【ライダー名】 |
仮面ライダーバッファ ゾンビジャマトフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーばっふぁ ぞんびじゃまとふぉーむ |
【変身者】 |
吾妻道長 |
【スペック】 |
パンチ力:2.6t キック力:8.6t ジャンプ力:ひと跳び13.8m 走力:100mを7.2秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーバッファ エントリーフォーム |
【声/俳優】 |
杢代和人 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーギーツ(2023年) |
【初登場話】 |
21話「乖離Ⅴ:ゲイザーの鉄槌!」 |
【詳細】
吾妻道長がデザイアドライバーとゾンビバックル&ジャマトバックルを装着し変身した「バッファ」のフォームの1つ。
ゾンビバックルを右側へ装着、ジャマトバックルは左側に装着される。
エントリーフォームの上半身に紫のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分がオレンジ色へと変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。
バックルは「ロポ」から強奪した。
ジャマトライダーでは未使用の形態を披露したことになる。
更にゾンビフォームよりも若干スペックが上がっている。
使用武器は長剣の「ゾンビブレイカー」となる。
【各種機能】
バッファヘッドの箇所は残念ながら情報なし。
本編の映像や公式サイトを見る限り、複眼の片方の部分が壊れている。
ライダーの機能的にはゾンビフォーム装備と対して変わらない。
ゾンビジャマトフォームの胸部を覆うアンデッドチェスターはダメージを軽減する特殊装甲であり、戦闘継続性を大幅に高めている。
両肩を保護するゾンビスパイクSAは肉弾戦に特化した攻防一体の装甲。
毒を生成するポイズンチェンバーアームは、筋肉の弛緩と思考の停止により生物をゾンビのように変貌させてしまう「poi-zom」という毒を各部位に供給。
接触した物質を溶かす性質も持ち、左手に備える拡張装備バーサークローはパンチと同時に対象を切り裂く鋭利な爪を備えポイズンチェンバーアームが生み出した毒を流し込み侵すこともできる。
伸縮自在の茨ブロイアームズは全身の各部から伸ばし手や足などに巻き付けて、パンチやキックの破壊力を飛躍的に高めることができる。
更に防御や対象の捕縛など幅広い運用が可能とされるが、両腕の部分はゾンビフォーム装備が使われているため、両脚の部分しか作用していない。
必殺技は公式サイトでも記載はなく、「ゾンビストライク」系になるのか、別種の技になるかは不明。
武器を使う技も使えると思われる。
【活躍】
21話にて登場。
ゲイザーの攻撃を受けた際、ジャマトフォームのバッファが強奪したゾンビバックルをセットし変身を行う。
以降は道長が33話でジャマ神の力を手に入れるまで、実質的な後期バッファの基本フォームとして使用された。
最終更新:2024年08月01日 22:51