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|武将名|SIZE(10):りゅうぞうじたかのぶ|肥前の熊|
|~|SR龍造寺隆信|肥前の戦国大名。家中での家督争いを制した&br()後、急速な勢力拡大で九州を席巻し、その冷&br()酷非道な性格から「肥前の熊」と呼ばれた。&br()1584年に、島津氏の島津家久が肥前に侵&br()入。大軍を率いて討伐に向かったが沖田畷&br()の戦いで討ち取られた。&br()&br()「クカカカ!俺サマの爪で、&br(). 引き裂いてやるぜ!!」|
|出身地|肥前国(佐賀県・長崎県)|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|槍足軽|~|
|能力|武力9 統率6|~|
|特技|攻城|~|
|計略|[[野獣の采配]]|味方の武力が上がり、敵を撤退させる&br()たびに敵城にダメージを与えられるよ&br()うになる。ただし効果中の部隊が撤退&br()すると自城にダメージを受ける。その&br()効果は敵陣にいると敵城に与えるダメ&br()ージが大きくなり、自陣にいると自城&br()に受けるダメージが大きくなる。|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : [[西野幸治]]|
[[大友宗麟>カードリスト/他家/Ver.1.2/041_大友宗麟]]と激しく争い肥前を中心に一大勢力を築き上げた龍造寺家の当主が他家にて参戦。
「肥前の熊」の異名からか、熊の毛皮を被った野趣溢れるイラスト及び3Dモデルになっている。
一説にはかなりの肥満体で馬に乗れないと言われており、3Dモデルもかなり大柄ではあるものの馬には乗れている。
采配持ち武将ながら武力9と高い武力に加え、中統率に攻城持ちと、大戦全体を見ても破格のスペックである。
計略の「[[野獣の采配]]」は、味方の武力を上げ、「効果中に敵を撤退させると敵城にダメージを与え、味方が撤退すると自城ダメージを受ける」というもの。
//平たく言うと計略の効果中はより多くの部隊を倒したほうが有利になるという、ゲームのルールを一時的に変えてしまう采配。
-計略効果:&br()味方の武力を+4する&br()城ダメージは敵陣撃破9.0%、敵陣撤退9.0%、自陣撤退13.5%、自陣撃破6.0%(2.12A)
//2.12A:自城ダメージ増加(自陣撤退13.5、敵陣撤退9.0) 敵城ダメージ増加(自陣撃破6%、敵陣撃破9%) 効果時間延長
-効果時間:8c(Ver.2.22A)
//武力上昇値は「[[天下布武]]」や「[[火門の陣]]」などと同等なので、生半可な計略では太刀打ちできないだろう。
計略の性質上、勝つにしろ負けるにしろ城ゲージの奪い合いになりやすい。
また隆信自身が攻城持ちな事もあり、窮地のワンチャンスから逆転落城まで持っていくことも可能。
それだけにデメリットも強力なので使う際には状況を良く確認したい。
ちなみにこの計略の敵城にダメージを与える効果は、どんな方法であっても敵武将を撤退させたら発動する。
なので、効果時間内であれば&bold(){ダメージ計略で撤退させても敵城にダメージが入る。}
逆もまた然りのため、敵からのダメージ計略(火牛・山津波など)には注意しなければならないが、
自軍側も、[[秘剣>秘剣一之太刀]]や[[活殺剣]]などのダメージ計略が、コンボとして効果的だろう。
松永久秀の[[平蜘蛛の釜]]、畠山義継の[[内乱の計]]を使って撤退した場合も自城に12%のダメージが入るので要注意。
//(逆もまた然り)。もっとも混色では最大士気の関係上ダメージ計略とのコンボは激励舞踊でもないとほぼ使えず、
//他家ではそもそもコンボに使えるような士気のダメージ計略持ちが[[SR松永久秀>カードリスト/他家/Ver.1.0/016_松永久秀]]ぐらいしかいないが・・・。
「全体強化ゆえ単体超絶強化相手に脆い」という弱点があるが、元来妨害計略を得手とする他家ならば超絶対策には事欠かない。
采配なので陣形との併用も可能で、自身が2.5コスト槍なのでコスト・兵種の両面からみてもデッキの構築幅は広い。
攻めに向く全体強化が乏しかった他家にとって、彼の存在は非常に大きなものとなるだろう。
そのスペックの高さからカード追加当初から様々な他家の入るデッキに採用され、計略が弱体化されながらも使用率ランキング1位の座に輝いた。(Ver1.20C現在)
*余談
-裏テキストには「[[島津家久>カードリスト/島津家/Ver.1.2/017_島津家久]]が肥前に侵入。大軍を率いて討伐に向かった」とあるが、家久が攻めたのではなく、&br()南肥前の有馬晴信が島津氏の援助を受けて龍造寺より離反し、隆信は他の国人衆がそれに同調するのを恐れたため。&br()有馬氏の島原城へと進軍し、島津氏から有馬氏救援のために派遣されていた家久の釣り野伏に引っ掛かってしまったというのが実際の状況である。
-肥満体ではあったものの「佐藤継信の再来」と言われる程の相撲上手であったとも言われている。
|武将名|SIZE(10):りゅうぞうじたかのぶ|肥前の熊|
|~|SR龍造寺隆信|肥前の戦国大名。家中での家督争いを制した&br()後、急速な勢力拡大で九州を席巻し、その冷&br()酷非道な性格から「肥前の熊」と呼ばれた。&br()1584年に、島津氏の島津家久が肥前に侵&br()入。大軍を率いて討伐に向かったが沖田畷&br()の戦いで討ち取られた。&br()&br()「クカカカ!俺サマの爪で、&br(). 引き裂いてやるぜ!!」|
|出身地|肥前国(佐賀県・長崎県)|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|槍足軽|~|
|能力|武力9 統率6|~|
|特技|攻城|~|
|計略|[[野獣の采配]]|味方の武力が上がり、敵を撤退させる&br()たびに敵城にダメージを与えられるよ&br()うになる。ただし効果中の部隊が撤退&br()すると自城にダメージを受ける。その&br()効果は敵陣にいると敵城に与えるダメ&br()ージが大きくなり、自陣にいると自城&br()に受けるダメージが大きくなる。|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : [[西野幸治]]|
[[大友宗麟>カードリスト/他家/Ver.1.2/041_大友宗麟]]と激しく争い肥前を中心に一大勢力を築き上げた龍造寺家の当主が他家にて参戦。
「肥前の熊」の異名からか、熊の毛皮を被った野趣溢れるイラスト及び3Dモデルになっている。
一説にはかなりの肥満体で馬に乗れないと言われており、3Dモデルもかなり大柄ではあるものの馬には乗れている。
采配持ち武将ながら武力9と高い武力に加え、中統率に攻城持ちと、大戦全体を見ても破格のスペックである。
計略の「[[野獣の采配]]」は味方の武力を上げ、さらに「効果中に敵を撤退させると敵城にダメージを与え、味方が撤退すると自城ダメージを受ける」という効果を付与する。
//平たく言うと計略の効果中はより多くの部隊を倒したほうが有利になるという、ゲームのルールを一時的に変えてしまう采配。
-計略効果:&br()味方の武力を+4し、さらに「効果中に敵を撤退させると敵城にダメージを与え、味方が撤退すると自城ダメージを受ける」ようになる。&br()城ダメージは敵陣撃破9.0%、敵陣撤退9.0%、自陣撤退13.5%、自陣撃破6.0%(2.12A)
//2.12A:自城ダメージ増加(自陣撤退13.5、敵陣撤退9.0) 敵城ダメージ増加(自陣撃破6%、敵陣撃破9%) 効果時間延長
-効果時間:8c(Ver.2.22A)
//武力上昇値は「[[天下布武]]」や「[[火門の陣]]」などと同等なので、生半可な計略では太刀打ちできないだろう。
計略の性質上、勝つにしろ負けるにしろ城ゲージの奪い合いになりやすい。
また隆信自身が攻城持ちな事もあり、窮地のワンチャンスから逆転落城まで持っていくことも可能。
それだけにデメリットも強力なので使う際には状況を良く確認したい。
ちなみにこの計略の敵城にダメージを与える効果は、&bold(){どんな方法であっても敵武将を撤退させたら発動する。}
なので、効果時間内であれば&bold(){ダメージ計略で撤退させても敵城にダメージが入る。}
逆もまた然りのため、敵からのダメージ計略(火牛・山津波など)には注意しなければならないが、
自軍側も、[[秘剣>秘剣一之太刀]]や[[活殺剣]]などのダメージ計略が、コンボとして効果的だろう。
松永久秀の[[平蜘蛛の釜]]、畠山義継の[[内乱の計]]を使って撤退した場合も自城に12%のダメージが入るので要注意。
//(逆もまた然り)。もっとも混色では最大士気の関係上ダメージ計略とのコンボは激励舞踊でもないとほぼ使えず、
//他家ではそもそもコンボに使えるような士気のダメージ計略持ちが[[SR松永久秀>カードリスト/他家/Ver.1.0/016_松永久秀]]ぐらいしかいないが…。
「全体強化ゆえ単体超絶強化相手に脆い」という弱点があるが、元来妨害計略を得手とする他家ならば超絶対策には事欠かない。
また采配なので陣形との併用も可能で、自身が2.5コスト槍なのでコスト・兵種の両面から見てもデッキの構築幅は広い。
特に史実でも義兄弟にあたる鍋島直茂との相性は良好。
-敵城前まで近づき、城を防衛とする相手に「生殺与奪」で武力を下げて自城に戻れなくし、野獣の采配で武力を上げて城ダメージを奪う&br()というコンボはシンプルだがなかなか強力。
攻めに向いた全体強化が乏しかった他家にとって、彼の存在は非常に大きなものとなるだろう。
そのスペックの高さからカード追加当初から様々な他家の入るデッキに採用され、計略が弱体化されながらも使用率ランキング1位の座に輝いた。(Ver1.20C現在)
しかし、その後に武力上昇値が+4と低めに調整され、主力計略としては扱いにくくなった。それでもその高いスペックで2.5コス槍としては扱い易い1枚となっている。
*余談
-裏テキストには「[[島津家久>カードリスト/島津家/Ver.1.2/017_島津家久]]が肥前に侵入。大軍を率いて討伐に向かった」とあるが、家久が攻めたのではなく、&br()南肥前の有馬晴信が島津氏の援助を受けて龍造寺より離反し、隆信は他の国人衆がそれに同調するのを恐れたため。&br()有馬氏の島原城へと進軍し、島津氏から有馬氏救援のために派遣されていた家久の釣り野伏に引っ掛かってしまったというのが実際の状況である。
-肥満体ではあったものの「佐藤継信の再来」と言われる程の相撲上手であったとも言われている。