仮面ライダーロポ ゾンビフォーム

【ライダー名】 仮面ライダーロポ ゾンビフォーム
【読み方】 かめんらいだーろぽ ぞんびふぉーむ
【変身者】 我那覇冴
【スペック】 パンチ力:2t
キック力:4.6t
ジャンプ力:ひと跳び7.2m
走力:100mを7.7秒
【声/俳優】 小貫莉奈
【スーツ】 宇佐見紗風 など
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 17話「乖離I:ようこそ!新シーズンへ!」

【詳細】

我那覇冴がデザイアドライバーとゾンビバックルを使い変身した仮面ライダーロポの派生形態。

ロポがバックルを使ってゾンビフォーム装備を実装した形態。
ゾンビバックルが与える拡張装備により、温度差から隠れた獲物を見つけ出す索敵性能の高さと戦闘活動継続性の高さがあるフォーム。
ダメージや毒への高い耐性を持ち、近接戦闘に特化している。

「ロポ」は最初に入手したゾンビバックルを何話にも渡って使用していた。

使用武器は長剣の「ゾンビブレイカー」。
劇中ではリボルブオンはしていない。

【各種機能】

頭部のゾンビロポヘッドは軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護するロポクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ロポの視認性を高めている。
聴覚装置を内蔵する耳部分のロポイヤーは地形図から目的地までの最短ルートを算出するナビゲート機能を備えている。
複眼部分のオレンジロポアイは赤外線感知機能の強化により僅かな温度差でも隠れた獲物を的確に捉える。
鼻部分にあるオーディットシグナルは仮面ライダーの状態を常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。
ゾンビバックルをセットしたことでゾンビヘッドガードと呼ばれる頭部全体にゾンビバックルの拡張機能を付与し、ダメージや毒への耐性を高める。
口腔部には大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つゾンビクラッシャーを装備。協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図ることが可能。

ゾンビバックルと紐付けられるゾンビフォームの胸部を覆うアンデッドチェスターはダメージを軽減する特殊装甲であり、戦闘継続性を大幅に高めている。
両肩を保護する拡張装備ゾンビスパイクSAは肉弾戦に特化した攻防一体の装甲。
毒を生成するポイズンチェンバーアームは筋肉の弛緩と思考の停止により、生物をゾンビのように変貌させてしまう「poi-zom」という毒を各部位に供給。
接触した物質を溶かす性質も持ち、左手に備える拡張装備バーサークローはパンチと同時に対象を切り裂く鋭利な爪を備えポイズンチェンバーアームが生み出した毒を流し込んで侵すこともできる。

下半身は未装備。

必殺技は「ゾンビストライク」(未使用)。

【活躍】

17話から登場。

乖離編の「デザイアグランプリ」にて行動した。
複数回にわたってつかっていたものの、仮面ライダーバッファが裏で暗躍し、ゾンビバックルを奪われてしまった。

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最終更新:2024年07月16日 22:13