【名前】 |
メモリドライバー |
【読み方】 |
めもりどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーW |
【詳細】
ガイアメモリ用に開発されたベルト型フィルター。
これを通してメモリを使って変身することにより、ガイアメモリの副作用や依存性をなくし、理性を失わずに強大な力を引き出すことができる。
ただし、直挿しをすると起こる副作用はものによっては強大な力を発揮、
ベルトを解析した井坂によれば、メモリの毒性を吸収するドライバーではメモリの力を完全には引き出せないらしい。
実際、井坂が改造してフィルター機能を人為的に低下させたドライバーを使用したクレイドール・ドーパントは実際にタブー・ドーパントに打ち勝つ程パワーアップを果たした(ただしそれと同時に毒素も摂取してしまったため一時的に中毒症状が出ていたこともある)。
通常、ドライバーを通してメモリを使用したドーパントを倒しても、
変身が解除されメモリが排出されるのみでメモリ自体を破壊するには至らないが、ドライバー本体を狙えば確実なメモリブレイクが可能。
ミュージアムの園咲家や幹部が所持するガイアドライバー、ダブルが所持するダブルドライバー、主に
鳴海荘吉が所持するロストドライバー、
照井竜が所持するアクセルドライバーが存在。
何れのドライバーも変身しても外部から存在を確認できるが、仮面ライダーが使用するドライバーは装填されたガイアメモリが露出している。
仮面ライダーが使用しているドライバーは次世代型で、ガイアドライバーはプロトタイプである。
『風都探偵』では更なる最新型が登場している。
最終更新:2019年01月21日 16:39