浅見渡

「いや、止まるような奴じゃない。あいつは…、私の息子だからな…」

【名前】 浅見渡
【読み方】 あさみ わたる
【俳優】 岡本富士太
【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー
【初登場話】 Case File 2「見えない未来」
【分類】 人間、現代人

【詳細】

浅見グループ会長で、浅見竜也の父。
滝沢直人の上司。

本編開始当時は50歳。

政財界にも強いパイプを持ち、社会貢献に熱心な反面、
ビジネスになることならロンダーズファミリー対策として「シティーガーディアンズ」(以下CGC)を設立するなど、お金に目が無い一面もある。
かつては竜也同様、親のレールに敷かれることを嫌い、家出をした事があるが、結果的に浅見グループの掌で踊らされていたことに気付き、浅見グループを引き継ぐことになった。

直人がブイコマンダーを入手した直後、4人にCGCへのオファーを出したこともある(もちろん断られたが)。

「ロンダーズファミリー」に襲われ、生死を彷徨っている間、CGCを乗っ取ろうとした直人に激怒し、彼を解雇。
直人はタイムファイヤーに変身できないようにされてしまい、後にゼニットに射殺されることとなる。

『特命戦隊ゴーバスターズ』第1話で桜田ヒロムが読んでいた新聞の記事に浅見グループの名前があることから、新西暦でも存在していることがわかる。

【余談】

演じる岡本氏は『高速戦隊ターボレンジャー』では太宰博士としてレギュラー出演している。

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最終更新:2024年07月12日 19:51