信長包囲網デッキ

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信長包囲網デッキ - (2012/08/08 (水) 23:17:25) のソース

 デッキ名 信長包囲網デッキ

 概要
>他家のR足利義昭を中心に、様々なカードを組み込んだ多色デッキ。
>計略の信長包囲網は範囲内の武家の数+1の武力を付与する陣形(最大値+6、Ver1.20E現在)。
>効果時間は2.3+0.6×統率(統率6で5.9c)(Ver1.20E)と普通の陣形よりやや短いが、
>士気4で全体を最大で武力+6できるという士気効率の良さにこの計略の強みがある。
>また、キーカードである自身のコストが1と安いため、多種多様な形のデッキを組むことが出来るのも長所。
>ただし、効果を最大に活かそうとすると必然的に最大士気が6になるため、
>士気と部隊を丁寧に、そして効率的に管理することが求められる扱いが難しいデッキである。

 キーカード
|他024|他家|[[R足利義昭>カードリスト/他家/Ver.1.1/024_足利義昭]]|1|弓|1/6|-|信長包囲網|4|【陣形】範囲内の味方の武家数が多いほど、武力が上がる。|
武力1で無特技と寂しいが、統率は1コス最高の6とまずまずのスペック。
デッキの組み方によってはメンバー内での最高統率が自身になる場合もあるため、
弓足軽だが大筒の乱戦などに積極的に参加する場面もあるだろう。

 候補カード
>武力の上昇の恩恵を最大限に受けるには5家以上の武将が必要なため、5枚以上での編成が求められるが、
>Ver1.20Aで効果範囲が非常に狭くなってしまった(直径で横に4枚ほど)上に、低コスト低武力の武将は仕事をしにくくなったため、
>高コストを増やした5枚編成か、1枚落ちても武力+6が維持できる6枚編成が使いやすい。

>構成の自由度が高すぎるため、デッキパーツの候補は多い。
>ここではデッキを作るうえで気にするべきポイントをまとめていきたい。

>その1:スペック要員(1~4枚)
>その名の通りスペックのいい武将、特に武力の高い武将がこれに該当する。
>主に1.5コス武力6や2コス武力8、武/統が7/8以上の武将が当てはまり、6枚や7枚で運用するときはメインとなる武将達である。
>また包囲網は効果時間が短いため、火力要員は騎馬よりも瞬間火力が高い鉄砲隊の方が比較的相性がいい。
>
>その2:特技要員(2~3枚)
>最大士気が6になるこのデッキでは、少なからず計略を打てない時間、隙ができやすい。
>そういった隙を埋め、足並みを揃える時間を稼ぐための『防柵』、
>開幕に勝負をかけるために、士気を積んでおく『魅力』、
>序盤戦を有利に進める事ができることができる『伏兵』、を持つ武将達が主に該当する。
>特に『防柵』と『魅力』は効果に武将のスペックが影響しないため、
>1コストが多く入りやすい7枚・8枚編成では多いほど心強い特技となる。
>
>また、相手に士気をためる為に引き篭られたときに大筒を少しでも多く撃てるようにできる『制圧』もあると良い。
>『制圧』は比較的武力との両立が可能である。
>
>Ver1.2Xになり、武力依存が増加し小枚数編成(5~6枚)をすることを増えたため、
>計略の打ち合いで部隊を落としにくくする『気合』持ちがいると、壁にしやすく便利である。
>ただし、2コス以下でコスト比最高武力の槍足軽『気合』持ちはUC赤星(島津)のみなので、壁役で枚数を入れるなら検討が必要である。
>
>その3:計略要員(1~2枚)
>最大士気が6であるため士気フロー対策に使える計略持ち(例:母衣武者、罠、精鋭計略など)が欲しい。
>多くても2武将でいい。
>
>包囲網では対処しにくい相手への裏計略(例:誘導の術など)持ちも欲しい。
>基本的に武力との両立が難しいため、こちらも多くは入れない方がいいだろう。
>包囲網一辺倒だと対策を取られることがあるため、1~2枚は用意しておきたい枠である。

>武家ごとのおすすめ武将
2コスト以下のおすすめ武将を各勢力から少しずつ紹介していく。
基本的には上の項目を2つ以上満たしている武将を挙げている。

 武田家
|武田002|武田家|[[UC穴山梅雪>カードリスト/武田家/Ver.1.0/002_穴山梅雪]]|1.5|鉄砲|4/5|伏|[[零距離射撃]]|4|武力が上がり、射程距離が下がる。|
|武田005|武田家|[[UC一条信龍>カードリスト/武田家/Ver.1.0/005_一条信龍]]|2|騎馬|7/8|魅|[[方陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がる。|
|武田012|武田家|[[C木曾義昌>カードリスト/武田家/Ver.1.0/012_木曾義昌]]|1.5|騎馬|6/4|-|[[轟駆け]]|4|突撃ダメージが上がる。|
|武田037|武田家|[[C矢沢頼綱>カードリスト/武田家/Ver.1.0/037_矢沢頼綱]]|1.5|槍|5/6|伏|[[覚悟の構え]]|3|統率力が上がる。|
一条は騎馬の中でもスペック・特技共に優秀で、方陣も足利義昭が落ちたときの裏の手としては優秀な部類である。
木曾は1.5コスに武力騎馬を入れる場合に候補となる。ここぞという時の轟駆けの威力も頼りになるだろう。
矢沢は武力5だが、高めの統率と伏兵持ちで安定感がある。
穴山は士気4で武力が14まで上がるため、枚数が少ない時の奥の手として優秀である。

 織田家
|織田003|織田家|[[R稲葉一鉄>カードリスト/織田家/Ver.1.0/003_稲葉一鉄]]|2|弓|8/3|制|[[頑固一鉄]]|4|武力と統率力が上がるが、移動できなくなる。|
|織田009|織田家|[[UC金森長近>カードリスト/織田家/Ver.1.0/009_金森長近]]|1.5|鉄砲|6/4|制|[[母衣武者の構え]]|3|武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。|
|織田029|織田家|[[C塙直政>カードリスト/織田家/Ver.1.0/029_塙直政]]|1.5|槍|6/3|制|[[母衣武者の構え]]|3|武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。|
|織田050|織田家|[[C高山友照>カードリスト/織田家/Ver.1.1/050_高山友照]]|1|槍|2/4|柵|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|SS020|織田家|[[SS千鳥>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.1/020_千鳥]]|2|槍|8/1|忍 魅|忍法影走り|4|発動後、範囲内のいずれかの場所でカードを押さえると、その場所に影状態で移動できる。一定距離以上移動すると武力が上がる。|
一鉄は武力が高く、包囲網に有用な制圧を持っており、頑固一鉄は虎口防衛として包囲網より使いやすい。火力を他カードや技術で補える自信があるなら。
金森は上述したすべての要素を持っており、母衣武者は約18C続くため士気フロー対策としても優秀。
槍足軽がほしい場合は、統率が1下がるが特徴が同じの塙直政を採用するといいだろう。
//川尻は統率が低いため効果時間の短い包囲網では突撃数が少なくなってしまう、という理由で載せていない。

 上杉家
|上杉010|上杉家|[[C大石綱元>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/010_大石綱元]]|1|弓|2/4|柵|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|上杉037|上杉家|[[UC山浦国清>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/037_山浦国清]]|1.5|騎馬|5/6|-|[[早駆け]]|4|移動速度が上がる。|
|上杉039|上杉家|[[C吉江景資>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/039_吉江景資]]|1.5|鉄砲|6/2|柵|[[鉄壁の守護]]|3|統率力が上がり、移動速度が下がる。|
柵持ちの2人。
吉江は1.5コス武力6唯一の柵持ち、大石は数少ない武力2弓柵持ちであるため、
武力と柵を持った弓鉄砲が欲しい場合には使っていくといいだろう。
山浦は全勢力の1.5コスの騎馬の中でも安定したスペックを持っており、計略も最後の虎口急襲などに使える。1.5コス騎馬に統率を求めるならこちらを。

 今川家
|今川001|今川家|[[UC朝比奈信置>カードリスト/今川家/Ver.1.0/001_朝比奈信置]]|1.5|槍|6/3|-|精鋭戦術|2|武力が上がる。(統率長時間)|
|今川008|今川家|[[R井伊直盛>カードリスト/今川家/Ver.1.0/008_井伊直盛]]|2|槍|6/7|城 伏|[[精鋭槍撃術]]|4|武力と槍撃ダメージが上がる。(統率長時間)|
|今川018|今川家|[[C奥平貞能>カードリスト/今川家/Ver.1.0/018_奥平貞能]]|1|槍|2/4|伏|[[精鋭戦術]]|2|武力が上がる。(統率長時間)|
|今川021|今川家|[[UC蒲原氏徳>カードリスト/今川家/Ver.1.0/021_蒲原氏徳]]|1|槍|2/3|柵|[[精鋭遊撃術]]|4|武力と移動速度が上がる。(統率長時間)|
信置は統率が低く無特技だが、武力6で士気フロー対策の精鋭戦術持ちと優秀。
奥平は伏兵と士気フロー対策の精鋭戦術持ち。蒲原は1コスで武力2槍かつ柵持ちな上、フロー対策できる精鋭系の計略持ちである。
Ver1,2Xになり、武力依存が増加したため、2コスト精鋭持ちを中心にしやすくなった。
そのためデッキに応じて馬、槍、弓、鉄砲のどれかを入れることも視野に入れるといい。


 浅井・朝倉家
|浅井朝倉007|浅井朝倉家|[[SR朝倉義景>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/007_朝倉義景]]|1|槍|2/2|伏 柵|[[一乗谷の栄華]]|3|【陣形】敵の城攻撃力を下げる。|
|浅井朝倉018|浅井朝倉家|[[C高橋景業>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/018_高橋景業]]|1|槍|2/2|柵|[[力萎えの罠]]|3|【罠】敵と味方の武力を下げる。|
|浅井朝倉020|浅井朝倉家|[[R藤堂高虎>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/020_藤堂高虎]]|1.5|槍|6/4|城|流転の構え|3|すべての計略効果を消し、武力が上がる。計略効果を消した場合、さらに武力が上がる。|
1コスト武力2柵持ち。義景は伏兵もおまけ程度だがついているため、一粒で2度おいしい。
高橋は士気フローしたときに使いやすい罠持ち。もちろんぶつかり合う前に使っても効果を発揮する。
藤堂高虎は1.5コストで武力が6かつ、同コスト帯で数少ない攻城持ちな点が光る。

 本願寺
|本願寺004|本願寺|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|小雀落とし|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。|
|本願寺019|本願寺|[[C鶴首>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/019_鶴首]]|1|鉄砲|2/2|狙|鶴首落とし|3|武力が上がり、射撃が命中すると敵の武力が一定時間下がるようになる。|
|本願寺025|本願寺|[[UC無二>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/025_無二]]|1.5|鉄砲|6/2|魅/狙|二丁拳銃|3|武力が上がり、2部隊同時に射撃できるようになる。|
本願寺からは敢えて足軽を入れるよりも、素直に包囲網と相性がよく、勢力特長である優秀な鉄砲隊を入れるのがいいだろう。
1コス鉄砲2枚はコストを割かずに鉄砲隊を増やせるため便利。
特に小雀は騎馬対策と魅力要員を兼ねるため優秀。
無二は計略が包囲網と同時に打ち辛く残念だが、武力6で狙撃持ちと通常時に高い攻撃力を持つ。

 北条家
|北条007|北条家|[[UC梶原景宗>カードリスト/北条家/Ver.1.2/007_梶原景宗]]|2|弓|7/6|制|[[遠弓弓術]]|3|武力と弓射程が上がる|||
|北条015|北条家|[[R成田長親>カードリスト/北条家/Ver.1.2/015_成田長親]]|1.5|弓|5/6|柵|[[忍の浮き城]]|4|敵の城攻撃力を下げる。|||
|北条028|北条家|[[R北条綱高>カードリスト/北条家/Ver.1.2/028_北条綱高]]|2|槍|7/3|気 盾|[[赤備えの双陣]]|4|【陣形】自身の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力が上がり、槍足軽であれば槍が長くなり、槍撃ダメージが上がる。|||
北条家のお家芸である双陣は士気が軽く、追加効果が優れている上、枚数落ちしたら弱いという包囲網の弱点をカバーできるため入れておいて損はない。
梶原は逃げる相手を仕留めたり、来る相手に先手を取れたりする便利な1枚。
成田は相手の士気12コンボをスルーするときに重宝する1枚である。

 毛利家
|毛利003|毛利家|[[C市川経好>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/003_市川経好]]|1.0|弓|2/4|柵|[[撹乱弓術]]|3|武力が上がり、矢を当てている敵の統率力が下がるようになる。|||
|毛利016|毛利家|[[R佐田彦四郎>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/016_佐田彦四郎]]|2.0|弓|8/1|忍 焙|[[忍法心練]]|3|統率力が徐々に上がる。|||
|毛利018|毛利家|[[UC志道広良>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/018_志道広良]]|1.5|弓|3/8|柵 焙|[[爆散焙烙]]|3|焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が上がる。さらに焙烙玉に当たった敵を吹き飛ばす。|||
毛利家には『焙烙』という便利な特技があるのだが、持ってる武将は基本的に武力が低い~普通な上、
焙烙が1枚ではほとんど抑止力にならないので無理をして入れる必要はない。
市川や佐田のように特技のいい弓武将が多いので、そちらを目当てにしたほうが無難である。
志道は素のスペックが辛いが、計略が蹴鞠シュートにダメージを付与したようなものなので、守城時に使いやすい。

 島津家
|島津001|島津家|[[UC赤星統家>カードリスト/島津家/Ver.1.2/001_赤星統家]]|1.5|槍|6/1|気|[[不屈の構え]]|4|武力と兵力が上がる。|||
|島津021|島津家|[[R島津忠長>カードリスト/島津家/Ver.1.2/021_島津忠長]]|2|槍|7/4|気 魅|[[先手大将の槍]]|4|武力が上がり、槍が長くなる。|||
|島津023|島津家|[[UC島津義虎>カードリスト/島津家/Ver.1.2/023_島津義虎]]|1.5|槍|5/3|柵|[[薩摩示現流]]|4|【チャージ発動】直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する|||
|島津032|島津家|[[R山田有信>カードリスト/島津家/Ver.1.2/032_山田有信]]|2|鉄砲|7/3|気 柵 車|[[孤城奮闘]]|5|残弾数が回復し、戦場にいる敵部隊の数が、撤退していない味方部隊よりも多いほど、武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに武力と兵力と移動速度が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。|||
島津からは『車撃』の鉄砲を入れたくなるが、鉄砲を多めにした場合、1人だけ撃ちながら動いてしまうため、手元がややこしくなるという欠点がある。
逆に言えば、ハンドスキルでカバーできる・鉄砲はどうせ1枚しか入れないという場合にはまず候補に上げていい勢力であろう。
1.5コスト帯武力6槍唯一の気合持ちである赤星や、武力5槍唯一の防柵持ちである義虎など他の国以上に槍のスペックが優秀である。
しかし鉄砲隊にも防柵と気合を持っている山田や、防柵と制圧を持っている日新斎など特技3つ持ちが多くいるため、小枚数では2役を兼ねることもしやすい。


 他家
義昭と被るため基本的には不要。ただしC安宅は超絶騎馬への牽制ができるため、余裕があるなら入れてもいい。


 候補家宝
>デッキの枚数によってこれも様々な選択肢がある。基本的には
>「足並みを揃えるための全体再起」
>「相手のフルコンボに対抗、包囲網と合わせて一気に敵を壊滅するための全体強化刀」
>「部隊を落とさずに包囲網を連発しやすくなる増援兜」
>「ラインを迅速に上げ、効果時間が短い包囲網から逃げられないようにするための馬」
>と、他の号令に比べて選択の幅が広いため、敵や自分のデッキに合わせて選んでいきたい。
>
>装備効果は包囲網の効果時間を少しでも伸ばすために統率力上昇がオススメ。
>もし、義昭の統率を+4上げたとすると、士気6から包囲網を打てば、
>連発をすることが可能になり、16C陣形を展開することができる。
>
>Ver1.2Xになり、複合上昇家宝が増えたため、家宝を選びやすくなった。
>ただし、統率関連の複合家宝は森羅万象のみなので、義昭以外につける必要がある。

 デッキサンプル(9コスト)
>サンプルすべてに言えることだが、あくまで一例なので自分の手に合うような武将に変えて運用をしてほしい。
>また、その2とその3には5枚型を載せているが、編集者である自分としては6枚型をオススメしたい。
>理由は、5枚の場合だと、1枚撤退しているだけで戦力と共に包囲網の威力が落ちてしまうからである。
>足並みが揃うまで待つ事も可能ではあるのだが、最大士気が限られているこのデッキにおいて、その少しのカウントは命取りになりやすい。
>なので、少しでもデッキを回しやすくする6枚型を個人的にはオススメしたい。
>なお5枚型を載せている理由は6枚型より操作がしやすく、最大火力にすぐれているため、デッキの方針がプレイしてわかりやすいからである。

その1
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|武田005|武田家|[[UC一条信龍>カードリスト/武田家/Ver.1.0/005_一条信龍]]|2|騎馬|7/8|魅|[[方陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がる。|
|今川001|今川家|[[UC朝比奈信置>カードリスト/今川家/Ver.1.0/001_朝比奈信置]]|1.5|槍|6/3|-|[[精鋭戦術]]|2|武力が上がる。(統率長時間)|
|本願寺025|本願寺|[[UC無二>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/025_無二]]|1.5|鉄砲|6/2|魅/狙|[[二丁拳銃]]|3|武力が上がり、2部隊同時に射撃できるようになる。|
|織田040|織田家|[[UC梁田政綱>カードリスト/織田家/Ver.1.0/040_梁田政綱]]|1.5|槍|5/6|伏|[[前線への采配]]|4|味方の武力が上がる(自身含まず)|
|浅井朝倉020|浅井朝倉家|[[R藤堂高虎>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/020_藤堂高虎]]|1.5|槍|6/4|城|流転の構え|3|すべての計略効果を消し、武力が上がる。計略効果を消した場合、さらに武力が上がる。|
|他024|他家|[[R足利義昭>カードリスト/他家/Ver.1.1/024_足利義昭]]|1|弓|1/6|-|信長包囲網|4|【陣形】範囲内の味方の武家数が多いほど、武力が上がる。|
|>|総武力31|>|総統率力29|>|>|>|槍3騎1鉄1弓1|>|城1伏1魅2狙1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2011.12.09の頂上対決で雲のジュウザ君主が乗せたデッキをもとに、1.11Dに合わせて調整した6枚デッキ。&br()普通の陣形に近い運用ができるため、とりあえず使ってみたいという人にはオススメする。&br()慣れてきたら自分の使いやすいようにパーツを変更していくといい。|

その2
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|SS036|織田家|[[BSS加藤清正>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.2/036_加藤清正]]|2.5|槍|8/7|気|[[子飼いの虎]]|4|武力と移動速度が上がる。|
|本願寺025|本願寺|[[UC無二>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/025_無二]]|1.5|鉄砲|6/2|魅/狙|[[二丁拳銃]]|3|武力が上がり、2部隊同時に射撃できるようになる。|
|島津032|島津家|[[R山田有信>カードリスト/島津家/Ver.1.2/032_山田有信]]|2|鉄砲|7/3|気 柵 車|[[孤城奮闘]]|5|残弾数が回復し、戦場にいる敵部隊の数が、撤退していない味方部隊よりも多いほど、武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに武力と兵力と移動速度が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。|
|北条028|北条家|[[R北条綱高>カードリスト/北条家/Ver.1.2/028_北条綱高]]|2|槍|7/3|気 盾|[[赤備えの双陣]]|4|【陣形】自身の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力が上がり、槍足軽であれば槍が長くなり、槍撃ダメージが上がる。|
|他024|他家|[[R足利義昭>カードリスト/他家/Ver.1.1/024_足利義昭]]|1|弓|1/6|-|信長包囲網|4|【陣形】範囲内の味方の武家数が多いほど、武力が上がる。|
|>|総武力29|>|総統率力21|>|>|>|槍2鉄2弓1|>|魅1狙1気3柵1車1盾1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|Ver1,20Aになり、カード追加やシステム変更を考慮した5枚型。&br()気合が多く、部隊を落としににくい上、全員有用な計略持ちである。&br()前半から攻めやすい上、士気フロー時には清正、消耗線では綱高、全滅時には山田と場面に応じて使うことができる。&br()ただし足は遅いので、ライン上げは包囲網に頼ることになるだろう。|

その3
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|浅井朝倉010|浅井朝倉家|[[R遠藤直経>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/010_遠藤直経]]|2.5|槍|9/5|制 魅|縮地法|4|発動後、範囲内のいずれかの場所でカードを押さえると、その場所に影状態で移動できる。一定距離以上移動すると武力が上がる。|
|織田003|織田家|[[R稲葉一鉄>カードリスト/織田家/Ver.1.0/003_稲葉一鉄]]|2|弓|8/3|制|[[頑固一鉄]]|4|武力と統率力が上がるが、移動できなくなる。|
|北条007|北条家|[[UC梶原景宗>カードリスト/北条家/Ver.1.2/007_梶原景宗]]|2|弓|7/6|制|[[遠弓弓術]]|3|武力と弓射程が上がる|
|今川032|今川家|[[UC松井宗信>カードリスト/今川家/Ver.1.0/032_松井宗信]]|1.5|槍|6/4|制|[[死闘の構え]]|4|武力が大幅に上がる。ただし、効果終了時に兵力が下がる。|
|他024|他家|[[R足利義昭>カードリスト/他家/Ver.1.1/024_足利義昭]]|1|弓|1/6|-|信長包囲網|4|【陣形】範囲内の味方の武家数が多いほど、武力が上がる。|
|>|総武力31|>|総統率力24|>|>|>|槍2弓3|>|魅1制4|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|Ver1,20Aになり、制圧がコスト比になったためできるだけ詰め込んだ形&br()他のデッキと違い、制圧持ちを無理なく入れることが可能になるため、筒を主体にしやすい。&br()包囲網の上昇値も高いため、デッキとしてきっちり機能する。&br()また、筒より前に出る機会が少なくなるため、部隊が撤退しにくくなるという側面も持つ。&br()ここにあるのは一例なので、騎馬や鉄砲を好みで入れることも可能である。|


 デッキサンプル(8コスト)
>基本的に9コスサンプルのどれかをグレードダウン(1コストマイナス)させればいい。
>ただし、初心者に勧められるようなデッキではないため、使うときは十分に留意してほしい。


 このデッキの基本運用
>枚数やデッキに入れているカードによって主な運用は変わってくるため、共通している部分を解説する。

>開幕は士気4使って大筒を取るのがベスト。
>どうせ使わなければフローするので開幕からガンガン士気を使っていこう。
>また、中盤以降も相手は士気を貯めるために引き篭りがちになることが多いので、大筒はできるだけ制圧して城ダメを稼ぎたい。
>包囲網の爆発力でも相手の士気12コンボを凌ぎきるのは難しいこともあり、終盤逃げきるためにも城ダメはできるだけ欲しい。
>
>最大士気が少ないこのデッキでは計略を打ち渋ってはいけない。
>打ち渋ると士気がフローして相手が優位になるので、中コスト以上の相手武将を落とせそうなタイミングや、
>大筒を取るためのチャンスだと思ったら、計略を打って攻めることが大事になる。
>特に包囲網は士気4と軽いので、狙えるときには積極的に相手の城を狙っていこう。
>
>デッキを組む上での注意点になるが、Ver1.20Aになり、武力依存が増加したため、小枚数編成になることが多い。
>そのため、1枚でも落ちると火力が落ちることになるので、騎馬槍編成はあまりおすすめしない。
>鉄砲や弓を相手どる際に、鉄砲や弓で先行されると、こちらは包囲網を撃たざるをえなくなってしまうからである。
>しかし、効果が短い上に士気の関係で連発もしにくいため、その後の展開が不利になってしまうということがある。
>そのため、それに対抗するために槍鉄編成、もしくは槍弓編成にすることを薦めておきたい。

 このデッキへの対抗策
>士気6以下で勝てるのはかかれ柴田ぐらいなので、単色や2色の場合は士気をためて勝負に向かうべきである。
>ただしそのときには城ダメが犠牲になるので、取り返せるようなコンボをあらかじめ考えておく必要がある。
>一番いいのは陣形or采配+回復なのだが、並みの陣形・采配の上昇値では跳ね返されてしまうだろう。
>(特に包囲網→包囲網とつながれると太刀打ちができない)ので、うまく効果時間の穴を突いていきたい。
>
>貫通系の鉄砲強化や十分な火力の弓が居るならば義昭を落とすことはさほど難しくはない。
>位置取りが重要になるが、チャンスがあるならば狙う価値はあるだろう。
>
>また攻めるタイミングも重要で、最後の虎口絡みで奥義+士気12(もしくは9)コンボができるように
>途中の時間を調整する必要がある。(もちろん城ダメは犠牲になるが、士気と虎口のために多少は我慢する必要がある)
>
>小枚数編成の場合は1枚潰せばかなり有利になる。
>もし相手が潰されないように対抗されるようなら、端攻城に1枚向かわせるといい。
>陣形の火力低下か城ダメかの選択を迫れるため、有利に運びやすい。
>ただし4勢力でも+5と並みの号令と同じ上昇値を出すため、返り討ちにあわないようにする必要がある。


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