武田大戦

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*武田大戦(たけだ=たいせん)とは 戦国大戦において、武田家のカード、及び武田家のカードを使用したデッキの使用率の極端な高さを、 羨望と、(若干の皮肉を込めて)表現した言葉。 Ver.1.04B現在、織田家・上杉家・今川家の使用率が20%前後という中、 武田家は(大戦国の東西戦ルールの時を除けば)常にに30%以上の使用率を維持し、全国対戦でも高い実績を誇っている。 稼動から何度かのバージョンアップを経ているにも関わらず状況が殆ど変わっていないことから、 セガのバランス調整に対する皮肉としてしばしば使われる。 理由としては -武田軍は能力値の高い槍兵が多い --タッチアクションによる操作負荷の軽減から現在までのいかなるバージョンにおいても全兵種における槍兵の比率が常に50%以上と非常に高いため。 -武田軍は能力値の高い騎兵が多い --特に高統率騎兵が多いため[[ブルドーザー]]がやりやすく、大筒等での制圧力が高い。 --また一定の戦果を上げるためには複数部隊運用を必要とする鉄砲隊とは違い、騎兵は1部隊いればそれで十分。なのでキーカードのコストが軒並み重く鉄砲隊を複数入れる必要があるためデッキ形状が歪になりやすい織田軍や槍兵に乏しくどうしても騎兵と鉄砲隊の混成になりやすい上杉軍に比べ、デッキ編成に自由度を持たせられる。 --それでいて避けられる可能性も高く弾数制限のある鉄砲隊の射撃よりも無尽蔵に出せる騎兵の突撃のほうが安定度が高いのである。 -キーカード及びデッキパーツのレアリティが低め --織田軍や上杉軍、今川軍に比べSR、SSカードへの依存度が低く、R以下のカードだけでも全国で十分勝てるデッキが構築可能でその幅が他勢力よりも格段に広い。 --[[疾風の陣デッキ]]や[[火門の陣デッキ]]、武田30デッキなどはその代表格と言える。 そのため、単色・混色を問わずデッキパーツとして優秀な1、1・5コストの使用率が常にトップクラスにある。 初期は所謂武田30デッキが人気を集めていたが、バージョンアップで[[UC一条信龍]]、[[UC保科正俊]]の弱体化がなされた。 それでも次に人気を集めたのは[[疾風の陣デッキ]]、[[風林火山デッキ]]であるあたりこの手のゲームでデッキパーツの性能の高さの重要性を再認識させられる。 基本三兵種の仕様に大きな変化が起きるか、エラッタでカード全体のスペックの見直しが行われるかしないと、この傾向は変わらないものと考えられる。
*武田大戦(たけだ=たいせん)とは 戦国大戦において、武田家のカード、及び武田家のカードを使用したデッキの使用率の極端な高さを、 羨望と、(若干の皮肉を込めて)表現した言葉。 Ver.1.04B現在、織田家・上杉家・今川家の使用率が20%前後という中、 武田家は(大戦国の東西戦ルールの時を除けば)常にに30%以上の使用率を維持し、全国対戦でも高い実績を誇っている。 稼動から何度かのバージョンアップを経ているにも関わらず状況が殆ど変わっていないことから、 セガのバランス調整に対する皮肉としてしばしば使われる。 理由としては -武田軍は能力値の高い槍兵が多い --タッチアクションによる操作負荷の軽減から現在までのいかなるバージョンにおいても全兵種における槍兵の比率が常に50%以上と非常に高いため。 -武田軍は能力値の高い騎兵が多い --特に高統率騎兵が多いため[[ブルドーザー]]がやりやすく、大筒等での制圧力が高い。 --また一定の戦果を上げるためには複数部隊運用を必要とする鉄砲隊とは違い、騎兵は1部隊いればそれで十分。なのでキーカードのコストが軒並み重く鉄砲隊を複数入れる必要があるためデッキ形状が歪になりやすい織田軍や槍兵に乏しくどうしても騎兵と鉄砲隊の混成になりやすい上杉軍に比べ、デッキ編成に自由度を持たせられる。 --それでいて避けられる可能性も高く弾数制限のある鉄砲隊の射撃よりも無尽蔵に出せる騎兵の突撃のほうが安定度が高いのである。 -キーカード及びデッキパーツのレアリティが低め --織田軍や上杉軍、今川軍に比べSR、SSカードへの依存度が低く、R以下のカードだけでも全国で十分勝てるデッキが構築可能でその幅が他勢力よりも格段に広い。 --[[疾風の陣デッキ]]や[[火門の陣デッキ]]、武田30デッキなどはその代表格と言える。 そのため、単色・混色を問わずデッキパーツとして優秀な1、1・5コストの使用率が常にトップクラスにある。 初期は所謂武田30デッキが人気を集めていたが、バージョンアップで武田30デッキのキーカードであった[[UC一条信龍]]、[[UC保科正俊]]の弱体化がなされた。 それでも次に人気を集めたのは[[疾風の陣デッキ]]、[[風林火山デッキ]]であるあたりこの手のゲームでデッキパーツ性能の高さの重要性を再認識させられる。 基本三兵種の仕様に大きな変化が起きるか、エラッタでカード全体のスペックの見直しが行われるかしないと、この傾向は変わらないものと考えられる。

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