カードリスト > 他家 > Ver.1.1 > 025_一色藤長

「カードリスト/他家/Ver.1.1/025_一色藤長」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

カードリスト/他家/Ver.1.1/025_一色藤長 - (2011/08/18 (木) 03:10:24) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|武将名|SIZE(10):いっしき ふじなが|~| |~|C一色藤長|室町幕府の御供集。第13代将軍・義輝に仕&br()えていた。義輝が松永久秀に暗殺されると幽&br()閉されていた義輝の実弟・義昭を救出した。&br()義昭が将軍職に就任後は、その権威の復権の&br()ために奔走した。&br()&br()「足利幕府は、私が守ってみせようぞ!」| |出身地|丹後国(京都府)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力4 統率8|~| |特技||~| |計略|窮地の一助|範囲内の最も武力の高い味方の武力&br()が上がる。その効果は戦場にいる最&br()も武力の高い敵と、最も武力の高い&br()味方の武力差があるほど大きい。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : 池田宗隆| 他家には貴重な強化計略持ち。 計略要員としては及第点といえるスペックに、他家には不足していた要素を補う計略を持つ。 武力上昇値は最低+2、計算式は、戦場の敵部隊最大武力-戦場の自軍最大武力+1となっている。 具体例を上げると、 敵に武力12の上杉謙信がいて、戦場にいる味方のうち足利義輝(武力8)が最も高武力の場合、+3の強化計略となる。 一色自身が最も高武力だった場合、+7の強化計略となる。 敵が毘天の化身発動中(武力30)に足利義輝にかければ+21となり武力29になる。 //主な使用場面を考えると「自軍最大武力が超絶を使った敵の武力+1になる」と考えれば解り易い。 //↑なんで? 効果時間は12.5C(Ver1.10)。 //相手との武力差を参照するという性質上、最大武力の低いワラワラデッキが効果的。 //また「戦場に居る最大武力」を参照にするため、使用時には自軍の高武力は出来るだけ城内に入れておきたい。 //兵力の多い足軽や槍足軽か、殲滅力と機動力のある騎兵に掛けるのが良いだろう。 //↑ワラデッキに入れるにはもっと有効なカードがある気がします。このカードはやはり妨害陣の保険用かと。 計略の特性上、 ・素武力の相手を参照した場合、どれだけ武力が上がったとしても、相手にも同程度の武力が居るため、これだけでは攻めきる事は難しい。 ・単体強化にすぎないので、複数部隊の武力を上げる号令や陣形に対しては効果が薄い。 ・一斉射撃や轟駆けなど武力は上がらないが戦闘力は上がる計略に対しては効果が薄い。 以上の事から、基本的には相手の超絶強化に対抗して打つ計略と考えるといいだろう。 特に、弓の妨害陣形に対して最悪の相性といえる占領作戦に対して絶大な効果を発揮する。 また上洛の幻や毘天の化身などの瞬間的な火力で殲滅するデッキにも粘り強く対抗できるようになる。 反面、ほとんどの強化陣には効果が薄くまともに機能できないのでメタの範囲は狭い。まさに窮地の窮地で役割を果たすカードである。
|武将名|SIZE(10):いっしきふじなが|~| |~|C一色藤長|室町幕府の御供集。第13代将軍・義輝に仕&br()えていた。義輝が松永久秀に暗殺されると幽&br()閉されていた義輝の実弟・義昭を救出した。&br()義昭が将軍職に就任後は、その権威の復権の&br()ために奔走した。&br()&br()「足利幕府は、私が守ってみせようぞ!」| |出身地|丹後国(京都府)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力4 統率8|~| |特技||~| |計略|[[窮地の一助]]|範囲内の最も武力の高い味方の武力&br()が上がる。その効果は戦場にいる最&br()も武力の高い敵と、最も武力の高い&br()味方の武力差があるほど大きい。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : [[池田宗隆]]| 計略要員としては及第点といえる武力に、1.5コストの槍としてはかなり高い統率力を兼ね備える。が、特技はない。 他家には不足していた要素を補ういわゆる投げ強化計略を持つ。 武力上昇値は(戦場の敵部隊最大武力-戦場の自部隊最大武力)*0.8+2となっている(端数切り捨て)。 効果時間は12.5c(Ver1.10A)とほとんどの超絶強化より長く設定されている。 武力上昇値の係数は武力差そのものに満たないため、武力差がつき過ぎると武力が追いつけない仕様となっている。 武力差を基準に区分した場合の武力上昇値は以下の通り。(一部要検証) 武力差が0以下の場合、武力上昇値は一律で+2。 武力差が1~5の場合、武力上昇値は武力差+1。 武力差が6~10の場合、武力上昇値=武力差。 武力差が11~15の場合、武力上昇値は武力差-1。 武力差が16~20の場合、武力上昇値は武力差-2。 武力差が21~25の場合、武力上昇値は武力差-3。 武力差が26~30の場合、武力上昇値は武力差-4。 武力差が31以上の場合、武力上昇値は武力差-5。 //動画などで以下のような事例が見られました。 //戦場の敵部隊最大武力9 戦場の自軍最大武力9 武力差0 武力上昇値2 =武力差+2 //戦場の敵部隊最大武力9 戦場の自軍最大武力8 武力差1 武力上昇値2 =武力差+1 //戦場の敵部隊最大武力9 戦場の自軍最大武力7 武力差2 武力上昇値3 =武力差+1 //戦場の敵部隊最大武力8 戦場の自軍最大武力5 武力差3 武力上昇値4 =武力差+1 //戦場の敵部隊最大武力9 戦場の自軍最大武力5 武力差4 武力上昇値5 =武力差+1 //戦場の敵部隊最大武力9 戦場の自軍最大武力4 武力差5 武力上昇値6 =武力差+1 //戦場の敵部隊最大武力11 戦場の自軍最大武力5 武力差6 武力上昇値6 =武力差 //戦場の敵部隊最大武力18 戦場の自軍最大武力10 武力差8 武力上昇値8 =武力差 //戦場の敵部隊最大武力17 戦場の自軍最大武力8 武力差9 武力上昇値9 =武力差 //戦場の敵部隊最大武力19 戦場の自軍最大武力9 武力差10 武力上昇値10 =武力差 //戦場の敵部隊最大武力11 戦場の自軍最大武力0 武力差11 武力上昇値10 =武力差-1 //戦場の敵部隊最大武力20 戦場の自軍最大武力8 武力差12 武力上昇値11 =武力差-1 //戦場の敵部隊最大武力24 戦場の自軍最大武力8 武力差16 武力上昇値14 =武力差-2 //戦場の敵部隊最大武力22 戦場の自軍最大武力5 武力差17 武力上昇値15 =武力差-2 //戦場の敵部隊最大武力24 戦場の自軍最大武力6 武力差18 武力上昇値16 =武力差-2 //戦場の敵部隊最大武力36 戦場の自軍最大武力17 武力差19 武力上昇値17 =武力差-2 //戦場の敵部隊最大武力30 戦場の自軍最大武力9 武力差21 武力上昇値18 =武力差-3 //戦場の敵部隊最大武力28 戦場の自軍最大武力5 武力差23 武力上昇値20 =武力差-3 //戦場の敵部隊最大武力35 戦場の自軍最大武力11 武力差24 武力上昇値21 =武力差-3 //戦場の敵部隊最大武力30 戦場の自軍最大武力5 武力差25 武力上昇値22 =武力差-3 //戦場の敵部隊最大武力40 戦場の自軍最大武力9 武力差31 武力上昇値26 =武力差-5 //武力差1~5で武力差+1、武力差6~10で武力差+-0、武力差11~15で武力差-1、武力差16~20で武力差-2、武力差21~25で武力差-3、武力差26~30で武力差-4、武力差31~で武力差-5と推測される //武力差が15、20、26、30のそれぞれのとき上記に当てはまれば、推測が当たっていることが確認できます。情報求む。 //簡略化のため補正値の概念を削除しました。 具体例を上げると、 戦場に敵の[[SR上杉謙信>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/007_上杉謙信]]・[[SS上杉謙信>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.1/025_上杉謙信]](武力12)がいて、戦場にいる味方のうち[[R足利義輝>カードリスト/他家/Ver.1.0/001_足利義輝]](武力8)が最も高武力の 場合、武力差(4)*0.8+2=5.2で+5の強化計略となり、掛けた足利義輝は武力13で上杉謙信を上回る。 敵の上杉謙信が[[毘天の化身]]発動中(武力25)に、足利義輝(武力8)に掛ければ武力差(17)*0.8+2=15.6で+15の強化計略となり武力23になる。 計略の特性上、 ・素武力の相手を参照した場合、どれだけ武力が上がったとしても、相手にも同程度の武力が居るため、これだけでは攻めきる事は難しい。 ・単体強化にすぎないので、複数部隊の武力を上げる号令や陣形に対しては効果が薄い。 ・[[一斉射撃]]や[[轟駆け]]など武力は上がらないが戦闘力は上がる計略に対しては効果が薄い。 以上の事から、基本的には相手の超絶強化に対抗して打つ計略と考えるといいだろう。 「戦場に居る最大武力」を参照するため、使用時には自軍の高武力は出来るだけ城内に入れておきたい。 相手との武力差を参照するという性質上、最大武力の低いワラワラデッキ一択だと思いがちだが、武力差を完全に埋められる計略ではないので、ベターではあるもののベストというほどではない。 兵力の多い槍足軽や弓足軽か、殲滅力と機動力のある騎馬隊に掛けるのが良いだろう。 他単で組むなら数少ない騎馬隊である[[UC長野業盛>カードリスト/他家/Ver.1.0/015_長野業盛]]やワラという条件つきだが武力差を埋めた後さらに超絶強化できる[[C後藤賢豊>カードリスト/他家/Ver.1.0/008_後藤賢豊]]あたりが最有力か。 足軽だが他家の誇る剣豪たちにかけて高武力の壁&斬撃の威力上昇を狙っても面白い。 費用対効果が最もいいのは大幅に武力が上がった後徐々に下がっていく[[十一段崩し]]や計略時間の短い[[毘天の化身]]だろう。 逆に[[漆黒の暴威]]や[[精鋭武闘術]]など徐々に武力が上がっていく計略相手には、どこまで計略抜きで耐えきれるかというチキンレース染みた戦略眼が必要となるのであまり相性がよくない。 特に[[泰山の陣]]、[[忍従の陣]]、弓足軽に掛けられた[[占領作戦]]などが相手では、相手の武力上昇を待ちながら凌ぐ間も弓をうたれっぱなしになるため相性が悪く、おまけに[[占領作戦]]は士気差までつくため相性は最悪。 素直に別の手を用意したほうが賢明かもしれないが他単では選択肢に乏しく、計略使用のタイミングが相手に左右されがちなため混色では士気5が重荷となる。 超絶強化に対する計略である点と敵武将の武力に比例して効果が上がる点で、家宝の術書、特に三十六計と相性がいい。 騎馬隊の超絶強化に対しては効果絶大で、相手の超武力を無力化し効果時間を浪費させつつ、その超武力を参照したこちらの主力が自由に暴れられる。 必要士気は軽くないが、瞬間的な火力で殲滅するデッキにも、強力な単体計略コンボ相手にもこれ一枚で粘り強く対抗できるようになる。 反面、ほとんどの強化陣や采配には効果が薄くまともに機能できないのでメタの範囲は狭い。まさに窮地の窮地で役割を果たすカードである。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: