カードリスト > 上杉家 > Ver.2.2 > 066_於フ子

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|武将名|SIZE(10):おふね||
|~|UC於フ子|村上義清の側室。北信濃の豪族・高梨政頼と&br()義清が手を結んだ際に、高梨家より義清のも&br()とへ輿入れした。天文19年、武田軍の手に&br()落ちた葛尾城からの脱出の際、千曲川に阻ま&br()れるも、渡河に協力した船頭に笄を渡した場&br()所は「笄の渡し」と呼ばれ現在に至る。&br()&br()「この先、この身がどうなろうとも……&br()    私が生きていた、その証として」|
|出身地|信濃国|~|
|コスト|1.0|~|
|兵種|槍足軽|~|
|能力|武力2 統率3|~|
|特技|魅力|~|
|計略|[[郷愁の念]]|一番最後に撤退した上杉家の味方を&br()復活させ、兵力を徐々に回復させる。&br()発動後、自身は撤退する。|
|~|必要士気3|~|
|>|>|Illustration : [[平坂康也]]|

武力2+魅力の槍兵というのは、槍兵が手薄な上杉家にとっては貴重な存在。
デッキ構成によっては、高コスト騎馬or鉄砲隊の護衛として、
計略抜きでも採用していくのは十分にアリだろう。

自身の計略は、対象武将を兵力2割で復活させ、0.4cごとに2%回復するのが6.9c続く(2.20B)。
回復効果とあいまって城内での自然回復はなかなか。

しかし、武力・統率力は上昇せず、兵種アクションの追加もないため、
危地を救うような瞬発力や、計略コンボへの土台を得られないのがネックとなる。

同じ自爆+投げ計略でも、[[R伊達小次郎]]の[[覇道の礎]]などとは、
実戦上ではかなり違う使用感となるだろう。

計略の性質上、自軍の足並みも崩れやすいため、
主要武将が撤退したからと言って、ただ漫然と使うだけでは、後々の展開にも悪影響が出やすい。
ダメージ計略や、大型の妨害計略・ワントップ型へのピンポイント妨害計略への、
後出しフォローとして使用するのが理にかなっているか。

いずれにせよ、自爆+士気消費という損失以上の出費を、
相手に強いる形を作ってから、味方武将を復活させたいところ。

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