仮面ライダーロポ ブーストフォーム

【ライダー名】 仮面ライダーロポ ブーストフォーム
【読み方】 かめんらいだーろぽ ぶーすとふぉーむ
【変身者】 我那覇冴
【スペック】 パンチ力:13t
キック力:40.3t
ジャンプ力:ひと跳び93.6m
走力:100mを2.5秒
【フォーム】 仮面ライダーロポ エントリーフォーム
【声/俳優】 小貫莉奈
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 21話「乖離Ⅴ:ゲイザーの鉄槌!」

【詳細】

我那覇冴がデザイアドライバーとフィーバースロットバックルを使い変身した仮面ライダーロポの派生形態。
『4人のエースと黒狐』ではブーストバックルを使っている。

ブーストフォームという名称だが、『ギーツ』本編ではブーストバックルは装着しておらず、フィーバースロットバックルの機能で引き当てたブーストバックルの能力を再現し、それら装備を装着している(何故か公式サイトではブーストバックルを装着している扱いになっているが)。

複眼が黄色に変化し、ブーストフォームの装備を上半身に装着。

数あるレイズバックルの中でも上位の能力を持つブーストバックルを引当てたことで身体能力が大幅に強化されているものの、ブーストバックルそのものを操作する必要のあるブーストタイムの必要が可能かは定かではない。
機能設定ではブーストタイムの能力そのものは備わっているようだが、始動キーとなるブーストバックルを装着していないため使用は難しそうだ。

劇中ではリボルブオンも行い、下半身に装備を集中させたブーストフォームにも変身した。

【各種機能】

頭部のブーストロポヘッドは軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護するロポクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ロポの視認性を高めている。
聴覚装置を内蔵する耳部分のロポイヤーは地形図から目的地までの最短ルートを算出するナビゲート機能を備えている。
複眼部分のイエローロポアイは「ブーストタイム」発動時の超加速の中でも通常と同等の安定した視界を確保する超高性能イメージセンサーを備えている。
鼻部分にあるオーディットシグナルは仮面ライダーの状態を常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。
また、チート行為や不正操作などが検出された場合には速やかに運営側に報告する。
ブーストバックルをセットしたことでブーストヘッドガードと呼ばれる強化装備が追加されており、一時的に上半身の全能力を10倍以上に高める「ブーストタイム」の発動を可能とする。
口腔部には大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つブーストクラッシャーを装備。
協力プレイなどで仮面ライダー間の意思疎通を図る事が可能。

ブーストフォームの胸部はブーストチェスターに覆われている。
ブーストバックルと紐付けられた胸部拡張装備であり、上半身の各種アビリティを一時的に数倍に高める「ブーストタイム」の発動を可能とする。
両肩のブーストディスチャージャーSAはデザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄える機構を持つ。
これにより、特殊機能「ブーストタイム」発動時に瞬間的に消費される莫大なエネルギー量をまかなっている。

手にした武装までも強化する機能を持つブーストパンチャーは自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出して、必殺技「ブーストストライク」という技を繰り出すことも可能。

リボルブオンによって装備の上下が入れ替わるとそれぞれの機能も下半身での運用に特化したものに切り替わる。

リボルブオンした際の下半身は赤い装甲が特徴的であり、大腿部には拡張装備としてレッドゾーンレッグを有する。
一時的に下半身の各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動を可能とし、そのエネルギーは膝部拡張装備であるブーストディスチャージャーNAが賄っている。
デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄え、ブーストタイム発動時瞬間的に消費される莫大なエネルギーを確保する。
ダッシュやキックのパワーロスを抑えて確実に対象へと伝達する機構を持つ脛部拡張装備ブーストキッカーにより高い脚力で繰り出される蹴りが必殺級の威力を持つ。

必殺技は「ブーストストライク」(未使用)、「ゴールデンフィーバービクトリー」。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年01月14日 22:20