|武将名|SIZE(10):かみいずみやすつな|| |~|UC上泉泰綱|上杉家臣。剣豪で有名な信綱の孫といわれて&br()おり、会津一刀流剣術の開祖。関ヶ原の戦い&br()直前に、景勝から仕官を求められ、直江兼続&br()の配下となる。長谷堂城の戦いで城内の志村&br()光安が送り出した800の兜武者に一騎駆け&br()をおこない、奮戦するも討ち死にした。&br()&br()「剣に生き、剣に死す!&br() 新陰流の極意、今こそ見せてやろう!!」| |出身地|不明|~| |コスト|2.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力7 統率6|~| |特技|軍備|~| |計略|[[修羅の一之太刀]]|【修羅】(発動時に自城ゲージが修羅ゲー&br()ジに変化する。一定時間ごとに修羅ゲージ&br()は自城ゲージに戻る)&br()【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力に&br()よるダメージを与え、吹き飛ばす。ダメー&br()ジはチャージ時間が長いほど上がる。この&br()計略は1回使用すると効果が終了する。| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : [[前河悠一]]| 剣聖でおなじみのSR上泉信綱の孫が参戦。 上杉に数少ない文武両道スペックかつ、軍備の特技を持ち、前衛役としては十分な耐久力がある。 槍兵が苦手なお国柄とは思えないほどの、バランスの取れた能力である。 計略の修羅の一之太刀は秘剣一之太刀の修羅版である。 秘剣一之太刀より範囲はやや広く、必要士気も3と軽めであるのが魅力。 黄色チャージではまともな威力は出せないが、赤チャージまで溜めれば武力9まで確殺可能。武力10も9割減らせる威力を持っており 使い方次第では士気3とは思えないほどの活躍が出来る可能性を持っている。 しかし、前バージョンに追加されたR宇佐美定満の存在がかなりの逆風。 同コストで特技以外は同じような能力ではあるが、実用性の高いノーリスク采配を持っている事から R宇佐美定満の使用率は一貫してランキングトップ10から外れないほどの人気ぶり。 そのため、同兵種&同コストで被りやすいUC上泉泰綱は、デッキ構成上敬遠されているような状況である。 現状の修羅羅刹計略の運用としては、低コストの武将に先うちで修羅計略を使わせ、修羅ゲージを可能な限り減らし 高コスト武将の羅刹計略で爆発力を稼ぐ、という戦術が主流であるため、使う機会が限定される計略であることから 今は声がかかる機会が少なそうである。 槍兵自体の能力は及第点なので、高コストで固めた、4枚構成の修羅デッキなどで活躍できるだろうか。