仮面ライダーセイバー ドラゴンアーサー

「烈火抜刀! 二冊の本を重ねし時 聖なる剣に力が宿る! ワンダーライダー! ドラゴン!アーサー王!」
「二つの属性を備えし刃が研ぎ澄まされる!」

【ライダー名】 仮面ライダーセイバー ドラゴンアーサー
【読み方】 かめんらいだーせいばー どらごんあーさー
【変身者】 神山飛羽真
【スペック】 パンチ力:15t
キック力:28.4t
ジャンプ力:ひと跳び18.3m
走力:100mを4.5秒
【基本形態】 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン
【専用武器】 「火炎剣烈火」
「キングエクスカリバー」
【声/俳優】 内藤秀一郎
【スーツ】 浅井宏輔
【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃(2020年)
【初登場話】 第7章「王の剣、アヴァロンにあり。」

【詳細】

神山飛羽真が聖剣ソードライバー(火炎剣烈火装備)にブレイブドラゴンワンダーライドブックとキングオブアーサーワンダーライドブックをセットし変身したセイバーの派生形態。

「とある騎士王が振り下ろす勧善懲悪の一太刀」

ブレイブドラゴンワンダーライドブックはドライバーのライトシェルフ、キングオブアーサーワンダーライドブックはレフトシェルフのそれぞれの部位に装填する。

「神獣」属性のセイバーに「物語」属性のワンダーライドブックを追加し変身したことで、炎を操る力に加えて騎士の王の力を得た。
左半身にも強固な鎧を装着し、騎士の王たる資質を得ている。

同形態では「火炎剣烈火」と共に大剣「キングエクスカリバー」を使用できる。

【各部機能】

この状態の仮面ライダーセイバーは、聖剣ソードライバーのレフトシェルフにセットしたライドブックの力が左半身ライドレフトへと反映されている。

セイバーヘルムはセイバーヘルム ドラゴンアーサーへと変化。
ブレイブドラゴン時の機能はそのままに、名称は変わったが左側の部分には能力が反映されない。

キングオブアーサーワンダーライドブックの力を得たセイバーの左半身は新たな能力が追加され、
左肩のアーサーボールドは物語「キングオブアーサー」の力を宿しており、騎士の王たる資質を持つ者に大いなる力をもたらす。
左腕の装甲、キングガントは威風堂々とキングエクスカリバーを操る力を与え、聖剣との二刀流で放つ必殺技「キングスラッシュ」を発動できる。
装備、マグネットエイジは強大な破壊力を誇示する巨大な刃で、旋回運動や足技に追従することで体術を剣術へと変える。
更に巨大な剣の刀身へと変化することもある。

他の形態と違い、同形態で持つ「キングエクスカリバー」が変形を行う。
それにより巨像「キングオブアーサー」になった際はライダー自身がセーバーセイバーとなり、大剣として使われる。

必殺技は二刀流の剣技「キングスラッシュ」など。

【活躍】

第7章にて初変身。

封印されていたソードライバーの解放し変身が行われる。
突如現れた正体不明の怪物を斬りさいた。

第8章では強さを得たものの、扱いきれず、ワンダーワールド内のメデューサメギド(次女)とカリバーのタッグの前に敗れ、
庇ったバスターの変身者の尾上亮を石化の犠牲にしてしまう。

その後、改めて自身にできることを考え、「ブレイズ」、「エスパーダ」、「剣斬」と共にワンダーワールド内で2体のメデューサメギドに対抗した際、自身の誇り高き行いにワンダーライドブックが答えて変身、メデューサメギド(次女)を必殺技で撃破。
更に巨大化したメデューサメギド(三女)の巨大隕石の攻撃を前にキングエクスカリバーが真の力で変形し、キングオブアーサーとなり、自身もキングオブアーサーの使う剣となって戦い、「キングスラッシュ」で撃破することに成功した。

以後はあまり使われておらず、使用するワンダーライドブックもサーベラに奪われてしまい、登場しなくなる。
終盤で登場する最終形態の「クロスセイバー」にはドラゴンアーザーの上位形態といえるハイブリッドセイバーという変身形態がいたのだが、劇中では一切登場していない。

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最終更新:2023年11月23日 22:32