「レベルアップ! ライダークロニクル!
アガッチャ! 天を掴めライダー!刻めクロニクル! 今こそ時は極まれり!」
【ライダー名】 |
仮面ライダークロノス(花家大我バージョン) |
【読み方】 |
かめんらいだーくろのす(はなやたいがばーじょん) |
【変身者】 |
花家大我 |
【スペック】 |
パンチ力:110t キック力:120.7t ジャンプ力:ひと跳び96m 走力:100mを0.96秒 |
【ジャンル】 |
対戦ゲーム |
【声/俳優】 |
松本享恭 |
【スーツ】 |
永徳 |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド(2017年) |
【登場話】 |
第43話「白衣のlicense」 |
【詳細】
花家大我がゲーマドライバーと両スロットに仮面ライダークロニクルガシャット2本をセットし変身した仮面ライダークロノスの亜種形態。
変身時はコールなし
ゲームエリアに連れ去られた相棒のような存在になりつつある西馬ニコを救うためにガシャット1本をセットした状態で閉ざされたゲームエリアに突入、
更にニコの持つガシャットを2本目としてセットし、ようやく変身できた。
なお、通常の仮面ライダークロノスと変身アイテムが違うため、ポーズなどの特殊能力は使用不能。
通常のクロノスとスペックも同じだが、各部の名称が変更されている部分もある。
【各部機能】
マスターライドヘアーが特徴的な頭部はゲンム、もしくはエグゼイドに酷似したCRヘッド。
ミクロサイズのバグスターも視認できるアイライトスコープを保護するダイナミックゴーグルを囲むように配置されたブレードクラウンは、
5本のブレードアンテナでゲームエリア内の全ての動体反応を補足、識別が可能で、自動で追跡マーカーをセットする。
これによって補足した相手の残りの体力ゲージなどは全てクロノスに把握されることになり、加えて位置まで補足されるため、
後述する時間停止能力を使えば、この姿に変身された状態でエリア内に踏み込まれた時点で詰みと言わざるをえない。
胸部はライブガードと呼ばれる装甲に守られており、受けたダメージを急速に全身に分配。
更に時間経過によりプロテクターの防御力が自動で上昇する。
本来ライダーゲージが表示されるはずの部位はタイムエグゼキューターが組み込まれたサンクションズエフェクターとなっており、ゲームエリア内の時間の流れを制御できるが、それにはバグルドライバーIIが必要となる。
全身をバグスターウイルスを利用して装着者の身体能力を大幅に引き上げるクロノギアスーツに身を包み、
CRアームはレスポンスが早いため素早く畳み掛ける攻撃に適している他、ゲインオーバライザーと呼ばれる攻撃力と防御力を最大限に強化する装置を内蔵し、
攻撃が命中する度にパンチ力が5%上昇するセイヴァーグローブによる打撃力を最大にまで高めている。
これによりレベル99を遥かに超えた100tのパンチ力を実現。
瞬発力に優れ、圧倒的速度を持って敵との距離を詰められるCRレッグ、攻撃が命中する度にキック力が5%するセイヴァーシューズが生み出すキック力はさらに上の120t超を叩き出す。
エア噴射により、滞空や落下タイミングを調整し3段ジャンプを可能にするという。
肩部を保護するクロノショルダーは本来のクロノスと同様、停止させた時間から自らを隔絶した空間に置くことで自在に動くことが可能となる。
また、腕部と脚部を保護するハンドレッドガードは耐爆コーティングによって100t以下の攻撃をシャットダウンしてしまう。
本来のクロノスと違い、ゲンムを除く4人のライダーの使うガシャコンウェポンを選択できる。
劇中では「ガシャコンブレイカー」、「ガシャコンソード」、「ガシャコンマグナム」、「ガシャコンスパロー」を使った。
必殺技は仮面ライダークロノスと同様だが、名称が「ライダークリティカルクルセイド」となっている。
【余談】
スペック上はクロノスと同様だが、本来のクロノスと違い専用アイテムを使わないため、各部の機能は弱体化している。
最終更新:2024年12月11日 19:43