仮面ライダーナーゴ アームドハンマーブースト

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|【ライダー名】|仮面ライダーナーゴ アームドハンマーブースト| |【読み方】|かめんらいだーなーご あーむどはんまーぶーすと| |【変身者】|鞍馬祢音| |【スペック】|パンチ力:13t&br()キック力:36.4t&br()ジャンプ力:ひと跳び66.3m&br()走力:100mを2.8秒| |【基本形態】|[[仮面ライダーナーゴ エントリーフォーム]]| |【声/俳優】|星乃夢奈| |【スーツ】|宮澤雪| |【登場作品】|仮面ライダーギーツ(2022年)| |【初登場話】|4話「邂逅III:勝利条件」| **【詳細】 鞍馬祢音がデザイアドライバーとハンマーバックル&ブーストバックルを使い変身した仮面ライダーナーゴの派生形態。 ハンマーバックルは右側に装着、ブーストバックルを左側へ装着、全身に拡張装備を装着した姿だが、「◯◯フォーム」という名称は使われない。 レイズハンマーで武装するハンマーバックルに加え、ライダーの著しいスペック強化と莫大なエネルギーを消費し戦闘力を文字通り「ブースト」するブーストバックルの組み合わせにより、エントリーフォームから大幅な身体能力の向上が実現。 さらにレイズハンマーはブーストバックルの機能が作用することで打撃力が強化されているものの、ハンマーバックルが作用する上半身の装備はシンプルなものであるため上半身の全面を覆うものではなく、下半身が重装備となっている。 ナーゴの身軽な動きを活かし、ブーストバックルがもたらす自然発火するほどのエネルギーを噴出しながらの格闘戦も非常に強力。 しかし、元々のスペックが低めなナーゴ故か、ブーストフォーム系列としてはギーツに及ばない。 **【各種機能】 仮面ライダーギーツ以外では初の上下装備実装形態(デュアルオン)であり、ブーストバックルの能力で身体スペックが著しく強化されている。 蓄えたエネルギーを消費することで上半身のスペックを数倍に高める「ブーストタイム」の発動が可能。 頭部はハンマーバックルの能力で機能が拡張され&bold(){アームドナーゴヘッド}へパワーアップ。 複眼はハンマーバックルの能力拡張を受けて&bold(){アームドブライトアイ}へと強化され、通常の視覚機能に加え各アームド装備が持つ拡張武装の運用に最適化されている。 アームドナーゴヘッドの全体は軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護する&bold(){ナーゴクレストギア}に覆われている。 他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ナーゴの視認性を高めている。 猫耳を模した&bold(){ナーゴイヤー}はヘッドフォンと一体化した聴覚装置であり、認識可能周波数が拡張され特に高周波の聞き分けを得意とする。 口腔部は大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つ&bold(){ブランククラッシャー}を持ち、協力プレイ等で仮面ライダー間の意思疎通を図ることが可能。 右肩は&bold(){ショルダーシェル}と呼ばれる強固な装甲に覆われ仮面ライダーの肩の部位を守る。 ハンマーバックルの機能により胸部には&bold(){マゼンタオーバープレート}という拡張装備が装着され、拡張武装「レイズハンマー」を駆使した戦闘術を扱えるよう能力を拡張する。 腕部はアームド装備では強化されず、&bold(){プログレッシブアーム}のままである。 パーソナルアクセサリーとして金色のバングル、&bold(){ナーゴバングル}が装着されており、パンチやキック等の打撃力を上昇させる機能を備え低めのスペックを補っている。 ハンマーバックル装着によって出現する&bold(){レイズハンマー}は小型、軽量でありながら打撃力を増幅する機能を内蔵し、大きな破壊力を生み出す。 地面を叩くことで衝撃波を生み出し対象を攻撃することも可能。 アームドハンマーブーストの下半身は赤い装甲が特徴的であり、大腿部には拡張装備として&bold(){レッドゾーンレッグ}を有する。 一時的に下半身の各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動を可能とし、そのエネルギーは膝部拡張装備である&bold(){ブーストディスチャージャーNA}が賄っている。 デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄え、ブーストタイム発動時瞬間的に消費される莫大なエネルギーを確保する。 ダッシュやキックのパワーロスを抑えて確実に対象へと伝達する機構を持つ&bold(){ブーストキッカー}により、 自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出し必殺技「ハンマーブーストグランドビクトリー」を繰り出す。 必殺技は未使用となる。 **【活躍】 4話にて変身。 タイクーンから譲渡されたブーストバックルを使い、ナーゴの身軽な体術に凄まじいエネルギーを纏わせ強力な格闘術へと昇華し、レイズハンマーを振り回して大量ゾンビジャマトを打倒。 更にリボルブオンによって[[ブーストアームドハンマー>仮面ライダーナーゴ ブーストアームドハンマー]]へと装備を切り替えラウンド2に決着をつけた。 以後の形態としての使用は皆無となっている。 **【余談】 スーツはアームドハンマー用パーツとブーストフォーム用パーツを組み合わせ、複眼の色等を調整して用意されたと思われる。 ギーツ以外では4話時点で唯一リボルブオンを使用したライダー。 ----
|【ライダー名】|仮面ライダーナーゴ アームドハンマーブースト| |【読み方】|かめんらいだーなーご あーむどはんまーぶーすと| |【変身者】|鞍馬祢音| |【スペック】|パンチ力:13t&br()キック力:36.4t&br()ジャンプ力:ひと跳び66.3m&br()走力:100mを2.8秒| |【基本形態】|[[仮面ライダーナーゴ エントリーフォーム]]| |【声/俳優】|星乃夢奈| |【スーツ】|宮澤雪| |【登場作品】|仮面ライダーギーツ(2022年)| |【初登場話】|4話「邂逅III:勝利条件」| **【詳細】 鞍馬祢音がデザイアドライバーとハンマーバックル&ブーストバックルを使い変身した仮面ライダーナーゴの派生形態。 ハンマーバックルは右側に装着、ブーストバックルを左側へ装着、全身に拡張装備を装着した姿だが、「◯◯フォーム」という名称は使われない。 レイズハンマーで武装するハンマーバックルに加え、ライダーの著しいスペック強化と莫大なエネルギーを消費し戦闘力を文字通り「ブースト」するブーストバックルの組み合わせにより、エントリーフォームから大幅な身体能力の向上が実現。 さらにレイズハンマーはブーストバックルの機能が作用することで打撃力が強化されているものの、ハンマーバックルが作用する上半身の装備はシンプルなものであるため上半身の全面を覆うものではなく、下半身が重装備となっている。 ナーゴの身軽な動きを活かし、ブーストバックルがもたらす自然発火するほどのエネルギーを噴出しながらの格闘戦も非常に強力。 しかし、元々のスペックが低めなナーゴ故か、ブーストフォーム系列としてはギーツに及ばない。 **【各種機能】 仮面ライダーギーツ以外では初の上下装備実装形態(デュアルオン)であり、ブーストバックルの能力で身体スペックが著しく強化されている。 蓄えたエネルギーを消費することで上半身のスペックを数倍に高める「ブーストタイム」の発動が可能。 頭部はハンマーバックルの能力で機能が拡張され&bold(){アームドナーゴヘッド}へパワーアップ。 複眼はハンマーバックルの能力拡張を受けて&bold(){アームドブライトアイ}へと強化され、通常の視覚機能に加え各アームド装備が持つ拡張武装の運用に最適化されている。 アームドナーゴヘッドの全体は軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護する&bold(){ナーゴクレストギア}に覆われている。 他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ナーゴの視認性を高めている。 猫耳を模した&bold(){ナーゴイヤー}はヘッドフォンと一体化した聴覚装置であり、認識可能周波数が拡張され特に高周波の聞き分けを得意とする。 口腔部は大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つ&bold(){ブランククラッシャー}を持ち、協力プレイ等で仮面ライダー間の意思疎通を図ることが可能。 右肩は&bold(){ショルダーシェル}と呼ばれる強固な装甲に覆われ仮面ライダーの肩の部位を守る。 ハンマーバックルの機能により胸部には&bold(){マゼンタオーバープレート}という拡張装備が装着され、拡張武装「レイズハンマー」を駆使した戦闘術を扱えるよう能力を拡張する。 腕部はアームド装備では強化されず、&bold(){プログレッシブアーム}のままである。 パーソナルアクセサリーとして金色のバングル、&bold(){ナーゴバングル}が装着されており、パンチやキック等の打撃力を上昇させる機能を備え低めのスペックを補っている。 ハンマーバックル装着によって出現する&bold(){レイズハンマー}は小型、軽量でありながら打撃力を増幅する機能を内蔵し、大きな破壊力を生み出す。 地面を叩くことで衝撃波を生み出し対象を攻撃することも可能。 アームドハンマーブーストの下半身は赤い装甲が特徴的であり、大腿部には拡張装備として&bold(){レッドゾーンレッグ}を有する。 一時的に下半身の各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動を可能とし、そのエネルギーは膝部拡張装備である&bold(){ブーストディスチャージャーNA}が賄っている。 デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄え、ブーストタイム発動時瞬間的に消費される莫大なエネルギーを確保する。 ダッシュやキックのパワーロスを抑えて確実に対象へと伝達する機構を持つ&bold(){ブーストキッカー}により、 自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出し必殺技「ハンマーブーストグランドビクトリー」を繰り出す。 必殺技は未使用となる。 **【活躍】 4話にて変身。 タイクーンから譲渡されたブーストバックルを使い、ナーゴの身軽な体術に凄まじいエネルギーを纏わせ強力な格闘術へと昇華し、レイズハンマーを振り回して大量ゾンビジャマトを打倒。 更にリボルブオンによって[[ブーストアームドハンマー>仮面ライダーナーゴ ブーストアームドハンマー]]へと装備を切り替えラウンド2に決着をつけた。 以後の形態としての使用などは皆無となっている。 **【余談】 スーツはアームドハンマー用パーツとブーストフォーム用パーツを組み合わせ、複眼の色等を調整して用意されたと思われる。 ギーツ以外では4話時点で唯一リボルブオンを使用したライダー。 ----

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