仮面ライダーセンチュリー

【ライダー名】 仮面ライダーセンチュリー
【読み方】 かめんらいだーせんちゅりー
【変身者】 百瀬龍之介
百瀬秀夫
【スペック】 パンチ力:100t
キック力:100t
ジャンプ力:ひと跳び100m
走力:100mを0.01秒
【別形態】 仮面ライダーセンチュリーブレイク
【声/俳優】 中尾明慶
古田新太
【スーツ】 小森拓真
【登場作品】 仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年)

【詳細】

百瀬龍之介と百瀬秀夫の父子がサイクロトロンドライバーを使うことでお互いの肉体と精神を一つに融合させ変身し誕生するセンチュリー本来の姿。

使用するサイクロトロンドライバーは2071年の50年後の未来で作られ生まれた仮面ライダーの力であり、
システムの開発者は悪魔による人間弾圧から逃れていた老年の「ジョージ・狩崎」。

歴代ライダーの普遍的な要素、バッタの触角などを未来的なデザインにブラッシュアップした容姿で、全体的な外見は白とシルバーをベースとした宇宙服のようで、頭部、胸部、足先などに水色のクリアパーツがあしらわれる。
目元部分のみクリアパーツがピンク。

「センチュリアンタム」と呼ばれる特殊な量子エネルギーを扱い、赤く量子化しながらの目にも留まらぬ高速移動を行う。
また、4本の刃を持つ歯車状の円環粒子「デストサイクロン」を操るが、「センチュリーブレイク」と同じ能力ながらも長きにわたる時間の隔絶を埋めた父子が扱うことで、その汎用性は比にならない。
エネルギー源はライダー粒子と呼ばれるものが使われている。

デストサイクロンを足場としつつ、量子化した上での三次元的な高速起動で相手を翻弄、「ライダーパンチ」や「ライダーキック」といったライダーによくある必殺技を叩き込む。
最大必殺技は未使用の「サイクロトロンフィニッシュ」。

悪魔「ディアブロ」への秘策であり、完全体になったディアブロに対してもほぼ互角に立ち回り、ディアブロの持つ破壊不能のバリアーを砕き、リバイスたちに勝機を与える。

【余談】

未来のライダーたる由縁なのか、発覚したスペックは尋常ではないレベルとなる。

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最終更新:2025年03月02日 12:59