カードリスト > 他家 > Ver.1.2 > 062_龍造寺隆信

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|武将名|SIZE(10):りゅうぞうじたかのぶ|肥前の熊|
|~|SR龍造寺隆信|肥前の戦国大名。家中での家督争いを制した&br()後、急速な勢力拡大で九州を席巻し、その冷&br()酷非道な性格から「肥前の熊」と呼ばれた。&br()1584年に、島津氏の島津家久が肥前に侵&br()入。大軍を率いて討伐に向かったが沖田畷&br()の戦いで討ち取られた。&br()&br()「クカカカ!俺サマの爪で&br(). 引き裂いてやるぜ!!」|
|出身地|肥前国(佐賀県・長崎県)|~|             
|コスト|2.5|~|
|兵種|槍足軽|~|
|能力|武力9 統率6|~|
|特技|攻城|~|
|計略|[[野獣の采配]]|味方の武力が上がり、敵を撤退させるたびに敵城にダメージを与えられるようになる。&br()ただし効果中の部隊が撤退すると自城にダメージを受ける。&br()その効果は敵陣にいると敵城に与えるダメージが大きくなり、&br()自陣にいると自城に受けるダメージが大きくなる。|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : [[西野幸治]]|
[[大友宗麟>カードリスト/他家/Ver.1.2/041_大友宗麟]]と激しく争い肥前を中心に一大勢力を築き上げた龍造寺家の当主が他家にて参戦。
「肥前の熊」の異名からか、熊の毛皮を被った野趣溢れるイラスト及び3Dモデルになっている。
一説にはかなりの肥満体で馬に乗れないと言われていて、3Dモデルもかなり大柄だが馬には乗れている。
采配持ち武将ながら武力9と高い武力に加え、中統率に攻城持ちと、大戦全体を見ても破格のスペックである。

[[野獣の采配]]は味方の武力を上げて敵を撤退させると敵城にダメージを与え、効果中の味方の撤退で自城ダメージを受けるというもの。
//平たく言うと計略の効果中はより多くの部隊を倒したほうが有利になるという、ゲームのルールを一時的に変えてしまう采配。
武力上昇値は+5、効果時間は6.5C程度(Ver1.20C)。
城ダメージは味方部隊が敵陣の時は敵城6.0%・自城4.0%、味方が自陣の時は敵城4.0%・自城9.0%(.netの戦績にて確認)。
武力上昇値は「[[天下布武]]」や「[[火門の陣]]」などと同等なので、生半可な計略では太刀打ちできないだろう。
計略の性質上、勝つにしろ負けるにしろ城ゲージの奪い合いになりやすく、隆信自身が攻城持ちな事もあり
窮地のワンチャンスから逆転落城まで持っていくことも可能。
ただしデメリットも強力なので使う際には状況を良く確認したい。

全体強化ゆえ単体超絶強化相手に脆いという弱点があるが、元来妨害計略を得手とする他家ならば超絶対策には事欠かない。
采配なので陣形との併用も可能で、自身が2.5コスト槍という点からコスト・兵種の両面からみてもデッキの構築幅は広い。
攻めに向く全体強化が乏しかった他家にとって、彼の存在は非常に大きなものとなるだろう。
そのスペックの高さからカード追加当初から様々な他軍の入るデッキに採用され、計略が弱体化されたにもかかわらず使用率ランキング1位の座に輝いた。(Ver1.20C現在)

余談だが、裏テキストには「[[島津家久>カードリスト/島津家/Ver.1.2/017_島津家久]]が肥前に侵入。大軍を率いて討伐に向かった」とあるが、家久が攻めたのではなく
南肥前の有馬晴信が島津氏の援助を受けて龍造寺より離反し、隆信は他の国人衆がそれに同調するのを恐れたため
有馬氏の島原城へと進軍し、島津家久の釣り野伏に引っ掛かってしまったというのが実際の状況である。

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