「カードリスト/他家/Ver.2.0/091_籾井教業」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
武将名 |
もみいのりなり |
丹波の青鬼 |
UC籾井教業 |
丹波の豪族。「赤鬼」と呼ばれた赤井直正に 匹敵する武勇を誇ったことから、「青鬼」とよばれた。 直正や波多野氏とともに、織田軍に抵抗するも、居城の 籾井城を明智軍に攻撃されて落城、戦死したといわれる。
「青鬼、見参・・・・・・」 |
出身地 |
丹波国 |
コスト |
2.5 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力9 統率2 |
特技 |
気合 |
計略 |
青鬼の双陣 |
【陣形】自身の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、 さらに味方の武力が上がり、騎馬隊の突撃ダメージが上がる。 ただし兵力が徐々に下がる。 |
必要士気5 |
Illustration : Hayaken |
「丹波の赤鬼」赤井直正と双璧をなしたと言われる猛将も登場。
ダメージや妨害には弱いものの、武力9+気合持ち騎馬はかなりの堅さと攻撃力を誇る。
計略の
青鬼の双陣は陣内に自分ひとり、または3体以上の味方がいる場合は自身のみ武力+2。
自分を含む2部隊の場合は上記に加えて両者に武力+4、騎馬なら突撃ダメージ+20程度とともに
兵力が徐々に減少する(総ダメージは2割ほど)デメリット効果が発生する。効果時間は約8.5c。(Ver2.00B)
籾井本人の武力が15まで上昇して、突撃威力は武力30以上の突撃と同じなのでかなりの突撃ダメージが稼げる。
兵力減少の効果は陣内2体のみの効果なので、敵と接触しない状態の時は範囲内の味方の数を調整するようにしたい。
デメリットと効果の発揮には制限があり計略としては扱いにくいものの、それに見合った火力を発揮できる一枚。
余談だが、彼の逸話は江戸時代に民間で生き延びた波多野氏や、籾井氏の旧臣の子孫が書き残したという
『籾井家日記』などの野史によるものがほとんどで、史実としての信憑性は疑問視されている謎の存在でもある。