仮面ライダーセイバー ドラゴンアランジーナ

「烈火抜刀! 二冊の本を重ねし時聖なる剣に力が宿る! ワンダーライダー! ドラゴン!アランジーナ!」
「二つの属性を備えし刃が研ぎ澄まされる!」

【ライダー名】 仮面ライダーセイバー ドラゴンアランジーナ
【読み方】 かめんらいだーせいばー どらごんあらんじーな
【変身者】 神山飛羽真
【スペック】 パンチ力:14.5t
キック力:29.9t
ジャンプ力:ひと跳び26.4m
走力:100mを3.6秒
【基本形態】 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン
【専用武器】 「火炎剣烈火」
「雷鳴剣黄雷」
【声/俳優】 内藤秀一郎
【スーツ】 浅井宏輔
【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃(2020年)
【登場話】 第14章「この思い、剣に宿して。」

【詳細】

神山飛羽真が聖剣ソードライバー(火炎剣烈火装備)にブレイブドラゴンワンダーライドブックとランプドアランジーナワンダーライドブックをセットし変身したセイバーの派生形態。

「とある異国の地に古から伝わる不思議な力を持つランプがあった」

ブレイブドラゴンワンダーライドブックはドライバーのライトシェルフ、ランプドアランジーナワンダーライドブックはレフトシェルフのそれぞれの部位に装填する。

「神獣」属性のセイバーに「物語」属性のワンダーライドブックを追加し変身したことで、炎を操る力に加え、雷の力を得た。
左半身にも強固な鎧を装着し、雷の能力を得ている。

消滅したエスパーダの意思を引き継ぎ、形見の「雷鳴剣黄雷」も使い、二刀流で戦う。
以後は保管はしていたものの変身することはなかった。

【各部機能】

この状態の仮面ライダーセイバーは、聖剣ソードライバーのレフトシェルフへセットしたランプドアランジーナワンダーライドブックの力が左半身ライドレフトに反映されている。

セイバーヘルムは新たに能力が追加されたセイバーヘルム ドラゴンアランジーナへと変化。
ブレイブドラゴン時の機能はそのまま、左側のマスクは変わらず、レフトマスクの状態。

左肩には物語ランプドアランジーナの力を宿すランプドボールドが備わり、物語「ランプドアランジーナ」の力を宿し、変幻自在のランプの精「ランプドアランジーナ」の召喚ができる。
金色に染まったスプレンディガントはライドアームの左腕で肉体を軟質化することで、超人的なアクションを可能とし、華麗なテクニックを披露する。

ドラゴンアランジーナの左半身はスファーラムメイルと呼ばれ、神秘のオーラをたたえた装甲は、魔を封じ邪悪な攻撃を消滅させる。
更に左腕の部位を包むように展開した「アルカナシェード」が受けた攻撃をヒラリと払う。

必殺技は2つの聖剣を使う剣技「火炎・デストローダ」。

【活躍】

第14章にて登場。

エスパーダが消滅し、仇といえるカリバーに対抗する際、変身を行う。
カリバーを苦しめている。

以後は変身することはない。

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最終更新:2025年01月26日 20:53