概要
チトーの幸福理論とはTAKETAKA氏によって作られたアヤノの幸福理論を原曲とした替え歌である。
歌詞
思い出していたのは また国民の事
「チトーは大統領だから 皆のことよろしくね」
「チトーは大統領だから 皆のことよろしくね」
大戦後の邦 新しいユーゴの中で
ひそひそ話そう 秘密の作戦みたいに
連れてこられた 六つの真っ赤な国は
互いに隠してた 過去がある
ひそひそ話そう 秘密の作戦みたいに
連れてこられた 六つの真っ赤な国は
互いに隠してた 過去がある
怯えた顔で 「ヤツは異民族だから」
私は告げる「そんなことは無いよ」って
「真っ赤な色は 同志の色だから
怯えていなくても、良いんだよ」
私は告げる「そんなことは無いよ」って
「真っ赤な色は 同志の色だから
怯えていなくても、良いんだよ」
モスクワの事 悩んでは
今日も指導者ぶって
「ほら、見ていて」
チトー主義決めていった
「自主管理しよう!」
今日も指導者ぶって
「ほら、見ていて」
チトー主義決めていった
「自主管理しよう!」
ユーゴ色、染めて、始めよう
小さな「大国のフリ」だけど
「少しでも、また栄えたら」って
今日も家族でいよう
小さな「大国のフリ」だけど
「少しでも、また栄えたら」って
今日も家族でいよう
「統一」を願おう、先にある未来が
どれだけ 悲しくても
「このことは絶対だよ」
楽しくて陽が沈んだ
どれだけ 悲しくても
「このことは絶対だよ」
楽しくて陽が沈んだ
春風遠く 冷戦進んだ世界は
理不尽に曲がる 誰かの陰謀みたいに
膨らんで消えた 民族主義の思いは
誰も気づけなくて、黒くなる
理不尽に曲がる 誰かの陰謀みたいに
膨らんで消えた 民族主義の思いは
誰も気づけなくて、黒くなる
狂いだしていた 気付いたら もう
誰にも 止められず
「嫌だ、嫌だよ。壊れるのは」
幸せの終わる世界が来る
誰にも 止められず
「嫌だ、嫌だよ。壊れるのは」
幸せの終わる世界が来る
「クロアチア。」
「セルビア。」
「スロベニア。」
「ボスニア。」
「マケドニア。」
「モンテネグロ。」
泣きながらまた、歩もうよ
笑顔に隠したまま
「セルビア。」
「スロベニア。」
「ボスニア。」
「マケドニア。」
「モンテネグロ。」
泣きながらまた、歩もうよ
笑顔に隠したまま
「融合色、それが私なら
誰かの未来を 救えるかな」
調整ばっかで 情けない
独りぼっちの政権だ
誰かの未来を 救えるかな」
調整ばっかで 情けない
独りぼっちの政権だ
私が消えたあの日の連邦国家(ユーゴスラビア)
ちゃんと笑って暮らせているのかな
きっと、私は怒られちゃうなぁ
だけど、
ちゃんと「指導者」になれたかな
ちゃんと笑って暮らせているのかな
きっと、私は怒られちゃうなぁ
だけど、
ちゃんと「指導者」になれたかな
思い出してみよう
あの好きだった「自主管理」
「幸せ」ってなんだか不思議
明日のユーゴ、好きになれる
あの好きだった「自主管理」
「幸せ」ってなんだか不思議
明日のユーゴ、好きになれる