武田大戦

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武田大戦 - (2011/05/04 (水) 19:54:34) の編集履歴(バックアップ)


武田大戦(たけだ=たいせん)とは


戦国大戦において、武田家のカード、及び武田家のカードを使用したデッキの使用率の極端な高さを、
羨望と、(若干の皮肉を込めて)表現した言葉。

Ver.1.04B現在、織田家・上杉家・今川家の使用率が20%前後という中、
武田家は(大戦国の東西戦ルールの時を除けば)常にに30%以上の使用率を維持し、全国対戦でも高い実績を誇っている。
稼動から何度かのバージョンアップを経ているにも関わらず状況が殆ど変わっていないことから、
セガのバランス調整に対する皮肉としてしばしば使われる。

理由としては武田軍は能力値の高い槍兵が多く、現在までのいかなるバージョンにおいても全兵種における槍兵の比率が常に50%以上と非常に高いため。
そのため、単色・混色を問わずデッキパーツとして優秀な1、1・5コストの使用率が常にトップクラスにある。
槍兵の仕様に大きな変化が起きないと、この傾向は変わらないものと考えられる。