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カードリスト/織田家/Ver.1.0/017_柴田勝家 - (2011/08/31 (水) 03:58:18) の編集履歴(バックアップ)


武将名 しばたかついえ 鬼柴田
SR柴田勝家 織田家臣。織田信長の弟である信勝に家老と
して仕え、信長に叛旗を翻すも敗れた。信勝
の死後は、信長の家臣として各地の戦場で活
躍。「掛かれ柴田」と呼ばれ、家中随一の猛
将として信長の覇業を支え続けた。信長没後
は、羽柴秀吉と激しく対立した。

「掛かれ、掛かれいっ!
.        邪魔する者はなぎ倒せっ!」
出身地 尾張国
コスト 3
兵種 槍足軽
能力 武力9 統率8
特技 攻城
計略 掛かれ柴田 【陣形】(発動すると陣形が出現し、
その中にいる間のみ効果が発生する。
陣形は複数同時に使用できない)
味方の武力が上がるが、自身が強制
的に敵城方向へ前進してしまう。
必要士気6
Illustration : 一徳
掛かれ柴田デッキのキーカード。
信長の父、信秀の代から織田家を支えた名将だけに武力統率ともに申し分無い数値。

計略は範囲内の味方の武力を+7し、勝家自身が強制的に前進する強化陣形。効果時間は約12c(ver1.11A)
使用士気に対して武力上昇値が高い為ぶつかり合いには強いが自城を守るには向いておらず扱いはやや難しい。
勝家自身の槍の穂先が前方に固定されてしまうため、槍足軽でありながら騎馬に弱くなってしまう。
更に鉄砲を避ける事は不可能になるため、意外と強制前進のデメリットは大きい。
周りの武将を使って柴田を守っていきたい。

前進するのは勝家のみだが、当然陣形も勝家に合わせて動く為
必然的に敵陣まで攻め入り、攻城を取る試合運びになるだろう。
だが、お家芸の鉄砲隊には弾数制限があるので、攻めのデッキとはイマイチ噛み合いが悪い。
混色にしてでも優良な騎馬隊を起用してみるのも一つの手である。

範囲は横と後ろに広く、攻城時のマウント・援護射撃にも相性はいい。
似たような範囲を持つ火門の陣と違い前方にもある程度範囲があるので、「突撃で援護しようとしたら範囲から外れた」という心配も少ない。
効果時間も長く、自城から出てすぐ発動しても攻城ゾーンに到達してから数カウントほど持続する。
虎口攻めを狙う際はしっかりと軸を合わせて使わないと、虎口の真横で試合終了を迎える事にもなりかねない。
蹴鞠シュートや火牛の計等の強制吹き飛ばし効果は勿論、高統率騎馬の突撃等の統率差による強制弾きにも注意。

筐体は盤面にカードが置いてある所に武将が存在していると認識している為、計略使用中の勝家が攻城中にカードを別の場所に置き、
別のカードを画面上の勝家に重ねて置く事で同じ箇所での攻城が出来る。
城門での二重攻城は強力の一言。
無論効果が終わるとカードを置いた所に勝家が向かってしまうので注意。


ちなみに陣略中に退き佐久間で城内へ戻った場合、勝手に出撃することはない。
しかし城から出たら計略効果中であれば前進を再開してしまうので注意。