仮面ライダーデモンズトルーパーα

「スパイダートルーパー! Deal Decide up! Rise.(昇る) Rage.(怒り) Requiem.(悲しみ) 仮面ライダー!」

【ライダー名】 仮面ライダーデモンズトルーパーα
【読み方】 かめんらいだーでもんずとるーぱーあるふぁ
【変身者】 有資格者
【スペック】 パンチ力:7.1t
キック力:13.1t
ジャンプ力:ひと跳び14.4m
走力:100mを5.1秒
【声/俳優】 不明
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーリバイス(2022年)
【初登場話】 第41話「父の真意、息子の決意!」

【詳細】

有資格者が量産型デモンズドライバーとトルーパースパイダーバイスタンプを使い変身するデモンズの量産型。

見た目は仮面ライダーデモンズの簡易版であり、
頭部以外はシンプルな隊服のようなスーツとなっている。

仮面ライダーデモンズトルーパーβと共に行動することもある。

戦闘ではリバイスなどの使う武器を用いる。

ドライバーへと押印されたバイスタンプから生物の遺伝子情報と強大なエネルギーを引き出し、
量産型専用に開発された無反動人体強化エンジン「α・O.V.E.R.(アルファオーバー)」による使用者に潜む悪魔の力のみを抽出した、汎用性の高い実装を可能としている。

【各部機能】

デモンズトルーパーαの頭部を覆うのはαゲノヘッド

スパイダーゲノギアはデモンズトルーパーαの顔面特殊武装。
トルーパースパイダーバイスタンプの持つ固有能力により、エネルギーネット「トルーパーストリング」を全身各部より展開可能とする。
これを対象の捕縛や施設の保護に活かした、拠点防衛での活躍が期待されている。

αビュワーはデモンズトルーパーαの視覚センサー。
武器管制補助エンジン「I.M.P.R.O.V.E(インプローブ)」と連携して手にした武装の照準として機能することで、正確無比な命中精度を誇る。
更に左右に並ぶ6連補助センサーにより、ほぼ360度と言える隙の無い視界で警戒にあたる。

αゲノメットはデモンズトルーパーαのヘルメット。
エネルギー供給を受けることで変身者の身体能力を増強する人工筋肉「ゲノマッスル」により、変身者の潜在能力を引き出している。

αコミュニケーターはデモンズトルーパーαの通信機。
秘匿性の高い音声通信装置を内蔵し、各デモンズトルーパーが相互にアクセスポイントとなることで、高い通信強度を確保する。

デモンズトルーパーαの纏う強化スーツDトルーパースーツ
耐火、耐圧、防水性能に優れ、変身者の行動範囲を拡大する。

ブレストゲノギアはデモンズトルーパーαの保有する胸部装備。
変身者を保護する強固な装甲と内蔵の特殊呼吸装置「Dトルーパーラング」により、過酷な環境下での作戦行動を可能とする。

αゲノショルダーはデモンズトルーパーαの保有する肩部装備。
トルーパースパイダーバイスタンプの持つ固有能力により、周囲50kmを索敵可能な高精細レーダーを備え、あらゆる状況に即応することができる。

腕部Dトルーパーアームは全身を包み込むように張り巡らされた人工筋肉「ゲノマッスル」が変身ベルト「デモンズドライバー」からのエネルギー供給を受けて変身者の腕力を増強する。
ハンドゲノギアは拳を覆う手部装備。
バイスタンプの持つ固有能力を打撃力に変換し、パンチ力を増強する。
また、各種武装の操作を簡略化する武器管制補助エンジン「I.M.P.R.O.V.E(インプローブ)」の搭載により、通常兵器のみならずリバイスシステムの「オーインバスター50」や「オストデルハンマー50」の運用までも可能としている。

脚部Dトルーパーレッグは全身を包み込むように張り巡らされた人工筋肉「ゲノマッスル」が変身ベルト「デモンズドライバー」からのエネルギー供給を受けて変身者の脚力を増強する。
フットゲノギアは脚を覆う脚部装備。
変身ベルト「デモンズドライバー」の操作を受けて底面にエネルギーを高密度に収束することで、バイスタンプの遺伝子情報を攻撃に転用した必殺技「デモンズフィニッシュ」が発動可能となる。

必殺技は「デモンズフィニッシュ」など。

【余談】

初登場時の変身シーンでは変身者の代表としてスーツアクターの渡辺淳氏が変身を行っている。

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最終更新:2023年05月19日 05:41