花織ことは

「うち、もうお姉ちゃんの代わりって言わへん。 それも甘えなんやって分かった。 シンケンイエローとして頑張る。殿様や皆と一緒に」

【名前】 花織ことは
【読み方】 はなおり ことは
【俳優】 森田涼花
【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー
仮面ライダーディケイド
【初登場話(シンケン)】 第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」
【登場話(ディケイド)】 第24話「見参侍戦隊」
第25話「外道ライダー、参る!」
【分類】 人間、戦隊ヒーロー

【詳細】

シンケンジャーのシンケンイエロー。
「土」のモヂカラを受け継いだ女侍。

メンバー最年少で年齢は明確でないが、谷千明が高校3年生で志葉薫より年上の設定であることから、物語開始時点は16、17歳と思われる。
メンバーからは妹のように可愛がられており、[葉丈瑠を「殿様」、池波流ノ介を「流さん」、梅盛源太を「源さん」、白石茉子を「茉子ちゃん」と呼んでいる。

本来は姉の花織みつばがイエローを継ぐ予定だったが、彼女が病弱だったため、代わりにイエローとなり、招集前は全く田舎から出ることがなかった。

生まれ育った京都の山村で家業の竹細工職人をしている。

おっとりとした京都弁で喋り、純粋で温厚な性格だが天然ボケ(そのため、良くも悪くも空気が読めないところもあり、同様の気質を持つ流ノ介とは馬が合う様子)。

みつばから教わった笛、剣術(千明を圧倒し、太刀筋を日下部彦馬から絶賛される程)や竹細工意外のことには極めて不器用なために幼少時は虐められっ子だったが、その経験から我慢強い一面もあり、
第六幕ではメンバーの中で唯一、アヤカシ・ズボシメシの悪口攻撃も防御していた程(それでも実際は精神的ダメージがかなり大きかったのか、二の目を倒した直後に心労で気絶している)。

最終決戦の後は京都の実家へ帰っていった。

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最終更新:2023年05月22日 23:34