仮面ライダーサガ

「王の判決を言い渡す、死だ!」

【ライダー名】 仮面ライダーサガ
【読み方】 かめんらいだーさが
【変身者】 登太牙
【スペック】 パンチ力:12t
キック力:35t
ジャンプ力:90m
走力:100mを2秒
【声/俳優】 山本匠馬
【スーツ】 永徳
【登場作品】 仮面ライダーキバ(2008年)
仮面ライダーディケイド(2009年)
【初登場話】 第32話「新世界・もう一人のキバ」
【テーマソング】 Roots of the King

【詳細】

登太牙がサガークベルトやジャコーダーを使って変身した仮面ライダー。

最初のキバの鎧が完成する以前、キバの鎧の試作品として開発されることとなったファンガイア族専用の鎧。
全身の鎧の各所へ配置した「魔皇石」によって、装着者の力を増幅する「キバの鎧」とは少々設計の思想が異なり、「ヘビのモンスターの力」を最初から内包している。

禁忌を侵した「ファンガイア」を始末するのに変身する場合が多い。

最初期に発見される魔皇石「禁断の実」と呼ばれる巨大な石によって得られた力はエンペラーフォームの力にも及ぶ。
専用武器は「ジャコーダー(ジャコーダービュート)」と呼ばれる多変形の「縦笛型」のもの。

「フエッスル」は1つしか持たないのだが、かつて作られた試作型故のことだろう。
元々は「ジャコーダー」が必殺技発動のフエッスルとなるハズだったが、アイテムを一緒くたにすることで起こる力の暴発をおそれ、役割を分割したという。
これが後のキバ用のフエッスルの元となっているとされる。

必殺技はウエイクアップフエッスルをベルトとなっているサガークに吹かせ開放した魔皇力をジャコーダー(ジャコーダービュート)へ集中。
相手を貫き増幅した魔皇力を直接流しこんで爆砕する「スネーキングデスブレイク」。

『ディケイド』では本編終盤の「ライダー大戦の世界」にて何者かが変身し、原典と同じくジャコーダーを使って戦う。劇中では「ワタル」が変身するキバに協力しているが関係性は不明となる。

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最終更新:2024年04月21日 21:56