仮面ライダーバッファ ジャマトゾンビフォーム

【ライダー名】 仮面ライダーバッファ ジャマトゾンビフォーム
【読み方】 かめんらいだーばっふぁ じゃまとぞんびふぉーむ
【変身者】 吾妻道長
【スペック】 パンチ力:3.4t
キック力:5.3t
ジャンプ力:ひと跳び4.1m
走力:100mを9.1秒
【基本形態】 仮面ライダーバッファ エントリーフォーム
【声/俳優】 杢代和人
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 31話「慟哭Ⅶ:天国と地獄ゲーム♡」

【詳細】

吾妻道長がデザイアドライバーとジャマトバックル&ゾンビバックルを装着し変身した「バッファ」のフォームの1つ。
ジャマトバックルを右側へ装着、ゾンビバックルは左側に装着される。

エントリーフォームでの上半身にジャマトフォーム装備を持ち、ゾンビフォーム装備を下半身に纏っている。

劇中でのリボルブオンで初披露した。

専用武器は未装備。

【各種機能】

バッファヘッドの箇所は残念ながら情報なし。
本編映像や公式サイトを見る限り、複眼の片方が壊れている。

ジャマトゾンビフォームの胸部はエングレスチェスターで覆われている。
ジャマトバックルと紐付けられた胸部拡張装備であり、植物を超活性化する機能を備え、ジャマトの持つポテンシャルを引き上げる役割を持つ。
全身各部から伸縮自在の茨「ブロイアームズ」を生やすことが可能となる。

伸縮自在の茨ブロイアームズは全身の各部から伸ばし手や足などに巻き付け、パンチやキックの破壊力を飛躍的に高めることができる。
更に防御や対象の捕縛など幅広い運用が可能。

一部の部位はエントリーフォームのパーツと同様。

ジャマトゾンビフォームの下半身は肉弾戦に特化した攻防一体の装甲で膝を保護する拡張装備ゾンビスパイクNAは、刺突の際に毒を注入してゾンビの群れを生み出す。
大腿部を守る拡張装備アンデッドサイは特殊装甲によってダメージを軽減し、戦闘継続性を大幅に高めている。
毒を生成する脛部の拡張装備ポイズンチェンバーレッグは、筋肉の弛緩と思考の停止により生物をゾンビのように変貌させてしまう「poi-zom」という毒を各部位に供給する。

接触した物質を溶かす性質も持ち、右脚に備える拡張装備バーサークローはキックと同時に対象を切り裂く鋭利な爪を備えポイズンチェンバーレッグが生み出した毒を流し込み侵すことも出来る。

必殺技は未使用。

【余談】

テレビ朝日公式サイトでは1週目はライダーのリストに載っていたが、「フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神)」更新と共にリストから消失している。
なお、リストから消失しているだけで、ページ自体はリンクしているので、31話のストーリーからページに移動できる。

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最終更新:2024年10月13日 22:02