#contents ---- &sizex(7){前田慶次}声:うえだゆうじ ---- **解説 |~武器|二又矛| |~アクションタイプ|チャージ攻撃| |~通常連|範囲が広くて使いやすい。通常1の出が速いので通常1~3でループがしやすい。| |~|&bold(){1~3:}矛で左右に横薙ぎ。| |~|&bold(){4~7:}石突きで一撃→薙ぎ払い。二回繰り返し。| |~|&bold(){8:}地面叩いて衝撃波。ダウン追い討ち効果。| |~C1|タイマンでの主力。&br()アーマーがついていて攻撃力が高く、ガード崩しまである高性能。&br()ただ1-2で若干後ろに姿勢をずらすので、中途半端な間合いでは当たらないこともしばしば。| |~|&bold(){C1-1:}溜めからの一撃。ガード崩し。| |~|&bold(){C1-2:}連続斬り。| |~|&bold(){C1-3:}矛を突き刺してそのまま相手を打ち上げる。&br()範囲は狭いが、突き刺しにガード崩しが付き、打ち上げ後様々なコンボへ移行可能。| |~C2|打ち上げ技だが、C1が優秀なので出番はあまり無い。名乗りで無双ゲージ回復も無くなっている。| |~|&bold(){C2-1:}矛で打ち上げ。前作と違い、通常攻撃から繋がるようになった。| |~|&bold(){C2-2:}更に打ち上げ。| |~|&bold(){C2-3:}名乗りで衝撃波。| |~C3|C4と並ぶ慶次の主力。忠勝のC3に比べると安全性で劣るが、タイマンではこちらが上か。| |~|&bold(){C3-1:}裏拳。気絶効果。前作と違い、通常攻撃から繋がるようになった。| |~|&bold(){C3-2:}回転薙ぎ払い。| |~|&bold(){C3-3:}地面叩いて衝撃波。ガード崩し効果と、ダウン追い討ち効果。| |~C4|集団戦で威力を発揮。最初の出がやや遅く繋がりにくいが、発動時に左を向くと通常攻撃から繋がる。(パワー武器除く)| |~|&bold(){C4-1:}矛を大きく振ってふっとばす。| |~|&bold(){C4-2:}矛を頭上で振り回す。| |~|&bold(){C4-3:}より多く矛を振り回す。| |~C5|竜巻。範囲は狭めだが全周囲の浮かせ技。2ヒットし、2撃ともガード崩し効果あり。&br()威力が高く、真上に打ち上げるため追撃しやすい。ダウン追い討ち効果もあり。| |~D攻撃|薙ぎ払い。範囲が広い。| |~J攻撃|ジャンプ横薙ぎ。範囲、発生速度ともに優秀。| |~JC攻撃|ズドン。| |~騎乗攻撃|松風の持ち主ゆえか、全武将中でも最高位の性能を誇る。難易度地獄でも馬上のみでクリア可能。| |~|&bold(){騎乗1~3:}左右に矛を振る。速度・範囲・攻撃力ともに優秀。| |~|&bold(){騎乗4~8:}さらに素早く矛を振る。威力は低い。| |~|&bold(){騎乗C2:}打ち上げ。| |~|&bold(){騎乗C3:}石突で横殴り。気絶効果。| |~|&bold(){騎乗C4:}地面叩いて衝撃波。ダウン追い討ち効果。ガード崩しで範囲もかなり広い。優秀な性能を誇る。| |~特殊技|投げ。喰らった相手は攻撃力減少。発生は遅い。&br()高難易度ではかわされる可能性が高いが、起き上がりに重ねれば掴みやすく、反撃も受けにくい。&br()かなり育てれば難易度やさしいのザコ武将程度なら一撃で倒せる。| |~影技|掌打。| |~無双奥義|&bold(){無双奥義:}その場に留まって矛を∞の字に振り回す。&br()相変わらずのヒット数が期待できるが、前作までと比べて範囲が狭くなった模様。&br()(今作は攻撃範囲拡大効果が得難いためかと思われる。)| |~|&bold(){無双秘奥義:}〆に通常連の5~8とC4の〆が追加される。| |~|&bold(){無双最終奥義:}属性効果以外は無双秘奥義と同じ。| |~|&bold(){無双奥義・皆伝:}力を溜めた後、吼えて一気に放出。広範囲に高威力な多段ヒット攻撃。| |~殺陣|三回斬りつけて吹っ飛ばす。&br()威力こそあるが吹っ飛ぶ距離が相当あるため、追撃はほぼ無理なのが辛い。| |~属性|修羅が安定。&br()レア武器にもある閃光も割り込み阻止に有効。乱撃と併用した無双の多段ヒットは相当な火力になる。| #right(){&bold(){&link_up(▲ページトップへ)}} 今回は利家の甥であるという点に重点が置かれており、利家との絆を中心としたシナリオ構成。 いつも達観したキャラクターで明るさを絶やさない慶次だが、 利家が守った世を乱す豊臣子飼い衆に対しては珍しく本気で怒りを感じているシーンもあり。 後に兼続との友誼を介して上杉家に肩入れするのは従来通り。 無双では「前田慶次」という名だが、彼の&ruby(イミナ){諱}((本名))は複数伝わっている。 最も有名なのが「前田慶次郎利益」だが、これは後年に伝わったもので本人自筆のものは「利貞」しか残っていない。 また年齢は義理の叔父である利家より6つ上、または2つ下の2説が有力である。 ☆猛将伝でのキャラネタ 風魔小太郎との奇縁も印象に残るが、何より利家の無双演武追加に伴い、彼の描写もより深くなった。 通常版では己が利家の道を切り開き、利家の残したものを守ろうとする慶次としての描写しかなかったが、 今作の利家シナリオでは慶次が利家をどう思っているのかが、秀吉の口から間接的に語られた。 前田家出奔後も必ず利家の助けに来た慶次故に利家の最期にも居合わせた。 この時に彼の遺品と共に遺志を受け継いだことが痛いほど伝わってくる。 利家シナリオをクリアした後は、続けて慶次シナリオをプレイしてみてはどうだろうか。 //利家シナリオをクリアした後は、もう一度慶次シナリオをやり直したくなる筈である。 //↑Zで利家から先に始める人もいると思われるので、ちょっと手直しさせていただきました。 //追記をする場合は、以下のスペースにお願いします。無印版の文章への上書きはしないで下さい。 //ここにキャラに関する軽いネタを書いて下さい。あくまでも無双での話で、史実や、他ゲーム・小説などでのネタはそれに絡める程度でお願いします。個人的な好き嫌いは抜きにして、中立的な立場での文章を心がけ、誹謗中傷ととれる文章はご遠慮下さい。 ''性能解説'' 相変わらずの安定感。 前作では忠勝に強さの差をやや空けられたが、今作では互角に追いついた。 C3・C4・C5が優秀で特にC4は集団戦の主力。 松風の真の持ち主ゆえか、馬術が全キャラ中最高値まで成長する。 前作と違い、C攻が普通に繋がるようになったため、大幅にパワーアップした。 ただし獅子奮迅が無くなったので打たれ弱くなったが。 しかし影技システムが採用されたため、必ずしも立ち止まることはなく立ち回り次第でいくらでも被弾を減らすことが可能。 広範囲の多段技を持つので属性は修羅が一番強力。C4、無双、皆伝の攻撃力がとんでもないことになる。 閃光+乱撃による攻撃力強化も強い。ただしC1C2などの打ち上げ系チャージは繋ぎにくくなる。 元が優秀なので、どの属性でもその特性を生かした戦い方が可能である。 ---- **武器 [[レア武器]]は&color(red){赤文字}&br()☆[[第2レア武器]]は&color(blue){青文字} |~タイプ|~武器名|~攻撃力|~相性|~備考| |~ノーマル|豪気皆朱槍|44|◎|標準型。特に欠点は無く、そのまま戦える。| |~パワー|闘気皆紅槍|60|△|武器の振りが遅くなったため割り込まれ易くなるのが痛い。| |~|&color(red){&ruby(アマノヌボコ){天之瓊鉾}}|69|〇|閃光属性 猛攻3 天撃3 勇猛3 背水3 怒髪3 無我2&br()猛攻・天撃・勇猛と攻撃力は最高水準。&br()なお、閃光属性でコンボが稼ぎやすいので、&br()連撃・乱撃籠手で超火力を発揮出来る為、攻撃力にさらに磨きをかけられる。&br()高難易度でも安定して敵にのけ反りをおこせるのも高評価。&br()中難易度でなら松風騎乗状態で『花の慶次』再現が出来る。| |~|☆&color(blue){&ruby(アマノヒロホコ){天之広矛}}|69|◎|閃光属性 猛攻3 天撃3 勇猛3 背水3 怒髪3 無我3&br()属性どころか技能まで一緒の、レア武器の純粋な上位互換。&br()消す候補は背水と無我。チャージの攻撃力アップなら天流、破天。&br()無双と皆伝で超火力を出したい人は、神流と神撃などに変えると良い。&br()パワー型なうえ閃光属性と、コンボを落としやすい構成なので、&br()覇流や秘技で補うと安定度が増す。騎乗派の方は騎撃でもいいだろう。&br()当然こちらも連撃・乱撃の籠手と組み合わせると火力が跳ね上がる。| |~スピード|覇気皆蒼槍|32|〇|修羅は必須だが、高難度でも戦舞が可能になる。| 【レア武器名元ネタ】 日本神話の&ruby(クニウミ){国産み}((日本の国土創造を伝える神話))に登場する&ruby(ホコ){矛}。 古事記では&ruby(アメノヌボコ){天沼矛}、日本書紀では天之瓊矛と記載されている。 &ruby(イザナギ){伊邪那岐}と&ruby(イザナミ){伊邪那美}が天の浮橋から&ruby(ホコ){矛}で混沌の下界をかき混ぜた。 そして&ruby(ホコ){矛}を引き抜くと、その切っ先から雫が落ち、島となったという。 #br &ruby(カイシュヤリ){皆朱槍}は、実際に前田慶次が所有していた槍。その名の通り柄を朱一色に塗った槍で、「朱柄の槍」「朱槍」とも呼ばれる。&br()朱(赤)は武勇を示す色とされていた。&br()&ruby(カイシュヤリ){皆朱槍}は主君に武勇を示し、許しを得られた者だけが持つことを許された格式の高い槍。&br()また、戦場では一際目立つため、敵の標的となることを覚悟しなければならなかったという。&br()紛れもない強者の証。&br()尚、パワー武器の皆紅槍、スピード武器の皆蒼槍については、創作の可能性が高い。 #br ☆【第2レア武器元ネタ】 &ruby(アメノヒボコ){天之日矛}は、日本神話に登場する新羅の王子。&br()後にひとりの美しい女性((&ruby(アカルヒメノカミ){阿加流比売神}。天之日矛の妻であったが、奢り高ぶった天之日矛に罵られ、親の国に帰ると言って日本へ渡った。彼女を祀った神社が大阪に現存している。))を追って朝鮮半島から渡来したとされている。&br()第2レア武器にこの名が使用されたのは、おそらくはレア武器名の「天之瓊鉾」と対にしたかったためではないだろうか。&br()また、&ruby(アメノヒボコ){天之日矛}は「天日槍」とも書き、槍を武器とした慶次にも合っている。 #br **技能解説 |~技能名|~相性|~補足| |猛攻|〇|俺の武器は基礎攻撃力が高いから有効な方だ。パワー武器に付けるんならさらに効率がいいぜ。| |地撃|〇|チャージ中心とはいえ、通常攻撃も結構使うんじゃねぇかい?あれば有効よ。| |天撃|◎|チャージ攻撃はこの俺の主力。天下御免だ!| |神撃|◎|無双奥義は戦の華よ!もともと強い俺の奥義がさらに派手になるってもんだ。| |騎撃|〇|俺の騎乗攻撃は最強クラスだぜ、なぁ松風よ。馬上技能は無用といわれがちだが、たまには良いんじゃねぇかい?| |地風|△|影響は少ないんだが、俺の通常攻撃は大振りなんで、あればもう少し安定するってもんかねぇ。| |天風|△|あんまり影響は無いんだが、あったほうが殲滅力は増すねぇ。| |神風|△|奥義で拾いやすくなるが、必要ってことはないねぇ。| |騎風|×|華がないねぇ。| |地流|〇|属性にもよるが、あったほうが良いんじゃねぇのかい?| |天流|◎|チャージ中心の俺にはこいつは是非とも欲しいもんだねぇ。| |神流|◎|この前田慶次の奥義、皆伝、ともに天下御免の多段ヒット性能。修羅でも乗ろうものなら、威力は絶大ってもんよ!| |騎流|×|騎乗攻撃はもともと属性発動率が高いんじゃないのかねぇ。つけても影響は少ないねぇ。| |覇流|◎|烈空でいくんなら別に要らないが、他の属性なら是非とも付けたいもんだねぇ。| |波撃|△|一番効果を発揮するのは皆伝だろうねぇ。他にもN8やC3-3とC5、馬上C4なんかには効果があるのかもしれないねぇ。| |勇猛|◎|対武将戦で大きな効果があるんでな、戦さ人同士の死合にゃ必須よ!| |破天|△|そんなに優先はしないが、効果のある場面は多いからあると良いねぇ。| |背水|△|俺は被弾も多いから危ない。死ぬるべくして、死ぬるだけよ。| |果敢|△|派手に立ち回ってると隙も大きいもんで、影技は便利に使えるんだが、この技能の影響は少ないねぇ。&br()無心か秘技とセットでなら、まだ良いんだが。| |怒髪|〇|奥義で派手に暴れまわるには、こいつがあると手っ取り早くて良いねぇ。| |無我|×|俺の奥義には必要無いってもんだ。| |無心|△|影技がたくさん使えるのは派手で良いもんだ。これか秘技のどっちかがあると良いねぇ。| |&color(red){秘技}|◎|俺の強力なチャージ攻撃をさらに活かすには、影技でつないでやるのが一番有効ってもんよ。&br()おまけに皆伝も使いやすくなるし、こいつがあれば派手な大傾奇が演じられるってもんだぜ!ハッハー!| |&color(red){虎乱}|〇|あった方が良いんだが、必須ではないねぇ。なぜって、もともと強いからよ!| |&color(red){立志}|〇|こいつは育成用というより、回復効果がすぐにでるようになるのが重要よ。| #right(){&bold(){&link_up(▲ページトップへ)}} **[[無双演武]] |~第一話|[[姉川の戦い>前田慶次の章・第一話]]| |~第二話|[[賤ヶ岳の戦い>前田慶次の章・第二話]]| |~第三話|[[忍城攻め>前田慶次の章・第三話]]| |~第四話|[[三成救出戦>前田慶次の章・第四話]]| |~第五話|[[長谷堂の戦い>前田慶次の章・第五話]]| ---- **&aname(bbs,option=nolink){攻略&キャラ育成情報交換板} -この掲示板はツリー方式です。''レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。'' &br()それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。 ---- #pcomment(reply,10,前田慶次/コメントログ) ---- [[全てのコメントを見る>前田慶次/コメントログ]]