|武将名|SIZE(10):かみいずみのぶつな|新陰流の祖| |~|SR上泉信綱|上野の兵法家。武芸者。剣術・新陰流を成立&br()させた人物で「剣聖」と称される。前半生に&br()おいては長野業正に仕える武将として働き、&br()後半生では袋竹刀を発明して剣技を殺人術で&br()はなく武術として発展させた。門下に疋田景&br()兼・柳生宗厳・丸目長恵らがいる。&br()&br()「これぞ新陰流……&br() (4)この剣に賭け、信念を貫き通すのみ」| |出身地|上野国(群馬県)|~| |コスト|3.0|~| |兵種|足軽|~| |能力|武力11 統率5|~| |特技|魅力|~| |計略|新陰之太刀|武力が上がる。さらに以下のタッチ&br()アクションが追加される。&br()【居合】(一定時間後に居合準備状&br()態になり、カードをタッチすると発&br()動する)一定距離を一瞬で移動し、&br()敵に武力によるダメージを与える。| |~|必要士気7|~| |>|>|Illustration : RARE ENGINE| 同じく剣聖塚原卜伝、その弟子の北畠具教、二刀流宮本武蔵、燕返し佐々木小次郎、柳生一族など数多の 剣豪が槍を取る中頑なに足軽のままの剣聖。 それゆえスペックがバケモノでコスト3ながら中統率で武力は2位タイの11、 おまけに魅力持ち。 他家東には全体強化が多いので端攻めや城ダメージ増加、守城に縦横無尽の働きをしてくれる。 もっとも全体強化持ちはこぞって高コストが多いのでデッキが圧迫されてしまうが・・・ 計略は剣聖らしい居合アクションができるようになる自身強化+武力ダメージ。 まず自身の武力が+5される。 そして一定時間後にカードが向いている方向に計略範囲が表示され、 カードをタッチすると範囲の1番自身から離れた位置に一瞬で移動し範囲内の敵に 居合によるダメージを与える。 「悪を斬る!」の掛け声と独自エフェクトが相まってなかなかにカッコいい。 肝心のダメージは固定値がおよそ2割で武力ダメージを軽減する計略にも一定のダメージを与える。 更にこの計略は瞬間移動であり、高速移動ではないため柵をもすり抜け、迎撃もされない。 自身が超武力になるので相手のど真ん中に斬り込むこともできる。 無論相手がフルコンしているところに斬り込むとさすがに溶けるが…