信長包囲網デッキ

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信長包囲網デッキ - (2012/02/03 (金) 15:15:53) のソース

 デッキ名 信長包囲網デッキ

 概要
>他家のR足利義昭を中心に、様々なカードを組み込んだ多色デッキ。
>計略の信長包囲網は範囲内の武家の数+1の武力を付与する陣形(最大値+6、Ver1.11D現在)。
>効果時間は3.7+0.4×統率(統率6で6.1c)と短めではあるが、
>士気4で全体を最大で武力+6できるという士気効率の良さにこの計略の強みがある。
>また、キーカードである自身のコストが1と安いため、多種多様な形のデッキを組むことが出来るのも長所。
>ただし、効果を最大に活かそうとすると必然的に最大士気が6になるため、
>士気と部隊を丁寧に、そして効率的に管理することが求められる扱いが難しいデッキである。

 キーカード
|他024|他家|[[R足利義昭>カードリスト/他家/Ver.1.1/024_足利義昭]]|1|弓|1/6|-|信長包囲網|4|【陣形】範囲内の味方の武家数が多いほど、武力が上がる。|
武力1で無特技と寂しいが、統率は1コス最高の6とまずまずのスペック。
デッキの組み方によってはメンバー内での最高統率が自身になる場合もあるため、
弓足軽だが大筒の乱戦などに積極的に参加する場面もあるだろう。

 候補カード
>武力の上昇の恩恵を最大限に受けるには5家以上の武将が必要なため、5枚以上での編成が求められる。
>基本的には1枚落ちても武力+6が維持できる6枚以上での編成が良いだろう。
>義昭自身が1コスなので最大8枚編成まで可能だが、手数が増える一方で枚数が増えるほど操作が煩雑になるうえに
>足並みも揃えづらく、また個々の素武力が低いため一旦崩れると形勢の建て直しが厳しいなど難易度が高くなる事には留意しよう。
>
>構成の自由度が高すぎるため、デッキパーツの候補は多い。
>ここではデッキを作るうえで気にするべきポイントをまとめていきたい。

>その1:スペック要員(1~4枚)
>その名の通りスペックのいい武将、特に武力の高い武将がこれに該当する。
>主に1.5コス武力6や2コス武力8、武/統が7/8以上の武将が当てはまり、6枚や7枚で運用するときはメインとなる武将達である。
>また包囲網は効果時間が短いため、火力要員は騎馬よりも瞬間火力が高い鉄砲隊の方が比較的相性がいい。
>
>その2:特技要員(2~5枚)
>最大士気が6になるこのデッキでは、少なからず計略を打てない時間、隙ができやすい。
>そういった隙を埋め、足並みを揃える時間を稼ぐための『防柵』、
>7枚8枚編成の場合は開幕が弱くなりやすいため、早く包囲網を打てるようにする『魅力』、
>序盤戦を有利に進める事ができることができる『伏兵』、を持つ武将達が主に該当する。
>特に『防柵』と『魅力』は効果に武将のスペックが影響しないため、
>1コストが多く入りやすい7枚・8枚編成では多いほど心強い特技となる。
>特に『防柵』持ちは1.5コスでは高武力と両立している武将が非常に少ないため、1コス武将に頼る方がいい。
>
>また、相手に士気をためる為に引き篭られたときに大筒を少しでも多く撃てるようにできる『制圧』もあると良い。
>『制圧』は比較的武力との両立が可能である。
>
>その3:計略要員(1~3枚)
>最大士気が6であるため士気フロー対策に使える計略持ち(例:母衣武者、罠、精鋭計略など)が欲しい。
>多くても2武将でいい。
>
>包囲網では対処しにくい相手への裏計略(例:誘導の術など)持ちも欲しい。
>基本的に武力との両立が難しいため、こちらも多くは入れない方がいいだろう。
>包囲網一辺倒だと対策を取られることがあるため、1~2枚は用意しておきたい枠である。

>武家ごとのおすすめ武将
2コスト以下のおすすめ武将を各勢力から少しずつ紹介していく。
基本的には上の項目を2つ以上満たしている武将を挙げている。

 武田家
|武田005|武田家|[[UC一条信龍>カードリスト/武田家/Ver.1.0/005_一条信龍]]|2|騎馬|7/8|魅|[[方陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がる。|
|武田012|武田家|[[C木曾義昌>カードリスト/武田家/Ver.1.0/012_木曾義昌]]|1.5|騎馬|6/4|-|[[轟駆け]]|4|突撃ダメージが上がる。|
|武田037|武田家|[[C矢沢頼綱>カードリスト/武田家/Ver.1.0/037_矢沢頼綱]]|1.5|槍|5/6|伏|[[覚悟の構え]]|3|統率力が上がる。|
|武田007|武田家|[[C大熊朝秀>カードリスト/武田家/Ver.1.0/007_大熊朝秀]]|1|槍|3/4|-|[[叛逆の狼煙]]|4|戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。|
一条は騎馬の中でもスペック・特技共に優秀で、方陣も足利義昭が落ちたときの裏の手としては優秀な部類である。
木曾は1.5コスに武力騎馬を入れる場合に候補となる。ここぞという時の轟駆けの威力も頼りになるだろう。
矢沢は武力5だが、高めの統率と伏兵持ちで安定感がある。
大熊は無特技だがスペック自体は優秀で、低コストでは数少ない超絶強化持ちなので奥の手になれる。
枚数の多くなる包囲網デッキでは生贄にする武将には事欠かないため相性がいい。

 織田家
|織田003|織田家|[[R稲葉一鉄>カードリスト/織田家/Ver.1.0/003_稲葉一鉄]]|2|弓|8/3|制 柵|[[頑固一鉄]]|4|武力と統率力が上がるが、移動できなくなる。|
|織田009|織田家|[[UC金森長近>カードリスト/織田家/Ver.1.0/009_金森長近]]|1.5|鉄砲|6/4|制|[[母衣武者の構え]]|3|武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。|
|織田029|織田家|[[C塙直政>カードリスト/織田家/Ver.1.0/029_塙直政]]|1.5|槍|6/3|制|[[母衣武者の構え]]|3|武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。|
|織田040|織田家|[[UC梁田政綱>カードリスト/織田家/Ver.1.0/040_梁田政綱]]|1.5|槍|5/6|伏|[[前線への采配]]|4|味方の武力が上がる(自身含まず)|
|織田047|織田家|[[UC榊原康政>カードリスト/織田家/Ver.1.1/047_榊原康政]]|1.5|槍|5/6|気|[[姉川の奇襲]]|5|移動速度が上がり、「忍」状態になる。さらに隠れている間、武力が徐々に上がる。|
|織田050|織田家|[[C高山友照>カードリスト/織田家/Ver.1.1/050_高山友照]]|1|槍|2/4|柵|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|SS020|織田家|[[SS千鳥>カードリスト/織田家/Ver.1.1/020_千鳥]]|2|槍|8/1|忍 魅|忍法影走り|4|発動後、範囲内のいずれかの場所でカードを押さえると、その場所に影状態で移動できる。一定距離以上移動すると武力が上がる。|
一鉄は武力が高く、包囲網に有用な制圧と柵を持っており、頑固一鉄は虎口防衛として包囲網より使いやすい。火力を他カードや技術で補える自信があるなら。
金森は上述したすべての要素を持っており、母衣武者は約16C続くため士気フロー対策としても優秀。
槍足軽がほしい場合は、統率が1下がるが特徴が同じの塙直政を採用するといいだろう。
//川尻は統率が低いため効果時間の短い包囲網では突撃数が少なくなってしまう、という理由で載せていない。

 上杉家
|上杉010|上杉家|[[C大石綱元>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/010_大石綱元]]|1|弓|2/4|柵|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|上杉037|上杉家|[[UC山浦国清>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/037_山浦国清]]|1.5|騎馬|5/6|-|[[早駆け]]|4|移動速度が上がる。|
|上杉039|上杉家|[[C吉江景資>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/039_吉江景資]]|1.5|鉄砲|6/2|柵|[[鉄壁の守護]]|3|統率力が上がり、移動速度が下がる。|
柵持ちの2人。
吉江は1.5コス武力6唯一の柵持ち、大石は1コス武力2弓唯一の柵持ちであるため、
武力と柵を持った弓鉄砲が欲しい場合には使っていくといいだろう。
山浦は全勢力の1.5コスの騎馬の中でも安定したスペックを持っており、計略も最後の虎口急襲などに使える。1.5コス騎馬に統率を求めるならこちらを。

 今川家
|今川001|今川家|[[UC朝比奈信置>カードリスト/今川家/Ver.1.0/001_朝比奈信置]]|1.5|槍|6/3|-|精鋭戦術|2|武力が上がる。(統率長時間)|
|今川018|今川家|[[C奥平貞能>カードリスト/今川家/Ver.1.0/018_奥平貞能]]|1|槍|2/4|伏|[[精鋭戦術]]|2|武力が上がる。(統率長時間)|
|今川021|今川家|[[UC浦原氏徳>カードリスト/今川家/Ver.1.0/021_浦原氏徳]]|1|槍|3/1|柵|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|今川033|今川家|[[UC松下之綱>カードリスト/今川家/Ver.1.0/033_松下之綱]]|1|槍|2/4|-|[[猿回しの術]]|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|
信置は統率が低く無特技だが、武力6で士気フロー対策の精鋭戦術持ちと優秀。
奥平は伏兵と士気フロー対策の精鋭戦術持ち。浦原は1コスで武力3槍かつ柵持ちと統率以外は非常に優秀。
松下と関口は低武力中心になりがちな7枚・8枚型の防衛を支える優秀な計略を持っている。
ただし、松下と比べ関口は伏兵があるとはいえ、コスト1.5で武力が4と控えめな点が惜しい。
なお、2コス精鋭計略持ちの面々も上手く計略を活かせば優秀だが、素武力が低いため2コストは他の勢力に譲った方がいいだろう。

 浅井・朝倉家
|浅井朝倉007|浅井朝倉家|[[SR朝倉義景>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/007_朝倉義景]]|1|槍|2/2|伏 柵|[[一乗谷の栄華]]|3|【陣形】敵の城攻撃力を下げる。|
|浅井朝倉018|浅井朝倉家|[[C高橋景業>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/018_高橋景業]]|1|槍|2/4|柵|[[力萎えの罠]]|3|【罠】敵と味方の武力を下げる。|
|浅井朝倉020|浅井朝倉家|[[R藤堂高虎>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/020_藤堂高虎]]|1.5|槍|6/4|城|流転の構え|3|すべての計略効果を消し、武力が上がる。計略効果を消した場合、さらに武力が上がる。|
1コスト武力2柵持ち。義景は伏兵もおまけ程度だがついているため、一粒で2度おいしい。
高橋は士気フローしたときに使いやすい罠持ち。もちろんぶつかり合う前に使っても効果を発揮する。
藤堂高虎は1.5コストで武力が6かつ、同コスト帯で数少ない攻城持ちな点が光る。

 本願寺
|本願寺004|本願寺|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|小雀落とし|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。|
|本願寺019|本願寺|[[C鶴首>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/019_鶴首]]|1|鉄砲|2/2|狙|鶴首落とし|3|武力が上がり、射撃が命中すると敵の武力が一定時間下がるようになる。|
|本願寺025|本願寺|[[UC無二>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/025_無二]]|1.5|鉄砲|6/2|魅/狙|二丁拳銃|3|武力が上がり、2部隊同時に射撃できるようになる。|
本願寺からは敢えて足軽を入れるよりも、素直に包囲網と相性がよく、勢力特長である優秀な鉄砲隊を入れるのがいいだろう。
1コス鉄砲2枚はコストを割かずに鉄砲隊を増やせるため便利。
特に小雀は騎馬対策と魅力要員を兼ねるため優秀。
無二は計略が包囲網と同時に打ち辛く残念だが、武力6で狙撃持ちと通常時に高い攻撃力を持つ。

 他家
義昭と被るため基本的には不要。ただしC安宅は超絶騎馬への牽制ができるため、余裕があるなら入れてもいい。

 候補家宝
>デッキの枚数によってこれも様々な選択肢がある。基本的には
>「足並みを揃えるための全体再起」(枚数少なめ向き?)
>「相手のフルコンボに対抗、包囲網と合わせて一気に敵を壊滅するための全体強化刀」(枚数多め向き?)
>「ラインを迅速に上げ、効果時間が短い包囲網から逃げられないようにするための馬」(汎用)
>のいずれかというところ。
>
>装備効果は包囲網の効果時間を少しでも伸ばすために統率力上昇がオススメ。
>もし、義昭の統率を+3できたとすると、士気6から包囲網を打てば、
>1発目の包囲網が切れた後、ほぼ間を開けずに包囲網を打ちなおす事ができる。

【6枚型の場合】
ダメージソースの中心となる2コスト武将に兵○○家宝(初花か三河馬)をつけ、生存力をあげる。

【7枚・8枚型の場合】
足利に統統の松本茄子をつけて、計略の恩恵を長く受ける。(信長包囲網の時間1.2C増)
また、武井や暗黒魔境など固まりにくい相手には三河馬や鬼葦毛でバラバラに散る戦法を取る方がいいだろう。
再起の可能性を匂わせれる三河馬は駆け引きの上でもオススメである。

 デッキサンプル(9コスト)
>サンプルすべてに言えることだが、あくまで一例なので自分の手に合うような武将に変えて運用をしてほしい。

その1
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|武田005|武田家|[[UC一条信龍>カードリスト/武田家/Ver.1.0/005_一条信龍]]|2|騎馬|7/8|魅|[[方陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がる。|
|今川001|今川家|[[UC朝比奈信置>カードリスト/今川家/Ver.1.0/001_朝比奈信置]]|1.5|槍|6/3|-|[[精鋭戦術]]|2|武力が上がる。(統率長時間)|
|本願寺025|本願寺|[[UC無二>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/025_無二]]|1.5|鉄砲|6/2|魅/狙|[[二丁拳銃]]|3|武力が上がり、2部隊同時に射撃できるようになる。|
|織田040|織田家|[[UC梁田政綱>カードリスト/織田家/Ver.1.0/040_梁田政綱]]|1.5|槍|5/6|伏|[[前線への采配]]|4|味方の武力が上がる(自身含まず)|
|浅井朝倉020|浅井朝倉家|[[R藤堂高虎>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/020_藤堂高虎]]|1.5|槍|6/4|城|流転の構え|3|すべての計略効果を消し、武力が上がる。計略効果を消した場合、さらに武力が上がる。|
|他024|他家|[[R足利義昭>カードリスト/他家/Ver.1.1/024_足利義昭]]|1|弓|1/6|-|信長包囲網|4|【陣形】範囲内の味方の武家数が多いほど、武力が上がる。|
|>|総武力31|>|総統率力29|>|>|>|槍3騎1鉄1弓1|>|城1伏1魅2狙1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2011.12.09の頂上対決で雲のジュウザ君主が乗せたデッキをもとに、1.11Dに合わせて調整した6枚デッキ。&br()普通の陣形に近い運用ができるため、とりあえず使ってみたいという人にはオススメする。&br()慣れてきたら手数の多い7~8枚型に挑戦してみるのもいいだろう。|

その2
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|武田014|武田家|[[R高坂昌信>カードリスト/武田家/Ver.1.0/014_高坂昌信]]|2.5|騎馬|7/10|魅|[[疾風の陣]]|4|【陣形】味方の移動速度が上がる。|
|本願寺025|本願寺|[[UC無二>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/025_無二]]|1.5|鉄砲|6/2|魅/狙|[[二丁拳銃]]|3|武力が上がり、2部隊同時に射撃できるようになる。|
|織田050|織田家|[[C高山友照>カードリスト/織田家/Ver.1.1/050_高山友照]]|1|槍|2/4|柵|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|今川021|今川家|[[UC浦原氏徳>カードリスト/今川家/Ver.1.0/021_浦原氏徳]]|1|槍|3/1|柵|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|浅井朝倉018|浅井朝倉家|[[C高橋景業>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/018_高橋景業]]|1|槍|2/4|柵|[[力萎えの罠]]|3|【罠】敵と味方の武力を下げる。|
|本願寺004|本願寺|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|小雀落とし|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。|
|他024|他家|[[R足利義昭>カードリスト/他家/Ver.1.1/024_足利義昭]]|1|弓|1/6|-|信長包囲網|4|【陣形】範囲内の味方の武家数が多いほど、武力が上がる。|
|>|総武力23|>|総統率力29|>|>|>|槍3騎1鉄2弓1|>|柵3魅3狙2|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|7枚疾風陣デッキを多色にして信長包囲網を組み込んだ形。&br()デッキ自体は無茶苦茶に見えるが、お互いの弱点を補えるため、デッキパワーは随一のものがある。&br()ただし下にある8枚型より操作量が増えるため、カードの扱いに自信ができてから使用した方がいいだろう。|

その3
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|織田009|織田家|[[UC金森長近>カードリスト/織田家/Ver.1.0/009_金森長近]]|1.5|鉄砲|6/4|制|[[母衣武者の構え]]|3|武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。|
|上杉039|上杉家|[[C吉江景資>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/039_吉江景資]]|1.5|鉄砲|6/2|柵|[[鉄壁の守護]]|3|統率力が上がり、移動速度が下がる。|
|本願寺004|本願寺|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|小雀落とし|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。|
|本願寺019|本願寺|[[C鶴首>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/019_鶴首]]|1|鉄砲|2/2|狙|鶴首落とし|3|武力が上がり、射撃が命中すると敵の武力が一定時間下がるようになる。|
|武田019|武田家|[[C三条夫人>カードリスト/武田家/Ver.1.0/019_三条夫人]]|1|槍|2/4|魅|[[撹乱の術]]|4|敵の統率力を下げる。|
|浅井朝倉018|浅井朝倉家|[[C高橋景業>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/018_高橋景業]]|1|槍|2/4|柵|[[力萎えの罠]]|3|【罠】敵と味方の武力を下げる。|
|今川033|今川家|[[UC松下之綱>カードリスト/今川家/Ver.1.0/033_松下之綱]]|1|槍|2/4|-|[[猿回しの術]]|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|
|他024|他家|[[R足利義昭>カードリスト/他家/Ver.1.1/024_足利義昭]]|1|弓|1/6|-|信長包囲網|4|【陣形】範囲内の味方の武家数が多いほど、武力が上がる。|
|>|総武力23|>|総統率力28|>|>|>|槍3鉄4弓1|>|制1柵2魅2狙2|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|鉄砲を多く積んだ8枚型。包囲網は時間が短いので瞬間火力の高い鉄砲とは相性がいい。&br()制圧持ちがいるため、士気を溜める相手には優位に運びやすい。&br()鉄砲で騎馬を撃破するなど細かいスキルが必要になってくるが、苦手デッキは少ない。|



 デッキサンプル(8コスト)
>基本的に9コスサンプルから1枚1コストを除くだけでいい。
>ただし、初心者に勧められるようなデッキではないため、使うときは十分に留意してほしい。


 このデッキの基本運用
>枚数やデッキに入れているカードによって主な運用は変わってくるため、共通している部分を解説する。

>開幕は士気4使って大筒を取るのがベスト。
>どうせ使わなければフローするので開幕からガンガン士気を使っていこう。
>また、中盤以降も相手は士気を貯めるために引き篭りがちになることが多いので、大筒はできるだけ制圧して城ダメを稼ぎたい。
>包囲網の爆発力でも相手の士気12コンボを凌ぎきるのは難しいこともあり、終盤逃げきるためにも城ダメはできるだけ欲しい。
>
>最大士気が少ないこのデッキでは計略を打ち渋ってはいけない。
>打ち渋ると士気がフローして相手が優位になるので、中コスト以上の相手武将を落とせそうなタイミングや、
>大筒を取るためのチャンスだと思ったら、計略を打って攻めることが大事になる。
>特に包囲網は士気4と軽いので、狙えるときには積極的に相手の城を狙っていこう。

 このデッキへの対抗策
>士気6以下で勝てるのはかかれ柴田ぐらいなので、単色や2色の場合は士気をためて勝負に向かうべきである。
>ただしそのときには城ダメが犠牲になるので、取り返せるようなコンボをあらかじめ考えておく必要がある。
>一番いいのは陣形or采配+回復なのだが、並みの陣形・采配の上昇値では跳ね返されてしまうだろう。
>(特に包囲網→包囲網とつながれると太刀打ちができない)ので、うまく効果時間の穴を突いていきたい。
>
>貫通系の鉄砲強化や十分な火力の弓が居るならば義昭を落とすことはさほど難しくはない。
>位置取りが重要になるが、チャンスがあるならば狙う価値はあるだろう。
>
>また攻めるタイミングも重要で、最後の虎口絡みで奥義+士気12(もしくは9)コンボができるように
>途中の時間を調整する必要がある。(もちろん城ダメは犠牲になるが、士気と虎口のために多少は我慢する必要がある)

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