カードリスト > 織田家 > Ver.1.0 > 016_佐々成政

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|武将名|SIZE(10):さっさなりまさ||
|~|R佐々成政|織田信長に仕え、黒母衣衆のひとりに選ばれ&br()る。朝倉家との戦いや、越前の一向一揆討伐&br()戦で戦功をあげた。その功により越前の二郡&br()を任され、前田利家、不破光治とともに「府&br()中三人衆」と呼ばれた。信長没後は、羽柴秀&br()吉と対立し、争った。&br()&br()「織田を支える若き才…… &br() .     それがこの成政だ!」|
|出身地|尾張国|~|
|コスト|2|~|
|兵種|鉄砲隊|~|
|能力|武力7 統率7|~|
|特技|なし|~|
|計略|[[母衣衆の采配]]|織田家の味方の武力が上がり、敵の&br()計略の対象にならなくなる。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : 小山宗祐|

&bold(){「この成政がぁぁっ!」}
&bold(){「成政が戻って来たぞ、安心せよ」}

裏の台詞といいイラストといい、なんともナルシスト感漂う府中三人衆が一人。
無特技だが武力・統率力が高めに纏まっているなかなかに優秀なスペック。

計略は士気5で効果時間は8c、範囲内の&bold(){「織田家の」}武将の武力+3、更に敵の計略の対象にならなくなる。
同勢力の「[[母衣武者の構え]]」を織田家の味方全員に掛けるというもの。
ただしあくまで「使用後に敵の計略の対象にならなくなる」だけなので、
すでにかかっている[[誘導の術]]や[[挑発]]等の効果をかき消す事はできないので注意。
妨害計略やダメージ計略のみならず、妨害陣形すら無効化できるため
相手のデッキ次第ではかなり優位に立てる計略となる。
特に妨害陣形を主体とするデッキは、これ一枚で完封できてしまう事も。
また、ver1.10Aで追加された各種罠計略も無効化できる。

&bold(){「敵の」}計略の対象にならなくなる計略なので、効果中でも味方からの計略は完全に受ける。
デメリットのある強化計略のデメリットだけ消せないのはもちろんのこと、
[[SR瀬名>カードリスト/今川家/Ver.1.0/027_瀬名]]の[[消失の呪い]]や[[UC赤尾清綱>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/001_赤尾清綱]]の[[流転の采配]]などもきっちり受けて母衣衆の采配の効果が消えてしまう。

効果範囲が(おそらくは母衣の形を模していると思われる)自身を含む回転不可の後方円とやや特殊な形状だが
基本的に先撃ち(相手の計略効果を受ける前に掛けておく)必須なのでさほどマイナスではない。
采配なので陣形と違い使用後の部隊移動に制限がないのも大きい。
とはいえこれ一枚を軸に据えるには武力上昇値が心許ないので、サブ計略として他の采配や陣形との重ねがけで
決定力を上げたり、妨害・ダメージ計略などの別の攻め手をデッキに組み込んでおきたいところ。

ただし「[[弱体弓術]]」「[[痺矢弓術]]」等の自身強化+追加効果の効果は無効化できない。
秘剣系も&bold(){「斬撃という特殊行動が使えるようになる強化計略」扱い}なのでやはり無効化できない。
前者は鉄砲の貫通効果を消せないのと似ていてまだ解るが、後者は少し面食らうかもしれない。

逆に、[[SR甘粕景持>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/001_甘粕景持]]の「[[龍の如く]]」の部隊数参照時には、「母衣衆の采配」が掛かっていれば部隊数として計算されない。
全員に掛かっていれば武力上昇値は問答無用で+1になる。覚えておいて損はないだろう。

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