|武将名|SIZE(10):おかべ もとのぶ|| |~|岡部元信|岡部正綱の弟。主君の今川義元が、織田信秀&br()と戦った小豆坂の戦いで戦功をあげ、賞され&br()た。桶狭間の戦いでは鳴海城を守り、義元の&br()討ち死に後も籠城し、織田信長と交渉して義&br()元の首を引き取って帰国した。主家滅亡後は&br()武田家に仕え、高天神城主をつとめた。&br()&br()「……うるせえ。&br()俺に話しかけるんじゃねえ」| |出身地|駿河国|~| |コスト|2|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力6 統率6|~| |特技|攻城 気合|~| |計略|精鋭弱体弓術|武力が上がり、矢を当てている敵の&br()武力が下がるようになる| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : 戸橋ことみ| 精鋭計略持ちのため2コスト6/6と厳しいスペックだが、それでも他の2コスト精鋭計略持ちの中で一番統率が高い。 そして攻城、気合の優秀な2つの特技を持っているのは流石SRというところか。 ただ前線に立つ機会が少なく、ダメージを受けづらい弓足軽とは若干ミスマッチなので恩恵は実感しにくいかもしれない。 計略は自身の武力+3、弓が当たっている相手の武力-3、効果時間31.6c。 コスト1の[[C飯尾連竜]]が持つ弱体弓術より武力低下値は劣るが、自身の武力上昇値と効果時間は約3倍と非常に士気効率がいい。 仮に武力5の相手に弓を打った場合、武力は9対2となり武力差7、1cで約21.5%ものダメージを与えることができる。 自身が乱戦してしまうと武力低下効果は無くなってしまうため、気合いがあるとは言えできるだけ打ち続けられるよう動きたい。 他の精鋭計略持ちと比べると、弓という兵種の都合上地味に見えるが、局地戦においては非常に高い火力を誇り、 特に全体強化などを持たないデッキや足の遅い槍を中心とするデッキにはかなりの高相性を持つ。 またこのカードを大筒においてのマウントは相手の武力を下げることで味方への乱戦ダメージを減らせるため強力。 1試合におよそ3回打つとすると、他の計略に回せる士気は13に減少するため大型計略メインのデッキへの採用は難しいが、 局地戦を仕掛け優位を作るデッキや連環(速度低下)の計略を持つ防衛型のデッキへの採用度は高い。 統率+2以上の家宝をつければ1試合に2回の使用で済むほか、弓弓の副効果を持つ家宝を使えばそのプレッシャーはさらに強化される。 Ver1.04Bで武力低下が-4から-3へ減少。たかが1と思うかもしれないがこれは結構大きい。 もっとも局地戦を挑むタイプのデッキ相手には、まだまだ強烈な効果を発揮するが。