仮面ライダージョーカー

「俺は仮面ライダー… ジョーカー」

【ライダー名】 仮面ライダージョーカー
【読み方】 かめんらいだーじょーかー
【変身者】 左翔太郎
【ガイアメモリ】 T2ジョーカー/ジョーカー
【スペック】 パンチ力:1.25t
キック力:3t
ジャンプ力:30m
走力:6.2秒
【声/俳優】 桐山漣
【スーツ】 高岩成二
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ(2010年)
仮面ライダーW(2010年)
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX(2011年)
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊(2014年)

【詳細】

左翔太郎が「T2ジョーカーメモリ(T2メモリが消失したため、運命のガイアメモリ以後の登場時はジョーカーメモリ)」と「ロストドライバー」を用い変身した仮面ライダー。
その姿はWのFFR形態「ジョーカージョーカー」に酷似している(相違点はセントラルパーテーションも真っ黒で、ベルトがロストドライバーとなっている部分)。

ジョーカーメモリの特性「身体能力の強化」を最大限に生かし、格闘戦主体で戦う。

スペックこそサイクロンジョーカーの約半分程度しかないが、
その力は実戦でフルに発揮され、数値では測れない強さを発揮。メモリの影響。

初登場は劇場版だが、TV版最終回でもフィリップが消滅、1人になった翔太郎がロストドライバーを用い変身しドーパントと戦っている。
その後、フィリップは復活したが、検索に夢中になるなどしてWへの変身を拒否する場合があり、その際に翔太郎はこの姿に変身して戦う。

小説やゲーム版では、更に「仮面ライダーサイクロン」というフィリップが単独変身した個体もいる。

必殺技はジョーカーメモリのマキシマムドライブを発動させ放つ「ライダーキック」や「ライダーパンチ」。
それぞれ右腕や右脚に紫色のエネルギーを集中し発動している。

【活躍】

『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』にて初登場。

単独となった翔太郎が変身、NEVERの変身したドーパントと対峙していく。
フィリップが諸事情でいなくなった後も単独で使っており、ドーパントと戦っていたらしい。

フィリップ復活後はフィリップの拒否権などが発動すると、この形態に変身することが多くなった。

【余談】

翔太郎役の桐山漣氏が同じく黒い戦士の「仮面ライダーBLACK」のファンであり、その部分がオマージュされている。
後に公開された『仮面ライダー大戦』では劇中で戦っている。

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最終更新:2022年12月12日 18:34