仮面ライダー001

「フォースライズ! ライジングホッパー! A jump to the sky turns to a riderkick. Break down.」

【ライダー名】 仮面ライダー001
【読み方】 かめんらいだーぜろぜろわん
【変身者】 飛電或人
【スペック】 パンチ力:9.1t
キック力:52.6t
ジャンプ力:ひと跳び63.6m
走力:100mを3.4秒
【声/俳優】 高橋文哉
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年)

【詳細】

飛電或人がライジングホッパープログライズキーとフォースライザーを使い変身したゼロワンの特殊形態。

プログライズキー内の「ライダモデル」からバッタの力を得た効果を持つ。

形態の名称はまちまちでフォーム名は「仮面ライダー001」のみの場合もあり、「仮面ライダー001 ライジングホッパー」とされるところもある。

主に徒手空拳で戦っている。
戦闘によっては「アタッシュカリバー」も使う場合もある。

「タイムジャッカー」の歴史干渉によって、通信衛星ゼアが周回軌道上に存在しなくなり、更にアナザーゼロワンが誕生した影響でゼロワンの力が不安定となったため、中盤からはこちらの姿で対応している。

フォースライザー(滅亡迅雷フォースライザー)は人間が使うことを想定していないため、変身時には凄まじい負荷のようなものが変身者の或人に襲いかかる。
ベルト操作によって「仮面ライダー1型」と同様、加速能力を持つも、発動時にはかなり苦しんでいた。

アンダースーツには近接格闘を強化する機能が搭載される。
最大性能を引き出せるかどうかは装着者の資格にゆだねられている。

頭部は「ゼロワン」と同様、バッタを模した面が正面へ付く。
全身にはオーパーロード状態のライダモデルをコントロールした詳細不明のベーススーツを纏っている。

必殺技は「ライジングディストピア」、キック技「ライジングユートピア」。

【余談】

スーツの形状から、『仮面ライダービルド』に登場したローグ系用の撮影スーツを改造したものではないかとされている。
『ゼロワン』と『ビルド』は、初期型ヒューマギアのスーツがビルドに登場したガーディアンの改造のものを用いているなどの繋がりがある。

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最終更新:2024年04月24日 03:00