「カードリスト/本願寺/Ver.1.1/020_徳田重清」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
|武将名|SIZE(10):とくだしげきよ|雑賀鉄砲衆|
|~|C徳田重清|加賀国の豪族で加賀の一向宗門徒岩淵、千&br()代城主を務めた、加賀一向一揆軍の首謀者。&br()雑賀衆と協力して信長の加賀攻めに抵抗する&br()が、奮戦むなしく柴田勝家の前に敗れ去った。&br()&br()&br()「一向宗の実力、思い知らせてやろうぞ」|
|出身地|不明|~|
|コスト|1.5|~|
|兵種|鉄砲隊|~|
|能力|武力4 統率6|~|
|特技|防柵 狙撃|~|
|計略|銃器補充|本願寺の味方の残弾数が上限を超えて回復する。|
|~|必要士気4|~|
|>|>|Illustration : 吉野啓太|
武力は低いものの、統率が高く柵持ちという防衛面に優れた武将。
スペックは計略を含め織田の[[C村井長頼]]と似ている。
計略の銃器補充で回復する残弾数は３。範囲は自分の前方円となる。
ここまでは[[C村井長頼]]の弾薬補給と同じであるが、こちらは対象が本願寺の鉄砲隊のみと限定であり、
また通常の残弾数上限である3を超えて回復することが出来るという違いがある。
そのためこのカードを有効活用するには必然的にデッキ構築時点では鉄砲隊を本願寺で固めることになるものの、
しかしいざ試合中となれば、基本的に残弾切れ時にしか使いどころのない[[C村井長頼]]の計略に比べ、
士気溢れ防止などで気軽に先打ちで使うことが出来るという大きなメリットがある。
上限を超えて回復することから、単体強化を持つ武将の計略と組み合わせることで強力な銃弾を
連打できることになり、また防柵と銃の相性もいいことから雑賀衆をメインに使うのであればぜひとも加えたい一枚。
強力な銃弾を連打できるという意味ではUC雑賀孫市と、計略の性質から考えるとUC岡吉正との組み合わせが考えられる。
ただし、残弾は9発を越えることはないので注意しよう。
