で
捕獲すれば君たちの胃袋を
満たしてくれるだろう。

ただ、素早く飛び立つオオウズラを
捕えるのは簡単ではない。狩りに
長けた者がいないと難しいだろう。

(狩猟術 を習得していない)

…しかし、残念なことに君たちの中に
狩りに長けた者はいないようだ。

これではあの鳥を捕えることはできない。
君たちは諦めて先へと進むことにする。

(狩猟術 を習得している)

だが、幸運なことに君たちの中には
狩りを得意とするセリアン族の
(冒険者A)がいる!

(冒険者A)ならばあの鳥を
捕まえることができるはずだ。

|&color(orange){どうしますか?}|
|狩りをする&br()先を急ぐ|

:狩りをする|

(冒険者A)は気配を殺して
君たちから離れた岩の陰に立つと、
動物の影と共に岩の裏へと消えた。

しばらくすると狩りを終えた
(冒険者A)が捌いた獲物の肉を
片手に戻ってきた。

|&color(purple){獣肉}を4個手に入れた!!!|

こうして貴重な食糧を入手した君たちは
再び樹海の探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージへ)

:先を急ぐ|
君たちはここで狩りをするよりも
先を急ぐことを優先し、
探索の続きへと戻った。

:再訪問時|

君たちは再び樹海オオウズラが集う
岩肌にやってきた。

 (樹海オオウズラは食用としても人気の~ へ続く)


>獣狩り
>
>樹海の中でオオウズラを発見した
>君たちは、狩猟術によって
>見事にハンティングを成功させた。
>
>《GET EXP 900》  &color(red){BASICの数値}

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**B-3(c,2) 落石の脅威

むき出しの岩肌が続く小道を進む君たちは、
歩を進める毎に足下の地面が柔らかくなって
いっていることに気付き、足を止める。

岩場の続く道をやって来た君たちだが、
この先の地質は水分を多く含み、
ぬかるんでいるようだ。

君たちは周囲を観察してもいいし、
先を急いでもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|気にせず先へと進む&br()辺りを調べてみる|

:気にせず先へと進む|

問題はないと感じた君たちは、
先を急ぎ進めることにする。

しかし、何歩か歩いた時、
(冒険者A)がぬかるみに
足をとられて倒れてしまう!

(冒険者A)が立ち上がろうと
半身を起こすと、崖から多くの岩が
転がり落ちてくることに気がついた!


(軽業 を習得していない)

なんとか降り注ぐ落石を回避したいが、
態勢を崩した状態で素早く動けるほど
(冒険者A)は身軽ではない。

観念した(冒険者A)は、
頭を庇うように体を丸めて
落石の衝撃に備える!

|(冒険者A)の&br()HPが24減少した!|
&color(red){BASICの数値}

落石が止んだ後、(冒険者A)は
痛む体を引きずりながら
ぬかるみから抜け出した。

樹海には理不尽な脅威が潜むことを
再認識させられた君たちは、
頭上に警戒しながら探索の続きへと戻る。

 (終了メッセージ1 へ)


(軽業 を習得している)

このままでは、(冒険者A)が
落石の下敷きになってしまう。

隕石のように降り注ぐ岩石群が
眼前へと迫る直前、(冒険者A)は
片手で地面を押して、大きく横へ飛ぶ!

落石を回避した(冒険者A)は、
大きく息を吐いた後に立ち上がり、
服についた埃を払う。

君たちは(冒険者A)を
労いながら、
探索の続きへと戻ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)


:辺りを調べてみる|

用心深く周囲を警戒する君たちは、
目の前にそびえたった崖の上にある
複数の岩石群に気がついた。

すると次の瞬間、小さな地震が起こり、
その震動で岩石群が崖下へと
転がり落ちてしまう!

崖を転がって加速した岩たちは、
君たちの目の前にある道へと
まるで隕石のように降り注いだ。

もしも君たちが立ち止まらず進んでいれば、
今頃岩の下敷きになっていたかもしれない。

樹海には理不尽な脅威が潜むことを
再認識させられた君たちは、
頭上に警戒しながら探索の続きへと戻る。

 (終了メッセージ3 へ)


> &b(){終了メッセージ1}
>
>落石の脅威
>
>突然の落石に見舞われた君たちは、
>痛む身体を押さえながら
>探索の続きへと戻る。
>
>《GET EXP 600》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ2}
>
>落石の脅威
>
>突然の落石に見舞われた君たちは、
>高い身体能力を発揮し、
>危機を回避することに成功する。
>
>《GET EXP 1800》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ3}
>
>落石の脅威
>
>警戒心の強い君たちは、
>崖上に潜む脅威を察知し、
>それを回避することに成功する。
>
>《GET EXP 900》  &color(red){BASICの数値}

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**C-2(c,5)

険しい山道を歩きながら進む君たちは
小さな池のほとりに黒い羽毛に覆われた
一羽の鳥を発見する。

群れから外れたのだろうか、その鳥は
君たちを見ると、恐れる様子もなく
歩み寄ってくる。


(飼育術 を習得していない)

しかし、樹海では何が危険かは解らない。
君たちはその鳥から距離をとると
刺激しないように立ち去ることにする。


(飼育術 を習得している)

飼育の技に長けた(冒険者A)が
これは樹海に群れて生息している
樹海鵜のようだと告げる。

樹海鵜といえば、樹海で獲れる魚を
餌にしている鳥で、見れば目の前の鳥も
物欲しげに喉を鳴らしている。

君たちが釣った魚を持っているならば
それを1尾樹海鵜にあげてもいい。


(樹海魚 を所持していない)

…しかし手元にはあげられそうな魚がない。
君たちは無い物は仕方ないと、
この場を立ち去ることにする。


(樹海魚 を所持している)

|&color(orange){どうしますか ((※原文まま。疑問符なし。))}|
|樹海魚をあげる&br()立ち去る|

:樹海魚をあげる|

君たちが魚を差し出すと、樹海鵜は
いっしゅんキョトンとした顔をした後
嬉しそうに魚を飲み込む!

そうして魚を飲みこんだ鵜は、
羽ばたきながら君たちの前から
姿を消していく。

はぐれた鳥に魚を施したことで
温かい気持ちになった君たちは
再び探索へと戻ることにする。

:立ち去る|

君たちは鳥にあげる魚はないと
考え、魚をあげることなく
この場を立ち去ることにする。


:再訪問時|

険しい山道を歩きながら進む君たちは、
以前にも見た黒い羽毛の鳥が池のほとりで
ふらふらしているのを見つける。

その鳥も君たちを見つけると、
恐れる様子もなく歩み寄ってくる。

 (飼育術の分岐に戻る)

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**D-2(e,5) 岩と亀

岩場を進む君たちは、
割れた壁の隙間に挟まった
大きな岩を見つけ、足を止める。

(西を向く)

崖から落ちた岩が挟まったのだろうか。
岩を調べてみると、下の方が地面から浮き、
小さな隙間ができているのがわかる。

何かに引っかかっているのだろうか?
君たちがしゃがんで様子を伺うと、
岩の隙間から生き物の気配を感じた。

しかし隙間は暗く、中の様子が窺えない。
ナイトビジョンの力があれば、暗闇の中を
見通すことが可能だろう。

もしくは、腕力に長けた者がいれば、
この岩をどかすことで
問題を解決することができるだろう。

君たちは岩の下に隠れ潜む気配の主を
明らかにするため、
どんな手段を用いてもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|岩をどける&br()覗き込む&br()何もしない|

:岩をどける|

(力技 を習得していない)

君たちは交代で大岩を
持ち上げようとするが、
岩はビクともしない…。

 (選択肢 へ戻る)

(力技 を習得している)

巨大な岩だが、
力自慢の(冒険者A)なら
動かすことができるだろう。

(冒険者A)は岩の前に立つと、
大きな雄叫びと共にそれを抱え上げ、
脇へと放り投げる!

先ほどまで隙間を塞いでいた岩はなくなり、
隙間から気配の主が這い出てくる。
それは一匹の小さなカメだったようだ。

隙間から出られて嬉しそうなカメを
眺めていた君たちは、ふと、地面に何か
光る物が埋まっていることに気づく。

|&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた|

銀貨を袋へとしまった君たちは、
去っていくカメの背中を見送った後、
探索の続きへと戻る。

 (終了メッセージ1 へ)

:覗き込む|

(ナイトビジョン を習得していない)

君たちは、再度岩の下を覗き込んでみるが、
やはり中は暗く見渡すことはできない。

 (選択肢 へ戻る)

(ナイトビジョン を習得している)

闇を見通す力を持つ(冒険者A)が
岩の下を覗き込んでみると、奥でもぞもぞと
もがく一匹のカメを見つける。

どうやら大岩と地面に挟まれ身動きが
とれなくなってしまったのだろう。

君たちは隙間に手を入れると、
カメの周りの土をかきだして
隙間を作ってやる。

すると、カメは上手い具合に
その隙間へと入り込み、
身動きがとれるようになった。

まもなく君たちに見守られながら
岩の下から這い出てきたカメの甲羅には、
銀色の硬貨が引っかかっていた。

|&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた|

銀貨を袋へとしまった君たちは、
去っていくカメの背中を見送った後、
探索の続きへと戻る。

 (終了メッセージ2 へ)

:何もしない|
岩の下の気配が君たちにとって
有益なものとは限らない。そう考えた
君たちはこの場を離れ、探索を再開する。


:再訪問時|

君たちは、以前見つけた
壁の割れ目に挟まる大きな岩の前で
足を止める。

岩の下には小さな隙間があり、
そこには何かがいるようだ。
気になるのであれば調べてみてもいい。

 (選択肢 へ)


> &b(){終了メッセージ1}
>
>岩と亀
>
>君たちはその腕力の強さを活かし、
>岩の下でもがく亀を助け出すことに
>成功する。
>
>《GET EXP 1500》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ2}
>
>岩と亀
>
>君たちは闇を見通す力を使い、
>岩の下でもがく亀を助け出すことに
>成功する。
>
>《GET EXP 1500》  &color(red){BASICの数値}

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**F-4(b,5) 落ちそうな小袋

新しい階層に足を踏み入れた君たちが、高い
渓谷の風景に目を奪われながら歩いていると
切り立った崖の前に到達する。

落ちたらひとたまりもなさそうなその場所で
好奇心から(冒険者A)が
崖の奥へ身を乗り出し覗き込んでいく…。

次の瞬間(冒険者A)は崖に生えた枝に
小さな袋がひっかかっていると告げる。

確かに覗き込むと、崖の少し下に何かが
入った小さな袋が風に揺れているのが
見える。

君たちは危険を冒して崖下へ身を乗り出し
その袋をとりに行ってもいいし、とりに
行かなくてもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|崖下へ袋をとりに行く&br()諦めて立ち去る|

:崖下へ袋をとりに行く|

(軽業 を習得している)

身軽な動きを得意としている
(冒険者A)は、恐れる様子もなく
身を乗り出して、袋へと手を伸ばす…。

次の瞬間、(冒険者A)は
器用に袋をつかむと素早く崖上へと
戻ってくる。

袋を開いていくと、その中には
非常食らしい白パンと
古い銅貨が入っていた。

|&color(purple){白パン}を手に入れた!!!|

|&color(green){山都銅貨}を3個手に入れた|

君たちはそのアイテムをしまい込むと
再び冒険へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

(軽業 を習得していない)

(冒険者A)は、慎重な動きで崖へと
身を乗り出すと、風に揺れる袋へ
手を伸ばしていく…。

…が、次の瞬間、強風が吹いてきて
身体が強く揺れると、危険を感じた
(冒険者A)は崖上へと戻ってくる。

どうやら、今の自分たちでは
あの袋をとるのは危険すぎるようだ。

君たちは、もう少し身軽でないと
難しいと考え、この場を後にする。

:諦めて立ち去る|

時には諦めも肝心だと判断した君たちは
再び冒険へと戻ることにする。

:再訪問時|

君たちは再び切り立った崖の前へと足を
向ける。そこには以前と同じように風に
揺れる小さな袋が存在している。

君たちは危険を冒して崖下へ身を乗り出し
その袋をとりに行ってもいいし、とりに
行かなくてもいい。

(選択肢 へ)


>落ちそうな小袋
>
>樹海の崖にひっかかり、今にも
>落ちそうな小袋を君たちは見事に
>回収し、その中に入っていた
>アイテムを入手した。
>
>《GET EXP 2100》  &color(red){BASICの数値}

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*7F
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*8F
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